全年全月26日の投稿(時系列順)[57件](11ページ目)
2021年7月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
7月19日、園芸振興拠点センターにて スイ怪獣 が誕生しました!!
スイ怪獣ってなに!?と思ったそこのあなた!!
ぜひ雄物川小学校4年生の奮闘を最後までご覧ください!!
器具を使って中身を丸くくりぬいたり◎
ツノをつけてみたり△
スイカ+怪獣=スイ怪獣、ということでした。
みなさん思い思いにスイカをデコレーションして力作ぞろいです!
こちらのスイ怪獣は、作っただけではありません。
7月20日は7(な)2(つ)0(まる)の日。
秋田県のオリジナル品種のスイカ「あきた夏丸」の出発式が行われました!
出発式にずらりと並んだ10体のスイ怪獣。壮観です!!
「かわいい~!」「すごい!」と撮影の順番待ちまでできていました。
この日は雄物川小4年生たちがスイカダンスを披露してくれるので、私たちもスイカになりきって応援します!✨
無事に神事が終了し…
「スイカ大好き!」という掛け声から始まりましたスイカダンス!
キレッキレの素晴らしいダンスでした!
最後もびしっと決めてくれました!
みなさん、ありがとうございます!!
たくさん動いた後は、水分補給!
お待ちかねの試食タイムに、みなさん「わぁ~!」と駆け寄りました
「あきた夏丸」は、高い糖度、そしてシャリッとした食感が特徴の品種です。
今年はさらに甘くておいしい、最高!という出来栄えだそうですので、ぜひ皆さんも食べてみてください!
スイ怪獣ってなに!?と思ったそこのあなた!!
ぜひ雄物川小学校4年生の奮闘を最後までご覧ください!!
器具を使って中身を丸くくりぬいたり◎
ツノをつけてみたり△
スイカ+怪獣=スイ怪獣、ということでした。
みなさん思い思いにスイカをデコレーションして力作ぞろいです!
こちらのスイ怪獣は、作っただけではありません。
7月20日は7(な)2(つ)0(まる)の日。
秋田県のオリジナル品種のスイカ「あきた夏丸」の出発式が行われました!
出発式にずらりと並んだ10体のスイ怪獣。壮観です!!
「かわいい~!」「すごい!」と撮影の順番待ちまでできていました。
この日は雄物川小4年生たちがスイカダンスを披露してくれるので、私たちもスイカになりきって応援します!✨
無事に神事が終了し…
「スイカ大好き!」という掛け声から始まりましたスイカダンス!
キレッキレの素晴らしいダンスでした!
最後もびしっと決めてくれました!
みなさん、ありがとうございます!!
たくさん動いた後は、水分補給!
お待ちかねの試食タイムに、みなさん「わぁ~!」と駆け寄りました
「あきた夏丸」は、高い糖度、そしてシャリッとした食感が特徴の品種です。
今年はさらに甘くておいしい、最高!という出来栄えだそうですので、ぜひ皆さんも食べてみてください!
2022年4月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
昨日、園芸振興拠点センターにて、夏秋野菜の栽培講習会が開かれました。
写真付きの資料とディスプレイを使ってのわかりやすい説明で、参加した6名の方は熱心に講習を受けていました。
6月10日(金曜日)には、秋野菜の講習会が開かれる予定です。(13時30分から15時まで)
栽培方法のコツや害虫や病気に対する対応策など耳寄り情報盛りだくさん!
講習の予約は5月2日(月曜日)からお電話にて受付開始です。
興味のある方は、園芸振興拠点センターまでお電話ください。
電話番号:0182-38-8034
そして、7月には実際に農場に出ての講習会も開かれる予定ですので、これを機に、夏秋野菜マスターになってみてはいかがでしょうか!?
写真付きの資料とディスプレイを使ってのわかりやすい説明で、参加した6名の方は熱心に講習を受けていました。
6月10日(金曜日)には、秋野菜の講習会が開かれる予定です。(13時30分から15時まで)
栽培方法のコツや害虫や病気に対する対応策など耳寄り情報盛りだくさん!
講習の予約は5月2日(月曜日)からお電話にて受付開始です。
興味のある方は、園芸振興拠点センターまでお電話ください。
電話番号:0182-38-8034
そして、7月には実際に農場に出ての講習会も開かれる予定ですので、これを機に、夏秋野菜マスターになってみてはいかがでしょうか!?
2022年5月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
今回は横手市大雄のホップについて取材してきました!
大雄は全国的にホップの生産地として知られ、2017年には市町村別の生産量が全国1位になりました。
しかし、農家の高齢化などで生産者が減り、生産量の維持が難しくなってきています。
今回取材させていただいた美頭(みとう)さんは、4年前に東京から移住し、よこて農業創生大学校農業技術研修の2年間の研修プログラムを終えて、新たなホップ農家さんとなった期待の新星です。
美味しいビール造りには欠かせないホップについてお話しを伺いました!
ホップはつる性の多年生植物で、株によっては30年近く収穫できるものもあるそうです。
今の時期は、葉っぱが緑と黄色になりグラデーションがとても綺麗です。
成長してくると全て緑色になってしまうため、今しか見られない貴重な光景です。
ホップの成長速度は速く、今の時期は1日で15センチ近く伸びる日もあり、数週間で全く違った景色になります。
来週からは「蔓下げ」という作業が始まるようです。
これからどんな風にホップが成長していくのか、どんな景色が見られるのか、お伝えしていきたいと思います!
大雄は全国的にホップの生産地として知られ、2017年には市町村別の生産量が全国1位になりました。
しかし、農家の高齢化などで生産者が減り、生産量の維持が難しくなってきています。
今回取材させていただいた美頭(みとう)さんは、4年前に東京から移住し、よこて農業創生大学校農業技術研修の2年間の研修プログラムを終えて、新たなホップ農家さんとなった期待の新星です。
美味しいビール造りには欠かせないホップについてお話しを伺いました!
ホップはつる性の多年生植物で、株によっては30年近く収穫できるものもあるそうです。
今の時期は、葉っぱが緑と黄色になりグラデーションがとても綺麗です。
成長してくると全て緑色になってしまうため、今しか見られない貴重な光景です。
ホップの成長速度は速く、今の時期は1日で15センチ近く伸びる日もあり、数週間で全く違った景色になります。
来週からは「蔓下げ」という作業が始まるようです。
これからどんな風にホップが成長していくのか、どんな景色が見られるのか、お伝えしていきたいと思います!
2022年10月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
10/21~23に秋田ふるさと村にて開催した「全国発酵食品サミットinよこて」
大好評のうちに終了いたしました!
たくさんのご来場、まことにありがとうございます‼️
全国の発酵食品が集まった【全国発酵マルシェ】では普段はお目にかかれない食品があったり……
【いぶりエキスポ】ではディフェンシン味噌ラーメンやさかな味噌ラーメン、発酵弁当などに舌鼓を打ったり……
【のぞいてみよう!発酵の世界】では、発酵に関する書籍や顕微鏡でこうじ菌を直接見ることができたり……
世界のくさい食品が集まる【鼻まがり展】では、世界一くさいシュールストレミングや、聞いたことはあるけど実物は見たことがないドリアン、臭豆腐などのにおいを体験することができました🌍✨
そして、【発酵フォーラム&発酵の学校 横手分校】では、大勢の方にご来場いただき、講演会や対談、パネルディスカッションを楽しんでいただきました‼️
「楽しかった!」「横手で開催してくれてよかった!」……そんなお声をたくさんいただきました。
ご来場いただき、まことにありがとうございました!
サミットの様子は写真とともに徐々にご紹介できたらなと思います♪
全国発酵食品サミット、来年は岐阜県恵那市へバトンタッチ!です!🙌
大好評のうちに終了いたしました!
たくさんのご来場、まことにありがとうございます‼️
全国の発酵食品が集まった【全国発酵マルシェ】では普段はお目にかかれない食品があったり……
【いぶりエキスポ】ではディフェンシン味噌ラーメンやさかな味噌ラーメン、発酵弁当などに舌鼓を打ったり……
【のぞいてみよう!発酵の世界】では、発酵に関する書籍や顕微鏡でこうじ菌を直接見ることができたり……
世界のくさい食品が集まる【鼻まがり展】では、世界一くさいシュールストレミングや、聞いたことはあるけど実物は見たことがないドリアン、臭豆腐などのにおいを体験することができました🌍✨
そして、【発酵フォーラム&発酵の学校 横手分校】では、大勢の方にご来場いただき、講演会や対談、パネルディスカッションを楽しんでいただきました‼️
「楽しかった!」「横手で開催してくれてよかった!」……そんなお声をたくさんいただきました。
ご来場いただき、まことにありがとうございました!
サミットの様子は写真とともに徐々にご紹介できたらなと思います♪
全国発酵食品サミット、来年は岐阜県恵那市へバトンタッチ!です!🙌
2022年12月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
みなさん、こんにちは!
今日は、大沢葡萄ジュース加工所に取材にやってきました!
今年収穫された葡萄を絞ってできたジュースの瓶詰め作業が行われるということで、農事組合法人大沢ファームの小川智洋にお話しを伺いました。
大沢葡萄ジュースは、まるで葡萄を食べているかのような美味しさをコンセプトに、樹の上で完熟させたスチューベンを贅沢に搾って作られています。
濃厚な甘さと芳醇な香り、高級感のある鮮やかな紫色が特徴の葡萄ジュースです。
この濃厚な甘みは、樹上完熟させた葡萄そのものの甘さで、糖類は一切使っていないそうです。
葡萄を絞る過程では、渋みや苦みが出ないように、房から実を丁寧に離し、種の渋みが出ないように絞り方を調整し、贅沢に絞って作っているそうです。
また、ここで導入されている加熱殺菌用の機械は、ワイン造りでも使われている機械で、設備にもこだわりがありました。
作業されている方は農家さんで、小川さん自身も葡萄農家を営んでいます。
様々なこだわりを持って丁寧に作られている大沢葡萄ジュース🍇
自分用はもちろん、贈答用にも喜ばれると思いますので、スーパーや道の駅、観光施設などで見かけた際は、ぜひお手にとってみてはいかがでしょうか。
今日は、大沢葡萄ジュース加工所に取材にやってきました!
今年収穫された葡萄を絞ってできたジュースの瓶詰め作業が行われるということで、農事組合法人大沢ファームの小川智洋にお話しを伺いました。
大沢葡萄ジュースは、まるで葡萄を食べているかのような美味しさをコンセプトに、樹の上で完熟させたスチューベンを贅沢に搾って作られています。
濃厚な甘さと芳醇な香り、高級感のある鮮やかな紫色が特徴の葡萄ジュースです。
この濃厚な甘みは、樹上完熟させた葡萄そのものの甘さで、糖類は一切使っていないそうです。
葡萄を絞る過程では、渋みや苦みが出ないように、房から実を丁寧に離し、種の渋みが出ないように絞り方を調整し、贅沢に絞って作っているそうです。
また、ここで導入されている加熱殺菌用の機械は、ワイン造りでも使われている機械で、設備にもこだわりがありました。
作業されている方は農家さんで、小川さん自身も葡萄農家を営んでいます。
様々なこだわりを持って丁寧に作られている大沢葡萄ジュース🍇
自分用はもちろん、贈答用にも喜ばれると思いますので、スーパーや道の駅、観光施設などで見かけた際は、ぜひお手にとってみてはいかがでしょうか。