2011年6月の投稿[7件]
2011年6月30日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
こんにちは、ながぴろです。
今日もムシムシしますねぇ。
昨日、横手和牛を食す会に参加してきました。自称ヤキニキスト
の私ですが、肉の銘柄当てクイズで撃沈し、かなりショックを受け
ています・・・
それはそうと、平鹿町のあやめまつりで25日の土曜日に行われた軽トラ市の報告をします。
前日の大雨に開催が危ぶまれた軽トラ市ですが、当日は晴天に恵まれ、絶好の軽トラ市日和♪
今回は、6台での出陣となりました。旬のさくらんぼ、木工工芸品、野菜各種、山菜、お惣菜、いものこのや花の苗、焼きたてパンなどなど、バラエティにとんだラインナップでした。
今回の目玉はといっても、全てお祭り価格だったのでどれってことはありませんが、一番賑わいをみせたのが「増田のさくらんぼ」だったと思います。
さくらんぼと言ったら十文字を思い浮かべる方も多いと思いますが増田のさくらんぼも美味しいのです!
農家さんの朝採りさくらんぼ「香夏錦」と「紅さやか」が軽トラの上で選別され、並べられます。
並べた先からドンドン売れて、選別が間に合わないほどでした。
大盛況だったので、何度も果樹園にさくらんぼを取りに行かなければならず嬉しい悲鳴です。
ほかの出店者も大盛況のようで完売した方もあり、また客様との対話が出来て楽しかったと感想をいただきました。
我らの、「食のアカデミー&実験農場号」も花の苗は若干残りましたが、ほぼ完売と言っていいでしょう。
ピーマン100袋を売り切った自分達を褒めてあげたいし、お客様に感謝感謝です。ありがとうございました。
次回の軽トラ市はまだ未定ですが、9月頃開催予定です。
出店したい方、大歓迎です。出店を考えている方、相談にのります!興味がある方はマーケティング推進課までお気軽にどうぞ。
横手市旭川一丁目3番41号
平鹿地域振興局内 マーケティング推進課
TEL0182-32-2117
FAX0182-32-4021
今日もムシムシしますねぇ。
昨日、横手和牛を食す会に参加してきました。自称ヤキニキスト
の私ですが、肉の銘柄当てクイズで撃沈し、かなりショックを受け
ています・・・
それはそうと、平鹿町のあやめまつりで25日の土曜日に行われた軽トラ市の報告をします。
前日の大雨に開催が危ぶまれた軽トラ市ですが、当日は晴天に恵まれ、絶好の軽トラ市日和♪
今回は、6台での出陣となりました。旬のさくらんぼ、木工工芸品、野菜各種、山菜、お惣菜、いものこのや花の苗、焼きたてパンなどなど、バラエティにとんだラインナップでした。
今回の目玉はといっても、全てお祭り価格だったのでどれってことはありませんが、一番賑わいをみせたのが「増田のさくらんぼ」だったと思います。
さくらんぼと言ったら十文字を思い浮かべる方も多いと思いますが増田のさくらんぼも美味しいのです!
農家さんの朝採りさくらんぼ「香夏錦」と「紅さやか」が軽トラの上で選別され、並べられます。
並べた先からドンドン売れて、選別が間に合わないほどでした。
大盛況だったので、何度も果樹園にさくらんぼを取りに行かなければならず嬉しい悲鳴です。
ほかの出店者も大盛況のようで完売した方もあり、また客様との対話が出来て楽しかったと感想をいただきました。
我らの、「食のアカデミー&実験農場号」も花の苗は若干残りましたが、ほぼ完売と言っていいでしょう。
ピーマン100袋を売り切った自分達を褒めてあげたいし、お客様に感謝感謝です。ありがとうございました。
次回の軽トラ市はまだ未定ですが、9月頃開催予定です。
出店したい方、大歓迎です。出店を考えている方、相談にのります!興味がある方はマーケティング推進課までお気軽にどうぞ。
横手市旭川一丁目3番41号
平鹿地域振興局内 マーケティング推進課
TEL0182-32-2117
FAX0182-32-4021
2011年6月24日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
こんにちは、ヒデくんです。
食と言えば、調理を連想しますが、皆さんは、火災警報器の設置はお済でしょうか?
(消防法により、全ての住宅に住宅用火災警報器等の設置が義務付けられました)
詳細はコチラ→http://www.fdma.go.jp/html/life/juukei.h...
我が家も、通販で火災警報器を購入し、壁の穴をあけ、設置完了。
稼動することのないよう注意したいものです。
また、7月24日のアナログ放送の終了に伴う、地デジの準備はお済ですか?
詳細はコチラ→http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_...
なんとなく、予想外の出費が伴うこの頃で、出費も自粛ムードとなっています。
さてさて、食農ブログに直接関係のない話題で始まりましたが、仕事上初心者マークのとれない私に、難解な問題が発生しました。
たまたま、「エシャロット」をインターネットで調べてみると、「エシャレット」と言う名のものもあるではありませんか?これらは、違うものなのか?それともオシャレに言い換えただけのものなのか?謎は深まるばかり。
インターネットで調べてみると・・・・
◆エシャロットとは、
ニンニクと玉ねぎの中間のようなもで、フランス料理のソースに使用されることが多い。
◆エシャレットとは、
葉が青いうちに出荷するらっきょう。味噌につけて食べるとオイシイ。
※エシャレットがエシャロットの名前で売られていることもあるみたいです。
改めて食の奥深さを知った6月の雨でした。
食と言えば、調理を連想しますが、皆さんは、火災警報器の設置はお済でしょうか?
(消防法により、全ての住宅に住宅用火災警報器等の設置が義務付けられました)
詳細はコチラ→http://www.fdma.go.jp/html/life/juukei.h...
我が家も、通販で火災警報器を購入し、壁の穴をあけ、設置完了。
稼動することのないよう注意したいものです。
また、7月24日のアナログ放送の終了に伴う、地デジの準備はお済ですか?
詳細はコチラ→http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_...
なんとなく、予想外の出費が伴うこの頃で、出費も自粛ムードとなっています。
さてさて、食農ブログに直接関係のない話題で始まりましたが、仕事上初心者マークのとれない私に、難解な問題が発生しました。
たまたま、「エシャロット」をインターネットで調べてみると、「エシャレット」と言う名のものもあるではありませんか?これらは、違うものなのか?それともオシャレに言い換えただけのものなのか?謎は深まるばかり。
インターネットで調べてみると・・・・
◆エシャロットとは、
ニンニクと玉ねぎの中間のようなもで、フランス料理のソースに使用されることが多い。
◆エシャレットとは、
葉が青いうちに出荷するらっきょう。味噌につけて食べるとオイシイ。
※エシャレットがエシャロットの名前で売られていることもあるみたいです。
改めて食の奥深さを知った6月の雨でした。
軽トラックの荷台に新鮮な野菜や果物、工芸品など自慢の品を載せて販売する「軽トラ市」を開催します。
これは6月25日(土)から始まる「あやめまつり」のイベントの一環として行われるものです。昨年に引き続きの開催ですが、出店品目も年々バラエティに富んできて、とても楽しめる内容になっております。
旬の果物のさくらんぼ、旬の野菜、山菜、りんごの加工品やいぶりがっこなどの食品の他に、花の苗や木工芸品なども販売される予定です。
この日は、あやめまつりのオープニングの日とあって、軽トラ市の他に様々な催しものが行われます。
スクールバンドや鍋倉囃子でお祭り気分も味わえますし、何と言っても、午後3時からは、あの、秋田県のご当地ヒーロー「超神ネイガーショー」が行われます。
超神ネイガーは、「海を、山を、秋田を守る、秋田発・地産地消ヒーロー」と名乗っています。
これは、この軽トラ市の開催趣旨にも通ずるものではないでしょうか!
軽トラ市で野菜や果物を購入して、その野菜片手にネイガーを応援しましょう!
もう片方に「いぶりがっこ」というのもありです。
きっとネイガーもびっくり!?。
ブリコガンに勝るとも劣らない武器になること間違いなしです!
今日の県内は大荒れの天気ですが、明日はきっと晴れます。
梅雨の合間に、あやめを観て涼み、旬野菜を買って健康になり、ネイガーショーを観て熱くなってください。
と き 6月25日(土) 午前10時~午後3時頃まで
ところ 浅舞公園内
あやめまつりの詳しい情報はこちらをご覧ください。
(http://www.city.yokote.lg.jp/kakuka/tiik...)
これは6月25日(土)から始まる「あやめまつり」のイベントの一環として行われるものです。昨年に引き続きの開催ですが、出店品目も年々バラエティに富んできて、とても楽しめる内容になっております。
旬の果物のさくらんぼ、旬の野菜、山菜、りんごの加工品やいぶりがっこなどの食品の他に、花の苗や木工芸品なども販売される予定です。
この日は、あやめまつりのオープニングの日とあって、軽トラ市の他に様々な催しものが行われます。
スクールバンドや鍋倉囃子でお祭り気分も味わえますし、何と言っても、午後3時からは、あの、秋田県のご当地ヒーロー「超神ネイガーショー」が行われます。
超神ネイガーは、「海を、山を、秋田を守る、秋田発・地産地消ヒーロー」と名乗っています。
これは、この軽トラ市の開催趣旨にも通ずるものではないでしょうか!
軽トラ市で野菜や果物を購入して、その野菜片手にネイガーを応援しましょう!
もう片方に「いぶりがっこ」というのもありです。
きっとネイガーもびっくり!?。
ブリコガンに勝るとも劣らない武器になること間違いなしです!
今日の県内は大荒れの天気ですが、明日はきっと晴れます。
梅雨の合間に、あやめを観て涼み、旬野菜を買って健康になり、ネイガーショーを観て熱くなってください。
と き 6月25日(土) 午前10時~午後3時頃まで
ところ 浅舞公園内
あやめまつりの詳しい情報はこちらをご覧ください。
(http://www.city.yokote.lg.jp/kakuka/tiik...)
2011年6月21日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
「初物を食べると75日寿命が延びる」
「初物を食べたら、東を向いて笑うと、福が来る」
と、いいことづくしの初物をいただいちゃいました。
じゃじゃーん!
横手の夏を代表する野菜「シシリアンルージュ」です。
このコロンとした形、真夏の太陽を思わせる赤い実、
一口食べれば75日どころか、不死身になれそうなほどエネルギーが体中に注がれそうです。
東を向いて、ニカッと笑いながら、
いっただきまーす!
お口の中に福が来たーっ!!!
シシリアンルージュは調理用のトマトで、生で食べるよりも熱を加えたほうが断然美味しくなります。
でも、生で食べてもこんなに美味しいんだから、煮詰めていってソースなんか作っちゃったら、どんなにおいしくなるんだろう。
考えただけでも、唾ゴックン。
市内のハウスで栽培されているシシリアンルージュは、早いものは収穫・出荷されているようです。
真夏を迎える頃、横手産シシリアンルージュの収穫は最盛期です。
みなさんにも口福が訪れますように・・・。
そんなことを思いながら東の空を向いてにっこり笑ったかなちゃんでした。
「初物を食べたら、東を向いて笑うと、福が来る」
と、いいことづくしの初物をいただいちゃいました。
じゃじゃーん!
横手の夏を代表する野菜「シシリアンルージュ」です。
このコロンとした形、真夏の太陽を思わせる赤い実、
一口食べれば75日どころか、不死身になれそうなほどエネルギーが体中に注がれそうです。
東を向いて、ニカッと笑いながら、
いっただきまーす!
お口の中に福が来たーっ!!!
シシリアンルージュは調理用のトマトで、生で食べるよりも熱を加えたほうが断然美味しくなります。
でも、生で食べてもこんなに美味しいんだから、煮詰めていってソースなんか作っちゃったら、どんなにおいしくなるんだろう。
考えただけでも、唾ゴックン。
市内のハウスで栽培されているシシリアンルージュは、早いものは収穫・出荷されているようです。
真夏を迎える頃、横手産シシリアンルージュの収穫は最盛期です。
みなさんにも口福が訪れますように・・・。
そんなことを思いながら東の空を向いてにっこり笑ったかなちゃんでした。
2011年6月9日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
こんにちは!
ここ何日かは真夏の様な日が続きますね(汗)
夏が来ると思うと嬉しいような、悲しいような微妙な気持ちになります(痩せねばできねだとよく言われます)。
さて、今回は『若勢(わかじぇ)醸ん(come on)プロジェクト』の酒米の田植え体験の模様を前回に引き続き報告させて頂きます。
5/28(土)手植え体験当日
明け方、激しく雨が降ったが、準備作業を行う頃には少雨となった。
まさに、『関係者の普段のおこないが良かった』ことと『手植え体験参加者の熱意』が雨を小降りにした…のだろう。
農業生産部会のスタッフが現地に集合し、忙しく準備作業を行う。
そうこうしているうちに、参加者が田んぼに到着し、田植え体験が始まった。
手植え体験参加者は、増田高校生、家族連れ、スタッフを含め約30名。
手植えの際の注意事項や、苗どりの作業等の説明に熱心に耳を傾ける参加者を前に、スタッフの指導にも熱が入る。
いざ、田んぼへ!
裸足で田んぼの中に入り、土の温もりを感じながら手植え作業を行う。
昔ながらの手作業による田植えに、夢中で取り組む参加者・・・
『苗投げでよこしてけれぇ』、『こっちさも早ぐ投げでけれ』
など順調に手植えが進む。
あっと言うまに作業が終了、手植え終了時には、豊作を願い、昨年度のこのプロジェクトから生まれた純米吟醸酒『若勢醸ん』を田んぼの中へ注いだ。
その後、参加者へ味噌おにぎりとアスパラの漬物(材料はもちろん地場産)が配られ、ちょっとした昼食会を開催した。
昼食中に、参加者からはまた参加したい、とても楽しかった、漬物うめぇ等の声が上がった。
次回の行事は田んぼの生き物観察と昔ながらの除草作業、それまで稲がどれだけ大きくなっているか楽しみなまつぼっくりなのでした。
ここ何日かは真夏の様な日が続きますね(汗)
夏が来ると思うと嬉しいような、悲しいような微妙な気持ちになります(痩せねばできねだとよく言われます)。
さて、今回は『若勢(わかじぇ)醸ん(come on)プロジェクト』の酒米の田植え体験の模様を前回に引き続き報告させて頂きます。
5/28(土)手植え体験当日
明け方、激しく雨が降ったが、準備作業を行う頃には少雨となった。
まさに、『関係者の普段のおこないが良かった』ことと『手植え体験参加者の熱意』が雨を小降りにした…のだろう。
農業生産部会のスタッフが現地に集合し、忙しく準備作業を行う。
そうこうしているうちに、参加者が田んぼに到着し、田植え体験が始まった。
手植え体験参加者は、増田高校生、家族連れ、スタッフを含め約30名。
手植えの際の注意事項や、苗どりの作業等の説明に熱心に耳を傾ける参加者を前に、スタッフの指導にも熱が入る。
いざ、田んぼへ!
裸足で田んぼの中に入り、土の温もりを感じながら手植え作業を行う。
昔ながらの手作業による田植えに、夢中で取り組む参加者・・・
『苗投げでよこしてけれぇ』、『こっちさも早ぐ投げでけれ』
など順調に手植えが進む。
あっと言うまに作業が終了、手植え終了時には、豊作を願い、昨年度のこのプロジェクトから生まれた純米吟醸酒『若勢醸ん』を田んぼの中へ注いだ。
その後、参加者へ味噌おにぎりとアスパラの漬物(材料はもちろん地場産)が配られ、ちょっとした昼食会を開催した。
昼食中に、参加者からはまた参加したい、とても楽しかった、漬物うめぇ等の声が上がった。
次回の行事は田んぼの生き物観察と昔ながらの除草作業、それまで稲がどれだけ大きくなっているか楽しみなまつぼっくりなのでした。