2013年12月の投稿[3件]
2013年12月17日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
東京都板橋区ハッピーロード大山商店街にある全国ふる里ふれあいショップ「とれたて村」で、12月26日(木)-27日(金)の2日間『とれたて村参加2周年感謝祭』を開催します!!
これは、とれたて村にて横手市産品を販売するようになって2年が経過しました。その日頃のご愛顧に感謝の気持ちを込めまして、下記により横手の「オイシィ」産品を販売いたします。
販売予定の商品は、いぶりがっこ、なすの花ずし、雪の下にんじん漬けなどの漬物のほか、あま~いリンゴに、果汁100%のりんごジュース、そして、特製炊き込みご飯にあったか~いあまざけなどで、横手の直売所会員による店頭販売を行ないます。
また、横手産品をお買い上げの方には数量限定でのプレゼント品もご用意いたしますので、是非『とれたて村参加2周年感謝祭』におこしください!
フェア名
『秋田県横手市とれたて村参加2周年感謝祭』
日時
12月26日(木)14:00~18:00
12月27日(金) 9:00~16:00
場所
東京都板橋区ハッピーロード大山商店街「とれたて村」イベント広場 ハッピースクエア
東京都板橋区大山町31-4
販売予定の商品
<いぶりがっこ>
<なすの花ずし>
<りんご>
<りんごジュース>
詳細はコチラ
<イベントチラシ>
→http://haro.or.jp/pdf/201312omote.pdf
<ハッピーロード大山商店街進行組合HP>
→http://www.haro.or.jp/toretate.php
これは、とれたて村にて横手市産品を販売するようになって2年が経過しました。その日頃のご愛顧に感謝の気持ちを込めまして、下記により横手の「オイシィ」産品を販売いたします。
販売予定の商品は、いぶりがっこ、なすの花ずし、雪の下にんじん漬けなどの漬物のほか、あま~いリンゴに、果汁100%のりんごジュース、そして、特製炊き込みご飯にあったか~いあまざけなどで、横手の直売所会員による店頭販売を行ないます。
また、横手産品をお買い上げの方には数量限定でのプレゼント品もご用意いたしますので、是非『とれたて村参加2周年感謝祭』におこしください!
フェア名
『秋田県横手市とれたて村参加2周年感謝祭』
日時
12月26日(木)14:00~18:00
12月27日(金) 9:00~16:00
場所
東京都板橋区ハッピーロード大山商店街「とれたて村」イベント広場 ハッピースクエア
東京都板橋区大山町31-4
販売予定の商品
<いぶりがっこ>
<なすの花ずし>
<りんご>
<りんごジュース>
詳細はコチラ
<イベントチラシ>
→http://haro.or.jp/pdf/201312omote.pdf
<ハッピーロード大山商店街進行組合HP>
→http://www.haro.or.jp/toretate.php
2013年12月12日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
先日、山内地域で今年の粟(あわ)どぶろくの仕込みを開始するとのことで製造者の坂本さんを訪れました。
平成22年6月に横手市が「どぶろく特区」に認定されて以来『あわ道楽』というどぶろくを醸造しておられます。
空気中のホコリが静まり、空気がきれいになる12月の初旬から中旬に仕込みを開始するそうです。
今年も「そろそろだよ」との連絡があり、早速坂本さんの作業場がある四季彩館へお邪魔しました。
これが原材料となる「粟(あわ)」です。
実物の粟を初めて見ました。粟の実一つ一つにヒゲのようなものが付いていて、結構触ってみるとチクチクします。
よーく見るとなんだか生き物のような感じがして今にも動き出しそうです。
この粟の実を一つ一つはずし、ヒゲをとったのがこちら。
これ一粒一粒手作業で坂本さんが選別するんだそうです。
坂本さんはもともと細かい作業が得意なんだそうですが、集中力と忍耐力が必要な作業です。
少々乱暴な言い方をしますと、作り方は粟と米を蒸したものに麹米とまぜて発酵させます。
大体20日間前後熟成させますと粟どぶろくの完成です!
しかし発酵の温度管理や雑菌が入らないように衛生管理がすごく大変なんだそうです。
毎日毎日どぶろくの温度チェックやアルコール度数のチェックとそれをグラフにつけておりました。
職人の研ぎ澄まされた勘がものを言う世界ですね。
まさに子供を育てるかのように手塩にかけて大切に作っていきます。
仕込みは三段階に分けて行います。それぞれ「初(添)、仲(添)、留(添)」というそうです。
これは一気に仕込んでしまうとうまく発酵ができないので、徐々に仕込む量を増やしていくのだそうです。
またこの三段階の間に一日仕込みを休ませて発酵を促進させる「踊り」という期間を設けるのだそうです。
多分ちょうど発酵して泡がふつふつと涌いてくるところから来ているのでしょうね。
蒸米約10㎏と粟4㎏から大体40ℓ程度のどぶろくが出来ます。
残念ながら今回お邪魔したときには仕込みの準備段階で、実際に仕込むところを拝見することは出来ませんでしたが、
今年の初仕込みのどぶろくは大体来年の一月上旬頃出来上がる予定だそうです。
さてさて、「あわ道楽」はスッキリとした飲み口の辛口と芳醇な甘口の2種類をつくっているとのこと。
また720mlの大きいサイズも用意してあります。
ぜひご賞味ください。
坂本さんのプロフィールについてはこちら
http://www.city.yokote.lg.jp/files/00003...
横手市どぶろく特区「deux broque」についてはこちら
http://www.city.yokote.lg.jp/keiei/page2...
平成22年6月に横手市が「どぶろく特区」に認定されて以来『あわ道楽』というどぶろくを醸造しておられます。
空気中のホコリが静まり、空気がきれいになる12月の初旬から中旬に仕込みを開始するそうです。
今年も「そろそろだよ」との連絡があり、早速坂本さんの作業場がある四季彩館へお邪魔しました。
これが原材料となる「粟(あわ)」です。
実物の粟を初めて見ました。粟の実一つ一つにヒゲのようなものが付いていて、結構触ってみるとチクチクします。
よーく見るとなんだか生き物のような感じがして今にも動き出しそうです。
この粟の実を一つ一つはずし、ヒゲをとったのがこちら。
これ一粒一粒手作業で坂本さんが選別するんだそうです。
坂本さんはもともと細かい作業が得意なんだそうですが、集中力と忍耐力が必要な作業です。
少々乱暴な言い方をしますと、作り方は粟と米を蒸したものに麹米とまぜて発酵させます。
大体20日間前後熟成させますと粟どぶろくの完成です!
しかし発酵の温度管理や雑菌が入らないように衛生管理がすごく大変なんだそうです。
毎日毎日どぶろくの温度チェックやアルコール度数のチェックとそれをグラフにつけておりました。
職人の研ぎ澄まされた勘がものを言う世界ですね。
まさに子供を育てるかのように手塩にかけて大切に作っていきます。
仕込みは三段階に分けて行います。それぞれ「初(添)、仲(添)、留(添)」というそうです。
これは一気に仕込んでしまうとうまく発酵ができないので、徐々に仕込む量を増やしていくのだそうです。
またこの三段階の間に一日仕込みを休ませて発酵を促進させる「踊り」という期間を設けるのだそうです。
多分ちょうど発酵して泡がふつふつと涌いてくるところから来ているのでしょうね。
蒸米約10㎏と粟4㎏から大体40ℓ程度のどぶろくが出来ます。
残念ながら今回お邪魔したときには仕込みの準備段階で、実際に仕込むところを拝見することは出来ませんでしたが、
今年の初仕込みのどぶろくは大体来年の一月上旬頃出来上がる予定だそうです。
さてさて、「あわ道楽」はスッキリとした飲み口の辛口と芳醇な甘口の2種類をつくっているとのこと。
また720mlの大きいサイズも用意してあります。
ぜひご賞味ください。
坂本さんのプロフィールについてはこちら
http://www.city.yokote.lg.jp/files/00003...
横手市どぶろく特区「deux broque」についてはこちら
http://www.city.yokote.lg.jp/keiei/page2...
2013年12月5日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
神奈川県厚木市にありますJAあつぎ夢未市ファーマーズマーケットで秋田県横手市フェアを開催いたします。
当日は横手市観光協会と十文字道の駅から横手の美味しい農産物・加工品ぶどうジュースをたくさんもってまいりますョ。
500円以上お買い物のお客様へは抽選券を配布。先着300名様へ大抽選会も開催いたします。
横手のおいしいものが当たるかも!
7日は横手やきそばの移動販売車もやってきます。
(※写真は去年の様子です)
厚木市近郊にお住まいの方は是非お立ち寄りくださいませ!
■日 時:平成25年12月7日(土)~8日(日)
■場 所:JAあつぎ夢未市ファーマーズマーケット 神奈川県厚木市温水255 電話:046-290-0141
(※写真は去年の催事の様子です)
当日は横手市観光協会と十文字道の駅から横手の美味しい農産物・加工品ぶどうジュースをたくさんもってまいりますョ。
500円以上お買い物のお客様へは抽選券を配布。先着300名様へ大抽選会も開催いたします。
横手のおいしいものが当たるかも!
7日は横手やきそばの移動販売車もやってきます。
(※写真は去年の様子です)
厚木市近郊にお住まいの方は是非お立ち寄りくださいませ!
■日 時:平成25年12月7日(土)~8日(日)
■場 所:JAあつぎ夢未市ファーマーズマーケット 神奈川県厚木市温水255 電話:046-290-0141
(※写真は去年の催事の様子です)