全年10月19日の投稿[9件]
2022年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
みなさんこんにちは、秋冬はお肌のゆらぎが気になる食農推進課のSです!
本日も「全国発酵食品サミットinよこて」の情報をお知らせいたします👍✨
10/22、23の発酵フォーラム、発酵の学校の事前申し込みは終了しましたが、一部は当日受付がございます!
■パネルディスカッション
こうじ文化と美、その未来~美の国秋田の謎を解く~
(クリックで拡大します)
【開催日時】
10月23日(日)
10:30~12:00(開場9:30)
【会場】
秋田ふるさと村 ドーム劇場
こうじと美容のプロフェッショナルが、美の国秋田と発酵食の関係に独自の視点から切り込みます!
申し込み忘れてた~!という方、その日時間あるよ!という方、ぜひこの機会にパネルディスカッションを楽しんでみませんか?
当日、会場入口前にて受付いたします🎶
また、
■開会式 / 基調講演「緊急報告!こうじ菌のユネスコ無形文化遺産登録の経緯」
■発酵の学校 横手分校(講義)「世界の発酵食品」
こちらも当日受付を行います!
皆様のご参加、お待ちしております😉💕
そして…特別開催!いぶりエキスポ開催記念講演!!
「燻製の奇跡」
東京農業大学名誉教授 小泉武夫氏
【開催日時】
10月23日(日)
11:00~12:00
【会場】
秋田ふるさと村「鳥海」
こちらは事前申し込み不要となっております。
10月23日9:30より、「鳥海」会場入口前にて入場整理券を配布いたします。(スタッフにお声がけください!)
先着50名様限定となりますので、ご了承くださいませ。
「全国発酵食品サミットinよこて」の開催までもう少し!
『発酵』を全力で楽しみましょう!!
本日も「全国発酵食品サミットinよこて」の情報をお知らせいたします👍✨
10/22、23の発酵フォーラム、発酵の学校の事前申し込みは終了しましたが、一部は当日受付がございます!
■パネルディスカッション
こうじ文化と美、その未来~美の国秋田の謎を解く~
(クリックで拡大します)
【開催日時】
10月23日(日)
10:30~12:00(開場9:30)
【会場】
秋田ふるさと村 ドーム劇場
こうじと美容のプロフェッショナルが、美の国秋田と発酵食の関係に独自の視点から切り込みます!
申し込み忘れてた~!という方、その日時間あるよ!という方、ぜひこの機会にパネルディスカッションを楽しんでみませんか?
当日、会場入口前にて受付いたします🎶
また、
■開会式 / 基調講演「緊急報告!こうじ菌のユネスコ無形文化遺産登録の経緯」
■発酵の学校 横手分校(講義)「世界の発酵食品」
こちらも当日受付を行います!
皆様のご参加、お待ちしております😉💕
そして…特別開催!いぶりエキスポ開催記念講演!!
「燻製の奇跡」
東京農業大学名誉教授 小泉武夫氏
【開催日時】
10月23日(日)
11:00~12:00
【会場】
秋田ふるさと村「鳥海」
こちらは事前申し込み不要となっております。
10月23日9:30より、「鳥海」会場入口前にて入場整理券を配布いたします。(スタッフにお声がけください!)
先着50名様限定となりますので、ご了承くださいませ。
「全国発酵食品サミットinよこて」の開催までもう少し!
『発酵』を全力で楽しみましょう!!
2021年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
【食農体験プログラム】とは…
子どもたちに食を通じて、横手の新たな魅力の発見や農業の大切さを伝え、そして愛郷心を育むプログラムです。
* * *
みなさんこんにちは、食農推進課のSです!
○○の秋とはよく言いますが、みなさんはどんな秋でしょうか?
芸術、読書、睡眠、いろいろありますが、ここはやはり「食欲の秋」ではないでしょうか!
その中でも秋の食べ物といえば、そう、サツマイモです!
5月25日に雄物川小学校の5年生がやってきて、「ベニアズマ」という品種のサツマイモの苗を定植しました。
詳しい記事はこちらからどうぞ!【食農体験プログラム】雄物川小学校の5年生がやってきました♪
それから約5か月後の、10月14日……
ついに収穫の時期がやってきました!!
雄物川小学校5年生のみなさんお久しぶりです!!
「今年は順調に大きく育っています!」というお話を聞いて、気合は十分!
圃場の方も、ツルを切って準備を進めています!
それでは掘り方を教わって……
いざ、サツマイモ堀り!!
最初は戸惑っている様子の皆さんでしたが、徐々に徐々にコツを掴んでいるようでした。
中にはプロ顔負けのスタイルで掘る方も。
そして掘り出されたサツマイモを見てみると………
!?
こんなに大きいんですか!?
豊作、順調に育ってる、今年は大きい、などなど色々聞いていましたが、こんなに大きいとは予想外です!
皆さんも「大きなサツマイモがとれた~!」とテンションMAX!
私もツルを切ったり掘ったりするお手伝いに加わりました 。
収穫したサツマイモは大きさごとにコンテナに仕分けましたが、特大サイズを入れるコンテナがすぐにいっぱいになってしまって、慌てて追加のコンテナを用意しました。
こんなにずっしり入っています。
疲れたけど楽しかった!という声があちこちから聞こえてきました。
あの時植えた細くて頼りない苗から、こんなに大きなサツマイモができるなんてびっくりです…!!
雄物川小学校5年生の皆さんにはこれから干し芋のパッケージやポスターなどを手がけていただきます。
この収穫体験を活かして、ぜひ素敵なパッケージを作ってください!
子どもたちに食を通じて、横手の新たな魅力の発見や農業の大切さを伝え、そして愛郷心を育むプログラムです。
* * *
みなさんこんにちは、食農推進課のSです!
○○の秋とはよく言いますが、みなさんはどんな秋でしょうか?
芸術、読書、睡眠、いろいろありますが、ここはやはり「食欲の秋」ではないでしょうか!
その中でも秋の食べ物といえば、そう、サツマイモです!
5月25日に雄物川小学校の5年生がやってきて、「ベニアズマ」という品種のサツマイモの苗を定植しました。
詳しい記事はこちらからどうぞ!【食農体験プログラム】雄物川小学校の5年生がやってきました♪
それから約5か月後の、10月14日……
ついに収穫の時期がやってきました!!
雄物川小学校5年生のみなさんお久しぶりです!!
「今年は順調に大きく育っています!」というお話を聞いて、気合は十分!
圃場の方も、ツルを切って準備を進めています!
それでは掘り方を教わって……
いざ、サツマイモ堀り!!
最初は戸惑っている様子の皆さんでしたが、徐々に徐々にコツを掴んでいるようでした。
中にはプロ顔負けのスタイルで掘る方も。
そして掘り出されたサツマイモを見てみると………
!?
こんなに大きいんですか!?
豊作、順調に育ってる、今年は大きい、などなど色々聞いていましたが、こんなに大きいとは予想外です!
皆さんも「大きなサツマイモがとれた~!」とテンションMAX!
私もツルを切ったり掘ったりするお手伝いに加わりました 。
収穫したサツマイモは大きさごとにコンテナに仕分けましたが、特大サイズを入れるコンテナがすぐにいっぱいになってしまって、慌てて追加のコンテナを用意しました。
こんなにずっしり入っています。
疲れたけど楽しかった!という声があちこちから聞こえてきました。
あの時植えた細くて頼りない苗から、こんなに大きなサツマイモができるなんてびっくりです…!!
雄物川小学校5年生の皆さんにはこれから干し芋のパッケージやポスターなどを手がけていただきます。
この収穫体験を活かして、ぜひ素敵なパッケージを作ってください!
2020年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
みなさん、「ヤーコン」って聞いたことありますか?
れんこんでも、開墾でも、結婚でもなく、「ヤーコン」です。
私も今日初めて見てきました。
これが「ヤーコン」です。
よっこいしょ~!
・・・・・じゃがいも?
さつまいも?
いいえ、ヤーコンです。
ワオ!ヤーコン!!
実はヤーコンはキク科の植物で、甘みあるシャキシャキしたお芋です♪
みなさん知っていましたか?
増田町の大類さんが育てているとのうわさを聞き、畑に行ってきました!
サラダでも炒め物でも、漬物にしてもおいしいヤーコン、気になってしょうがない・・・♡
おすそわけしてもらったので、早速食べてみようっと☆
【お問い合わせ】
横手市農林部食農推進課
電話:0182-35-2267
れんこんでも、開墾でも、結婚でもなく、「ヤーコン」です。
私も今日初めて見てきました。
これが「ヤーコン」です。
よっこいしょ~!
・・・・・じゃがいも?
さつまいも?
いいえ、ヤーコンです。
ワオ!ヤーコン!!
実はヤーコンはキク科の植物で、甘みあるシャキシャキしたお芋です♪
みなさん知っていましたか?
増田町の大類さんが育てているとのうわさを聞き、畑に行ってきました!
サラダでも炒め物でも、漬物にしてもおいしいヤーコン、気になってしょうがない・・・♡
おすそわけしてもらったので、早速食べてみようっと☆
【お問い合わせ】
横手市農林部食農推進課
電話:0182-35-2267
みなさんこんにちは!
コロナの影響で延び延びになっていましたが、やっと・・・!
10/17(土)から今年度の6次産業化スタートアップ研修が始まりました♪
講師は横手市6次産業化アドバイザーの田中徳子先生☆
今日は、「食文化や商品開発のアイデアを得る」と「加工設備の能力を知る」の2本立てです!
まずはこれから資料をまとめていくファイルに名前を書きます。
学校の授業みたいでワクワク♪
食の変遷っておもしろい♪
人間の進化と、「おいしい」と感じる過程がリンクしているみたいです。
卵と砂糖が日本の食を変化させたみたいですよ!へえ~!
次の研修は実際に加工施設の中に入り、機械を使用しながらその能力についてを学びます。
半年後、研修生のみなさんが「6次産業化をもっと堀りさげていきたい!」と思えるような講座づくりをがんばりま~す!
6次産業化は楽しいよ~(^_-)-☆
【お問い合わせ】
横手市農林部食農推進課
電話:0182-35-2267
コロナの影響で延び延びになっていましたが、やっと・・・!
10/17(土)から今年度の6次産業化スタートアップ研修が始まりました♪
講師は横手市6次産業化アドバイザーの田中徳子先生☆
今日は、「食文化や商品開発のアイデアを得る」と「加工設備の能力を知る」の2本立てです!
まずはこれから資料をまとめていくファイルに名前を書きます。
学校の授業みたいでワクワク♪
食の変遷っておもしろい♪
人間の進化と、「おいしい」と感じる過程がリンクしているみたいです。
卵と砂糖が日本の食を変化させたみたいですよ!へえ~!
次の研修は実際に加工施設の中に入り、機械を使用しながらその能力についてを学びます。
半年後、研修生のみなさんが「6次産業化をもっと堀りさげていきたい!」と思えるような講座づくりをがんばりま~す!
6次産業化は楽しいよ~(^_-)-☆
【お問い合わせ】
横手市農林部食農推進課
電話:0182-35-2267
2017年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
実りの秋、ここ横手では特産の「りんご」が収穫の最盛期を迎えようとしています。
10月に入り、やたかやトキ、シナノスイートなどの収穫が行われ、10月下旬には、秋田県オリジナル品種の秋田紅あかり、11月からは王林やふじが収穫となります。現在、果樹農家の皆さんは、横手で一番栽培面積が多いふじの、着色を良くするための「葉っこ取り」や「玉回し」の作業を行っています。
今回は、「ひららぎ果樹園」の平良木亨さんに、調理用リンゴの取り組みについてお話しを伺いました。
ひららぎ果樹園の平良木亨さん(増田・亀田地区のリンゴ園で撮影)
平良木さんは、桃やふじなどのリンゴを栽培する果樹農家で、「たまたま、お菓子作りを営む方から加工用(調理用)リンゴが欲しい」と言われた事がきっかけとなり、調理用リンゴの栽培に取り組み始めました。
調理用リンゴと聞いてピンとこない方もいると思いますので、少し説明しますね。調理用に適しているリンゴは、酸味が強いのが特徴。生で食べてみると口の中が唾液でいっぱいになります。また、調理後もリンゴ独特の香り、風味を損ないません。昔から調理用の品種として紅玉があります。話をもどして…、
徐々に仲間が増え、現在は生産者7人、事業者1人、計8人で「クッキングアップの郷」を立ち上げ、紅の夢やジェネバ、紅玉、ブラムリー、グラニースミスなどの栽培に力を注いでいます。
仲間と一緒に売り込みを始め、昨年は、大阪や東京のお店に、ケーキの具材やプリンに添えるリンゴとし使用されたそうです。平良木さんは「調理用リンゴの新たな取り組みで、横手のリンゴをPRしていきたい。地元の方にも食べてもらいたいので、地道に頑張ります」と意気込みを話してくれました。
真っ赤に色づいた「紅の夢」
今回のお話しは、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、11月9日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
10月に入り、やたかやトキ、シナノスイートなどの収穫が行われ、10月下旬には、秋田県オリジナル品種の秋田紅あかり、11月からは王林やふじが収穫となります。現在、果樹農家の皆さんは、横手で一番栽培面積が多いふじの、着色を良くするための「葉っこ取り」や「玉回し」の作業を行っています。
今回は、「ひららぎ果樹園」の平良木亨さんに、調理用リンゴの取り組みについてお話しを伺いました。
ひららぎ果樹園の平良木亨さん(増田・亀田地区のリンゴ園で撮影)
平良木さんは、桃やふじなどのリンゴを栽培する果樹農家で、「たまたま、お菓子作りを営む方から加工用(調理用)リンゴが欲しい」と言われた事がきっかけとなり、調理用リンゴの栽培に取り組み始めました。
調理用リンゴと聞いてピンとこない方もいると思いますので、少し説明しますね。調理用に適しているリンゴは、酸味が強いのが特徴。生で食べてみると口の中が唾液でいっぱいになります。また、調理後もリンゴ独特の香り、風味を損ないません。昔から調理用の品種として紅玉があります。話をもどして…、
徐々に仲間が増え、現在は生産者7人、事業者1人、計8人で「クッキングアップの郷」を立ち上げ、紅の夢やジェネバ、紅玉、ブラムリー、グラニースミスなどの栽培に力を注いでいます。
仲間と一緒に売り込みを始め、昨年は、大阪や東京のお店に、ケーキの具材やプリンに添えるリンゴとし使用されたそうです。平良木さんは「調理用リンゴの新たな取り組みで、横手のリンゴをPRしていきたい。地元の方にも食べてもらいたいので、地道に頑張ります」と意気込みを話してくれました。
真っ赤に色づいた「紅の夢」
今回のお話しは、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、11月9日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。