全年7月14日の投稿(時系列順)[7件]
2009年 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
♪ともだちができた すいかの名産地
なかよしこよし すいかの名産地 ♪
すいか大好きかなちゃんは、よくこの歌を夏になると口ずさんでいます。
横手市雄物川町はすいかの名産地です。生産量は県内No.1なんですよ。大きなまん丸のすいかが道端から見えるようになると「夏が来たー!」と実感します。
雄物川町雄南地区は特にすいか栽培が盛んな地域です。
秋田県オリジナル品種の「あきた夏丸」です。爽やかで力強い、いい名前ですね。
大玉品種で、重さは8キロ前後まで大きくなるそうです。肉質は硬めで、シャリっと甘いのが特徴です。
おいしいすいかの条件が全部そろった万能すいかですね。
太陽の光がジリジリと照りつける暑~い中、もくもくと作業をしていらっしゃるご夫婦に、今どんな作業をしているのか伺いました。今の時期はすいかを回転させてお日様を均等に当てているのだそうです。
そうしないと、割った時に色や糖度などに差がでてしまうのだとか。
しかも!すいかのお尻の部分を見ると、地べたに直についていなくって、プラスチックの台の上に乗っかっているのです。(↓見えますか?青い台が)
台の上に乗せると、大雨が降った時に水気でおしりが黄色く変色するのを防いだり、病気にかかりにくくなるのだそうです。
と、言葉で言うのは簡単ですよねぇ。でもこの広いすいか畑に一体何個のすいかがあるのよぉーーーっ!
一個一個座布団しいて、幾度もすいかの向きを変え、その他にもいろんな大変な作業をし、農家さんが愛情たっぷりかけて育てあげることを想像すると・・・、赤い実の部分を1センチ位残して食べるなんてバチ当たりなことは絶対出来ません!
収穫・出荷は早いところでは今週末から始まります。本格的な収穫は来週からお盆あたりまで続くそうです。
収穫・出荷の様子は、また今度ブログで紹介しますのでお楽しみにね!
なかよしこよし すいかの名産地 ♪
すいか大好きかなちゃんは、よくこの歌を夏になると口ずさんでいます。
横手市雄物川町はすいかの名産地です。生産量は県内No.1なんですよ。大きなまん丸のすいかが道端から見えるようになると「夏が来たー!」と実感します。
雄物川町雄南地区は特にすいか栽培が盛んな地域です。
秋田県オリジナル品種の「あきた夏丸」です。爽やかで力強い、いい名前ですね。
大玉品種で、重さは8キロ前後まで大きくなるそうです。肉質は硬めで、シャリっと甘いのが特徴です。
おいしいすいかの条件が全部そろった万能すいかですね。
太陽の光がジリジリと照りつける暑~い中、もくもくと作業をしていらっしゃるご夫婦に、今どんな作業をしているのか伺いました。今の時期はすいかを回転させてお日様を均等に当てているのだそうです。
そうしないと、割った時に色や糖度などに差がでてしまうのだとか。
しかも!すいかのお尻の部分を見ると、地べたに直についていなくって、プラスチックの台の上に乗っかっているのです。(↓見えますか?青い台が)
台の上に乗せると、大雨が降った時に水気でおしりが黄色く変色するのを防いだり、病気にかかりにくくなるのだそうです。
と、言葉で言うのは簡単ですよねぇ。でもこの広いすいか畑に一体何個のすいかがあるのよぉーーーっ!
一個一個座布団しいて、幾度もすいかの向きを変え、その他にもいろんな大変な作業をし、農家さんが愛情たっぷりかけて育てあげることを想像すると・・・、赤い実の部分を1センチ位残して食べるなんてバチ当たりなことは絶対出来ません!
収穫・出荷は早いところでは今週末から始まります。本格的な収穫は来週からお盆あたりまで続くそうです。
収穫・出荷の様子は、また今度ブログで紹介しますのでお楽しみにね!
2010年 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
ど~も、まつぼっくりです!
みなさんお久しぶりです。
最近、まつぼっくりはブログを更新していなかったので、心配して下さっていた方も多いことでしょう・・・んなワケないか(笑)!!
さてさて、ジメジメしたこの時期、『涼』を求めてエアコンという名の機械のスイッチを入れたまま一夜を過ごし、カゼを引いてしまった方も多いのではないでしょうか?
夏到来を目前とした今、体調を崩してしまうと、せっかくのSV(サマーバケーション)も台無しになってしまいます。
本日、ご紹介する内容は、この時期にピッタリな飲み物のお話です(なんか通販番組みたいですね)。
みなさんは横手のかまくらの中での飲み物と言ったら何を想像しますか?
そう、『あまざけ』です。
1年で一番寒いと思われるかまくらの時期に、かまくらの中で冷えた体を温める飲み物と言ったら『あまざけ』で決まりでしょう!
そんな横手の冬の名物と言っても過言ではない『あまざけ』、季節を表す季語にもなっているのですが・・・
ななな、なんと、夏を表す季語なんです!!
でも、なぜ夏の季語なのでしょうか??(? 。?)??
諸説あるようですが、その中の一つに、かつて夏に冷やしたものを暑気払いに飲む習慣があり、江戸時代、夏になると大勢の『あまざけ』売りが町に出ていたためというものもあります。
実は、上記の内容は、とても理に適っているんです!
『あまざけ』にはブドウ糖、各種ビタミン、パントテン酸、ビオチン等が含まれており、これらの成分は病院の点滴とほぼ同じとのことです!!
でも、米からできた『あまざけ』に、なぜ、こんなにも栄養分がもあるのでしょうか!?
その秘密は、蒸した米をコウジカビで発酵させることで『あまざけ』が完成するのですが、米を発酵させることにより、発酵を司る微生物達が、そこで生んでいく子供たちのために栄養素を多く作っているからなんだそうです!
よって、『あまざけ』は、『飲む点滴』,『栄養ドリンク』と言っても過言ではないのです!!・・・と研究者達をはじめ、様々な文献で紹介されています。
そんなわけで、冷たい『あまざけ』を飲んでみたところ、これが意外にもいけます!
もしかしたら、「あったか~い」ものより、「つめた~い」ものの方がまつぼっくりは好きかも・・・
他にもつめた~い『あまざけ』シリーズはないものか探したところ・・・ありました↓
そう、『かき氷』!!でも中は・・・
なんと、シロップに『あまざけ』を使用しているかき氷なんです!!
あっさりとした味わいで、これが意外にもいける!!
まさに、『あまざけ』と『かき氷』が運命的な出会いを果たしたと言っても過言ではありません!
かき氷の他にも、運命的な出会いを果たしたものが、発酵食品を多く取り扱っているサイト、FTtown横手の中にもありました!みなさん、探してみて下さいね!!
FTtown横手 http://www.ft-town.jp/
ところで、かき氷がどうなったか気になる方も多いでしょう・・・
ご想像の通りです!
今年の夏の、滋養強壮・栄養補給に『あまざけ』はいかがですか?
みなさんお久しぶりです。
最近、まつぼっくりはブログを更新していなかったので、心配して下さっていた方も多いことでしょう・・・んなワケないか(笑)!!
さてさて、ジメジメしたこの時期、『涼』を求めてエアコンという名の機械のスイッチを入れたまま一夜を過ごし、カゼを引いてしまった方も多いのではないでしょうか?
夏到来を目前とした今、体調を崩してしまうと、せっかくのSV(サマーバケーション)も台無しになってしまいます。
本日、ご紹介する内容は、この時期にピッタリな飲み物のお話です(なんか通販番組みたいですね)。
みなさんは横手のかまくらの中での飲み物と言ったら何を想像しますか?
そう、『あまざけ』です。
1年で一番寒いと思われるかまくらの時期に、かまくらの中で冷えた体を温める飲み物と言ったら『あまざけ』で決まりでしょう!
そんな横手の冬の名物と言っても過言ではない『あまざけ』、季節を表す季語にもなっているのですが・・・
ななな、なんと、夏を表す季語なんです!!
でも、なぜ夏の季語なのでしょうか??(? 。?)??
諸説あるようですが、その中の一つに、かつて夏に冷やしたものを暑気払いに飲む習慣があり、江戸時代、夏になると大勢の『あまざけ』売りが町に出ていたためというものもあります。
実は、上記の内容は、とても理に適っているんです!
『あまざけ』にはブドウ糖、各種ビタミン、パントテン酸、ビオチン等が含まれており、これらの成分は病院の点滴とほぼ同じとのことです!!
でも、米からできた『あまざけ』に、なぜ、こんなにも栄養分がもあるのでしょうか!?
その秘密は、蒸した米をコウジカビで発酵させることで『あまざけ』が完成するのですが、米を発酵させることにより、発酵を司る微生物達が、そこで生んでいく子供たちのために栄養素を多く作っているからなんだそうです!
よって、『あまざけ』は、『飲む点滴』,『栄養ドリンク』と言っても過言ではないのです!!・・・と研究者達をはじめ、様々な文献で紹介されています。
そんなわけで、冷たい『あまざけ』を飲んでみたところ、これが意外にもいけます!
もしかしたら、「あったか~い」ものより、「つめた~い」ものの方がまつぼっくりは好きかも・・・
他にもつめた~い『あまざけ』シリーズはないものか探したところ・・・ありました↓
そう、『かき氷』!!でも中は・・・
なんと、シロップに『あまざけ』を使用しているかき氷なんです!!
あっさりとした味わいで、これが意外にもいける!!
まさに、『あまざけ』と『かき氷』が運命的な出会いを果たしたと言っても過言ではありません!
かき氷の他にも、運命的な出会いを果たしたものが、発酵食品を多く取り扱っているサイト、FTtown横手の中にもありました!みなさん、探してみて下さいね!!
FTtown横手 http://www.ft-town.jp/
ところで、かき氷がどうなったか気になる方も多いでしょう・・・
ご想像の通りです!
今年の夏の、滋養強壮・栄養補給に『あまざけ』はいかがですか?
2011年 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
こんにちは、ヒデくんです。
東北地方も梅雨明けしましたが、これからが夏本番です。
今回、ご紹介するのは、横手市夏フェアです。
横手の夏のオイシイものをたくさん詰め込んで、東京で販売しますよ。
このチャンスをお見逃しなく!!
◆場 所 : スーパーサカガミ駒込店
◆日 時 : 7月23日(土)~24日(日) 午前10時~午後6時
◆企 画 : お買い上げの方先着250名の方(両日とも)に増田りんごジュースとシシリアンピューレジュースセットをプレゼント!!
※お近くにお住まいの方に、横手市夏フェアの紹介をお願いします!!
※スーパーサカガミ駒込店の詳細はコチラ↓
http://www.sakagami-cl.co.jp/store/komag...
東北地方も梅雨明けしましたが、これからが夏本番です。
今回、ご紹介するのは、横手市夏フェアです。
横手の夏のオイシイものをたくさん詰め込んで、東京で販売しますよ。
このチャンスをお見逃しなく!!
◆場 所 : スーパーサカガミ駒込店
◆日 時 : 7月23日(土)~24日(日) 午前10時~午後6時
◆企 画 : お買い上げの方先着250名の方(両日とも)に増田りんごジュースとシシリアンピューレジュースセットをプレゼント!!
※お近くにお住まいの方に、横手市夏フェアの紹介をお願いします!!
※スーパーサカガミ駒込店の詳細はコチラ↓
http://www.sakagami-cl.co.jp/store/komag...
2017年 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
平成29年7月14日、JA秋田ふるさと西瓜出発式が、雄物川出荷所で開催されました。
JA関係者や生産者、県試験場・平鹿振興局、市役所などが参加。初めに、スイカの高値販売や輸送の無事などを祈願する神事とテープカットが行われました。
JA秋田ふるさと西瓜部会には、332人の部会員が所属。甘さとシャリ・シャリとした歯ごたえが特徴の「あきた夏丸」シリーズを中心に、「縞無双(しまむそう)」なども栽培しています。今年は、6月の低温などにより、生育が遅れているそうです。
西瓜部会の播磨和宜部会長は「JA秋田ふるさとの西瓜は、市場からも産地指定されている。栽培管理をしっかりし、最後まで良品出荷に努めたい。夏と言えばスイカ。暑さに負けないようにスイカをたくさん食べて欲し」と話していました。
これからが、収穫の最盛期に入ります。出荷は8月末まで続く予定です。
JA関係者や生産者、県試験場・平鹿振興局、市役所などが参加。初めに、スイカの高値販売や輸送の無事などを祈願する神事とテープカットが行われました。
JA秋田ふるさと西瓜部会には、332人の部会員が所属。甘さとシャリ・シャリとした歯ごたえが特徴の「あきた夏丸」シリーズを中心に、「縞無双(しまむそう)」なども栽培しています。今年は、6月の低温などにより、生育が遅れているそうです。
西瓜部会の播磨和宜部会長は「JA秋田ふるさとの西瓜は、市場からも産地指定されている。栽培管理をしっかりし、最後まで良品出荷に努めたい。夏と言えばスイカ。暑さに負けないようにスイカをたくさん食べて欲し」と話していました。
これからが、収穫の最盛期に入ります。出荷は8月末まで続く予定です。
2018年 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
(H30.7.14)本日もいってみましょう!
↓ジャガイモ(ホッカイコガネ)の花です。よく見ると・・。
↓ジャガイモの実がついていました!なんかトマトに似ています。実は、ジャガイモはトマトやピーマンと同じナス科の野菜なんだそうです。ちなみに、半分に切った中身もトマトに似てましたよ。
↓露地のミニトマト(ロッソナポリタン)も色づき始めました。
↓2年目研修生が露地で立体栽培をしているカボチャ。はっきりとカボチャ感が出てきました。こちらは坊ちゃんカボチャです。
↓こちらは恋するマロンという品種。
↓育苗もまだまだ行っています。こちらはキュウリの苗で、抑制栽培向けです。
↓こちらは7/10に播種したトウモロコシ。気になるのは、いつ食べられるのか?ということ。
↓こちらはカリフラワー。
・育苗中は病害虫の管理もそうですが、日射しの強弱で水管理の仕方がガラリと変わってしまいます。1枚1枚、1本1本、常に観察することが大事です(知ったかぶりな私ですが、まだ、見極める技量が足りてません)。栽培農家の手に渡るまでは気が抜けない状況が続きます!
↓ジャガイモ(ホッカイコガネ)の花です。よく見ると・・。
↓ジャガイモの実がついていました!なんかトマトに似ています。実は、ジャガイモはトマトやピーマンと同じナス科の野菜なんだそうです。ちなみに、半分に切った中身もトマトに似てましたよ。
↓露地のミニトマト(ロッソナポリタン)も色づき始めました。
↓2年目研修生が露地で立体栽培をしているカボチャ。はっきりとカボチャ感が出てきました。こちらは坊ちゃんカボチャです。
↓こちらは恋するマロンという品種。
↓育苗もまだまだ行っています。こちらはキュウリの苗で、抑制栽培向けです。
↓こちらは7/10に播種したトウモロコシ。気になるのは、いつ食べられるのか?ということ。
↓こちらはカリフラワー。
・育苗中は病害虫の管理もそうですが、日射しの強弱で水管理の仕方がガラリと変わってしまいます。1枚1枚、1本1本、常に観察することが大事です(知ったかぶりな私ですが、まだ、見極める技量が足りてません)。栽培農家の手に渡るまでは気が抜けない状況が続きます!