2009年7月6日の投稿1件]

夏のデザートに

No. 41 〔14年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
梅雨の中休み。またまた決まって出てくる言葉「あづ~い!!!」
道路に設置されている温度計は、なんと!33℃でした。

圧倒的に暑い日って、皆さんは何が食べたいですか?
中には食べることなんて想像できな~い!という方もいらっしゃると思いますが、私は比較的どんな状況に置かれても食欲は落ちないんですよねぇ、残念ながら。ポン、ポンと出てきますのよ!

1.スタミナ満点焼肉(King of abura)
2.すいか(King of mizumono)
3.枝豆(King of tumami)
4.辛~いスパイスの効いたカレー(King of asedaku)
5.マーボーラーメン(King of enbun)

あげるときりがないのでここら辺にしときますが、かなちゃんベスト5はこんなところです。
でもこのベスト5、全部一緒に食べたら絶対お腹が痛くなる組み合わせですね。

あの~、あんまり大きな声で言えないんですが、私のいる庁舎は超エコ庁舎。中途半端な暑さでは冷房は入りません。自分で自分の体をクールダウンする術を持っていないと、ここでは生きていけないのです!(出た!日本大袈裟協会)

そんな私に女神が微笑んだのです。「さぁ、これをお食べなさい」と・・・。

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これは、「シシリアンルージュのコンポート」です。「コンポート」とは果物の砂糖煮のことです。
イタリア生まれ横手育ちのシシリアンルージュを使って、前回ブログでご紹介した「食のアカデミー」の菅栄養士が作ったものです。さっそく試食してみました。

キンキンに冷えていて、おいしそう~♪
さぴっとして(さっぱりして)「超うめっ!」

これがトマトだなんて思えないくらい甘くて、トマト独特の青臭さもなく、それでいて酸味もあって、夏のスイーツに最適です!

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これさえあれば、冷房なんて!・・・いや、いや、やっぱり欲しいですけど。

さて「シシリアンルージュのコンポート」のレシピをご紹介します。

◆材料(2~3人分)
 ・シシリアンルージュ  約300g
 ・あんず酒 1・1/2カップ
 ・グラニュー糖  300g

◆作り方
 1.シシリアンルージュのヘタを取り、湯むきする。
 2.瓶にあんず酒とグラニュー糖を入れる。
 3.シシリアンルージュを入れて、一晩漬ける。

=ひとくちアドバイス=
・2~3日つけると、味がしみこみまろやかになります。
・お酒が入っているため、あんまりいっぱい食べると酔っ払っちゃいますの でご注意を!

さて!みなさんのご家庭で食べている「夏 我が家のうめっ一品」がありましたら、ぜひお教えください。
かなちゃんが「食べてみたーい、うめっそー」と思った一品をこのブログで紹介しちゃいます!

みなさんからのオイシイ情報、お待ちしてま~す!

オイシイ情報は、「食と農からのホームページ」お問い合わせフォーム からお寄せください。

http://www.syoku-yokote.com/toiawase/toi...

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〔 1277文字 〕

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