全年全月4日の投稿[42件](2ページ目)
2022年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
みなさんこんにちは、食農推進課のSです!
10月に入り、秋を感じる今日この頃……🍁
先日からお伝えしている通り、今年の秋は発酵づくし‼️
2022年秋の横手は発酵で盛り上がります!!
特に、10月15日~10月23日は「よこて発酵WEEK」😉✨
発酵関連イベントが盛りだくさんです!
10月21日〜23日の「全国発酵食品サミットinよこて」の開催に向けて、わいわいプラザに「全国発酵のまちづくりネットワーク協議会」の会員紹介パネルを展示しました!✨
壮観です…‼️😍💕
パネルでは、全国各地の自慢の発酵食品をそれぞれ紹介しています。
こんな発酵食品があるんだ!
こんな食べ方があるんだ!!
こんな文化があるんだ!!!
全国の発酵食品に詳しくなれます👍✨
パネル一枚一枚に驚きと学びが詰まっていますので、ぜひこの機会に、ご覧ください!
「全国発酵のまちづくりネットワーク協議会」会員紹介パネル展
展示期間:10月18日(火)まで
※10月15日(土)、16日(日)除く
展示場所:Y2ぷらざ 1F オープンスペース
10月に入り、秋を感じる今日この頃……🍁
先日からお伝えしている通り、今年の秋は発酵づくし‼️
2022年秋の横手は発酵で盛り上がります!!
特に、10月15日~10月23日は「よこて発酵WEEK」😉✨
発酵関連イベントが盛りだくさんです!
10月21日〜23日の「全国発酵食品サミットinよこて」の開催に向けて、わいわいプラザに「全国発酵のまちづくりネットワーク協議会」の会員紹介パネルを展示しました!✨
壮観です…‼️😍💕
パネルでは、全国各地の自慢の発酵食品をそれぞれ紹介しています。
こんな発酵食品があるんだ!
こんな食べ方があるんだ!!
こんな文化があるんだ!!!
全国の発酵食品に詳しくなれます👍✨
パネル一枚一枚に驚きと学びが詰まっていますので、ぜひこの機会に、ご覧ください!
「全国発酵のまちづくりネットワーク協議会」会員紹介パネル展
展示期間:10月18日(火)まで
※10月15日(土)、16日(日)除く
展示場所:Y2ぷらざ 1F オープンスペース
2022年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
はじめまして。健康推進課の栄養士です!
これからこちらのブログで、食べ物のことや栄養のことを発信していきたいと思います✊
さて、本日8月4日は何の日かご存知ですか?
………箸の日、橋の日がなど色々あるようですが、
日本栄養士会が制定した栄養(えいよう)の日でもあります!
栄(8)養(4)の語呂合わせになっています。
今、これを読んで知った!という方も多いかと思います。
そして、今日8月4日を含む今週は栄養週間とされています✍
食事は毎日のこと。この機会に自分の食生活を振り返ってみましょう!
栄養素のとり方や食事バランスが分かる、食事診断も実施中です。
ご興味のある方は、健康推進課栄養支援係(TEL:0182-35-2185)まで気軽にお問合せくださいね。
まだまだ暑い日が続きそうですが、横手のおいしい夏野菜・果物をたっぷり食べて、元気に乗り越えましょう!🍉🍆🍅🥒
これからこちらのブログで、食べ物のことや栄養のことを発信していきたいと思います✊
さて、本日8月4日は何の日かご存知ですか?
………箸の日、橋の日がなど色々あるようですが、
日本栄養士会が制定した栄養(えいよう)の日でもあります!
栄(8)養(4)の語呂合わせになっています。
今、これを読んで知った!という方も多いかと思います。
そして、今日8月4日を含む今週は栄養週間とされています✍
食事は毎日のこと。この機会に自分の食生活を振り返ってみましょう!
栄養素のとり方や食事バランスが分かる、食事診断も実施中です。
ご興味のある方は、健康推進課栄養支援係(TEL:0182-35-2185)まで気軽にお問合せくださいね。
まだまだ暑い日が続きそうですが、横手のおいしい夏野菜・果物をたっぷり食べて、元気に乗り越えましょう!🍉🍆🍅🥒
2022年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
【開催趣旨】
果樹産地等においては、Uターン等の理由から栽培の経験が浅い中高年や若手生産者、専業農家の家族等から、リンゴを主体とした栽培の基本について学びたいという声が寄せられています。
そこで、令和4年度は果樹試験場内の未来農業のフロンティア育成研修生を対象としたリンゴ栽培に関する座学や技術実修の一部を、年間計画により一般受講者にも開放して行います。
【研修期間】
令和4年4月~翌年3月までの一年間で月1回程度(計10回)
※本講座は各作業技術を体系的に学ぶものであり、原則として単発の受講はできません。
【研修場所】
秋田県果樹試験場(横手市平鹿町醍醐字街道下65)
【受講対象者】
果樹生産者、受講を希望する者
【受講料】
無料
※実技の際の作業着や剪定鋏などの準備は各自お願いします。
【申し込み方法】
詳しい内容、申し込み方法は横手市HPをご覧ください。
令和4年度リンゴ栽培基礎講座(外部リンク)
果樹産地等においては、Uターン等の理由から栽培の経験が浅い中高年や若手生産者、専業農家の家族等から、リンゴを主体とした栽培の基本について学びたいという声が寄せられています。
そこで、令和4年度は果樹試験場内の未来農業のフロンティア育成研修生を対象としたリンゴ栽培に関する座学や技術実修の一部を、年間計画により一般受講者にも開放して行います。
【研修期間】
令和4年4月~翌年3月までの一年間で月1回程度(計10回)
※本講座は各作業技術を体系的に学ぶものであり、原則として単発の受講はできません。
【研修場所】
秋田県果樹試験場(横手市平鹿町醍醐字街道下65)
【受講対象者】
果樹生産者、受講を希望する者
【受講料】
無料
※実技の際の作業着や剪定鋏などの準備は各自お願いします。
【申し込み方法】
詳しい内容、申し込み方法は横手市HPをご覧ください。
令和4年度リンゴ栽培基礎講座(外部リンク)
2022年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
みなさんこんにちは、食農推進課のSです!
今年の2月4日に予定していたいぶりがっこの腕を競い合う「いぶりんピック」。
残念ながら、今年度は中止となってしまいました。
しかし!!!!
[B:[C:deeppink:今年も美味しいいぶりがっこができあがりました!!
初代いぶりんピック優勝者の方のレシピを使用した≪金樽≫。
先日、山内の某所にていぶりがっこ≪金樽≫の検品が行われると聞き、取材に伺いました!
≪金樽≫とは……
第一回「いぶりんピック」優勝者のレシピを参考に作られたいぶりがっこ。
無添加・無着色の製造方法にこだわり、塩麹を使っているのが特徴です。
食農HPの「横手のいぶりがっこ」 のページでも金樽をご紹介しています🎵
訪問前は「いぶりがっこの検品? どうやってやるの?」と正直わからなかったのですが、実際に目にしてみると、とても厳しく細かい作業でした…!
こちらに並べられているいぶりがっこ≪金樽≫は、すでに生産者の方がチェックしたもの。
それをさらに「山内いぶりがっこ生産者の会」の皆さんで総検査を行います。
まず重さを量り、規格内にきちんと収まっているかをチェックします。
それから一本一本、目視で丁寧に検品していきます。
こちら、「一人で一本をチェック」ではなく、「複数人で一本をチェック」という体制。
みなさん厳しく検査していますが、やはり漏れは出てしまうもの。
そこをカバーするために、複数人で検品を行っているんだそうです。
生産者の高橋廣子さんより、
「みんなで(検品を)やるからこそ、品質の維持につながっている。検品は勉強会でもある」
とのお話を伺いました。
なるほど、厳密なチェックのためだけではないんですね…!
判定が微妙な場合は相談しながら行います。
こうして一本ずつ並べて……
きちんと真空包装されているか?
異物は混入していないか?
そういったものを厳密にチェックしています。
検品は3月中旬まで週に一回、一日1500~2000本行うそうです!
(この日は1500本程とのことでした、気が遠くなりそう…!)
チェックが行われた画像がこちらです!
※クリックで拡大します
丸いシール部分に茶色ががったものが見えますでしょうか…!?
続いて、こちらをご覧ください。
※クリックで拡大します(画像はかなり明るく編集しています)
拡大したものがこちらです!
赤丸で囲った部分に異物があるのがわかります。
「高品質で安心・安全な商品をお客様に届たい。
だからこそ、責任をもってこの検査を行っています」
皆さん、ありがとうございました!
今年の2月4日に予定していたいぶりがっこの腕を競い合う「いぶりんピック」。
残念ながら、今年度は中止となってしまいました。
しかし!!!!
[B:[C:deeppink:今年も美味しいいぶりがっこができあがりました!!
初代いぶりんピック優勝者の方のレシピを使用した≪金樽≫。
先日、山内の某所にていぶりがっこ≪金樽≫の検品が行われると聞き、取材に伺いました!
≪金樽≫とは……
第一回「いぶりんピック」優勝者のレシピを参考に作られたいぶりがっこ。
無添加・無着色の製造方法にこだわり、塩麹を使っているのが特徴です。
食農HPの「横手のいぶりがっこ」 のページでも金樽をご紹介しています🎵
訪問前は「いぶりがっこの検品? どうやってやるの?」と正直わからなかったのですが、実際に目にしてみると、とても厳しく細かい作業でした…!
こちらに並べられているいぶりがっこ≪金樽≫は、すでに生産者の方がチェックしたもの。
それをさらに「山内いぶりがっこ生産者の会」の皆さんで総検査を行います。
まず重さを量り、規格内にきちんと収まっているかをチェックします。
それから一本一本、目視で丁寧に検品していきます。
こちら、「一人で一本をチェック」ではなく、「複数人で一本をチェック」という体制。
みなさん厳しく検査していますが、やはり漏れは出てしまうもの。
そこをカバーするために、複数人で検品を行っているんだそうです。
生産者の高橋廣子さんより、
「みんなで(検品を)やるからこそ、品質の維持につながっている。検品は勉強会でもある」
とのお話を伺いました。
なるほど、厳密なチェックのためだけではないんですね…!
判定が微妙な場合は相談しながら行います。
こうして一本ずつ並べて……
きちんと真空包装されているか?
異物は混入していないか?
そういったものを厳密にチェックしています。
検品は3月中旬まで週に一回、一日1500~2000本行うそうです!
(この日は1500本程とのことでした、気が遠くなりそう…!)
チェックが行われた画像がこちらです!
※クリックで拡大します
丸いシール部分に茶色ががったものが見えますでしょうか…!?
続いて、こちらをご覧ください。
※クリックで拡大します(画像はかなり明るく編集しています)
拡大したものがこちらです!
赤丸で囲った部分に異物があるのがわかります。
「高品質で安心・安全な商品をお客様に届たい。
だからこそ、責任をもってこの検査を行っています」
皆さん、ありがとうございました!
2021年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
こんにちは、食農推進課のSです!
突然ですが「なべっこ遠足」をご存知でしょうか!?
秋田の県南出身/在住の方なら、最低一度とは言わず何度も耳にしたことがあると思います✨
昨今はコロナ禍の真っただ中ということで中止となっていますが、復活した際には盛大に行ってほしいです。
知ってる方にも、知らない方にも、少しですがご紹介したいと思います♪
~ここから先は自身の体験談に基づきますので、地域差があることをご了承ください~
1.グループに分かれて作る料理を決める。
大体は「いものこ汁」を作ります。(いものこ汁のご紹介は後日!!)
しかし中にはチゲ鍋だったり水炊だったりちゃんこ鍋だったり…好きなものを作ってOKです。
私の時には、別班はナポリタンを作っていました。鍋……とは!?
2.グループの中で担当を決める。
鍋担当、お玉&菜箸担当、スープ(醤油/みそ)担当、肉担当、いものこ担当……などなど、調理に使う道具、食材はすべて持参します。
いものこ汁を作ることになり、いものこ担当になった際は「絶対に忘れられない」という妙な緊張感があります。
(と、友人に話したら「鍋担当もかなり緊張感がある」と言われたことを添えておきます)
3.材料を背負って遠足に出発!
午前中のうちに出発し、お昼前に到着します。
私の場合は、全校生徒で3~4キロほど離れた公園まで歩いていきました!
歩くのがしんどいという記憶はいつまでも残っていますね…
4.調理開始!
現地に到着したら、みんなで持ち寄った調理道具、食材で調理します。
完成した班からいただきます!あちこちからいい香りがしてきます。
5.後片付け
きちんとゴミをまとめたら、また歩いて帰ります。帰るまでが遠足です!
* * *
………と、なべっこ遠足を文章化してみたのですが、思ったよりボリュームがありませんでした。
文章にしてみるとたった5ステップの出来事ですが、夏が終わり、稲が色づき、涼しい風を感じると「あ~なべっこ遠足やったな~」と思い出すことがあります。
早くなべっこ遠足ができる日々が戻ることを祈りつつ。
次回、「いものこ汁ってなに!?」をお送りします✨
突然ですが「なべっこ遠足」をご存知でしょうか!?
秋田の県南出身/在住の方なら、最低一度とは言わず何度も耳にしたことがあると思います✨
昨今はコロナ禍の真っただ中ということで中止となっていますが、復活した際には盛大に行ってほしいです。
知ってる方にも、知らない方にも、少しですがご紹介したいと思います♪
~ここから先は自身の体験談に基づきますので、地域差があることをご了承ください~
1.グループに分かれて作る料理を決める。
大体は「いものこ汁」を作ります。(いものこ汁のご紹介は後日!!)
しかし中にはチゲ鍋だったり水炊だったりちゃんこ鍋だったり…好きなものを作ってOKです。
私の時には、別班はナポリタンを作っていました。鍋……とは!?
2.グループの中で担当を決める。
鍋担当、お玉&菜箸担当、スープ(醤油/みそ)担当、肉担当、いものこ担当……などなど、調理に使う道具、食材はすべて持参します。
いものこ汁を作ることになり、いものこ担当になった際は「絶対に忘れられない」という妙な緊張感があります。
(と、友人に話したら「鍋担当もかなり緊張感がある」と言われたことを添えておきます)
3.材料を背負って遠足に出発!
午前中のうちに出発し、お昼前に到着します。
私の場合は、全校生徒で3~4キロほど離れた公園まで歩いていきました!
歩くのがしんどいという記憶はいつまでも残っていますね…
4.調理開始!
現地に到着したら、みんなで持ち寄った調理道具、食材で調理します。
完成した班からいただきます!あちこちからいい香りがしてきます。
5.後片付け
きちんとゴミをまとめたら、また歩いて帰ります。帰るまでが遠足です!
* * *
………と、なべっこ遠足を文章化してみたのですが、思ったよりボリュームがありませんでした。
文章にしてみるとたった5ステップの出来事ですが、夏が終わり、稲が色づき、涼しい風を感じると「あ~なべっこ遠足やったな~」と思い出すことがあります。
早くなべっこ遠足ができる日々が戻ることを祈りつつ。
次回、「いものこ汁ってなに!?」をお送りします✨