全年7月8日の投稿[7件]
2021年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
今年も梅雨明けしないまま夏に突入してしまうのでは?
そんなことを考えている今日この頃、こんにちは食農推進課のSです!!
* * *
本日、午前中に、夏野菜の栽培講習会≪圃場編≫を開催いたしました!
(ミニ)トマト
ナス
キュウリ
ピーマン
以上の4品目を2班に分かれて、圃場を舞台に説明講習を行いました。
総勢16名の方にご参加いただきました!ありがとうございます!!
やはり本では分かりにくいところも、実際に見てみると分かりやすいですね!
みなさん熱心にメモをとってらっしゃいます。
ハウスでのミニトマト栽培方法や……
こちらはキュウリについて✨
湿度が高くムシムシしていましたが、午前中はちょうど☁くもり空☁
日差しがないので見学日和でした。
そんなことを考えている今日この頃、こんにちは食農推進課のSです!!
* * *
本日、午前中に、夏野菜の栽培講習会≪圃場編≫を開催いたしました!
(ミニ)トマト
ナス
キュウリ
ピーマン
以上の4品目を2班に分かれて、圃場を舞台に説明講習を行いました。
総勢16名の方にご参加いただきました!ありがとうございます!!
やはり本では分かりにくいところも、実際に見てみると分かりやすいですね!
みなさん熱心にメモをとってらっしゃいます。
ハウスでのミニトマト栽培方法や……
こちらはキュウリについて✨
湿度が高くムシムシしていましたが、午前中はちょうど☁くもり空☁
日差しがないので見学日和でした。
2020年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2019年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
みなさんこんにちは!横手市園芸振興拠点センターです。
当センターでは、横手市産の農産品を通じた、食農体験プログラムを実施しています。
今年度は、地元である大雄小学校6年生の児童たちが、大豆をテーマに作付けから収穫、また大豆を使った味噌作りや発酵食品について学んでいます。
第1回は、園芸振興拠点センター内の農場で枝豆の種まきをしました。
児童たちは、長靴を履いて畑に入り、実験農場の職員の指導を受けながら、種をまいていました。
第2回は、大雄小学校を会場に、味噌屋さんを講師に招いて、味噌作りを体験しました。
児童たちは、実際に味噌屋さんが作るのと同じやり方で、味噌を作りました。
ところで、このブログを読んでいる方で、大豆や味噌の話しをしているのに、なぜ第1回で枝豆の種まき?って思った方、いらっしゃいませんか?
実は、枝豆と大豆は同じ植物なんです。
恥ずかしながら、私は知りませんでした・・・。
大雄小学校の児童たちは、そんな野菜に関する豆知識学習しています。
第1回で、児童たちが種をまいた枝豆から芽が出てきました。
今から収穫が待ち遠しいですね。↓
味噌の完成も楽しみです。↓
当センターでは、横手市産の農産品を通じた、食農体験プログラムを実施しています。
今年度は、地元である大雄小学校6年生の児童たちが、大豆をテーマに作付けから収穫、また大豆を使った味噌作りや発酵食品について学んでいます。
第1回は、園芸振興拠点センター内の農場で枝豆の種まきをしました。
児童たちは、長靴を履いて畑に入り、実験農場の職員の指導を受けながら、種をまいていました。
第2回は、大雄小学校を会場に、味噌屋さんを講師に招いて、味噌作りを体験しました。
児童たちは、実際に味噌屋さんが作るのと同じやり方で、味噌を作りました。
ところで、このブログを読んでいる方で、大豆や味噌の話しをしているのに、なぜ第1回で枝豆の種まき?って思った方、いらっしゃいませんか?
実は、枝豆と大豆は同じ植物なんです。
恥ずかしながら、私は知りませんでした・・・。
大雄小学校の児童たちは、そんな野菜に関する豆知識学習しています。
第1回で、児童たちが種をまいた枝豆から芽が出てきました。
今から収穫が待ち遠しいですね。↓
味噌の完成も楽しみです。↓
2016年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
みなさん、こんにちは
ジメジメ、ムシムシ・・・・
梅雨ですね
水の恵みは、人にも農作物にも
それはそれは大切と、わかってはいても
ついつい厚い雨雲を見上げては、小っちゃくタメ息・・・な最近のたけちゃん顔です。
そ~~んな重たい空気も吹っ飛んじゃうお知らせ♪
「仙台うめっす菜 夏野菜フェア」開催
うめっす菜は、秋田県横手市にある「道の駅十文字」が旬の農産品や手作りのお惣菜を、横手市から直送して販売するイベントです。
日 時 平成28年7月13日(水) 午前9時~午後3時ごろまで
※商品がなくなり次第終了いたします
場 所 八百長商店 大町支店
青葉区一番町3-6-12(藤崎百貨店様そば)
お問合せ 道の駅十文字 0182-23-9320
先月の5周年記念感謝フェアには、たくさんのお客様にお越しいただき
ありがとうございました。
スタッフ一同、感謝感激の雨アラレでございました!!
ご覧ください、このにぎわい
開店まで待ちきれないお客様がもう、チラホラ
ずっと、ず~~~っとお客様が途切れず・・・
スタッフはウレシイ悲鳴
気が付くと・・・
プレゼントの紅白まんじゅうもなく・・・
商品もテーブルにあるだけに・・・
お目当ての商品をお求めいただけなかったお客様
ごめんなさい。
「道の駅十文字」は来週またうかがいます。
6年目に突入し、更に熱くパワー全開で横手のオイシイ!をお届けいたします。
ぜひお越しくださいね。
お待ちしています、どうぞお早めに~~
ジメジメ、ムシムシ・・・・
梅雨ですね
水の恵みは、人にも農作物にも
それはそれは大切と、わかってはいても
ついつい厚い雨雲を見上げては、小っちゃくタメ息・・・な最近のたけちゃん顔です。
そ~~んな重たい空気も吹っ飛んじゃうお知らせ♪
「仙台うめっす菜 夏野菜フェア」開催
うめっす菜は、秋田県横手市にある「道の駅十文字」が旬の農産品や手作りのお惣菜を、横手市から直送して販売するイベントです。
日 時 平成28年7月13日(水) 午前9時~午後3時ごろまで
※商品がなくなり次第終了いたします
場 所 八百長商店 大町支店
青葉区一番町3-6-12(藤崎百貨店様そば)
お問合せ 道の駅十文字 0182-23-9320
先月の5周年記念感謝フェアには、たくさんのお客様にお越しいただき
ありがとうございました。
スタッフ一同、感謝感激の雨アラレでございました!!
ご覧ください、このにぎわい
開店まで待ちきれないお客様がもう、チラホラ
ずっと、ず~~~っとお客様が途切れず・・・
スタッフはウレシイ悲鳴
気が付くと・・・
プレゼントの紅白まんじゅうもなく・・・
商品もテーブルにあるだけに・・・
お目当ての商品をお求めいただけなかったお客様
ごめんなさい。
「道の駅十文字」は来週またうかがいます。
6年目に突入し、更に熱くパワー全開で横手のオイシイ!をお届けいたします。
ぜひお越しくださいね。
お待ちしています、どうぞお早めに~~
2015年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
『う~my味噌を作ってみそ!』と題して、手前味噌作り教室が開催されました。
これは、味噌作りを通し、横手の伝統食材等に関わる農産物の生産及び加工技術、慣習などを学び“よこて伝統食文化”を次世代へ継承していくことを目的に実施されているものです。
ところで、みなさんが毎日のように食べている味噌って一体どうやってできるんでしょう?
以外に知らない方は多いのではないでしょうか。
ではその様子を当日の写真とともに見てみましょうき
当日は市内から34組の親子、家族の皆さんが初めての味噌作りに挑戦しました。
講師を務める「よこて発酵文化研究所 醸造発酵部会」の方々も参加者のやる気に負けじと、熱心に教えてくださいました。
STEP1
まずは、麹(こうじ)を粉々にしていきます。
私にやらせて~
親子で仲良く作業中
STEP2
次に、麹(こうじ)屋さんにあらかじめ煮ていただいた状態の大豆を、みんなでつぶします。
ひたすら、つぶす、つぶす、つぶす。・・・・・ぶつぶついいながら、
つぶす、・・・ただ黙々と、つぶす、つぶす、つぶす・・・。
なかには、足で踏みつぶす姿も・・・(うどんみたい!)
さあ、ここまでくれば仕込みのほぼ半分はできたと言えます。
STEP3
次は、潰してペースト状になった大豆に水と塩を加えます。
そして、また、ただひたすら、まぜる、まぜる、まぜる・・・・・・・
しかし、この作業こそが、味噌の出来上がりを左右する一番肝心な作業になるのです!
(大豆と塩がよく混ざらないとあとで混ざらなかったところが腐って納豆臭くなってしまうそうですよ。)
おいしくな~れ!おいしくな~れ!
STEP4
さぁあと少しで完成です。みんな頑張って!
つぎは、麹をいれかき混ぜます。
おぉーっ!味噌っぽい!!! ここまでくれば、完成したも同然!
STEP5
さぁ、つぎは、いま混ぜたものをmy樽(たる)に空気が入らないようぎっしり詰め込み完成です。
塩の入った袋で重石をし、空気に触れないようにします!ここで雑菌に触れてしまうと、発酵ではなく腐敗してしまう場合があるのです!
(実は大変デリケートなものなのです。)
やった~ やっと1から手作りの自分の思いがぎゅーっと詰まった”う~my味噌” のできあがり~★・・・・・・・・
と言いたいところですが、味噌はこれから長い長い熟成期間を経て完成に至ります。味噌を保存・熟成するのに適した場所に11月末頃まで保管し、樽を開きます。さぁどんな味噌が出来上がるのでしょうか!
今から楽しみでなりませんね。
それでは最後にみんなで ”ハイ!おみそ!!”
これは、味噌作りを通し、横手の伝統食材等に関わる農産物の生産及び加工技術、慣習などを学び“よこて伝統食文化”を次世代へ継承していくことを目的に実施されているものです。
ところで、みなさんが毎日のように食べている味噌って一体どうやってできるんでしょう?
以外に知らない方は多いのではないでしょうか。
ではその様子を当日の写真とともに見てみましょうき
当日は市内から34組の親子、家族の皆さんが初めての味噌作りに挑戦しました。
講師を務める「よこて発酵文化研究所 醸造発酵部会」の方々も参加者のやる気に負けじと、熱心に教えてくださいました。
STEP1
まずは、麹(こうじ)を粉々にしていきます。
私にやらせて~
親子で仲良く作業中
STEP2
次に、麹(こうじ)屋さんにあらかじめ煮ていただいた状態の大豆を、みんなでつぶします。
ひたすら、つぶす、つぶす、つぶす。・・・・・ぶつぶついいながら、
つぶす、・・・ただ黙々と、つぶす、つぶす、つぶす・・・。
なかには、足で踏みつぶす姿も・・・(うどんみたい!)
さあ、ここまでくれば仕込みのほぼ半分はできたと言えます。
STEP3
次は、潰してペースト状になった大豆に水と塩を加えます。
そして、また、ただひたすら、まぜる、まぜる、まぜる・・・・・・・
しかし、この作業こそが、味噌の出来上がりを左右する一番肝心な作業になるのです!
(大豆と塩がよく混ざらないとあとで混ざらなかったところが腐って納豆臭くなってしまうそうですよ。)
おいしくな~れ!おいしくな~れ!
STEP4
さぁあと少しで完成です。みんな頑張って!
つぎは、麹をいれかき混ぜます。
おぉーっ!味噌っぽい!!! ここまでくれば、完成したも同然!
STEP5
さぁ、つぎは、いま混ぜたものをmy樽(たる)に空気が入らないようぎっしり詰め込み完成です。
塩の入った袋で重石をし、空気に触れないようにします!ここで雑菌に触れてしまうと、発酵ではなく腐敗してしまう場合があるのです!
(実は大変デリケートなものなのです。)
やった~ やっと1から手作りの自分の思いがぎゅーっと詰まった”う~my味噌” のできあがり~★・・・・・・・・
と言いたいところですが、味噌はこれから長い長い熟成期間を経て完成に至ります。味噌を保存・熟成するのに適した場所に11月末頃まで保管し、樽を開きます。さぁどんな味噌が出来上がるのでしょうか!
今から楽しみでなりませんね。
それでは最後にみんなで ”ハイ!おみそ!!”