No.666

山内にんじんの種まきの時期です

No. 666 〔7年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
まずは、前回ブログでのクイズの正解のお知らせです。
正解は、秋田の伝統野菜「山内(さんない)にんじん」でした!
(正解された方には、3(さん)もしくは2()ポイント!?・・・「さんないんじん」なので)
市実験農場で、採種用として植えられている山内にんじんの花でした。
 
さて、本題に入ります。
6月24日、生産農家の石沢さんの畑では、山内にんじんの種まきが行われていました。

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ちなみに、畑には、山内にんじんののぼりが立てられており、すぐに山内にんじんの畑だと分かりました。

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なお、これまで、種まきの時期は7月1日頃でしたが、現在は、「もっと早い時期から出荷をしてもらいたい」というお客様の要望もあり、種まきの時期を少し早めているそうです。

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種はとても小さく、2~3粒を取り出しては1か所にまいていく繰り返しで、根気のいる作業です。 

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ちなみに、石沢さんから、「近所の高橋さんの畑でも種まきをしている」との話がありましたので、その様子の写真も撮らせてもらいました。 

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鮮やかな赤色で、30cm以上にもなる長さが特徴の「山内にんじん」。
収穫は10月下旬頃からになりそうです。

〔 520文字 〕

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