全年6月29日の投稿[4件]
2018年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
(H30.6.29)本日も実験農場の様子と心の声をお届けします。
↓ミツバ苗です。農家への引き渡しが始まったところです。
↓先日(6/27)の強風で斜めったトウモロコシです。ギリギリなんとかなるでしょうか。食べさせてくれ・・。
↓播種機を使ってミニカリフラワーの播種作業をしています。研修生も一緒に作業します。一枠に一粒ずつ入っているか、キチンと確認します。
↓たくさんの種をコロコロ転がして・・。
↓真空で吸い付けます!
↑この後、これをひっくり返す動作をすると、トレーの穴1つ毎に一粒ずつ収まることになります。文明に利器って素晴らしいですね。種が丸ければ、この機械で対応できます。でも、世の中にはいろんな種の形のものがあるので・・、その際は手作業での播種となります(T_T)
↓食用菊の様子です。
↓こちらは観賞用の菊。実験農場では少ないですが花卉も栽培しています。
↓トルコキキョウは、昨日(6/28)植付けしたばかりです。
↓こちらは花は花でもアスパラガスの花です。ちっちぇー。
↓研修生がミニトマト(アンジェレ)の芽かきをしています。その中で病気が見られるとのことで・・。
↓わかりますか?茎の茶色くなった部分です。軟腐病だそうです(我ながら、見えずらい写真だと思います)。
↓別のミニトマトの品種でも軟腐病が見られました。写真の下側の茶色の部分です(もっと下に向けて撮ればいいのに・・)。葉も茶枯れています。
↓こちらは大玉トマトの様子。
↓写真の中ほどの茶色い部分です。よく見ると・・。
↓こちらにも軟腐病です!
↑茎の茶色い部分がわかりますか?芽かきした部分から病気になりやすいみたいです。病気の箇所に触れた剪定鋏を使うと他にも病気が移るそうです。怖いですね~。
↓こちらは、トウモロコシの雄花の部分。何か黒くありませんか?
↓これはアブラムシ!たっくさん、います!
↓ということで、実験農場では例年より病害虫が目立つらしく・・、防除もがんばっています!
・農業は風雨や病害虫など、自然との闘いでもあるんですね。農家のみなさん、おいしい笑顔のためにがんばりましょう!
↓ミツバ苗です。農家への引き渡しが始まったところです。
↓先日(6/27)の強風で斜めったトウモロコシです。ギリギリなんとかなるでしょうか。食べさせてくれ・・。
↓播種機を使ってミニカリフラワーの播種作業をしています。研修生も一緒に作業します。一枠に一粒ずつ入っているか、キチンと確認します。
↓たくさんの種をコロコロ転がして・・。
↓真空で吸い付けます!
↑この後、これをひっくり返す動作をすると、トレーの穴1つ毎に一粒ずつ収まることになります。文明に利器って素晴らしいですね。種が丸ければ、この機械で対応できます。でも、世の中にはいろんな種の形のものがあるので・・、その際は手作業での播種となります(T_T)
↓食用菊の様子です。
↓こちらは観賞用の菊。実験農場では少ないですが花卉も栽培しています。
↓トルコキキョウは、昨日(6/28)植付けしたばかりです。
↓こちらは花は花でもアスパラガスの花です。ちっちぇー。
↓研修生がミニトマト(アンジェレ)の芽かきをしています。その中で病気が見られるとのことで・・。
↓わかりますか?茎の茶色くなった部分です。軟腐病だそうです(我ながら、見えずらい写真だと思います)。
↓別のミニトマトの品種でも軟腐病が見られました。写真の下側の茶色の部分です(もっと下に向けて撮ればいいのに・・)。葉も茶枯れています。
↓こちらは大玉トマトの様子。
↓写真の中ほどの茶色い部分です。よく見ると・・。
↓こちらにも軟腐病です!
↑茎の茶色い部分がわかりますか?芽かきした部分から病気になりやすいみたいです。病気の箇所に触れた剪定鋏を使うと他にも病気が移るそうです。怖いですね~。
↓こちらは、トウモロコシの雄花の部分。何か黒くありませんか?
↓これはアブラムシ!たっくさん、います!
↓ということで、実験農場では例年より病害虫が目立つらしく・・、防除もがんばっています!
・農業は風雨や病害虫など、自然との闘いでもあるんですね。農家のみなさん、おいしい笑顔のためにがんばりましょう!
2016年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
まずは、前回ブログでのクイズの正解のお知らせです。
正解は、秋田の伝統野菜「山内(さんない)にんじん」でした!
(正解された方には、3(さん)もしくは2(に)ポイント!?・・・「さんないにんじん」なので)
市実験農場で、採種用として植えられている山内にんじんの花でした。
さて、本題に入ります。
6月24日、生産農家の石沢さんの畑では、山内にんじんの種まきが行われていました。
ちなみに、畑には、山内にんじんののぼりが立てられており、すぐに山内にんじんの畑だと分かりました。
なお、これまで、種まきの時期は7月1日頃でしたが、現在は、「もっと早い時期から出荷をしてもらいたい」というお客様の要望もあり、種まきの時期を少し早めているそうです。
種はとても小さく、2~3粒を取り出しては1か所にまいていく繰り返しで、根気のいる作業です。
ちなみに、石沢さんから、「近所の高橋さんの畑でも種まきをしている」との話がありましたので、その様子の写真も撮らせてもらいました。
鮮やかな赤色で、30cm以上にもなる長さが特徴の「山内にんじん」。
収穫は10月下旬頃からになりそうです。
正解は、秋田の伝統野菜「山内(さんない)にんじん」でした!
(正解された方には、3(さん)もしくは2(に)ポイント!?・・・「さんないにんじん」なので)
市実験農場で、採種用として植えられている山内にんじんの花でした。
さて、本題に入ります。
6月24日、生産農家の石沢さんの畑では、山内にんじんの種まきが行われていました。
ちなみに、畑には、山内にんじんののぼりが立てられており、すぐに山内にんじんの畑だと分かりました。
なお、これまで、種まきの時期は7月1日頃でしたが、現在は、「もっと早い時期から出荷をしてもらいたい」というお客様の要望もあり、種まきの時期を少し早めているそうです。
種はとても小さく、2~3粒を取り出しては1か所にまいていく繰り返しで、根気のいる作業です。
ちなみに、石沢さんから、「近所の高橋さんの畑でも種まきをしている」との話がありましたので、その様子の写真も撮らせてもらいました。
鮮やかな赤色で、30cm以上にもなる長さが特徴の「山内にんじん」。
収穫は10月下旬頃からになりそうです。
2012年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
横手市平鹿町にある浅舞公園は「あやめ園」と言われるほど
「あやめ(花菖蒲)」をメインとした公園です。
毎年、満開の時期にあわせて「あやめ祭り」が開催されます。
開催期間 平成24年6月30日(土)~7月8日(日)
よこて軽トラ市 6月30日(土)10:00~15:00
このまつりのオープニングイベントにあわせて、会場内で
「よこて軽トラ市」を開催いたします。
新鮮な野菜や花苗、旬のさくらんぼなど魅力ある商品を
軽トラの荷台に乗せて販売いたします。(出店6台)
会場となる入口付近のあやめ園アーチ型通路で、皆様の
お越しをお待ちしております。
昨年の様子
6月28日正午撮影
5.5haの敷地内では80種3万株50万本のあやめが咲き誇り
県内外から多くの観光客が訪れます。
6月30日には満開になる予定です。
是非、家族お揃いでご来園ください。
詳しい内容は、横手市HPで
http://www.city.yokote.lg.jp/hisangyo/pa...
「あやめ(花菖蒲)」をメインとした公園です。
毎年、満開の時期にあわせて「あやめ祭り」が開催されます。
開催期間 平成24年6月30日(土)~7月8日(日)
よこて軽トラ市 6月30日(土)10:00~15:00
このまつりのオープニングイベントにあわせて、会場内で
「よこて軽トラ市」を開催いたします。
新鮮な野菜や花苗、旬のさくらんぼなど魅力ある商品を
軽トラの荷台に乗せて販売いたします。(出店6台)
会場となる入口付近のあやめ園アーチ型通路で、皆様の
お越しをお待ちしております。
昨年の様子
6月28日正午撮影
5.5haの敷地内では80種3万株50万本のあやめが咲き誇り
県内外から多くの観光客が訪れます。
6月30日には満開になる予定です。
是非、家族お揃いでご来園ください。
詳しい内容は、横手市HPで
http://www.city.yokote.lg.jp/hisangyo/pa...
2009年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
自称日本大袈裟協会 会長のかなちゃんです。
こうも暑いと、人は時として幻覚を見てしまうものなのでしょうか。
青い空に丸~い物体が浮かんでるような・・・。
う、浮かんでるーーーーーっ!!!
あ、あの緑の物体は何だぁーーーっ!
空飛ぶ円盤・・・UFO、地球外知的生命体の乗り物か!
その謎の物体の正体は・・・、かぼちゃ。
乗り物で言うと、地球外生命体のものではなくシンデレラの乗り物ですよねぇ。
だいぶ話がエキセントリックな方向に流れてしまいましたが、UFOや乗り物の話をしたいのではないのですよ!
実はこの空飛ぶ?浮かぶ?宇宙系かぼちゃ(仮称)は、横手市実験農場で実験的に栽培されているかぼちゃなんです。
通常、かぼちゃは地面をはったツルにゴロンゴロンとなっていますよね。
この栽培方法は「立体栽培」といって、場所を有効利用できること、かぼちゃのおしりが地面につかないため色が変わらない、ムラが出ない、きれいであること、太陽の光がたっぷりと当たるので甘くて濃厚な味になることなどの特徴があるそうです。
それにしても、こんなに大きなかぼちゃがぶら下がっていても茎が折れたり、重みでツルが切れたりしないんですねぇ。UFOも不思議だけど、このかぼちゃだって十分不思議!
横手市や横手の農家さんたちは、よりおいしく、色形のいい、栄養がぎゅっと詰め込まれた元気な野菜を作るのに日々努力や研究をしているんですね。
ちなみに私はこのかぼちゃを食べたことないんですが、食べた方からその味を伺ったところ、本当に甘くて「うめっ!」らしいのですよ。
食べたいなぁ、食べたいなぁ、皆さんもそう思いません?
どうかこの栽培方法が広がって、宇宙系かぼちゃ(仮称)が横手の特産品になりますように!
「うめっ!」が銀河宇宙まで広がりますように!
こうも暑いと、人は時として幻覚を見てしまうものなのでしょうか。
青い空に丸~い物体が浮かんでるような・・・。
う、浮かんでるーーーーーっ!!!
あ、あの緑の物体は何だぁーーーっ!
空飛ぶ円盤・・・UFO、地球外知的生命体の乗り物か!
その謎の物体の正体は・・・、かぼちゃ。
乗り物で言うと、地球外生命体のものではなくシンデレラの乗り物ですよねぇ。
だいぶ話がエキセントリックな方向に流れてしまいましたが、UFOや乗り物の話をしたいのではないのですよ!
実はこの空飛ぶ?浮かぶ?宇宙系かぼちゃ(仮称)は、横手市実験農場で実験的に栽培されているかぼちゃなんです。
通常、かぼちゃは地面をはったツルにゴロンゴロンとなっていますよね。
この栽培方法は「立体栽培」といって、場所を有効利用できること、かぼちゃのおしりが地面につかないため色が変わらない、ムラが出ない、きれいであること、太陽の光がたっぷりと当たるので甘くて濃厚な味になることなどの特徴があるそうです。
それにしても、こんなに大きなかぼちゃがぶら下がっていても茎が折れたり、重みでツルが切れたりしないんですねぇ。UFOも不思議だけど、このかぼちゃだって十分不思議!
横手市や横手の農家さんたちは、よりおいしく、色形のいい、栄養がぎゅっと詰め込まれた元気な野菜を作るのに日々努力や研究をしているんですね。
ちなみに私はこのかぼちゃを食べたことないんですが、食べた方からその味を伺ったところ、本当に甘くて「うめっ!」らしいのですよ。
食べたいなぁ、食べたいなぁ、皆さんもそう思いません?
どうかこの栽培方法が広がって、宇宙系かぼちゃ(仮称)が横手の特産品になりますように!
「うめっ!」が銀河宇宙まで広がりますように!