全年全月26日の投稿[57件](12ページ目)
2009年6月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
「暑い」って言ったら罰金!と言い出しておきながら、一番に「暑い!」と言ってしまうかなちゃんです。もちろん罰金は払いませんけど。
いや~、それにしてもぬぐいっすねぇ。例年6月ってこんなでしたっけ?この調子で行くと、真夏はどうなることやら・・・、恐ろしくて考えたくもありません。
さて、そんな暑がりのみなさん、もちろん暑がりじゃない方も、今週末から始まる平鹿町浅舞公園の「あやめまつり」に行ってみてはいかがでしょう!
色とりどりのあやめ50万本が咲く様子を見れば、きっと心がすーっと涼やかに和むはずです。
「お花もいいけど、おいしいもの食べたいわ!」という花より団子派のみなさんへ。
お花見には花見団子がつきもの。あやめのお花見にぴったりな、うめっお団子を紹介します。
その名も「あやめだんご」
団子の部分はよもぎが入ったほろにが系、それを惜しげもなくこしあんが包み込み、草団子とこしあんの絶妙なコラボレーションがお口の中いっぱいに広がります。
子どもからお年寄り、甘いのが苦手な男性まで幅広く愛されている味です。
そして、最近「あやめまつり」の定番になってきた「長まじゅうまき」
えっーーー!!!お饅頭をまくですって!?
はい、まきます。しかも思いっきり盛大に!私も以前参加したことありますが、それはそれは凄い事になります。
ある意味お祭りと言うよりはスポーツ、格闘技と言っていいでしょう!
涼しくなるどころか、ゴーーーっと熱く燃えたぎってきます!
まかれるお饅頭は浅舞に江戸時代から伝わる名物まんじゅうで、形が小判型なのが特徴です。
なぜこのような形になったのかわかりませんが、この形のほうが口にすっと入って食べやすいような気がします。
「あやめまつり」のイベント情報等は、横手市ホームページ上に詳細が載っていますので、そちらをご覧ください。
ご紹介しました「あやめだんご」「長まんじゅう」は公園内売店テントでお求めになれますよ!
結局あやめまつりに行くと涼しくなるの?暑くなるの?
んー・・・・・・。どっちも味わえるお徳イベントです。
いや~、それにしてもぬぐいっすねぇ。例年6月ってこんなでしたっけ?この調子で行くと、真夏はどうなることやら・・・、恐ろしくて考えたくもありません。
さて、そんな暑がりのみなさん、もちろん暑がりじゃない方も、今週末から始まる平鹿町浅舞公園の「あやめまつり」に行ってみてはいかがでしょう!
色とりどりのあやめ50万本が咲く様子を見れば、きっと心がすーっと涼やかに和むはずです。
「お花もいいけど、おいしいもの食べたいわ!」という花より団子派のみなさんへ。
お花見には花見団子がつきもの。あやめのお花見にぴったりな、うめっお団子を紹介します。
その名も「あやめだんご」
団子の部分はよもぎが入ったほろにが系、それを惜しげもなくこしあんが包み込み、草団子とこしあんの絶妙なコラボレーションがお口の中いっぱいに広がります。
子どもからお年寄り、甘いのが苦手な男性まで幅広く愛されている味です。
そして、最近「あやめまつり」の定番になってきた「長まじゅうまき」
えっーーー!!!お饅頭をまくですって!?
はい、まきます。しかも思いっきり盛大に!私も以前参加したことありますが、それはそれは凄い事になります。
ある意味お祭りと言うよりはスポーツ、格闘技と言っていいでしょう!
涼しくなるどころか、ゴーーーっと熱く燃えたぎってきます!
まかれるお饅頭は浅舞に江戸時代から伝わる名物まんじゅうで、形が小判型なのが特徴です。
なぜこのような形になったのかわかりませんが、この形のほうが口にすっと入って食べやすいような気がします。
「あやめまつり」のイベント情報等は、横手市ホームページ上に詳細が載っていますので、そちらをご覧ください。
ご紹介しました「あやめだんご」「長まんじゅう」は公園内売店テントでお求めになれますよ!
結局あやめまつりに行くと涼しくなるの?暑くなるの?
んー・・・・・・。どっちも味わえるお徳イベントです。
2009年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
先日某テレビ番組で、「秋田県民は、マヨネーズで和えた野菜サラダを寒天で固めて食べる!?」 というのが取り上げられていました。
秋田県人以外のゲストのみんなが「うぇ~っ!」と顔をしかめていましたが、食べたら一様に「思ってたよりおいしい!これは、ありですね。」などと言っていました。
「んだべ~、うめんだって」とテレビに向かって私は言いました。
でも、こうやって特別に取り上げられて初めて、地域の食の特性がわかったりするものなんですね。
考えてみると横手のご婦人方は寒天を作るのが好きですよね。サラダに限らずいろんなものを固めてますよ。くるみ、黒ゴマ、しいたけやにんじんのきんぴら、たまご、フルーツ、そうめんなどなど、そのまま食べてもおいしいのに、わざわざ固めるっていうか、寒天にする。そして、ここがポイント!その寒天には想像を絶する大量の砂糖が投入されます。
寒天にする理由は何か・・・。私なりに考えてみました。
1.固めることにより、冷やして食べると喉ごしもよくおいしいから。
2.砂糖をたくさん入れることで甘くなり、疲れがとれるから。
3.寒天は海藻なので栄養価が高く健康に良いから。
4.保存しやすくなるから。
5.勝負品になるから。
実は5番の理由は大きいと思います。寒天は家でのお茶っこ飲みの時食べたりしますが、運動会、町内会、旅行、仏事の時など漬物と並んで必携の品。
寒天が上手に作れる人は一目置かれる存在になり、女っぷりがグンと上がります。
もし「寒天選手権」を開催したら結構白熱すると思うなぁ。
たまご寒天の白身と黄身のバランスが絶妙な人
奇想天外な材料を使い、食べるものの度肝を抜くようなもの作る人
色の魔術師のごとく芸術的な色使い、レインボー寒天を作る人
くるみで表面がぎっしり覆われた「くるみ寒天」
これは、横手でよく見るベーシックな寒天です。十文字道の駅で購入。
横手の生活に馴染んでいる「寒天」。
道の駅では、普通に他のお土産品と並んで売られてました。
寒天の素だけじゃなく、いろいろ工夫された寒天料理も並んでいます。
寒天料理は私たちの生活の中に溶け込んでいて、ごくごく普通に日常から食べられているもの。しかも季節を選ばず一年中おいしく食べることができます。かなちゃん的にはこの機会に横手の郷土料理に認定したいな!
秋田県人以外のゲストのみんなが「うぇ~っ!」と顔をしかめていましたが、食べたら一様に「思ってたよりおいしい!これは、ありですね。」などと言っていました。
「んだべ~、うめんだって」とテレビに向かって私は言いました。
でも、こうやって特別に取り上げられて初めて、地域の食の特性がわかったりするものなんですね。
考えてみると横手のご婦人方は寒天を作るのが好きですよね。サラダに限らずいろんなものを固めてますよ。くるみ、黒ゴマ、しいたけやにんじんのきんぴら、たまご、フルーツ、そうめんなどなど、そのまま食べてもおいしいのに、わざわざ固めるっていうか、寒天にする。そして、ここがポイント!その寒天には想像を絶する大量の砂糖が投入されます。
寒天にする理由は何か・・・。私なりに考えてみました。
1.固めることにより、冷やして食べると喉ごしもよくおいしいから。
2.砂糖をたくさん入れることで甘くなり、疲れがとれるから。
3.寒天は海藻なので栄養価が高く健康に良いから。
4.保存しやすくなるから。
5.勝負品になるから。
実は5番の理由は大きいと思います。寒天は家でのお茶っこ飲みの時食べたりしますが、運動会、町内会、旅行、仏事の時など漬物と並んで必携の品。
寒天が上手に作れる人は一目置かれる存在になり、女っぷりがグンと上がります。
もし「寒天選手権」を開催したら結構白熱すると思うなぁ。
たまご寒天の白身と黄身のバランスが絶妙な人
奇想天外な材料を使い、食べるものの度肝を抜くようなもの作る人
色の魔術師のごとく芸術的な色使い、レインボー寒天を作る人
くるみで表面がぎっしり覆われた「くるみ寒天」
これは、横手でよく見るベーシックな寒天です。十文字道の駅で購入。
横手の生活に馴染んでいる「寒天」。
道の駅では、普通に他のお土産品と並んで売られてました。
寒天の素だけじゃなく、いろいろ工夫された寒天料理も並んでいます。
寒天料理は私たちの生活の中に溶け込んでいて、ごくごく普通に日常から食べられているもの。しかも季節を選ばず一年中おいしく食べることができます。かなちゃん的にはこの機会に横手の郷土料理に認定したいな!