2011年5月の投稿(時系列順)8件]2ページ目)

2011年5月24日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

 こんにちは、ヒデくんです。

 横手市役所も5月23日から、業務効率の向上、節電、温暖化防止対策の一環としてクールビズが始まりました。秋田県でも節電実験が行われるなど、昨年以上のエコ意識が必要とされることでしょう。

 前置きが長くなりましたが、さぁ、本題です↓
 
 6月2日(木)仙台市青葉区一番町おおまち商店街の八百長商店内に、横手市直売所(愛称:うめっす菜)をオープンします。
 これまで、テストマーケティングとして、数回特産品販売を行い、多くの茂名様に好評を得てきました。
 今後は、この直売所を通じて、仙台市民の皆さんに、横手の旬の農産物や加工品、そしてまごごろをお届けしていきます。

 ※愛称『うめっす菜』は、「おいしいなぁ」の秋田弁バージョンだよ。

 オープン当日は、セレモニー終了後のアトラクションとして、やきそば職人による「横手やきそば」実演、振舞いが行われます。(セレモニー開始前先着50名、商品を購入された方先着250名 整理券発行)
 また、商品を購入された方全員に、シシリアンルージュを加工した「とまと大福」をプレゼントをいたしますので、仙台市近郊にお住まいの方は、お誘い合わせのうえ、ご来店ください。

◆6/2(木) 午前10時~ オープニングセレモニー
 
 
~横手市直売所(うめっす菜)営業案内~
◆販売時間 午前9時~午後7時
◆定休日   毎週日曜日、年始(1月1日~4日)
◆開設場所 仙台市青葉区一番町三丁目6番12号 八百長商店内 

 ※「食と農からのまちづくり」ホームページのトップ画面の、ニューストピックスにも掲載しているので、そちらも併せてご覧くださいね。
http://syoku-yokote.com/torikumi/wadai/s...

〔 798文字 〕

2011年5月25日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

大森ワイン通信Vol.2

No. 234 〔12年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
みなさんご機嫌いかがですが?
シャトーかなちゃんです。

今回は大森ワインに関するおめでたい話題をご紹介します。

パンパカパーン♪
シャトーかなちゃんが目で飲んでも痛くないほどかわいい「大森ワイン」が発売から25周年を迎えました。
それを記念して、この度「大森ワイン発売25周年記念パーティー」が開かれました。

202302171813043-admin.jpg

25年の間、ぶどう生産者さん、醸造所のメルシャンさんはじめ、関係者の方々のご苦労、努力は並々ならぬものがあったと思われます。
今宵の乾杯は、「大森リースリング」に皆さんのこれまでの歩み、思いがぎゅうっと詰まっているような気がして格別なものになりました。

202302171813042-admin.jpg

大森ワインリースリングと横手市の特産品をふんだんに使ったお料理のマリアージュ。
お隣さんと会話することも忘れ、ワインと料理に没頭してしまいまた。

202302171813041-admin.jpg

eat&drinkにひたすら集中していたところ、会場がうっすら暗くなってきたではありませんか。
何かのショーが始まるのかとわくわくしていたところ、大森ワインのこれまでの歩みが紹介されました。

そしたらなんと!本日のおめでたネタ二つ目が速報として伝えられました。
イギリス・ロンドンで開催された「インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2011」において、「シャトー・メルシャン 大森リースリング 2007」が見事銅賞を獲得したというのです。

そのコンクールは、1984年より開催されている、10,000点以上のワインが出品される歴史と権威ある世界最大級のワインコンクールです。

詳しくはメルシャンのHPに掲載されておりましたのでご覧ください。
http://www.mercian.co.jp/company/news/20...

今日は受賞した貴重な1本が味わえるとのことで、早速いただいてみました。

20230217181304-admin.jpg

真ん中のボトルが、、「シャトー・メルシャン 大森リースリング 2007」です。

豊かな香り、爽やかな酸味と優しい甘さは、25年の歩みがぎっしり詰まった
歴史の雫。

アルザスの風が口の中を駆け巡りました。
感動、うめっ!

これからも、50年、100年と大森ワインの歴史が刻まれていくことを心から願っています。

「日本を代表するリースリングと言えば大森ワイン!」と全国、世界の皆様に言っていただけるよう、シャトーかなちゃんもどんどん飲んでPR活動していきたいです。

いつも、あなたのそばに「大森ワイン」がありますことを願って・・・。

〔 1070文字 〕

2011年5月30日 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

わらび採りでリフレッシュ

No. 235 〔12年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
わ~らび採り、
わ~らび採り、 
やっほー、やっほー!!!


月曜日からハイテンション、「国際わらび病学会」会長 かなちゃんです。
「わらび病前線」が北上し、その罹患者が急速に増えている季節を迎えました。

「わらび病」については、昨年の同じ時期に触れましたが、ここでもう一度おさらいをいたしましょう。
「わらび病」の諸症状は次のとおりです。

1.わらびが生えてくる時期になると体がうずいてくる。
2.どんな草むらの中でもわらびしか目に入らない。
3.目をつぶるとわらびが生えている様が3Dで浮かんでくる。
4.開いてしまったわらびを見ると極端に落ちこむ。
などです。

1の症状が出た人は、もはや「わらび病患者」です。
私は10歳くらいにこの病気に罹ってしまいました。
それからというもの、山に行き、わらびを採ることでしかこの症状を緩和することができない体になってしまいました。

さて、わらび病に効く処方箋をいただきに、いつもの山へレッツゴー!

202302171818302-admin.jpg

ここが私の療養所。
緑が心も体もリラックスさせてくれます。

リラックスするのも束の間、深く深呼吸して、いざ!ハンターモードに切り替えです。

もう、目はわらびしか見えません。

202302171818301-admin.jpg

ふっ、ふっ、ふっ・・・、ありました、ありました。
リズミカルに、ポキッ、ポキッ、ポキッ、と採るときの快感。
体の中に溜まっていた病が一気に浄化されます。

しかし、開いてしまったわらびを見ると、やはり心は沈みがちになります。

 20230217181830-admin.jpg

「はぁ~、おせがった~、さんぼんまっかになってらでぇ~。」
(訳:あぁ、遅かった、三股に開いてしまっている。)
と、極端に落ち込んでしまうのでした。

でも落ち込んでばかりはいられません。次なる獲物を探して目は移っていきます。
普段は虫や蝶々など飛んでくるもの大の苦手で、キャーとか言って逃げ回っているくせに、わらび採りの時は人間が変わります。虫がいようが、蛾が飛んで来ようが、サッと手で払いのけ、わらびを的確に捕捉する能力は自分でも驚くばかりです。

本日、山からいただいた薬っこ(処方箋)です。

20230217181829-admin.jpg

これで1週間は症状が抑えられます。
しかし、症状が治まるのも束の間、1週間後には「誰かに先を越されてしまうのではないか」「私が断腸の思いで採り残してきたかぎっこ(先が曲がってる出始めのもの)が丁度よく伸びて誰かに採られてしまうのではないか」など、ゆぐたがれ(欲張り)な方向に症状が悪化してしまうのも「わらび病」の特徴のひとつです。

さて、わらび病の方も、そうでない方も、そんな欲に縛られることなく、心穏やかにわらび採りを楽しめる場所が横手市山内地域にあります。

山内のわらび山「黒沢・三又わらび園」の情報はコチラです。
http://www.city.yokote.lg.jp/kakuka/tiik...


さぁ、皆さん、新緑を楽しみながら、わらび採りで心身ともにリフレッシュしてみませんか?

〔 1293文字 〕

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