No.247

 今は無い、プロ野球チーム近鉄バッファローズの優勝現場にたち会うことが生涯の夢だった・・・GOです!

心の底から愛している近鉄バッファローズ。近鉄の試合をテレビ放映することは年に片手で数えるほどだった。そんな環境のためか、小さい頃から毎朝、新聞のスポーツ欄をチェックし、選手ひとりひとりの打席数、安打数や投手の四球の数を見たりしながらその試合を想像することが好きだった。(正直、オタク。)近鉄は9点とられても10点とって打ち負かす、逆に9点とっても10点とられるようなチームでもあった・・・僕にとって愛すべき存在。その豪快な打線の愛称は「いてまえ打線(大阪弁でやっちまえの意)」と呼ばれ、チームのユニフォームや帽子に描かれていたバッファローズをイメージした猛牛のシンボルマークは、かの有名な画家岡本太郎のデザインである。そして、そのユニフォームは白と赤が印象的なものであった。そう、その赤は横手産のシシリアンルージュ(ルージュはフランス語で赤、口紅の意)を思い起こすような・・・

前回ブログを担当したヒデくんと同じく、若干無理矢理な展開ですが、横手産のシシリアンルージュについて、GOより前回に続いてのご紹介!前回はシシリアンルージュそのものの素晴らしさについて暑苦しいくらい紹介しましたが(https://syoku-yokote.com/blog/tegalog.cg...)、今回はその加工品についてさらに暑苦しくご紹介したい。それが、この商品。

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その名も「シシリアンルージュピューレジュース」。この長い商品名も愛着がわくと、心地よくなってくる。この商品は、シシリアンルージュをそのまま搾った無添加ストレートジュース。原料そのものの素晴らしさを前回のブログでわかっていただいたと思うが、何より普通のトマトジュースに比べ、甘くてトマト独特の臭みが無い!

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まずは自宅で①一般の食塩添加のトマトジュース②一般の無添加トマトジュース③無添加横手シシリアンルージュピューレジュースを家族に手伝ってもらい僕にわからないようにコップに注いでもらい、自分自身で飲み比べクイズをしてみた。僕は初めてのブログで書いたように自他共に認める味音痴である。がしかし、である。見事、全問正解した!まった~く、味が違うのである。これほど、違うとは夢にも思わなかった。これでこの商品に自身を持った僕は、市民の皆様や、先日北海道から横手にお越しくださった方にも同じように飲み比べクイズを実施。すると、誰もが口をそろえて「甘くておいしい」「普通のトマトジュースと味が全然違う」と高い評価をいただいた。塩や砂糖を無添加でこの違いを表現できるのは、シシリアンルージュそのもののおいしさを示している。ぜひ、皆様にもこのおいしさを体感して欲しい。また、このピューレジュースを使用したさまざまな商品が誕生しているので楽しんでいただきたい。(下記は一例)

木村屋さんのトマト大福
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小松屋本店さんのキャラとま
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みのもんたではありませんが、今日は何の日?
そう、今日はシシリアンルージュとまとフェアの初日!!

今日から9月19日まで横手市内の協力店舗でシシリアンルージュを使ったいろんな料理やお菓子などを楽しめる。ついでに店舗をまわりスタンプラリーで応募すると、賞品があたるかも!!今年の暑い夏は、横手を赤く染めたシシリアンルージュとまとフェアのお店にいてまえ!

※フェアの内容 → http://www.syoku-yokote.com/torikumi/wad...

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