全年全月18日の投稿(時系列順)[42件](6ページ目)
2017年8月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
皆さん、十文字の新処集落に古くから栽培されている「新処なす」をご存知ですか?
今回、新処なす保存会の方々に、お話しをお伺いしました。
新処なすは、巾着の形に似ていて、水分が少なく、実が堅く、皮も薄く、種が目立たないのが特徴とのことです。
秋田県が認定する「秋田の伝統野菜」の一つになっています。
漬物にむいていて、特に「なすの花ずし」に最適だそうです。
実がギュッと締まっているので、煮ても焼いても煮崩れしにく、色んな料理に使用できるそうです。
テーブルには、焼きなす、なすの素揚げ、ふかしなす、もち米で漬けたなす漬などを用意していただきました。
「新処なす」の収穫時期は、7月下旬から10月下旬。
現在は、「なすの花ずし」用の下漬け作業を行っているそうです。
「なすの花ずし」は10月下旬から来年の4月まで、道の駅十文字内の「ふれあい直売十文字」やスーパーモールラッキー内の「ファーマーズマーケット」、イオンスパーセンター横手南店内の「安心畑」で、お買い求めできるそうです。
今回のお話しは、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、8月24日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
今回、新処なす保存会の方々に、お話しをお伺いしました。
新処なすは、巾着の形に似ていて、水分が少なく、実が堅く、皮も薄く、種が目立たないのが特徴とのことです。
秋田県が認定する「秋田の伝統野菜」の一つになっています。
漬物にむいていて、特に「なすの花ずし」に最適だそうです。
実がギュッと締まっているので、煮ても焼いても煮崩れしにく、色んな料理に使用できるそうです。
テーブルには、焼きなす、なすの素揚げ、ふかしなす、もち米で漬けたなす漬などを用意していただきました。
「新処なす」の収穫時期は、7月下旬から10月下旬。
現在は、「なすの花ずし」用の下漬け作業を行っているそうです。
「なすの花ずし」は10月下旬から来年の4月まで、道の駅十文字内の「ふれあい直売十文字」やスーパーモールラッキー内の「ファーマーズマーケット」、イオンスパーセンター横手南店内の「安心畑」で、お買い求めできるそうです。
今回のお話しは、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、8月24日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
2017年10月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2018年4月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2018年6月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
今年も、横手市実験農場では、夏野菜(ナス、ミニトマト、キュウリ)の栽培講習会を開催します。
今回のテーマは「夏野菜栽培のコツを知り、自分の畑に活かそう!」
水や肥料の管理など、野菜ごとに異なる栽培のポイントについての講習です。
【日 時】 2018年7月3日(火)、7月4日(水)午前9時30分~11時頃
※両日とも内容は同じですので、どちらか一方へご参加ください。
【会 場】 横手市実験農場(横手市大雄字新町南45-1)
【対 象】 横手市内在住かお勤めの方
【参加費】 無料
【持ち物】 長靴、手袋、帽子、雨合羽、筆記用具 等
【定 員】 各日30名(定員になり次第受付終了)
【申 込】 6月19日(火曜日)午前9時より受付開始。
実験農場へ電話(☎0182-52-2532)にてお申し込みください。
受付は平日のみ、午後5時までとなります。