全年12月25日の投稿6件]

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【トピックス】メリクリ2020真冬のイチゴハウス

No. 1051 〔3年以上前〕 , 市内・食・農など , by 食と農ブログ Icon of admin
メリーーークリスマス🎄☆
 
さあ、ハロウィンが終わって約2か月、スーパー店内で鳴り続けていたクリスマスソングとも今日でお別れです。
町のあちこちがメリメリクリスマス、キンキラキン
というより、1年のうち6分の1がクリスマス感あるって、12/24.25の比重デカすぎません?
お正月だって1月中旬には終わるのに。クリスマスのカレンダーカーストは最上位・・・
ちなみにロンリーピーポーにとってはつらい2か月でした。孤独。
去年のブログ見たら「クリスマスつらい」って書いてました今年も同じだッ!!!
 
みなさんにとっては今日が素敵なクリスマスになりますように♡
 
まあそんな孤独クリスマスピーポーにとっては、心の寒さもさることながら外気の極寒も非常につらいわけです。
ずっと温室にいたい・・・もう他に何もいらないので気温がほしい・・・ぬくもりをくれ・・・
 
温室・・・?
あ、イチゴハウスに逃げよう!!!
 
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そうなのです、こんな激寒の世界でもイチゴはたくましく育っています🍓
ここは永遠の温室、いちごはバリバリ元気です☀
ここに入れば私も元気、ひとりじゃないイチゴと一緒なんだァ!!
一生ここにいたくなります☀
 
ほらみて!
 
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葉が大きくなり、いちごの形がはっきりしてきました。
真っ赤な粒も出てきて、めちゃめちゃウキウキ🍓
 
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クロマルくんも元気に飛んでいます!
収穫まであと少し!
 
年明けからは子供たちも食育体験に遊びに来てくれる予定です🍓
みんなが来てくれること、今からたのしみ~(^^)/
 
寒さの憂鬱を忘れるためには、イチゴのことを考えて過ごすことが大切なのかもしれません。
温室とはいえ、この冬あってこそ育つたくましいイチゴちゃんたち・・・
人を襲いもせず元気に受粉のお手伝いをするクロマルちゃんたち・・・
そして一生懸命に作業を頑張っている農場のみなさん・・・
 
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アラサー、この冬も強い心で孤独に負けず頑張ります。
ホットでハートビートなクリスマス、そして年末になりますように🎄
 
【お問い合わせ】
横手市農林部食農推進課
電話:0182-35-2267

〔 931文字 〕

2019年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

【トピックス】いちごハウス探検隊!vol,3

No. 955 〔4年以上前〕 , 市内・食・農など , by 食と農ブログ Icon of admin
みなさんこんにちは!
定期的にお伝えしております、いちごハウス探検隊☆
いちごハウスのヌシ様(農場長)🍓が、今日のいちごちゃんの様子を教えてくれました♪
 
上から「よつぼし」「紅ほっぺ」「章姫(あきひめ)」です☆
 
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よつぼし🍓
 
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紅ほっぺ🍓
 
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章姫🍓
 
 ずいぶんと真っ赤に色づいたいちごが増えてきました♪
いよいよ、いちごハウスが本領発揮する直前!
あま~いいちごの香りがプンプン♪
 
年が明けたら、ますますいちごの森になっていること間違いなし☆
今からとっても楽しみです(^^)/🍓
 
【お問い合わせ】
横手市農林部食農推進課
電話:0182-35-2267

〔 315文字 〕

2015年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

りんごの草木染おすすめです

No. 621 〔8年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
横手市増田地域のりんごを使用した草木染の商品が、女性の方々に評判です。
活動をしているのは、地域の女性グループ「プリティアップル」の11名のメンバーです。

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増田の町並みを見学する観光客のお客様に特別なおみやげを自分たちで作りたいと、りんごを使用した草木染に着目。
試行錯誤して、ようやく納得のいく商品に仕上がりました。

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使用するのは、「紅玉」と「紅の夢」という品種のりんごです。

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草木染の作業は、増田町の亀田地域センターで行います。
全て手作業のため、1回の作業で、30枚程しかできません。
やさしく丁寧な作業ですから、やわらかく手触りのいい作品が仕上がります。

作業場は、りんごと草木染のやさしい匂いで癒されます。

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横手かまくらFM『食と農』チームプラスYPR番組「プラスY突撃隊」で作業の様子を収録いたしました。

放送日は、1月8日(金)8:45になります。お楽しみに★

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ハンカチ・ストール・コースターなどの商品があります。

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今年は、横手市特産品開発事業補助金を活用して、贈答用の包装が
出来上がりました。とっても素敵♡
寒い季節には、色鮮やかなストールがお勧めですよ。

増田の町並みを見学して、おみやげには、草木染を手にとって
いただけたら嬉しいです。

横手市のふるさと納税にも 草木染商品 が取り上げられました★
http://www.citydo.com/furusato/official/...

商品の販売は、増田町「蔵の駅」と「旬菜みそ茶屋くらを」になります。

そうでした、、「旬菜みそ茶屋くらを」の甘酒も紹介させてください。

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この度、秋田県オリジナル麹「あめこうじ」を使用した
その名も「気になるあまさけ」が新登場!!

後味さっぱりのストレートタイプの甘酒なのです。
とても上品な容器で、友人へのプレゼントにもお勧めです。
520g入り 864円 160g入り 270円

増田地域は、気になります、、、、、。では。

〔 884文字 〕

2012年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

スイカフェスティバルに参加して

No. 367 〔11年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
真冬日の横手にホットな話題。
今日は、かわいい、かわいい『スイカ応援団』のお話です。

12月のとある日、私のところに素敵な招待状が届きました。
すいかの形をした招待状を開いてみると、雄物川北小学校4年生のみなさんから「スイカフェスティバル」へのご案内でした。

内容を見ると、スイカの劇、スイカクイズ、スイカのお菓子でお茶っこタイムなど、わくわくドキドキするようなものでした。

期待に胸を弾ませ、いざ、雄物川北小学校へ!

4年生が取り組んだこの学習は、雄物川町の特産品であるスイカのことをもっともっと知りたい、スイカを栽培している農家さんと一緒にスイカ栽培を体験し、農家さんの苦労や思いを知りたい、雄物川のスイカのことを応援したい!そんな思いから始まりました。

フェスティバルでは、これまで雄物川のスイカについて学んできたことを、クイズやダンスを織り交ぜ、1時間近い長編劇で発表してくれました。

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【農家さんに電話をかけるシーン】

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【1日の作業時間などをグラフにしたもの】

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ところどころにクイズが出てきます。
これが案外むずかしい。
「すいかに接ぎ木する植物は?」
私は『メロン』を選び、見事不正解。
ご招待された農家さんたちはもちろん正解でした。

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そして何よりも感激したのは、この学習でお世話になった方々みなさんへ感謝状をくれたのです。すいかの販売についてお話をした私にまで・・・、かなちゃん感激(*/□\*)
ここに招待されたみんなが元気をいっぱいいただきました。

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発表の後は、みんなでお茶っこタイムです。
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雄物川産のスイカの加工品を製造販売している、おものがわ夢工房の佐藤イチ子さんが作った、スイカ糖ケーキとスイカ糖クッキーです。
もったいなくてなかなか食べれないでいると、隣に座った子どもたちから「すんごくおいしいんです。とにかく一番おいしいときに食べてもらいたいんです!」と言われ、そのとおりだなと思いました。スイカだってなんだって、一番おいしい時期がある。その一番のときに、そのおいしさを味わってもらいたいというのは、ものをつくっている人々の一番の願いなのだ。

いただきまーす!

ほんのり香る爽やかなスイカ糖の甘さ。
外は雪、口の中は真夏のスイカ畑。
思わずスイカダンスを踊りたくなるようなおいしさ。
うめっ!

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【雄物川のスイカにエールをおくる4年生のみなさん】

このフェスティバルに参加して思ったことは、雄物川北小学校4年生のみんなが、とにかく自分たちの地域のことを愛し、そして地域の特産品であるスイカを誇りに思っているということです。

その“スイカ愛”は、雄物川のスイカ生産農家やスイカに携わる人々の心を熱くしてくれました。
この子たちがスイカ応援団になってくれていることを励みに、参加者一同、来年もがんばるぞと思ったに違いありません。

私も、心強い味方を得て、さらに、横手産のスイカのおいしさと魅力を全国の皆さまに発信していきたいと決意を固めました。

そのときは、よろしく頼みますよ~みなさん!

〔 1305文字 〕

2011年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

クリスマスにりんごを!

No. 283 〔12年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
ホワイトクリスマス。
今朝、皆さんの枕元にプレゼントはありましたか?

雪が降らないと、サンタさんがそりに乗ってやってこれないじゃないかと不安に思っていた子どもの頃。できることなら無邪気なあの頃に戻りたい。

「サンタさんがプレゼントを届けてくれますように!」と祈っていたのはとうの昔。今では「明日の朝、雪が降り積もっていませんように!」と本気で祈り眠りに就きました。

早朝、除雪車の音と除雪車が灯すオレンジ色の回転灯で雪が降ったことを知る。
雪は音もなく静かに降り積もる。しかし、一晩で大きなことをしでかしてくれる。

わぁ~、サンタさんが雪のプレゼントしてくれんだ~(*´∇`*)
んなわけねーだろっ!(▼皿▼#)

などど、朝っぱらから、一人ぼけつっこみを繰り広げながらホワイトクリスマスの朝を雪寄せで迎えたかなちゃんでした。

メリークリスマス!
イブの夜は、なんとなく骨のついた肉を食べなきゃならんと思っているかなちゃんです。
皆さんはどんなイブの夜を過ごされましたか?

せっかくのクリスマスなのに、天気は大荒れ。今年1月の豪雪が頭をよぎります。
先週、私は東京の二子玉川にある九州屋さんで、「横手産りんご 雪害復興フェア」を行ってきました。

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【第46代ミスりんごに選ばれた江村さんもPRしてくれました】

横手は県内屈指のりんごの産地です。これまで、その品質の良さで市場からも高評価をいただいていました。でも、今年1月の記録的な大雪で、多くのりんごの枝や幹が折られてしまったのです。収穫量は例年の3割程度。
今、果樹産地横手では、みんな心ひとつに『産地再生』に向けて頑張っています。

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フェアでは横手のりんごをお買い上げいただいたお客様に『クリスマスりんご』をプレゼントし、大変喜んでいただきました。

クリスマスとりんごにどんな関係があるのか調べてみました。
クリスマスツリーは知恵の樹で、その知恵の樹の実の象徴がりんごなんだそうです。
クリスマスツリーのオーナメントに赤いボールやりんごのおもちゃがあるのもそこからきているんですね。

クリスマスツリーは今日でお役御免で片付けされてしまうのかもしれませんが、せめて今日一日、そして、お正月は鏡餅の横にりんごを添えてみませんか。
サンタさんや神様にお願いやお祈りをするように、果樹産地横手が、またいつの日か再生することを願い、応援していただければと思います。

がんばるべ!東北!!
オラだもがんばる!横手!

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〔 1058文字 〕

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