全年6月9日の投稿[4件]
2021年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
【食農体験プログラム】とは…
子どもたちに食を通じて、横手の新たな魅力の発見や農業の大切さを伝え、そして愛郷心を育むプログラムです。
* * *
こんにちは、食農推進課のSです!
本日6月9日、大雄小学校6年生の皆さんがセンターにいらっしゃいました!
大雄小6年の皆さんには、これから枝豆の播種(種まき)、手前味噌作りなどを体験していただきます。
今回はその第一弾【土づくり】です!
3つの畝にマルチシートを張ってもらいます。
※時間の都合上、事前に肥料をまいたり畝を形成したりしました。
「そもそもマルチって何のためにあるの?」という説明から始まり…
「これが実物のマルチです!」
3班に分かれ、長くつや手袋なども準備万端。
それではいざ、マルチ張り!!
息を合わせながらどんどん引っ張っていきます☀
「足で土を寄せてもいいんだよ~」と言うと、さっそく実践!
どんどん踏み固めていきます!
途中でマルチがなくなった!×2回というハプニングも。
でも大丈夫、マルチの予備はたくさんあります!
シャッターチャンス!
そして……
~BEFORE~
~AFTER~
完成です!!!!
皆さんお疲れさまでした
次回は6月14日(月)に大雄小学校3年生が、
6月16日(水)に同じく大雄小学校6年生の枝豆の播種(種まき)を行います。
おいしい野菜は土づくりから
次回の播種もがんばりましょう!
* * *
そして、実は本日は横手かまくらFMの取材が入っていました!
児童の皆さんにもインタビューを行ったので、放送をぜひ楽しみにしてください!
「アグリカルチャーあぐりっこ」
放送日時:6月26日(土)午前9時30分ころ
子どもたちに食を通じて、横手の新たな魅力の発見や農業の大切さを伝え、そして愛郷心を育むプログラムです。
* * *
こんにちは、食農推進課のSです!
本日6月9日、大雄小学校6年生の皆さんがセンターにいらっしゃいました!
大雄小6年の皆さんには、これから枝豆の播種(種まき)、手前味噌作りなどを体験していただきます。
今回はその第一弾【土づくり】です!
3つの畝にマルチシートを張ってもらいます。
※時間の都合上、事前に肥料をまいたり畝を形成したりしました。
「そもそもマルチって何のためにあるの?」という説明から始まり…
「これが実物のマルチです!」
3班に分かれ、長くつや手袋なども準備万端。
それではいざ、マルチ張り!!
息を合わせながらどんどん引っ張っていきます☀
「足で土を寄せてもいいんだよ~」と言うと、さっそく実践!
どんどん踏み固めていきます!
途中でマルチがなくなった!×2回というハプニングも。
でも大丈夫、マルチの予備はたくさんあります!
シャッターチャンス!
そして……
~BEFORE~
~AFTER~
完成です!!!!
皆さんお疲れさまでした
次回は6月14日(月)に大雄小学校3年生が、
6月16日(水)に同じく大雄小学校6年生の枝豆の播種(種まき)を行います。
おいしい野菜は土づくりから
次回の播種もがんばりましょう!
* * *
そして、実は本日は横手かまくらFMの取材が入っていました!
児童の皆さんにもインタビューを行ったので、放送をぜひ楽しみにしてください!
「アグリカルチャーあぐりっこ」
放送日時:6月26日(土)午前9時30分ころ
2020年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
(R2.6.9)こんにちは!実験農場です!夏野菜の季節となった農場の“いま”をお届けします。
今日は旧大雄中学校の音楽室だった場所から農場の写真を撮ってみました。
写真の右側はもともとグラウンドだった場所です。
旧音楽室を出て、夏野菜の姿を見て回ります。
↓トマトです・・葉っぱの成長を抑えるため、普通より多めに実をつけています。
↓ソラマメです。空に向かって実をつくるのでソラマメといいます 。
・・マメ知識です。
↓キュウリです。
↓セルリー(セロリ)です。
↓フルーツパプリカです・・良い部分は一度出荷しちゃいました。
キュウリ、パプリカはその都度出荷していますが、トマト、セルリー、ソラマメはもう少し成長してからの収穫です。
これからの成長が楽しみですね。
今日は旧大雄中学校の音楽室だった場所から農場の写真を撮ってみました。
写真の右側はもともとグラウンドだった場所です。
旧音楽室を出て、夏野菜の姿を見て回ります。
↓トマトです・・葉っぱの成長を抑えるため、普通より多めに実をつけています。
↓ソラマメです。空に向かって実をつくるのでソラマメといいます 。
・・マメ知識です。
↓キュウリです。
↓セルリー(セロリ)です。
↓フルーツパプリカです・・良い部分は一度出荷しちゃいました。
キュウリ、パプリカはその都度出荷していますが、トマト、セルリー、ソラマメはもう少し成長してからの収穫です。
これからの成長が楽しみですね。
2011年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
こんにちは!
ここ何日かは真夏の様な日が続きますね(汗)
夏が来ると思うと嬉しいような、悲しいような微妙な気持ちになります(痩せねばできねだとよく言われます)。
さて、今回は『若勢(わかじぇ)醸ん(come on)プロジェクト』の酒米の田植え体験の模様を前回に引き続き報告させて頂きます。
5/28(土)手植え体験当日
明け方、激しく雨が降ったが、準備作業を行う頃には少雨となった。
まさに、『関係者の普段のおこないが良かった』ことと『手植え体験参加者の熱意』が雨を小降りにした…のだろう。
農業生産部会のスタッフが現地に集合し、忙しく準備作業を行う。
そうこうしているうちに、参加者が田んぼに到着し、田植え体験が始まった。
手植え体験参加者は、増田高校生、家族連れ、スタッフを含め約30名。
手植えの際の注意事項や、苗どりの作業等の説明に熱心に耳を傾ける参加者を前に、スタッフの指導にも熱が入る。
いざ、田んぼへ!
裸足で田んぼの中に入り、土の温もりを感じながら手植え作業を行う。
昔ながらの手作業による田植えに、夢中で取り組む参加者・・・
『苗投げでよこしてけれぇ』、『こっちさも早ぐ投げでけれ』
など順調に手植えが進む。
あっと言うまに作業が終了、手植え終了時には、豊作を願い、昨年度のこのプロジェクトから生まれた純米吟醸酒『若勢醸ん』を田んぼの中へ注いだ。
その後、参加者へ味噌おにぎりとアスパラの漬物(材料はもちろん地場産)が配られ、ちょっとした昼食会を開催した。
昼食中に、参加者からはまた参加したい、とても楽しかった、漬物うめぇ等の声が上がった。
次回の行事は田んぼの生き物観察と昔ながらの除草作業、それまで稲がどれだけ大きくなっているか楽しみなまつぼっくりなのでした。
ここ何日かは真夏の様な日が続きますね(汗)
夏が来ると思うと嬉しいような、悲しいような微妙な気持ちになります(痩せねばできねだとよく言われます)。
さて、今回は『若勢(わかじぇ)醸ん(come on)プロジェクト』の酒米の田植え体験の模様を前回に引き続き報告させて頂きます。
5/28(土)手植え体験当日
明け方、激しく雨が降ったが、準備作業を行う頃には少雨となった。
まさに、『関係者の普段のおこないが良かった』ことと『手植え体験参加者の熱意』が雨を小降りにした…のだろう。
農業生産部会のスタッフが現地に集合し、忙しく準備作業を行う。
そうこうしているうちに、参加者が田んぼに到着し、田植え体験が始まった。
手植え体験参加者は、増田高校生、家族連れ、スタッフを含め約30名。
手植えの際の注意事項や、苗どりの作業等の説明に熱心に耳を傾ける参加者を前に、スタッフの指導にも熱が入る。
いざ、田んぼへ!
裸足で田んぼの中に入り、土の温もりを感じながら手植え作業を行う。
昔ながらの手作業による田植えに、夢中で取り組む参加者・・・
『苗投げでよこしてけれぇ』、『こっちさも早ぐ投げでけれ』
など順調に手植えが進む。
あっと言うまに作業が終了、手植え終了時には、豊作を願い、昨年度のこのプロジェクトから生まれた純米吟醸酒『若勢醸ん』を田んぼの中へ注いだ。
その後、参加者へ味噌おにぎりとアスパラの漬物(材料はもちろん地場産)が配られ、ちょっとした昼食会を開催した。
昼食中に、参加者からはまた参加したい、とても楽しかった、漬物うめぇ等の声が上がった。
次回の行事は田んぼの生き物観察と昔ながらの除草作業、それまで稲がどれだけ大きくなっているか楽しみなまつぼっくりなのでした。
2009年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
私にとって今、旬なもの・・・、「健康診断直前 自分改革!?」です。
さて、市場では今どんな物が旬なのでしょうか。今日は、毎月2・5・9がつく日に開催される「増田の朝市」にいってきました。
朝市に行くと、ここは竹下通り?って思うくらいの賑わい。でも、客層は巣鴨系です。
この時期、苗屋さんが多く目立っていますが、他にも山菜、野菜、お菓子、惣菜、魚、洋服、靴などなど、ここに来ればひととおりの物はそろうと思われます。
ずらーっと並んだお店の中で、今が旬なものを探し求めて歩いていると、売れに売れている山菜発見!
「みず」 正式名を「ウワバミソウ」と言います。
みずを買った方々にどうやって食べるのか聞いてみたところ、根っこに近い赤い部分は「みずたたき」
あとは、「くじらかやき」「漬物」「煮物」にするそうです。
「みずたたき」
は赤い部分を使うとよく粘っておいしいとか。味噌で味付けするのがポピュラー、お好みでニンニクを入れても「うめっ!」
さて、朝市で「カリスマ店員」を発見!
高橋ナツエさんです。
お話を伺うと、なんでもここの朝市には15,6の時から来ているそうです。
レディにお歳を聞くのは失礼なような気がしたので「何年ここにいらしてるんですか?」と聞くと、「はぁー、何年いだがわがらねぇー。今83だ。」
今83歳・・・って事は!えっーーー!この道約70年!!!
ナツエさんが売っている山菜は、全てナツエさんがお一人で山から採ってきたものです。
15,6の時は交通が発達していなかったため、「さわらび温泉」がある上畑の家から山菜を背中に背負い、歩いて売りに来ていたそうです。
「今までクマに遭ったことありますか?」
「何回もあるよ。んだども、クマはおれどご見て逃げでぐよ!」と恐れ知らずのナツエさん。
「家さいで寝でいるより、山さ行って山菜とって、こうやって売れればおもしぇべ!ホーホーホー、ホーホケキョ・・・○※△☆$?・・・ハハハ、こうやって笑っていれば最高だ!」
こんな楽しい人生話を聞いている数分間のうちに、ナツエさんのお店は大繁盛!「わらび」や「みず」がどんどん売れました。
さすが、カリスマ店員!
増田の朝市はお買い物する場所でもありますが、お茶っこ飲んだり世間話をしたりサロンのようなところ。
今、何が旬なのかがわかる「最旬トレンド発信地」
そして、採った人や作った人の顔が見える安心感があります。
スーパーでは味わえないドキドキ感がここにはあります。
そして何よりも、元気がわいてきます!
今日はかなちゃん「満充電」。
さて、市場では今どんな物が旬なのでしょうか。今日は、毎月2・5・9がつく日に開催される「増田の朝市」にいってきました。
朝市に行くと、ここは竹下通り?って思うくらいの賑わい。でも、客層は巣鴨系です。
この時期、苗屋さんが多く目立っていますが、他にも山菜、野菜、お菓子、惣菜、魚、洋服、靴などなど、ここに来ればひととおりの物はそろうと思われます。
ずらーっと並んだお店の中で、今が旬なものを探し求めて歩いていると、売れに売れている山菜発見!
「みず」 正式名を「ウワバミソウ」と言います。
みずを買った方々にどうやって食べるのか聞いてみたところ、根っこに近い赤い部分は「みずたたき」
あとは、「くじらかやき」「漬物」「煮物」にするそうです。
「みずたたき」
は赤い部分を使うとよく粘っておいしいとか。味噌で味付けするのがポピュラー、お好みでニンニクを入れても「うめっ!」
さて、朝市で「カリスマ店員」を発見!
高橋ナツエさんです。
お話を伺うと、なんでもここの朝市には15,6の時から来ているそうです。
レディにお歳を聞くのは失礼なような気がしたので「何年ここにいらしてるんですか?」と聞くと、「はぁー、何年いだがわがらねぇー。今83だ。」
今83歳・・・って事は!えっーーー!この道約70年!!!
ナツエさんが売っている山菜は、全てナツエさんがお一人で山から採ってきたものです。
15,6の時は交通が発達していなかったため、「さわらび温泉」がある上畑の家から山菜を背中に背負い、歩いて売りに来ていたそうです。
「今までクマに遭ったことありますか?」
「何回もあるよ。んだども、クマはおれどご見て逃げでぐよ!」と恐れ知らずのナツエさん。
「家さいで寝でいるより、山さ行って山菜とって、こうやって売れればおもしぇべ!ホーホーホー、ホーホケキョ・・・○※△☆$?・・・ハハハ、こうやって笑っていれば最高だ!」
こんな楽しい人生話を聞いている数分間のうちに、ナツエさんのお店は大繁盛!「わらび」や「みず」がどんどん売れました。
さすが、カリスマ店員!
増田の朝市はお買い物する場所でもありますが、お茶っこ飲んだり世間話をしたりサロンのようなところ。
今、何が旬なのかがわかる「最旬トレンド発信地」
そして、採った人や作った人の顔が見える安心感があります。
スーパーでは味わえないドキドキ感がここにはあります。
そして何よりも、元気がわいてきます!
今日はかなちゃん「満充電」。