全年6月4日の投稿[3件]
2021年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
こんにちは、食農推進課のSです!
横手市は昨晩からすごい雨と風です💦
皆さんの地域は大丈夫でしょうか?
昨日とはうって変わって気温も下がっていますので、体調にお気を付けください!
* * *
「6月4日は天気が崩れる」とのことだったので、6月3日のうちにカラフルピーマン「ぷちピー」を撮影してきました!
「ぷちピー」とはその名の通り小さなピーマン。
オレンジやレッドなど色とりどりの実が生るそうです。
小さくて甘くて、生のまま丸かじりできるとのこと!
4月20日に植えた苗はこんなに大きくなりました☀
こちらはぷちピーレッド!
白い花が咲いています!かわいい!
(接写の撮影はこの距離が限界でした…)
葉っぱに隠れて奥ゆかしく咲いています。
さて、肝心の実はというと…?
生っていました!!
まだまだ「ピーマンらしい」緑色をしていますが、これから色が変わっていくのでしょうか?
今後も色の変化に注目です!!
*お知らせ*
【締切間近!】
6次産業化推進支援補助金の募集についてはこちら!!
横手市は昨晩からすごい雨と風です💦
皆さんの地域は大丈夫でしょうか?
昨日とはうって変わって気温も下がっていますので、体調にお気を付けください!
* * *
「6月4日は天気が崩れる」とのことだったので、6月3日のうちにカラフルピーマン「ぷちピー」を撮影してきました!
「ぷちピー」とはその名の通り小さなピーマン。
オレンジやレッドなど色とりどりの実が生るそうです。
小さくて甘くて、生のまま丸かじりできるとのこと!
4月20日に植えた苗はこんなに大きくなりました☀
こちらはぷちピーレッド!
白い花が咲いています!かわいい!
(接写の撮影はこの距離が限界でした…)
葉っぱに隠れて奥ゆかしく咲いています。
さて、肝心の実はというと…?
生っていました!!
まだまだ「ピーマンらしい」緑色をしていますが、これから色が変わっていくのでしょうか?
今後も色の変化に注目です!!
*お知らせ*
【締切間近!】
6次産業化推進支援補助金の募集についてはこちら!!
2020年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2009年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
こんにちは、牛よりも牛らしいと言われるかなちゃんです。
山内黒沢の「鍋ヶ沢牧場」で牛の放牧をするというので、牛好きのかなちゃんとしては黙っていられません。さっそく仲間に会いに・・・いえいえ横手の牛たちの様子を伺いに行ってきました。
牛、牛、牛。まだ放牧前の牛たちです。
「わぉー、子牛もいる、かわいい~。」
なんて言っていたら、「その子牛、生まれて3週間、95キロ」・・・、牛、恐るべし。
みなさん、牛のイメージってどんなですか?
ゆったりしている、静かに草を食べている、モウ~と鳴くなどいろいろでしょう。
でもね、私、黒く光る毛、肉付きのよい絞まった体、思わず牛たちを見て、言ってはいけない一言を言ってしまったのです。
「うめっそう!」
一頭の牛がものすごい勢いで、ドドッ、ドドッと私に向かってかけよってくるではないですか!
しかも!「モウ~」なんて優雅な鳴き声じゃなくて、「ヴィオーーーッ!」って叫ぶんです。
「牛どご見で、『うめそうだ』なんて言ったのは、おめえだけだ!牛は言葉わかるんだど。」と牛を飼っている方々に笑われちゃいました。牛の猛烈な怒りはおさまらず・・・。
いよいよ放牧の時がやってきました。どうやって牛たちを誘導するのか注目していたところ、ベテラン牛飼いの掛け声に、牛たちが一斉に反応。
「こーい、こーい、ほれっ、こーい」
と、いたって簡単な掛け声。それまで草を食べたり、水を飲んだりしていた牛たちが牧場に向かって動き始めました。
中には断固として動かない牛も。体重400キロ以上ある牛を引っ張るのは大変そうです。
「相手は四駆、二駆の人間はかなわないよ。」と言いながらも、牛をなだめたりすかしたりしながら上手に誘導していました。
「このお方は、牛の気持ちがわかるんだ、そんでもって牛語もしゃべれるんだ、すごい!」
放牧された牛たちにはそれぞれ名前がついているとか。
「すみこ」「ほたる」「ちゅらさん」「ひらり」「あんしん」「かなちゃん・・・?」
名前がついてるぐらいだから、どれだけ愛情込めて育てているのかがわかりますね。
牛は放牧されることによって、適度な運動をし足腰を鍛えます。また、よい草を食べて栄養を蓄え子牛がたくさん生める健康な体を作るんだそうです。
「私もこんな気持ちいいところに放牧されたい。」
牧場に向かって「かなちゃーん!」って叫んだら振り向いた牛がいたような・・・。気のせいかな・・・。
山内黒沢の「鍋ヶ沢牧場」で牛の放牧をするというので、牛好きのかなちゃんとしては黙っていられません。さっそく仲間に会いに・・・いえいえ横手の牛たちの様子を伺いに行ってきました。
牛、牛、牛。まだ放牧前の牛たちです。
「わぉー、子牛もいる、かわいい~。」
なんて言っていたら、「その子牛、生まれて3週間、95キロ」・・・、牛、恐るべし。
みなさん、牛のイメージってどんなですか?
ゆったりしている、静かに草を食べている、モウ~と鳴くなどいろいろでしょう。
でもね、私、黒く光る毛、肉付きのよい絞まった体、思わず牛たちを見て、言ってはいけない一言を言ってしまったのです。
「うめっそう!」
一頭の牛がものすごい勢いで、ドドッ、ドドッと私に向かってかけよってくるではないですか!
しかも!「モウ~」なんて優雅な鳴き声じゃなくて、「ヴィオーーーッ!」って叫ぶんです。
「牛どご見で、『うめそうだ』なんて言ったのは、おめえだけだ!牛は言葉わかるんだど。」と牛を飼っている方々に笑われちゃいました。牛の猛烈な怒りはおさまらず・・・。
いよいよ放牧の時がやってきました。どうやって牛たちを誘導するのか注目していたところ、ベテラン牛飼いの掛け声に、牛たちが一斉に反応。
「こーい、こーい、ほれっ、こーい」
と、いたって簡単な掛け声。それまで草を食べたり、水を飲んだりしていた牛たちが牧場に向かって動き始めました。
中には断固として動かない牛も。体重400キロ以上ある牛を引っ張るのは大変そうです。
「相手は四駆、二駆の人間はかなわないよ。」と言いながらも、牛をなだめたりすかしたりしながら上手に誘導していました。
「このお方は、牛の気持ちがわかるんだ、そんでもって牛語もしゃべれるんだ、すごい!」
放牧された牛たちにはそれぞれ名前がついているとか。
「すみこ」「ほたる」「ちゅらさん」「ひらり」「あんしん」「かなちゃん・・・?」
名前がついてるぐらいだから、どれだけ愛情込めて育てているのかがわかりますね。
牛は放牧されることによって、適度な運動をし足腰を鍛えます。また、よい草を食べて栄養を蓄え子牛がたくさん生める健康な体を作るんだそうです。
「私もこんな気持ちいいところに放牧されたい。」
牧場に向かって「かなちゃーん!」って叫んだら振り向いた牛がいたような・・・。気のせいかな・・・。