全年全月27日の投稿[43件](9ページ目)
2010年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
こんにちは。やまえみです。
今回は私のブログにお付き合い下さい。
道の駅さんないは平成12年4月にオープンしてから早10年がたったそうです。
4/24(土)・25(日)はありがとう!の感謝を込めて10周年記念祭という事で、おいしいものはないかさがしに行ってまいりました。
はじめに目に飛び込んだのが、産地直送 恋し浜ホタテ焼き(岩手県大船渡直送)。
焼きほたての磯の香りが、山育ちの私の食欲をそそります。
1個でも大満足の大きさとジューシーさ。 うめっ!
次はでくのぼう(五平餅)
秘伝のくるみ味噌が香ばしい、昔なつかしいおばあちゃんの味。
山内産あきたこまちを使い、くるみ甘みそで焼いたそうな。
「でくのぼう」という名前がユーモラス。名前の由来はどこからきたのでしょうか。
忙しそうに切り盛りしているお店の人には聞けずじまいでしたが、今度聞いてみようと思います。
私の頭の中には、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の詩がなぜかリピートしていました。
~みんなにでくのぼーと呼ばれ、ほめられもせず、苦にもされず、そういうものにわたしはなりたい~
(長男が小学生のときこの詩を暗記するという宿題があり、来る日も来る日も音読していていまだに私の耳に残っているのです)
シンプルだけど味噌のこおばしさが何ともいえず うめっ!
そば処 木香里(きこり)のなめこそばと比内地鶏スープラーメンもなかなかの人気でした。
こちらはお米を使った揚げ餅。
もちもちっとした食感に、醤油だれとのりのコラボレーションがgood。
椎茸つかみ取りは、行列ができるほどの大変な人気。
山内産の原木しいたけだそうです。
片手でつかみ取りなのですが、なかなか難しいのですこれが!!
楽しみながら(半分真剣?)の椎茸つかみ取りは、笑い声がところどころにおこり楽しい雰囲気であふれていました。おもしぇ!
その他にも、ウッディ木の香まつりには、ウッディなテーブルセットやプランターなどガーデニングにも合いそうな素敵でお値打ちな製品がたくさんありました。
買おうか買うまいか散々悩んだのですが、旦那様に来年もあるから・・・と言われ、今回は見送ったやまえみでした。
今回は私のブログにお付き合い下さい。
道の駅さんないは平成12年4月にオープンしてから早10年がたったそうです。
4/24(土)・25(日)はありがとう!の感謝を込めて10周年記念祭という事で、おいしいものはないかさがしに行ってまいりました。
はじめに目に飛び込んだのが、産地直送 恋し浜ホタテ焼き(岩手県大船渡直送)。
焼きほたての磯の香りが、山育ちの私の食欲をそそります。
1個でも大満足の大きさとジューシーさ。 うめっ!
次はでくのぼう(五平餅)
秘伝のくるみ味噌が香ばしい、昔なつかしいおばあちゃんの味。
山内産あきたこまちを使い、くるみ甘みそで焼いたそうな。
「でくのぼう」という名前がユーモラス。名前の由来はどこからきたのでしょうか。
忙しそうに切り盛りしているお店の人には聞けずじまいでしたが、今度聞いてみようと思います。
私の頭の中には、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の詩がなぜかリピートしていました。
~みんなにでくのぼーと呼ばれ、ほめられもせず、苦にもされず、そういうものにわたしはなりたい~
(長男が小学生のときこの詩を暗記するという宿題があり、来る日も来る日も音読していていまだに私の耳に残っているのです)
シンプルだけど味噌のこおばしさが何ともいえず うめっ!
そば処 木香里(きこり)のなめこそばと比内地鶏スープラーメンもなかなかの人気でした。
こちらはお米を使った揚げ餅。
もちもちっとした食感に、醤油だれとのりのコラボレーションがgood。
椎茸つかみ取りは、行列ができるほどの大変な人気。
山内産の原木しいたけだそうです。
片手でつかみ取りなのですが、なかなか難しいのですこれが!!
楽しみながら(半分真剣?)の椎茸つかみ取りは、笑い声がところどころにおこり楽しい雰囲気であふれていました。おもしぇ!
その他にも、ウッディ木の香まつりには、ウッディなテーブルセットやプランターなどガーデニングにも合いそうな素敵でお値打ちな製品がたくさんありました。
買おうか買うまいか散々悩んだのですが、旦那様に来年もあるから・・・と言われ、今回は見送ったやまえみでした。
2009年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
いや~、時が過ぎるのって早いですね。
先週の今頃B1グランプリだったなんて信じられませんね。
かなちゃんも久々の休日。何して過ごそうかなぁとあれこれ悩んでみました。お買いもの?小旅行?・・・が、やっぱり気になるんです。
山が!
かなちゃんの場合、山と言っても登山とかピクニックとかそういうものじゃなくて、食べ物を採取するところ、
つまり「狩猟の場」なんです。(はい、毎度おなじみ日本大げさ協会でございます。)
春のわらびに続き、かなちゃんの場合狩猟といっても、なんちゃって山菜とり。槍や弓、鉄砲などは持っていきません。山の奥にも行かないし、車が通る音が聞こえるような場所でしか採りません。もちろん横手市内ですよ。
でもね、あるところにはあるんです。キ・ノ・コが。
おっ、第一きのこ発見!
かなちゃんお目当ての「さわもたし」です。
「さわもたし」は醤油で煮て良し、いものこ汁に入れても良し、冬は納豆汁に入れたら最高にうめっ!
これは杉の木に生える「すぎわけ」です。
きれいな白色、香りも大変よくおいしそうなのですが、数年前から急性脳炎、急性脳症を発症する例が出ており、最近ではめったに食べなくなってしまいました。さすがの食いしん坊かなちゃんも泣く泣く見送ることに・・・。
昔はおいしく食べたんだけどなぁ。
さて、今回の収穫は「ひとかやき(ひと鍋)分」。
醤油、みりん、砂糖でちょっと甘めに煮て大根おろしを添えます。
秋の山の恵み、いっただきま~す!
うめっ!
秋晴れの幸せな休日でした。
先週の今頃B1グランプリだったなんて信じられませんね。
かなちゃんも久々の休日。何して過ごそうかなぁとあれこれ悩んでみました。お買いもの?小旅行?・・・が、やっぱり気になるんです。
山が!
かなちゃんの場合、山と言っても登山とかピクニックとかそういうものじゃなくて、食べ物を採取するところ、
つまり「狩猟の場」なんです。(はい、毎度おなじみ日本大げさ協会でございます。)
春のわらびに続き、かなちゃんの場合狩猟といっても、なんちゃって山菜とり。槍や弓、鉄砲などは持っていきません。山の奥にも行かないし、車が通る音が聞こえるような場所でしか採りません。もちろん横手市内ですよ。
でもね、あるところにはあるんです。キ・ノ・コが。
おっ、第一きのこ発見!
かなちゃんお目当ての「さわもたし」です。
「さわもたし」は醤油で煮て良し、いものこ汁に入れても良し、冬は納豆汁に入れたら最高にうめっ!
これは杉の木に生える「すぎわけ」です。
きれいな白色、香りも大変よくおいしそうなのですが、数年前から急性脳炎、急性脳症を発症する例が出ており、最近ではめったに食べなくなってしまいました。さすがの食いしん坊かなちゃんも泣く泣く見送ることに・・・。
昔はおいしく食べたんだけどなぁ。
さて、今回の収穫は「ひとかやき(ひと鍋)分」。
醤油、みりん、砂糖でちょっと甘めに煮て大根おろしを添えます。
秋の山の恵み、いっただきま~す!
うめっ!
秋晴れの幸せな休日でした。
2009年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
7月に入ってから、すいかの取材に何度か雄物川地域おじゃまする機会がありました。
今日も取材に行ってきたのですが、私はついに!私の前々からの疑問を解決するブツを見てしまいました!
私の疑問とは、畑で見たすいかの表面は白くベールがかっているように見えるのに、出荷前、もしくはスーパーで売られているすいかはきれいに磨かれ、まるでお嫁に行く花嫁さんみたいに光輝いています。
「どうやって磨いているの!?」
ボーリングの時、自分のボールを磨く作業を思い出しました。
自分のボール一個だって磨くの大変だよーーー!!!
何千、いや何万個のすいかを手で磨くというのは・・・想像できません。
して、その正体は・・・。
「すいか磨機」
えっ、ダジャレですか!?
いいえ、いたって真面目な機械です。
こんな機械が存在するとは・・・。
恐るべし農機具。私の知らない世界です。
この機械にすいかを入れると、ブラシとスポンジで磨かれながら押し出されてくる仕組みになっています。
【使用前】
【使用後】
わぉー!ぴっかぴかです。
この「すいか磨機」は、今ではすいか農家さんの必需品になっているようですが、以前は一個一個手で磨いていたんだそうです。
すいかが私たちの口に入るまで、いろんな工夫や工程を経ているんですね。
さて「食と農からのまちづくり」ホームページの「ちょっといい、旬な物語」のコーナーで、若手すいか農家 佐々木和幸さんの物語を近日UPします。
かなちゃんもびっくりの驚きネタ満載です。どうぞご覧くださいね!
今日も取材に行ってきたのですが、私はついに!私の前々からの疑問を解決するブツを見てしまいました!
私の疑問とは、畑で見たすいかの表面は白くベールがかっているように見えるのに、出荷前、もしくはスーパーで売られているすいかはきれいに磨かれ、まるでお嫁に行く花嫁さんみたいに光輝いています。
「どうやって磨いているの!?」
ボーリングの時、自分のボールを磨く作業を思い出しました。
自分のボール一個だって磨くの大変だよーーー!!!
何千、いや何万個のすいかを手で磨くというのは・・・想像できません。
して、その正体は・・・。
「すいか磨機」
えっ、ダジャレですか!?
いいえ、いたって真面目な機械です。
こんな機械が存在するとは・・・。
恐るべし農機具。私の知らない世界です。
この機械にすいかを入れると、ブラシとスポンジで磨かれながら押し出されてくる仕組みになっています。
【使用前】
【使用後】
わぉー!ぴっかぴかです。
この「すいか磨機」は、今ではすいか農家さんの必需品になっているようですが、以前は一個一個手で磨いていたんだそうです。
すいかが私たちの口に入るまで、いろんな工夫や工程を経ているんですね。
さて「食と農からのまちづくり」ホームページの「ちょっといい、旬な物語」のコーナーで、若手すいか農家 佐々木和幸さんの物語を近日UPします。
かなちゃんもびっくりの驚きネタ満載です。どうぞご覧くださいね!