全年全月24日の投稿(時系列順)40件]3ページ目)

2011年6月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

エシャロット? エシャレット? オシャレさん?

No. 241 〔12年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
こんにちは、ヒデくんです。

食と言えば、調理を連想しますが、皆さんは、火災警報器の設置はお済でしょうか?
(消防法により、全ての住宅に住宅用火災警報器等の設置が義務付けられました)
詳細はコチラ→http://www.fdma.go.jp/html/life/juukei.h...

202302171948142-admin.jpg

我が家も、通販で火災警報器を購入し、壁の穴をあけ、設置完了。
稼動することのないよう注意したいものです。

また、7月24日のアナログ放送の終了に伴う、地デジの準備はお済ですか?
詳細はコチラ→http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_...

なんとなく、予想外の出費が伴うこの頃で、出費も自粛ムードとなっています。

さてさて、食農ブログに直接関係のない話題で始まりましたが、仕事上初心者マークのとれない私に、難解な問題が発生しました。

たまたま、「エシャロット」をインターネットで調べてみると、「エシャレット」と言う名のものもあるではありませんか?これらは、違うものなのか?それともオシャレに言い換えただけのものなのか?謎は深まるばかり。

インターネットで調べてみると・・・・

◆エシャロットとは、
ニンニクと玉ねぎの中間のようなもで、フランス料理のソースに使用されることが多い。
 202302171948141-admin.jpg

◆エシャレットとは、
葉が青いうちに出荷するらっきょう。味噌につけて食べるとオイシイ。
20230217194814-admin.jpg

※エシャレットがエシャロットの名前で売られていることもあるみたいです。
 

改めて食の奥深さを知った6月の雨でした。

〔 713文字 〕

2012年1月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

大寒

No. 287 〔12年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
1月21日は一年で最も寒い日とされる「大寒」でした。
字から想像しても寒さが伝わってきます。
大いに寒い。
大それて寒い。
大袈裟に寒い。
「大」がつくと、本当に寒そうな気がします。

でも、今年の横手の大寒は、そんなに強烈に寒いものではありませんでした。
どちらかというと雪も降らず、久々に穏やかな“寒”だったのではないでしょうか。

東京の方には雪が降ったみたいで・・・。
意地悪な言い方をしますが、こちらでは冬に雪が降るのは当たり前のことなのに、東京で雪が降ると、とても特別なことのように報道されたりするもんだから、こちらの人は内心「えっ!たった4センチで大騒ぎ?」などと思っちゃうんですよねぇ。東京の方、スミマセンm(-_-)m

さて、寒の時期になると、横手では寒を利用して酒や味噌を仕込みます。
そして、もうひとつ。
寒の時期に仕込む、横手独特のこだわり万能調味料「寒麹」
私は今、その「寒麹」にハマってます。

今、世間では「塩麹」がブームだとか。
横手の寒麹はブームになるずっとずっと前から日常的に麹文化が根付いていたため、雪と同じで、ブームだからといって大騒ぎするものでもなく、ごくごく当たり前なものなのです。

202302181646511-admin.jpg

寒麹は米、麹、塩、そして砂糖などを加えたほんのり甘く、まろやかな塩味の調味料です。
野菜の漬物に、お肉や魚にまぶしたりして使います。

私の家ではハタハタに寒麹をまぶして漬けたものが大好評です。
しかし!かなちゃんの一押しは、やっぱり、なんといっても、
にくーーーっ!!!

20230218164651-admin.jpg

とり肉やぶた肉を漬けてサッとフライパンで焼いて食べるんです。
お肉がやわらかぁ~、
味はまろやかぁ~、
うめっ!

塩麹、寒麹には女性にとってうれしい効能がたくさん秘められているという。

ビタミンたっぷりで疲労回復効果、乳酸菌がたっぷり便秘解消、老化防止、美肌効果など、うれしい効能が数知れず、これであなたも秋田美人!

発酵の力で、どんなお料理もおいしくなる、そして健康になれる「寒麹」。
みなさまもぜひお試しくださいね!

〔 877文字 〕

2012年5月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

セリの根っこ、食べる派?食べない派?

No. 320 〔11年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
こんにちは♪
ながぴろです。
皆さん、「せり蒸し」は好きですかぁ?
せり蒸しって何?って方いますよね。
せり蒸しとはいわゆる、セリの煮浸しの事なんですよ。
だし汁で糸こんにゃくと油げなんかをを煮てそれにざく切りしたセリをドバっと入れてあっという間に出来る簡単美味しいメニューです。

202302201131121-admin.jpg

セリって根っこが美味しいんですよね?
でも小さい時は、どくどくのエグミや食感が苦手でした。

最近はまっているエグミのある食べ物があります。

それはジャジャーン!!

20230220113112-admin.jpg

ばっけ味噌です。
ばっけ(ふきのとう)の香りやエグミが苦手で作った事もなければ買ったこともないばっけ味噌。
たまたま頂き、食べてみたら「あら美味しい♪」
お酒好きな友人が「この季節ばっけ味噌はお酒のアテに最高!」と言ってた事を思い出しました。
お酒のアテも良いですが、私は炊きたてご飯にのっけて毎日食べてます

嗜好ってだんだん変わってくるんですね、不思議です。
今年は、もうばっけ味噌は作れないですが、来年は挑戦してみたいと思います。
色々な作り方があるみたいなので1年かけてじっくり調べてみよっと♪

〔 502文字 〕

2012年8月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

8/25-26 板橋区大山ふるさと夏まつりに参加します!!

No. 344 〔11年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
  平成23年12月より、板橋区大山商店街振興組合が運営する「とれたて村」に参加しており、今回初めて「夏まつり」に参加します。
 冷えた甘酒の試飲販売もいたしますので、栄養価たっぷり甘酒を飲んで、夏バテ、熱中症対策はいかがですか?

202302201605101-admin.jpg

  チラシ(詳細は下記商店街のHPを見てね)

 首都圏で横手やきそばのケータリングをしている、横手市出身の「栄屋」さんの出店のご協力もいただきますので、是非、「大山ふるさと夏まつり」におこしください!

 甘酒購入者の方にはプレゼントがありますよ!
 
20230220160510-admin.jpg

 横手やきそば「栄屋」
 
 ハッピーロード大山商店街振興組合(祭りついてはコチラ↓)
 http://www.haro.or.jp/

〔 347文字 〕

2012年9月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

がんばれ!雄物川町のスイカたち

No. 351 〔11年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
いつも元気なかなちゃんも、今日ばかりは雄物川っこパワーに圧倒されまくりの日でした。

今日は、横手市立雄物川北小学校の4年生の総合学習の時間に、すいか売りの講師(一体どんな講師なんでしょうか・・・。)として招かれました。
エラっそうに“講師”なんて言ってますけど、実は、こういう授業に招かれることは時々あるのですが、子どもたちの方が良く調べていたり、知っていたりで、こちらがタジタジになる場合がほとんどなんです。

特に今日はすいかの名産地である雄物川の子どもたちの前で、すいかのことを語るなんて、いつもに増して緊張感が高まります。

案の定、子どもたちは3年生のときからふるさと雄物川町のことをいろいろと調べ、特に今年は、“がんばれ!雄物川町のスイカたち”とテーマを決め力を入れて学習していました。

その学習の軌跡が、大きなパネルにまとめられていました。

202302201635585-admin.jpg
202302201635584-admin.jpg

すいかの苗植えの段階から農家を訪問し、一緒に作業をしてきました。
農家さんの苦労や大変さも肌で感じてきたことでしょう。

202302201635583-admin.jpg

7月20日のあきた夏丸出発式では、すいかダンスの披露もしたんですよ。

202302201635582-admin.jpg

そしてなんと!あきた夏丸、山形県産、夏丸以外の秋田県産の味くらべもしたんですって。
その結果、あきた夏丸が、甘さ、シャリシャリ、水分全てにおいて、他よりも優れていたそうなんです。
すいかソムリエになれるかも!?

さて、いよいよ、かなちゃん先生の出番です。
今年、すいか販売で実際に着たコスチュームをまとい、販売の実演をしてみました。

私の大胆不敵な姿を見て、子どもたちからは悲鳴に近い声が・・・!!!

202302201635581-admin.jpg

『秋田県横手市のすいかですよ~。甘くてシャリシャリッとしています。まずは、食べてみてくださ~い!』
と、身振り手振りを交えてやってみました。

私の恥ずかしがらない大胆な態度を見てか、子どもたちもちょっぴり自信がついたようです。

『私たちが作ったポスターや、チラシを置いてもらうことはできますか?』
『売りに行ってみた~い!』


とやる気満々の質問や意見が次々に出てきました。

雄物川町に生まれ、雄物川町で育ち、雄物川町のすいかを愛してやまないこの子どもたちなら即戦力になります。
スーパーカリスマ販売員になれること間違いなしです。

子どもたちからの最後の質問に、
『すいかを売るときの心得はなんですか?』という質問がありました。

私は、『ふるさとのことを愛し、すいかのことを愛し、農家さんのまごころ、すいかに込められた思いをのせて販売することです。』と答えました。

私にとっても、また初心に戻れる本当に良い質問でした。

雄物川北小学校4年生の皆さん、来年、みなさんのすいかを思う心を、ぜひ、全国の皆さまに伝えましょうよ!
かなちゃん先生、待ってるよ~。

20230220163558-admin.jpg

〔 1195文字 〕

■カレンダー:

2011年6月
1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930

■最近の投稿:

■日付一覧:

■日付検索:

■全文検索:

複合検索窓に切り替える

■複合検索:

  • 投稿者名:
  • 投稿年月:
  • #タグ:
  • カテゴリ:
  • 出力順序:

↑ PAGE TOP