全年全月22日の投稿[41件](6ページ目)
2014年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
一年のうちで一番寒い時期、「大寒」
今年の横手は例年にも増して雪が多く、どこに行くにも寒いし道路は悪いし大変・・・そんな毎日をすごしております。
しかーし、横手のお母さん方は雪にも負けず元気いっぱい!
今日は横手市大森地域の生活研究グループの方々が開催しました「第1回なすの花ずしコンテスト」に行ってまいりました。
「なすの花ずし」とは酢飯とネタのあの「お寿司」とはまったく違い、麹で漬けた丸茄子の漬物の上に菊の花と赤唐辛子をあしらえた甘しょっぱいお漬物のことです。秋田のお母さん方の井戸端会議、通称「お茶っこ」では必ず出てくる定番のお漬物なんです。
色どりも良く、最近ではテレビなどのメディアで取り上げられることもあり、横手平鹿地域の特産品としての認知が広がっています。
このコンテストは各家々の秘伝のレシピで漬けた茄子の花ずしのお披露目と技術向上と情報交流を目的としてコンテストでした。
今回は30点の茄子の花ずしが出品されました。
皆さんの丹精こめて作り上げた茄子の花ずしを8名の審査員の方々が真剣なまなざしで一点一点審査しております。
今回出品する花ずしの条件として原料や添加物はすべて天然由来のものであり、自作で作られたものに限られます。
審査の基準は色・形・味それぞれの3分野で評価し合計点で競われます。
審査員の方々は別室へ移動し厳正かつ公正に審査会議を開き第1回目の金賞・銀賞・銅賞を決めていきます。
審査員の方々はどれも甲乙つけがたく、審査に難航している模様。
それだけ花ずしのレベルが高い証拠です。
一方、審査を待っている間に、お母さん方は・・・
実験農場の戸巻氏の講演を真剣にメモを取りながら聞いてみたり、
お互いの花ずしを試食して情報交換しているようです。
この交流が更なる花ずしのレベルアップにつながって欲しいですネ。
さてさて、ようやく審査が終了し結果発表です。みんなドキドキですね。
今回の金賞は髙橋久子さん金メダル、
銀賞は佐々木わかなさん銀メダル、
銅賞は髙田信子さん銅メダルとなりました。(パチパチパチ・・・)
(写真は金賞の髙橋久子さん)
そして秋田県平鹿地域振興局農業振興普及課・中野専門員より講評をいただきました
その中で、「皆さんの出来が良く、本当に決めるのに時間がかかりました。概して茄子の花ずしは時間と手間とお金がかかる大変高級なお漬物です。加えて茄子の品種から選定し麹でのつけ具合、塩加減、漬けるときの重しの加減など本当にシビアで手間のかかる作業をしてやっと出来たお漬物であります。そして茄子の濃紺に菊の黄色、真ん中に唐辛子の赤と色どりも本当にキレイ。こういうコンテストを続けていって研鑽を積んでいただきたいです」との総評でありました。
最後にみんなで記念撮影。達成感とお互いの健闘をたたえあいとてもいい表情です。
みんな最後は笑顔でにっこり!
やっぱり横手のお母さんは元気です!
今年の横手は例年にも増して雪が多く、どこに行くにも寒いし道路は悪いし大変・・・そんな毎日をすごしております。
しかーし、横手のお母さん方は雪にも負けず元気いっぱい!
今日は横手市大森地域の生活研究グループの方々が開催しました「第1回なすの花ずしコンテスト」に行ってまいりました。
「なすの花ずし」とは酢飯とネタのあの「お寿司」とはまったく違い、麹で漬けた丸茄子の漬物の上に菊の花と赤唐辛子をあしらえた甘しょっぱいお漬物のことです。秋田のお母さん方の井戸端会議、通称「お茶っこ」では必ず出てくる定番のお漬物なんです。
色どりも良く、最近ではテレビなどのメディアで取り上げられることもあり、横手平鹿地域の特産品としての認知が広がっています。
このコンテストは各家々の秘伝のレシピで漬けた茄子の花ずしのお披露目と技術向上と情報交流を目的としてコンテストでした。
今回は30点の茄子の花ずしが出品されました。
皆さんの丹精こめて作り上げた茄子の花ずしを8名の審査員の方々が真剣なまなざしで一点一点審査しております。
今回出品する花ずしの条件として原料や添加物はすべて天然由来のものであり、自作で作られたものに限られます。
審査の基準は色・形・味それぞれの3分野で評価し合計点で競われます。
審査員の方々は別室へ移動し厳正かつ公正に審査会議を開き第1回目の金賞・銀賞・銅賞を決めていきます。
審査員の方々はどれも甲乙つけがたく、審査に難航している模様。
それだけ花ずしのレベルが高い証拠です。
一方、審査を待っている間に、お母さん方は・・・
実験農場の戸巻氏の講演を真剣にメモを取りながら聞いてみたり、
お互いの花ずしを試食して情報交換しているようです。
この交流が更なる花ずしのレベルアップにつながって欲しいですネ。
さてさて、ようやく審査が終了し結果発表です。みんなドキドキですね。
今回の金賞は髙橋久子さん金メダル、
銀賞は佐々木わかなさん銀メダル、
銅賞は髙田信子さん銅メダルとなりました。(パチパチパチ・・・)
(写真は金賞の髙橋久子さん)
そして秋田県平鹿地域振興局農業振興普及課・中野専門員より講評をいただきました
その中で、「皆さんの出来が良く、本当に決めるのに時間がかかりました。概して茄子の花ずしは時間と手間とお金がかかる大変高級なお漬物です。加えて茄子の品種から選定し麹でのつけ具合、塩加減、漬けるときの重しの加減など本当にシビアで手間のかかる作業をしてやっと出来たお漬物であります。そして茄子の濃紺に菊の黄色、真ん中に唐辛子の赤と色どりも本当にキレイ。こういうコンテストを続けていって研鑽を積んでいただきたいです」との総評でありました。
最後にみんなで記念撮影。達成感とお互いの健闘をたたえあいとてもいい表情です。
みんな最後は笑顔でにっこり!
やっぱり横手のお母さんは元気です!
2013年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
先日の19日、雄物川のJAあきたふるさとの出荷場で「あきた夏丸スイカ」の出発式と販売目標額達成祈念式がありました。
スイカ部会の播磨部会長様からは「5月の低温と寒雨で定植が一週間~10日程遅れた上、6月の晴天での干ばつ、そして出荷直前の長雨と天候不順に苦労したが、やっとここまでたどり着きました」とのこと。
特に冠水対策と排水対策には万全を期して今日の日を迎えたとのことでした。
農家さんのこれまでの大変さが伝わってきました。
「あきた夏丸の特徴であるシャリ感や口ざわりが良くなるように栽培には気を配りました」とのこと。
また、「オリジナルの品種であるため、生産者が統一した意識を持って当たり外れのないように心がけている」とのことでした。
実際に試食させてもらいましたが、スイカを切ったときの角がきちっと立っていて見事なスイカが出来上がりました。
糖分も十分。甘くてみずみずしいスイカでありました。
「スイカの品種改良をしているのは秋田だけ。あきた夏丸を食べられるのは秋田のスイカだけ。長野・山形などの産地間競争にも絶対に勝たなければならない」とインタビューに答えていただきました。
さて、こちらは雄物川北小学校5年生のみなさんによるクイズです。
スイカを食べると頭が良くなるんだそうです(笑)
スイカのダンスです。みんなキビキビとしていてカッコよかったですよ。
さてさて、待ちに待った試食タイムです。
雄物川北小学校の5年生も口々に「オイシー!」「あまーい」などと言ってスイカをほおばっておりました。
スイカ部会の播磨部会長様からは「5月の低温と寒雨で定植が一週間~10日程遅れた上、6月の晴天での干ばつ、そして出荷直前の長雨と天候不順に苦労したが、やっとここまでたどり着きました」とのこと。
特に冠水対策と排水対策には万全を期して今日の日を迎えたとのことでした。
農家さんのこれまでの大変さが伝わってきました。
「あきた夏丸の特徴であるシャリ感や口ざわりが良くなるように栽培には気を配りました」とのこと。
また、「オリジナルの品種であるため、生産者が統一した意識を持って当たり外れのないように心がけている」とのことでした。
実際に試食させてもらいましたが、スイカを切ったときの角がきちっと立っていて見事なスイカが出来上がりました。
糖分も十分。甘くてみずみずしいスイカでありました。
「スイカの品種改良をしているのは秋田だけ。あきた夏丸を食べられるのは秋田のスイカだけ。長野・山形などの産地間競争にも絶対に勝たなければならない」とインタビューに答えていただきました。
さて、こちらは雄物川北小学校5年生のみなさんによるクイズです。
スイカを食べると頭が良くなるんだそうです(笑)
スイカのダンスです。みんなキビキビとしていてカッコよかったですよ。
さてさて、待ちに待った試食タイムです。
雄物川北小学校の5年生も口々に「オイシー!」「あまーい」などと言ってスイカをほおばっておりました。
2012年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
横手の地産地消の輪を広げる“食と農”チーム・プラスYでは、JA秋田ふるさとと共催し、地域の児童・親子に実体験を通じて、食と農業の大切さを感じてもらう「ふるさと農業体験」を10月20日(土)に開催しました。
20組51名に参加いただきました。
今回の農業体験は、稲刈り体験です。会場では、米について学ぶことから始まります。
農協女性部のみなさんから、子供達にわかりやすく米の研ぎ方の説明がありました。
バス2台で圃場へ移動です。
バスの中では、職員の方から手作りのイラストで、米作りについて、子供達にわかりやすく説明をいただきました。
平鹿町醍醐 石の塔圃場に到着です。農協青年部の藤原部長から稲刈りについての説明がありました。
秋晴れで最高のコンディション。気持ちがいいです。
かえるの集団発見!!
驚いて泣いた女の子がいました。
子供達の疑問に、やさしく教えてくれる藤原青年部長。
大型コンバインの登場に、子供達から歓声があがります。
次は、平鹿町カントリーエレベーターの見学です。
このカントリーは、乾燥する方式をSDS方式という方法でお米を乾燥しています。
乾燥した籾殻と田んぼからきた籾とを混合し、籾の水分を籾殻に吸わせて乾燥するという“自然乾燥”に近い形での乾燥です。
重油等の燃料を使用しないことで、環境に優しくしかも自然に近い形で乾燥させるので、美味しいお米に仕上げることができます。
そろそろ、お腹がすいてきました。
昼食会場では、農協婦人部のみなさんが、10mの海苔巻きの下準備をして、お出迎えです。すごい!!
みんなで具材をのせ、息を合わせて巻いていきます。
緊張の一瞬!!せいの!!
おみごと!!婦人部の皆さんありがとう。
参加者には、お茶碗3人前にもなる海苔巻きが、配られました。思いっきり口をあけてほおばる子供達。お腹いっぱいの楽しい昼食でした。
参加した子供達に食と農の大切さが少しでも伝わって
くれれば、、、。来年の農業体験が今から楽しみです。
20組51名に参加いただきました。
今回の農業体験は、稲刈り体験です。会場では、米について学ぶことから始まります。
農協女性部のみなさんから、子供達にわかりやすく米の研ぎ方の説明がありました。
バス2台で圃場へ移動です。
バスの中では、職員の方から手作りのイラストで、米作りについて、子供達にわかりやすく説明をいただきました。
平鹿町醍醐 石の塔圃場に到着です。農協青年部の藤原部長から稲刈りについての説明がありました。
秋晴れで最高のコンディション。気持ちがいいです。
かえるの集団発見!!
驚いて泣いた女の子がいました。
子供達の疑問に、やさしく教えてくれる藤原青年部長。
大型コンバインの登場に、子供達から歓声があがります。
次は、平鹿町カントリーエレベーターの見学です。
このカントリーは、乾燥する方式をSDS方式という方法でお米を乾燥しています。
乾燥した籾殻と田んぼからきた籾とを混合し、籾の水分を籾殻に吸わせて乾燥するという“自然乾燥”に近い形での乾燥です。
重油等の燃料を使用しないことで、環境に優しくしかも自然に近い形で乾燥させるので、美味しいお米に仕上げることができます。
そろそろ、お腹がすいてきました。
昼食会場では、農協婦人部のみなさんが、10mの海苔巻きの下準備をして、お出迎えです。すごい!!
みんなで具材をのせ、息を合わせて巻いていきます。
緊張の一瞬!!せいの!!
おみごと!!婦人部の皆さんありがとう。
参加者には、お茶碗3人前にもなる海苔巻きが、配られました。思いっきり口をあけてほおばる子供達。お腹いっぱいの楽しい昼食でした。
参加した子供達に食と農の大切さが少しでも伝わって
くれれば、、、。来年の農業体験が今から楽しみです。
2012年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
こんにちは。
日本汗かき族代表、かなちゃんです。
夏になると無条件に汗が噴き出る私ですが、暑い日になると無性に食べたくなる辛~いカレー。
汗で全身がグチョグチョになり、不快度指数100%になることがわかってても食べたいカレー。
誰も私を止めることはできない。
さっそく食材の買い出しにスーパーに出かけました。
野菜の棚から順番に食材を探していると、おぉっ!あるではありませんか、イタリア生まれ横手育ちのシシリアンルージュが!
今日は、カレーの隠し味にシシリアンルージュを使用することに決定!
シシリアンルージュは、熱を通すと旨み成分が増し、甘みとコクがプラスされ、味に深みがでます。
スパイシー&辛~いカレーに、シシちゃんのコク&爽やかさが加われば・・・、
うぉー!!!作る前から唾ゴックン。
さっそく、シシちゃんの湯むきをしましょう。
まずは熱湯にシシちゃんを10秒くらいく入れます。
次に、冷たい水にシシちゃんをくぐらせます。
次の作業が超やみつき!
ヘタの跡に十字印をつけて、あとは、手で軽く握ると・・・、
プルン♪と剥けます。
はう~ぅ、癖になるなる~。
湯むきって、超楽しい~!!!
皮がきれいに剥けたシシちゃんを鍋に投入します。
カレーという地中海で泳ぐシシリアンルージュ。
思わず口ずさむ曲は、ジュディオングの“魅せられて”。
あっ、そっちはエーゲ海だったか。まっ、この際近いから良しとしましょう。
煮込むこと約30分。
シシちゃんはカレーと融合し、その姿は見られません。
シシリアンルージュの生果を添えて完成です。
名付けて、『シシリアの女神の口づけ』。
左手にタオル、右手にはいつでもごくごく飲めるレモンウォーター。
ここは、ビールじゃないんだなぁ。
いっただきまーす!
イタリアの乾いた風が駆け抜けたような気が・・・、気のせいですね。
体中、汗ダラッダラ、湿度100%のかなちゃんでした。
でも、カレーは辛さと爽やかさが絶妙に絡み合った、暑い夏にオススメの味になりましたよ。
ぜひ、みなさんも、シシリアンルージュカレーで、地中海バカンス気分を楽しんでみてください。
日本汗かき族代表、かなちゃんです。
夏になると無条件に汗が噴き出る私ですが、暑い日になると無性に食べたくなる辛~いカレー。
汗で全身がグチョグチョになり、不快度指数100%になることがわかってても食べたいカレー。
誰も私を止めることはできない。
さっそく食材の買い出しにスーパーに出かけました。
野菜の棚から順番に食材を探していると、おぉっ!あるではありませんか、イタリア生まれ横手育ちのシシリアンルージュが!
今日は、カレーの隠し味にシシリアンルージュを使用することに決定!
シシリアンルージュは、熱を通すと旨み成分が増し、甘みとコクがプラスされ、味に深みがでます。
スパイシー&辛~いカレーに、シシちゃんのコク&爽やかさが加われば・・・、
うぉー!!!作る前から唾ゴックン。
さっそく、シシちゃんの湯むきをしましょう。
まずは熱湯にシシちゃんを10秒くらいく入れます。
次に、冷たい水にシシちゃんをくぐらせます。
次の作業が超やみつき!
ヘタの跡に十字印をつけて、あとは、手で軽く握ると・・・、
プルン♪と剥けます。
はう~ぅ、癖になるなる~。
湯むきって、超楽しい~!!!
皮がきれいに剥けたシシちゃんを鍋に投入します。
カレーという地中海で泳ぐシシリアンルージュ。
思わず口ずさむ曲は、ジュディオングの“魅せられて”。
あっ、そっちはエーゲ海だったか。まっ、この際近いから良しとしましょう。
煮込むこと約30分。
シシちゃんはカレーと融合し、その姿は見られません。
シシリアンルージュの生果を添えて完成です。
名付けて、『シシリアの女神の口づけ』。
左手にタオル、右手にはいつでもごくごく飲めるレモンウォーター。
ここは、ビールじゃないんだなぁ。
いっただきまーす!
イタリアの乾いた風が駆け抜けたような気が・・・、気のせいですね。
体中、汗ダラッダラ、湿度100%のかなちゃんでした。
でも、カレーは辛さと爽やかさが絶妙に絡み合った、暑い夏にオススメの味になりましたよ。
ぜひ、みなさんも、シシリアンルージュカレーで、地中海バカンス気分を楽しんでみてください。
2012年6月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
「第40回十文字さくらんぼまつり」が、今月20日から始まりました。今年は開花期の低温が影響し例年より量は少なめとのことです。
さて、この十文字町にさくらんぼが導入されたのが、なんと明治初期。他産地のさくらんぼと比べて、十文字産は甘みがあって、味が良いと評判なのです。
その特徴として、抜群の糖度の高さです。平均糖度が佐藤錦で驚きの20度以上。当時の記事を振り返ると生産者によっては30度超えといった驚異的な甘さを出すところも、、、、。
最高級のさくらんぼなのです。
さて、気になる生産地へ出発!!
国道13号線から道の駅十文字のある交差点を平鹿町方面に曲がれば、見渡す限りさくらんぼ果樹園が広がります。沿道には20軒ほどの直売所が立ち並びます。
どこで購入すればいいのか本当に悩んでしまうのです。
ある直売所に陳列された「宝石のようなさくらんぼ」に車を止めてしまいました。
すごく綺麗です。大きくて甘みも抜群!!!
大きさを確認して、一粒一粒丁寧にパック詰めします。
熟練された作業が、さくらんぼを一層引き立てます。
~自慢のさくらんぼ よろしくお願いします~
さて、道路を右に曲がって十五野集落へ!
こちらの果樹園にも早速取材をお願いしたところ、、、
「まず、食べれ!!」と大粒のさくらんぼをいただきました。
程よく酸味があり、あま~い~さくらんぼ~
糖度は、23度以上あります。この味を求めて、遠くは大阪からお客様が来るとのこと。
周辺のどの農場でも「さくらんぼ狩り」が楽しめます。
7月1日(日)は、恒例の「さくらんぼ種とばし大会」があります。
十文字さくらんぼまつりは、イベント盛り沢山。
是非、皆さん遊びに来てください。
十文字町桜桃生産協会(さくらんぼ農家61戸)では、7月10日頃まで、全国に向けて発送作業を続けるとのことです。
詳しい内容は、横手市HPサイトへ
http://www.city.yokote.lg.jp/jusangyo/pa...
さて、この十文字町にさくらんぼが導入されたのが、なんと明治初期。他産地のさくらんぼと比べて、十文字産は甘みがあって、味が良いと評判なのです。
その特徴として、抜群の糖度の高さです。平均糖度が佐藤錦で驚きの20度以上。当時の記事を振り返ると生産者によっては30度超えといった驚異的な甘さを出すところも、、、、。
最高級のさくらんぼなのです。
さて、気になる生産地へ出発!!
国道13号線から道の駅十文字のある交差点を平鹿町方面に曲がれば、見渡す限りさくらんぼ果樹園が広がります。沿道には20軒ほどの直売所が立ち並びます。
どこで購入すればいいのか本当に悩んでしまうのです。
ある直売所に陳列された「宝石のようなさくらんぼ」に車を止めてしまいました。
すごく綺麗です。大きくて甘みも抜群!!!
大きさを確認して、一粒一粒丁寧にパック詰めします。
熟練された作業が、さくらんぼを一層引き立てます。
~自慢のさくらんぼ よろしくお願いします~
さて、道路を右に曲がって十五野集落へ!
こちらの果樹園にも早速取材をお願いしたところ、、、
「まず、食べれ!!」と大粒のさくらんぼをいただきました。
程よく酸味があり、あま~い~さくらんぼ~
糖度は、23度以上あります。この味を求めて、遠くは大阪からお客様が来るとのこと。
周辺のどの農場でも「さくらんぼ狩り」が楽しめます。
7月1日(日)は、恒例の「さくらんぼ種とばし大会」があります。
十文字さくらんぼまつりは、イベント盛り沢山。
是非、皆さん遊びに来てください。
十文字町桜桃生産協会(さくらんぼ農家61戸)では、7月10日頃まで、全国に向けて発送作業を続けるとのことです。
詳しい内容は、横手市HPサイトへ
http://www.city.yokote.lg.jp/jusangyo/pa...