全年12月12日の投稿3件]

2017年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

第3回 『旬な野菜を使ったメニュー』の料理教室が平鹿生涯学習センター主催で行われました。
 
講師は管理栄養士・食育指導士・ハーブ​コーディネーター・料理研究家 村上祥子氏に師事し、約10年に​わたりアシスタントを務めておりました柿崎朋子先生です。
 
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今回のメニュー
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射込み大根!
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輪切りの大根の皮をむき肉だねを詰めて煮込みました。
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手羽先餃子!
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手羽先の骨を抜き、餃子だねを手羽先に詰めてフライパンで焼きます。
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大根とリンゴのはちみつ漬け!
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いちょう切りにした大根とリンゴ、千切りにしたゆずを袋に入れ、
はちみつを入れ混ぜます。
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あちゃら漬け!
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射込み大根でむいた皮を細切りにして、ごま油で炒めます。
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クリスマスドームケーキ!
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ボウルに薄切りにしたカステラを敷き、イチゴヨーグルトムースを入れます。
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冷蔵庫などで冷やし固まったら、裏返し生クリームやイチゴなどでデコレーション。
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20名の参加者が各班に分かれて調理しました。
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盛り付けも班毎で様々ですが美味しそう↑↑↑
 
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試食会も料理と会話を楽しみながら、食べました。
 
横手産の季節の野菜などの食材を使って、地産地消を盛り上げましょう。

〔 585文字 〕

2016年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

味噌作り教室の樽開きをしました!!

No. 720 〔7年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
7月の味噌作り教室で仕込んだ手前味噌が、ひと夏を越して熟成し、
 
樽開きを行いました★
 
はじめに、よこて発酵文化研究所会員が仕込んだ味噌で「味噌玉」を作りました。
 
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※ 「味噌玉」15~18gの味噌に乾燥した野菜やわかめ等を入れ、玉にしたものでお湯を入れるだけで即席の味噌汁ができます。今回は、乾燥したキャベツ、チンゲン菜、ニンジン、わかめ の味噌玉でトッピング いりごま、小エビ、麩で具沢山味噌玉です。
 
 
いよいよ樽開き!!
 
参加者の皆さんは、美味しい手前味噌に仕上がっていたでしょうか!?
 
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開けた味噌をお互いに味見をしました。美味い。
同じ日に仕込んだものでも樽によって味が違います。不思議…
 
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持ってきた、おにぎりに味噌を付けて食べたり、仕込んだ味噌を使ったとん汁を食べたり、まさに味噌づくし。
 
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最近味噌は体に良い調味料として見直されています。
 
自分で仕込んだ世界に一つだけのう~my味噌を食べて健康になってくださいね。

〔 458文字 〕

2013年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

粟どぶろくの仕込み開始です!

No. 448 〔10年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
先日、山内地域で今年の粟(あわ)どぶろくの仕込みを開始するとのことで製造者の坂本さんを訪れました。
平成22年6月に横手市が「どぶろく特区」に認定されて以来『あわ道楽』というどぶろくを醸造しておられます。

空気中のホコリが静まり、空気がきれいになる12月の初旬から中旬に仕込みを開始するそうです。
今年も「そろそろだよ」との連絡があり、早速坂本さんの作業場がある四季彩館へお邪魔しました。

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これが原材料となる「粟(あわ)」です。

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実物の粟を初めて見ました。粟の実一つ一つにヒゲのようなものが付いていて、結構触ってみるとチクチクします。
よーく見るとなんだか生き物のような感じがして今にも動き出しそうです。

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この粟の実を一つ一つはずし、ヒゲをとったのがこちら。

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これ一粒一粒手作業で坂本さんが選別するんだそうです。
坂本さんはもともと細かい作業が得意なんだそうですが、集中力と忍耐力が必要な作業です。

少々乱暴な言い方をしますと、作り方は粟と米を蒸したものに麹米とまぜて発酵させます。
大体20日間前後熟成させますと粟どぶろくの完成です!
しかし発酵の温度管理や雑菌が入らないように衛生管理がすごく大変なんだそうです。
毎日毎日どぶろくの温度チェックやアルコール度数のチェックとそれをグラフにつけておりました。
職人の研ぎ澄まされた勘がものを言う世界ですね。
まさに子供を育てるかのように手塩にかけて大切に作っていきます。


仕込みは三段階に分けて行います。それぞれ「初(添)、仲(添)、留(添)」というそうです。
これは一気に仕込んでしまうとうまく発酵ができないので、徐々に仕込む量を増やしていくのだそうです。
またこの三段階の間に一日仕込みを休ませて発酵を促進させる「踊り」という期間を設けるのだそうです。
多分ちょうど発酵して泡がふつふつと涌いてくるところから来ているのでしょうね。
蒸米約10㎏と粟4㎏から大体40ℓ程度のどぶろくが出来ます。

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残念ながら今回お邪魔したときには仕込みの準備段階で、実際に仕込むところを拝見することは出来ませんでしたが、
今年の初仕込みのどぶろくは大体来年の一月上旬頃出来上がる予定だそうです。


さてさて、「あわ道楽」はスッキリとした飲み口の辛口と芳醇な甘口の2種類をつくっているとのこと。
また720mlの大きいサイズも用意してあります。
ぜひご賞味ください。

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坂本さんのプロフィールについてはこちら
http://www.city.yokote.lg.jp/files/00003...

横手市どぶろく特区「deux broque」についてはこちら
http://www.city.yokote.lg.jp/keiei/page2...

〔 1191文字 〕

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