全年全月11日の投稿[42件](2ページ目)
2022年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
こんにちは、食農推進課のSです!
この前まですごく寒い日が続いたと思ったら、最近はすっかりポカポカ陽気ですね!!☀☀
農場から見える風景もすっかり春めいてます。
この雪も今週中には溶けてしまうんだろうな~と思いつつ……
アスパラガスのハウスにお邪魔しました!
こちらのアスパラガスは、今年の3月に修了式を迎えた研修生が植え替えを行ったものになります。
昨年の様子はこちら→じっくり育てるアスパラガス | 食農ブログ|秋田県横手市
じっくりと根株を丁寧に育てた結果…こんなに太くなりました!!
昨年の写真と見比べてみるとびっくりですね。
私もここにきて丸一年…時の流れに驚きを隠せない今日この頃でした。
✨✨お知らせ✨✨
横手市の食と農の情報をよりリアルタイムに発信するため、ツイッターとインスタグラムのアカウントを開設しました!!
Instagram@yokote_syokunou
ぜひフォローしてください✨
この前まですごく寒い日が続いたと思ったら、最近はすっかりポカポカ陽気ですね!!☀☀
農場から見える風景もすっかり春めいてます。
この雪も今週中には溶けてしまうんだろうな~と思いつつ……
アスパラガスのハウスにお邪魔しました!
こちらのアスパラガスは、今年の3月に修了式を迎えた研修生が植え替えを行ったものになります。
昨年の様子はこちら→じっくり育てるアスパラガス | 食農ブログ|秋田県横手市
じっくりと根株を丁寧に育てた結果…こんなに太くなりました!!
昨年の写真と見比べてみるとびっくりですね。
私もここにきて丸一年…時の流れに驚きを隠せない今日この頃でした。
✨✨お知らせ✨✨
横手市の食と農の情報をよりリアルタイムに発信するため、ツイッターとインスタグラムのアカウントを開設しました!!
Instagram@yokote_syokunou
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2022年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
みなさんこんにちは、食農推進課のSです!
最近、公私ともに「寒天」に触れる機会が多い私です。
(先日は某朝のテレビ番組でも寒天が紹介されていましたね)
しかし、よくよく(?)考えてみると、横手市は盆地。海が周囲にありません。
なぜ秋田、特に県南地域では寒天文化が栄えたのか!?
意気揚々と調べてみると……なんと、見つからない!?!?!
ネットで調べてみても、そういった本を探そうとしても、
「なぜ秋田県に寒天文化が根付いたのか」という答えが全然・全く・何も見つかりません。
そこで、なぜ秋田に寒天文化が根付いたのか?をテーマに、色々と考えていきたいと思います。
こちらは、すべて私の個人的な考えによるものです。
* * *
①寒天の誕生
「寒天」はところてんから生まれた、日本の発明品です。
江戸時代の京都にて、ところてんを外に出していたところ、夜の寒さで凍ってしまい、それが日中には溶けて水分が抜け、カラカラに乾いてしまった…というのが「寒天」のはじまりとされています。(諸説あります)
寒天と命名したのは、黄檗宗(おうばくしゅう)の隠元和尚と言われています。
「寒い空」と「寒晒しのところてん」という言葉をかけて、「寒天」と命名しました。
余談も余談ですが、隠元和尚はインゲンマメを日本に持ち込んだともされています。
②秋田と寒天
「昆布ロード」と呼ばれる、北前船の航路があります。
多くの地に昆布をもたらしたこの船に乗って、日持ちのする寒天も秋田にやってきたのではないでしょうか。
さらに、横手には雄物川という舟運盛んな川もありました。
・北前船が昆布ロードにて寒天を運ぶ
・寒天を秋田におろす
・雄物川で横手に運ばれる
もしかしたら、こんなルートだった…のかも!?※あくまで推測です。
雄物川で横手から米を運んで、帰りは寒天や昆布を積んできたのでしょうか。
当時、高価な砂糖をたっぷり使う寒天は、ハレの日にだけ食べる特別なものだったに違いありません。
* * *
まとめてみると、奥が深いです寒天文化。
詳しい方、ご連絡お待ちしております!
「その1」はここまで!次回をお楽しみに!
最近、公私ともに「寒天」に触れる機会が多い私です。
(先日は某朝のテレビ番組でも寒天が紹介されていましたね)
しかし、よくよく(?)考えてみると、横手市は盆地。海が周囲にありません。
なぜ秋田、特に県南地域では寒天文化が栄えたのか!?
意気揚々と調べてみると……なんと、見つからない!?!?!
ネットで調べてみても、そういった本を探そうとしても、
「なぜ秋田県に寒天文化が根付いたのか」という答えが全然・全く・何も見つかりません。
そこで、なぜ秋田に寒天文化が根付いたのか?をテーマに、色々と考えていきたいと思います。
こちらは、すべて私の個人的な考えによるものです。
* * *
①寒天の誕生
「寒天」はところてんから生まれた、日本の発明品です。
江戸時代の京都にて、ところてんを外に出していたところ、夜の寒さで凍ってしまい、それが日中には溶けて水分が抜け、カラカラに乾いてしまった…というのが「寒天」のはじまりとされています。(諸説あります)
寒天と命名したのは、黄檗宗(おうばくしゅう)の隠元和尚と言われています。
「寒い空」と「寒晒しのところてん」という言葉をかけて、「寒天」と命名しました。
余談も余談ですが、隠元和尚はインゲンマメを日本に持ち込んだともされています。
②秋田と寒天
「昆布ロード」と呼ばれる、北前船の航路があります。
多くの地に昆布をもたらしたこの船に乗って、日持ちのする寒天も秋田にやってきたのではないでしょうか。
さらに、横手には雄物川という舟運盛んな川もありました。
・北前船が昆布ロードにて寒天を運ぶ
・寒天を秋田におろす
・雄物川で横手に運ばれる
もしかしたら、こんなルートだった…のかも!?※あくまで推測です。
雄物川で横手から米を運んで、帰りは寒天や昆布を積んできたのでしょうか。
当時、高価な砂糖をたっぷり使う寒天は、ハレの日にだけ食べる特別なものだったに違いありません。
* * *
まとめてみると、奥が深いです寒天文化。
詳しい方、ご連絡お待ちしております!
「その1」はここまで!次回をお楽しみに!
2021年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
このイベントは終了しました。
ご来場くださった皆さま、ありがとうございました!
* * *
地産地消イベント「旬を食べよう!」
~スイーツフェア~
横手産の美味しい果物を使用した
アップルパイやケーキ、お菓子、パンが大集合♪
▶日時
10月9日(土曜日)、10日(日曜日)
9時30分~16時30分(最終日は16時で終了)
※商品がなくなり次第終了となります
▶場所
秋田ふるさと村 ドーム劇場入口
電話:0182-33-8800
(秋田県横手市赤坂字富ケ沢62-46)
【出店者(予定)】
菓子工房marble
デリカテッセン紅玉
奥山菓子店
杜のCafe SYANA
花工房
藤花
カーリタース
スイーツ工房ヘンゼル2
アメヤ珈琲
秋のクラフト市と同時開催!
詳しくはふるさと村のイベント情報へどうぞ!
秋田ふるさと村イベント情報
実りの秋!旬を食べつくそう!
ご来場くださった皆さま、ありがとうございました!
* * *
地産地消イベント「旬を食べよう!」
~スイーツフェア~
横手産の美味しい果物を使用した
アップルパイやケーキ、お菓子、パンが大集合♪
▶日時
10月9日(土曜日)、10日(日曜日)
9時30分~16時30分(最終日は16時で終了)
※商品がなくなり次第終了となります
▶場所
秋田ふるさと村 ドーム劇場入口
電話:0182-33-8800
(秋田県横手市赤坂字富ケ沢62-46)
【出店者(予定)】
菓子工房marble
デリカテッセン紅玉
奥山菓子店
杜のCafe SYANA
花工房
藤花
カーリタース
スイーツ工房ヘンゼル2
アメヤ珈琲
秋のクラフト市と同時開催!
詳しくはふるさと村のイベント情報へどうぞ!
秋田ふるさと村イベント情報
実りの秋!旬を食べつくそう!
2021年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2020年11月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
11月1日(日)、発酵×カワイイお菓子コンテスト最終選考会が実施されました☆
応募全40点の中から、最終審査に進んだ6組の美味しくてかわいいお菓子が登場!
それでは、順番にご紹介♡
エントリーNO.1 横手清陵学院家庭クラブのみなさん
作品名「みそだまり♡甘酒のパウンドケーキ」
あらとっても素敵~♡
平鹿町の新山食品加工場に行き、発酵文化の魅力を学んだみなさん。
みそだまりと甘酒を使用し、中をハート模様に焼き上げたようです♡
家庭クラブさんでは横手絞りの研究もしていて、風呂敷に包んでさらにかわいさアップ!
チームワーク抜群の発表でした☆
お次はエントリーNO.2 横手城南高校1年 藤原くるみさん
作品名「空のカケラ」
なんとおしゃれ~♡
白のカケラは甘酒で、青のカケラはバタフライピーを用いて作成したとのこと。
白は雲、青は空をイメージしたんですって☁☀
ビンもおしゃれで素敵♡
発表も思いがこもっていました♪
お次はエントリーNO.3 雄物川高校2年 伊藤桃花さん
作品名「みそ漬けマドレーヌ」
もう写真をみるだけでよだれが・・・😋
こんがりみそのおこげに、刻んだみそ漬けのあまじょっぱさが最高!
みそ漬けがおいしいお菓子に変わっちゃうなんてカワイイ♡
桃花さんの笑顔が弾けます☆
コンテスト、次のブログに続きま~す☆
【お問い合わせ】
横手市農林部食農推進課
電話:0182-35-2267
応募全40点の中から、最終審査に進んだ6組の美味しくてかわいいお菓子が登場!
それでは、順番にご紹介♡
エントリーNO.1 横手清陵学院家庭クラブのみなさん
作品名「みそだまり♡甘酒のパウンドケーキ」
あらとっても素敵~♡
平鹿町の新山食品加工場に行き、発酵文化の魅力を学んだみなさん。
みそだまりと甘酒を使用し、中をハート模様に焼き上げたようです♡
家庭クラブさんでは横手絞りの研究もしていて、風呂敷に包んでさらにかわいさアップ!
チームワーク抜群の発表でした☆
お次はエントリーNO.2 横手城南高校1年 藤原くるみさん
作品名「空のカケラ」
なんとおしゃれ~♡
白のカケラは甘酒で、青のカケラはバタフライピーを用いて作成したとのこと。
白は雲、青は空をイメージしたんですって☁☀
ビンもおしゃれで素敵♡
発表も思いがこもっていました♪
お次はエントリーNO.3 雄物川高校2年 伊藤桃花さん
作品名「みそ漬けマドレーヌ」
もう写真をみるだけでよだれが・・・😋
こんがりみそのおこげに、刻んだみそ漬けのあまじょっぱさが最高!
みそ漬けがおいしいお菓子に変わっちゃうなんてカワイイ♡
桃花さんの笑顔が弾けます☆
コンテスト、次のブログに続きま~す☆
【お問い合わせ】
横手市農林部食農推進課
電話:0182-35-2267