全年9月27日の投稿[7件]
2019年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
みなさんこんにちは!
秋の色が見え始め、食欲もグングンと増してきます。
枝豆がおいしい季節ですね♪
そこで今日は、先日行われた大雄小学校の皆さんによる枝豆収穫体験の様子を紹介します!
大雄小6年生のみなさんが園芸振興拠点センター内の圃場に集合!
畑作業に向けて、服も靴も準備バッチリです。
実験農場長から、今日の作業について話を聞きます。
当日はテレビや新聞の取材のカメラもたくさん!
さあ、実際に収穫です。
土から根こそぎひきぬきます!よいしょ~!
自分の背丈よりも大きな枝豆の束を運んでいて、すごい!
収穫したあきたほのかや味自慢をさっそく試食です。
どっちの味が好みかな?
今日は一日お疲れさまでした!
大切に育てた枝豆、おいしく出来上がりましたね♪
これからも横手産の食材をたくさん食べて、元気いっぱい頑張りましょう!
【お問い合わせ】
横手市役所農林部食農推進課
電話:0182-35-2267
秋の色が見え始め、食欲もグングンと増してきます。
枝豆がおいしい季節ですね♪
そこで今日は、先日行われた大雄小学校の皆さんによる枝豆収穫体験の様子を紹介します!
大雄小6年生のみなさんが園芸振興拠点センター内の圃場に集合!
畑作業に向けて、服も靴も準備バッチリです。
実験農場長から、今日の作業について話を聞きます。
当日はテレビや新聞の取材のカメラもたくさん!
さあ、実際に収穫です。
土から根こそぎひきぬきます!よいしょ~!
自分の背丈よりも大きな枝豆の束を運んでいて、すごい!
収穫したあきたほのかや味自慢をさっそく試食です。
どっちの味が好みかな?
今日は一日お疲れさまでした!
大切に育てた枝豆、おいしく出来上がりましたね♪
これからも横手産の食材をたくさん食べて、元気いっぱい頑張りましょう!
【お問い合わせ】
横手市役所農林部食農推進課
電話:0182-35-2267
2018年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
(H30.9.27)実験農場の“今”をお届けします。
↓ニンジンの収穫作業中です。
↓葉を切り落としてから収穫したニンジンの土を落とします。
↓農場ではいろいろなニンジンを栽培しています。スティックサラダなどにし、彩りよく食べることもできます。
↓こちらは伝統野菜である“山内にんじん”。風味が濃く、身が堅めです。
↓サトイモも収穫しました。
↓9/4に播種したキャベツの様子です。
↓ソバージュ栽培しているミニトマトの様子です。下はサッパリ、上はもじゃもじゃという感じですが、実はついています。
・25日の火曜日から急に寒くなってきましたね。まだ、農作業は続きます。風邪をひかないよう、がんばりましょう!
↓ニンジンの収穫作業中です。
↓葉を切り落としてから収穫したニンジンの土を落とします。
↓農場ではいろいろなニンジンを栽培しています。スティックサラダなどにし、彩りよく食べることもできます。
↓こちらは伝統野菜である“山内にんじん”。風味が濃く、身が堅めです。
↓サトイモも収穫しました。
↓9/4に播種したキャベツの様子です。
↓ソバージュ栽培しているミニトマトの様子です。下はサッパリ、上はもじゃもじゃという感じですが、実はついています。
・25日の火曜日から急に寒くなってきましたね。まだ、農作業は続きます。風邪をひかないよう、がんばりましょう!
2017年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
リンゴなど果樹栽培が盛んな横手ですが、ブドウの栽培も県内でトップなんですよ。
8月下旬からはキャンベル、ノースレッド、9月上旬からはナイヤガラ、9月中旬からはスチューベン、巨峰、シャインマスカットなどが収穫となります。
今回はブドウのシャインマスカットについて、JA秋田ふるさと無核会(むかくかい)の山下 聡 副会長にお話しを伺いました。
山下 聡 副会長 ※無核会とは「種無しブドウを栽培している会」とのことだそうです。
山下副会長は「今年は7月の雨の影響でブドウが裂果する被害や、種無しにするジベレリン処理になんぎした年でした。しかし寒暖の差が早かったので、着色は良好。」と今年の栽培状況を振り返ってくれました。
最近では、大粒種の栽培も盛んになり、特にシャインマスカットを栽培する農家の方が増えているそうです。
もう少しで収穫のシャインマスカット
シャインマスカットは「皮ごと食べられ、後味がさわやかな甘さとマスカット特有の香り」が特徴。少し黄緑色の物がとても美味しいそうです。シャインマスカットを食べ始めると、いくらでも食べられる気がします。家の子どもたちも大好きです。
シャインマスカットの畑の様子
栽培では、成長する形を予測して敵粒作業をし、種無しにするジベレリン処理を適期に行わないと、満足した物に成らないそうです。農家の方の努力が秋の実りになるんですね。
今回のお話しは、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、10月12日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
8月下旬からはキャンベル、ノースレッド、9月上旬からはナイヤガラ、9月中旬からはスチューベン、巨峰、シャインマスカットなどが収穫となります。
今回はブドウのシャインマスカットについて、JA秋田ふるさと無核会(むかくかい)の山下 聡 副会長にお話しを伺いました。
山下 聡 副会長 ※無核会とは「種無しブドウを栽培している会」とのことだそうです。
山下副会長は「今年は7月の雨の影響でブドウが裂果する被害や、種無しにするジベレリン処理になんぎした年でした。しかし寒暖の差が早かったので、着色は良好。」と今年の栽培状況を振り返ってくれました。
最近では、大粒種の栽培も盛んになり、特にシャインマスカットを栽培する農家の方が増えているそうです。
もう少しで収穫のシャインマスカット
シャインマスカットは「皮ごと食べられ、後味がさわやかな甘さとマスカット特有の香り」が特徴。少し黄緑色の物がとても美味しいそうです。シャインマスカットを食べ始めると、いくらでも食べられる気がします。家の子どもたちも大好きです。
シャインマスカットの畑の様子
栽培では、成長する形を予測して敵粒作業をし、種無しにするジベレリン処理を適期に行わないと、満足した物に成らないそうです。農家の方の努力が秋の実りになるんですね。
今回のお話しは、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、10月12日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
増田の農産物直売所「青物横丁友の会」を紹介します。
今の時期は、野菜・果物・加工品とも品揃えがとても充実しています。花きも多く並んでいました。
以下のような商品が並んでいました。
H29.9.22の情報
野 菜
しいたけ、さつまいも、とうがらし、ししとう、さやいんげん、ねぎ、にんにく、たまねぎ、かぼちゃ、なす、みょうが、じゃがいも、枝豆、大根、さといも、せりなど
果 物
りんご、なし、プルーンなど
加工品など
乾燥ぜんまい、ほおずきジャム、りんごプリン、りんごゼリー、花きなど
また、「ポテトとリンゴのグラタン」「かぼちゃのミルクそぼろ煮」「きゅうりのつくだ煮」「赤飯」「なすのもち米漬け」などの作り方を書いたレシピも張っており、参考になります。
「青物横丁友の会」情報
営業時間 8:30~15:00
所在地 横手市増田町増田字上関ノ口115 あぐりセンターますだ 内
電 話 0182-45-2035
今の時期は、野菜・果物・加工品とも品揃えがとても充実しています。花きも多く並んでいました。
以下のような商品が並んでいました。
H29.9.22の情報
野 菜
しいたけ、さつまいも、とうがらし、ししとう、さやいんげん、ねぎ、にんにく、たまねぎ、かぼちゃ、なす、みょうが、じゃがいも、枝豆、大根、さといも、せりなど
果 物
りんご、なし、プルーンなど
加工品など
乾燥ぜんまい、ほおずきジャム、りんごプリン、りんごゼリー、花きなど
また、「ポテトとリンゴのグラタン」「かぼちゃのミルクそぼろ煮」「きゅうりのつくだ煮」「赤飯」「なすのもち米漬け」などの作り方を書いたレシピも張っており、参考になります。
「青物横丁友の会」情報
営業時間 8:30~15:00
所在地 横手市増田町増田字上関ノ口115 あぐりセンターますだ 内
電 話 0182-45-2035
2012年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
ちょっと肌寒くなると、温かいものが食べたくなります。
トロ~トロ~の「いものこ」が恋しい季節になりました。
山内地域に向かいます。 国道脇の農道を通れば~
いものこ畑がそこらじゅうにあります。
「さといも」を横手市では「いものこ」と言います。
横手市山内地域で栽培されている「山内いものこ」は柔らかいのに歯ごたえがあり、独自の粘りとトロトロ感
が最高です。
今年は、雨が少なく日照りと高温の影響で収穫量も平年の7割程度とのこと。
これが、芋の子の親~子~孫。
子は「煮物」に、孫は「いものこ汁」に最高なんです。
ごくまれに、曾孫も、、、という話に
是非、掘り出してください!!とわがままなお願いをしてしまいました。
とってもやさしい高橋さんは、嫌な顔もせずに愛用のトラクターで~
ガガガー ガガガー ガガガー
おみごと! あっという間に掘り起こしてくれました。
残念ながら、曾孫の姿は見られませんでしたが、、、
高橋さん、本当にありがとう!!
おいしい「いものこ」を早く食べてほしいなぁ~
そんな声が聞こえた気がして、、、、、
早速、いものこ汁を食べに行きました。
ピンボケで済みません、、、でも うめっ!!
この季節は、やっぱり「いものこ汁」が欠かせません。
山内地域内の直売所の棚は、「いものこ」でいっぱい。
調理にやさしい皮むき「いものこ」もあります。
いものこの収穫は、10月中旬までとなります。
「山内いものこ」をよろしくお願いします。
横手地域から増田地域に向かうフルーツロードを通ると、
深まる秋の風景。次回の取材は、果物かな、、、。
トロ~トロ~の「いものこ」が恋しい季節になりました。
山内地域に向かいます。 国道脇の農道を通れば~
いものこ畑がそこらじゅうにあります。
「さといも」を横手市では「いものこ」と言います。
横手市山内地域で栽培されている「山内いものこ」は柔らかいのに歯ごたえがあり、独自の粘りとトロトロ感
が最高です。
今年は、雨が少なく日照りと高温の影響で収穫量も平年の7割程度とのこと。
これが、芋の子の親~子~孫。
子は「煮物」に、孫は「いものこ汁」に最高なんです。
ごくまれに、曾孫も、、、という話に
是非、掘り出してください!!とわがままなお願いをしてしまいました。
とってもやさしい高橋さんは、嫌な顔もせずに愛用のトラクターで~
ガガガー ガガガー ガガガー
おみごと! あっという間に掘り起こしてくれました。
残念ながら、曾孫の姿は見られませんでしたが、、、
高橋さん、本当にありがとう!!
おいしい「いものこ」を早く食べてほしいなぁ~
そんな声が聞こえた気がして、、、、、
早速、いものこ汁を食べに行きました。
ピンボケで済みません、、、でも うめっ!!
この季節は、やっぱり「いものこ汁」が欠かせません。
山内地域内の直売所の棚は、「いものこ」でいっぱい。
調理にやさしい皮むき「いものこ」もあります。
いものこの収穫は、10月中旬までとなります。
「山内いものこ」をよろしくお願いします。
横手地域から増田地域に向かうフルーツロードを通ると、
深まる秋の風景。次回の取材は、果物かな、、、。