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「シシリアンルージュ とまとフェア」終盤戦!

No. 258 〔12年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
2011.09.01 Thursday
昨日、同級生の母親に「歩き方がだらしないわね」と言われた・・・GOです!
そして、今日このブログを書き終える頃に停電になりブログを一から書き直した・・・GOです!

いや~、先週インターンシップで我が課に一週間研修に来てくれた浅利クン、今頃何してるのかな。ブログを読み直すとつい思い出にふけってしまう。今思うと一週間はあっという間の期間だった。

今日は9月1日。あっという間と言えば、「シシリアンルージュ とまとフェア」。7月下旬からはじまったこのフェアもあれよあれよで今月19日に最終日を迎えてしまう。すでに、ポイントがたまり、賞品を応募された方もいるのでは。残りわずかの期間中にフェアを楽しもうと、ブログでもたびたび登場する「かなちゃん」・「ヒデくん」・「まつぼっくり」とフェア協力店である発酵厨房「蔵ら」へGO!

蔵らで注文したのはもちろんフェア対象商品「和風ナポリタン」。それがこれ。
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シシリアンルージュのトマトソースに梅を加えて、サッパリ・スッキリ感のある風味。発酵厨房で和風本格パスタを味わうことができた。オイシイよ!

そして、店内を見渡していると「トマトシャーベット」とあるではないか。トマトの種類はもちろんシシリアンルージュとのこと。4人全員注文!それがこれ。
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正直、意外であった。トマトシャーベットのイメージが真っ赤でシャリシャリした氷のイメージであったが見た目が上品で食感や味がどんなものなのか想像つかない。なので、まず食べよう!

「あむっ」

『うっ、ウマイ!』

シシのうまみとマイルドな甘み。なんだろう、この食感。口の中で甘みがスーとなくなり、食べても食べてもまた・・・食べたくなる。新しいオイシサだ。店主に聞いてみるとシシに何か特別なものを加えているようだ。ヒント発酵食品。気になる方はお店で。

さてさて、おいしいシシリアン料理を食べたことだし、ビシッと歩いて行こう!!

〔 852文字 〕

2011年11月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

朝もや

No. 272 〔12年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
こんにちは!朝の目覚めが、すばらしくいいかなちゃんです。
夜早く寝て、朝早く目覚める。生活リズムがだんだんと高齢化しているような気もしますが、早起きは気持ちのいいもんですよ!

今朝はちょっぴり幻想的な朝を迎えました。
窓の外を眺めたら、一面真っ白な霧。
こんな日は、日中晴れると言われています。

通勤時間になっても、まだあたりは霧に包まれていました。

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田んぼや畑から、蒸気がもやもやっと立ち込めていて、田んぼや土が呼吸しているように見えました。

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この素晴らしく幻想的な光景を見ると、夢の中を歩いているような気分になるのと同時に、次の季節への移り変わりを感じます。

冬への誘い・・・。

昨年の大雪のことを思うと、まだまだ冬になってほしくない気持ちでいっぱいです。

さて、今日はやっぱりいいお天気になりました。
横手市では、第134回秋田県種苗交換会が開催されていて、連日多くの方で賑わっています。
11月4日(金)まで続くこの農業の祭典に、ぜひ皆様おいでください。
期間中の旬な情報をお伝えするブログもぜひご覧くださいね!
http://yokote-shubyo.jugem.jp/

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【道端の雑草も朝もやの中でキラキラ輝いていました】

〔 536文字 〕

2012年1月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

いつもの年末年始

No. 284 〔12年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
新年 あけましておめでとうございます。

元日の朝から、餅を腹いっぱい食べて大満足かなちゃんです。

さて、大晦日、元旦と皆さまは、どこでどのように過ごされましたか?

私はいつもと変わらずです。大晦日に大掃除をちょこっとだけして、年越しのごっつぉをちょこっとだけ作り、あとは恒例の紅白歌合戦を観て、「あ~、やっと紅組勝ったよ」などといいながら年越しそばを食べ、年末ジャンボ宝くじの当選発表を見ては落胆し、「いい初夢が見れますように」と祈りながら眠りに就くという、何事もなく穏やかな年末年始を過ごしました。

激動の2011年を過ごした今、「いつもどおり」が一番幸せだと身にしみて感じます。

いつもどおりといえば!
家では、代々、正月は“鯉”と決まっています。っていうか、大晦日も“鯉”です。つまり一年の始まりと終わりが“鯉”。どんだけ、鯉に恋してる家庭なのでしょう(*´ェ`*)ポッ
ハタハタに目がない我が家の家族も、正月ばかりはハタハタは寿司でいただき、魚料理は「鯉の甘煮」なのです。

いつも食べたいものではありませんが、「これは本当に魚料理か!?」と思うほどの強烈な甘さ、そして、ちょっと油断するると喉に骨が刺さってしまうんじゃないかと慎重さを必要とするスリル感を、なぜか年末年始にかけて急に欲してしまうのです。

また、鯉の甘煮に次いで必ず登場するのが「でゃご煮物」
大根をメインとした煮物です。
私は、子どもの頃からこの「でゃご煮物」という食べ物に次の疑問を抱いていました。

1.おでんとの違いが明確でない。
2.氷が張っているんじゃないかと思うほどの冷たい状態で食べる。

1については未だにはっきりしません。入っている具材もほぼおでんと一緒です。ただ、かあさん曰く、「でゃご煮物」は煮干しで出汁をとること、きのこや山菜のサクが入るらしいのです。そして、決定的なのは玉子が入らないことだそうです。ん~、確かに・・・、おでんに山菜は入らないもんな。かなりグレーゾーンですが、まぁ正月だし良しとしましょう。

では、2はどうでしょう。
年末年始の時期は身も凍えるような寒さ。温かい食べ物で体の芯から温まりたいというのが心情でしょう。

なのに!なぜ?
歯にしみて、頭がキーンとなるほど冷たい煮物を食べるのでしょう。
父親に聞いたところ、「でゃご煮物」は冷たい方が大根に味が染みておいしいからだそうです。
かなり個人的な理由で理解に苦しみます。誰か理由を知っている方、教えてくださーい。

そして、最後に。
いつもどおりといえば、正月休みに増量することΣ( ̄ロ ̄ll) ガーン

このことは、近年あまりにも定番化しており、特段驚くことでもないのですが、一年一年の積み重ねはいつしか強大な力を持って自分自身に襲い掛かります。こればかりはいつもどおりにならぬよう気をつけねば・・・。

そんなこんなで、2012年も幕を開けました。
皆さまにとって、そして私にとって素晴らしい一年になりますように!

本年も、食と農からのまちづくりを推進しております横手市と、食いしん坊に歯止めが利かないかなちゃんをどうぞよろしくお願いいたします。

〔 1331文字 〕

2012年2月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

横手発酵と燻し 食の文化祭 開催!

No. 288 〔12年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
明日2月2日(木)、 ~横手発酵と燻し 食の文化祭~「第6回いぶりんピック」「発酵フォーラムin横手」を開催します。

「第6回いぶりんピック」は、いぶりがっこの美味しさを競う「いぶりがっこクラシカル部門」と、燻し食品の美味しさを競う「いぶりフリースタイル部門」の2部門で競技が行われます。

今回は、誰が金賞に輝くのか!
そして、どんな燻し食品が現れるのか!

乞うご期待です!!!

※いぶりんピックは一般の方の入場はできません。


午後からは、「発酵フォーラムin」横手が開催されます。

=内 容=
■記念講演
東京農業大学名誉教授 小泉 武夫氏
「燻しの食と発酵の食の時代がやってきた!!
-食は原点に向かう-」

■歌とトークショー
演歌歌手 岩本 公水さん
「~私の元気の源 田舎の食~」

会 場:横手セントラルホテル
時 間:午後1時~午後4時
    ※午後12時30分に開場します。

先着250名です。
※当日は混雑が予想されますので、お早めにおこしください。
※駐車場に限りがありますので、公共交通機関をご利用ください。

〔 493文字 〕

2012年5月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

『陽みつぱ』のシーズン到来♪

No. 311 〔12年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
こんにちは♪
ながぴろで~す。
ゴールデンウィーク前半を皆様はいかがお過ごしでしたか?
お天気に恵まれてる上に、桜が満開の連休なんてすごく得した気分になっちゃいますよね。

ところで、『陽みつぱ』ファンの皆様にご連絡です。
明日からよねやハッピータウン店で販売されます。
1年間お待たせしました。

陽みつぱを知らない方にご連絡です。

■陽みつぱとは
 横手市大雄地域では30年ほど前から、ホップ棚の下を利用したミツバの栽培が行なわれていました。地元では、ハウス栽培による年末年始の収穫・出荷が通常となっています。しかし、畑で雪に埋もれて過ごして、春に出てくるミツバは栽培農家の間でのみ食されていました。この春のミツバは、以前は出荷までに至らず、ミツバ農家のみが楽しめる秘密の味であったわけです。
 雪の下で春を待ちわびたミツバの新たな栽培方法を探って試行錯誤を重ねてきました。ミツバは冬に収穫するのが主ですが、このミツバは春に陽の光をたくさん浴びて育っていることと、ミツバ農家がこれまで出荷せずに秘密?にしていたことから「陽みつぱ」と名づけました。さらにミツバでなく「みつぱ」としたのは、秋田弁で春のかわいいイメージをつけるためです。
 ミツバはお吸い物や茶碗蒸しに添えられる脇役的は存在ですが『陽みつぱ』はシャキシャキした歯ごたえでサラダや生春巻きの具材にもってこいで主役級の存在感です。
 
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『陽みつぱ』ファンの方、また興味がわいてきた方、旬の短いまた量産出来ない貴重な野菜をこの機会にどうぞ。

〔 670文字 〕

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