全年全月1日の投稿[40件]
2023年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2022年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
みなさんこんにちは、食農推進課のSです!
ついに横手では雪が降りましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?❄
横手の冬といえば…そう、寒天!!
寒天は文字通り冬の季語。今の季節にぴったりな郷土料理です♬
さて、先日当センターにて大雄地区三婦人会の料理講習会が開催されました!
郷土料理研究会とのことで、今回のテーマは『寒天』。
講師はみなさんご存知の菅妙子先生です👏
どんな寒天を作るのでしょうか…!?
今回、密着取材させていただきました!(*^▽^*)
グループに分かれて、早速スタートです!
最初に作るのは<道明寺寒天>
道明寺粉と甘納豆を使う、和菓子風の寒天とのこと。
寒天を煮溶かしつつ、道明寺粉もよーく練ります。
溶かした寒天に道明寺粉を入れ、ダマにならないように潰しながら混ぜます。
甘納豆(自分の好みで量を調整☆)を敷いた容器に寒天を流せば、完成!!
道明寺粉が下に沈み、裏返すと道明寺粉と甘納豆が上にくるので二層になるそうです。
完成が楽しみな一品ですね。
そして手早く二品目に取り掛かります✨
作っているのは<たまご寒天>
こちらのたまご寒天に入っているのはクコの実です。
桃のリキュールも入れているので、食べるとふわっと桃の香り…!
※アルコールは熱で飛ぶので、どなたでも召し上がっていただける寒天です♪
彩り鮮やかですね。
どんどんいきますよー!次は<牛乳寒天>です!
もう三品目!?まだ40分しかたっていません…!
こちらの寒天の特徴は「缶詰に直接寒天を流す」というところです。
タッパなどの型がいらないため、手間いらず✨
(寒天は常温で固まるのですが、早めに固まるように水を下に敷きます)
この寒天のコツは、「最初に底の部分を缶切りで開ける」こと。
そうすると、上下が逆さまになりますよね。
開けた時にツルンッと出てくるのだそうです✨
固まるのを待っている間、菅先生が「こんなものも作ったよ~」と試食用に寒天を持ってきてくださいました!
<淡雪寒天>という、とても素敵な名前の寒天です!今の時期にもぴったり⛄
かき氷のシロップのブルーハワイで着色、白い部分は卵の白身でメレンゲを作ったのだそうです。
シロップの種類を変えれば、赤や緑など様々な色にできますね!
自分で好きな色を探してみるのも楽しそうですね✨
その後は皆さんで寒天談義。
「昔は、寒天といえば運動会だなって話をしたんだ~」と菅先生の言葉に「そうそう!」「んだった~!」「寿司まんまと寒天だっけな」「わかる!」と大盛り上がり!!
隣になった家と互いに寒天をおすそ分けして食べることもよくあった、と皆さんでお話しされていました。
寒天は運動会の思い出の味でもあるんですね…
さて、そろそろいいかな?ということで、寒天を切り分けます!
本日作った寒天はこちら!
左手前から、
・牛乳寒天(みかん)
・道明寺寒天
・牛乳寒天(パイナップル)
・たまご寒天(クコの実入り)
です!!
別盛りバージョンはこちら☆
牛乳寒天は切り方を変えるとまた違った雰囲気になりますね✨
食べておいしい、見て楽しい、色鮮やかな寒天が完成しました!!
私も試食させていただきましたので、拙いながら食レポを…
<道明寺寒天>
「甘味」という言葉がぴったりなお味!緑茶が欲しくなります。
寒天と道明寺粉で二層になって、見た目も食感も面白い!
甘納豆の代わりに、寒天に小豆を混ぜてもおいしいと思います!!
<たまご寒天(クコの実入り)>
今回食べた三種類の中で、個人的に一番びっくりしたのがこちらのたまご寒天です!!
たまご寒天といっても、卵と寒天を完全に混ぜることなく、ふわっと流しているので、いい意味で卵が主張しすぎていません。
桃のリキュールで香り付けをしたので、クコの実の甘酸っぱさと合わさって「たまごだけど、フルーツ寒天のような味がする」と思いました
たまご寒天といったら昔ながらのイメージがありますが、これは伝統的でありつつ新しい<たまご寒天>でした!
<牛乳寒天(みかん&パイナップル)>
ケーキのような形に切り分けるので、見た目が華やか🌸
道明寺寒天は「甘味」でしたが、こちらは「スイーツ」という言葉がぴったりです。
牛乳:水を1:1にしているので、重くなくさっぱりと食べられました。
牛乳が苦手という方には、牛乳の代わりにかき氷のシロップを使ってもOKとのこと。
以上、いかがでしたでしょうか?
菅先生は、講習会の間ずっと「アレンジすればなんぼでも新しいのができる」と仰っていました。
牛乳をかき氷のシロップに変えたり、香りづけのリキュールをチューハイに変えてみたり(!)、などなど…。
寒天はアイデア無限大!!なんでも寒天にできちゃいます。
最後は皆さんで集合写真❤
菅先生、婦人会のみなさん、ありがとうございました!
新しい寒天レシピ、お待ちしております★
ついに横手では雪が降りましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?❄
横手の冬といえば…そう、寒天!!
寒天は文字通り冬の季語。今の季節にぴったりな郷土料理です♬
さて、先日当センターにて大雄地区三婦人会の料理講習会が開催されました!
郷土料理研究会とのことで、今回のテーマは『寒天』。
講師はみなさんご存知の菅妙子先生です👏
どんな寒天を作るのでしょうか…!?
今回、密着取材させていただきました!(*^▽^*)
グループに分かれて、早速スタートです!
最初に作るのは<道明寺寒天>
道明寺粉と甘納豆を使う、和菓子風の寒天とのこと。
寒天を煮溶かしつつ、道明寺粉もよーく練ります。
溶かした寒天に道明寺粉を入れ、ダマにならないように潰しながら混ぜます。
甘納豆(自分の好みで量を調整☆)を敷いた容器に寒天を流せば、完成!!
道明寺粉が下に沈み、裏返すと道明寺粉と甘納豆が上にくるので二層になるそうです。
完成が楽しみな一品ですね。
そして手早く二品目に取り掛かります✨
作っているのは<たまご寒天>
こちらのたまご寒天に入っているのはクコの実です。
桃のリキュールも入れているので、食べるとふわっと桃の香り…!
※アルコールは熱で飛ぶので、どなたでも召し上がっていただける寒天です♪
彩り鮮やかですね。
どんどんいきますよー!次は<牛乳寒天>です!
もう三品目!?まだ40分しかたっていません…!
こちらの寒天の特徴は「缶詰に直接寒天を流す」というところです。
タッパなどの型がいらないため、手間いらず✨
(寒天は常温で固まるのですが、早めに固まるように水を下に敷きます)
この寒天のコツは、「最初に底の部分を缶切りで開ける」こと。
そうすると、上下が逆さまになりますよね。
開けた時にツルンッと出てくるのだそうです✨
固まるのを待っている間、菅先生が「こんなものも作ったよ~」と試食用に寒天を持ってきてくださいました!
<淡雪寒天>という、とても素敵な名前の寒天です!今の時期にもぴったり⛄
かき氷のシロップのブルーハワイで着色、白い部分は卵の白身でメレンゲを作ったのだそうです。
シロップの種類を変えれば、赤や緑など様々な色にできますね!
自分で好きな色を探してみるのも楽しそうですね✨
その後は皆さんで寒天談義。
「昔は、寒天といえば運動会だなって話をしたんだ~」と菅先生の言葉に「そうそう!」「んだった~!」「寿司まんまと寒天だっけな」「わかる!」と大盛り上がり!!
隣になった家と互いに寒天をおすそ分けして食べることもよくあった、と皆さんでお話しされていました。
寒天は運動会の思い出の味でもあるんですね…
さて、そろそろいいかな?ということで、寒天を切り分けます!
本日作った寒天はこちら!
左手前から、
・牛乳寒天(みかん)
・道明寺寒天
・牛乳寒天(パイナップル)
・たまご寒天(クコの実入り)
です!!
別盛りバージョンはこちら☆
牛乳寒天は切り方を変えるとまた違った雰囲気になりますね✨
食べておいしい、見て楽しい、色鮮やかな寒天が完成しました!!
私も試食させていただきましたので、拙いながら食レポを…
<道明寺寒天>
「甘味」という言葉がぴったりなお味!緑茶が欲しくなります。
寒天と道明寺粉で二層になって、見た目も食感も面白い!
甘納豆の代わりに、寒天に小豆を混ぜてもおいしいと思います!!
<たまご寒天(クコの実入り)>
今回食べた三種類の中で、個人的に一番びっくりしたのがこちらのたまご寒天です!!
たまご寒天といっても、卵と寒天を完全に混ぜることなく、ふわっと流しているので、いい意味で卵が主張しすぎていません。
桃のリキュールで香り付けをしたので、クコの実の甘酸っぱさと合わさって「たまごだけど、フルーツ寒天のような味がする」と思いました
たまご寒天といったら昔ながらのイメージがありますが、これは伝統的でありつつ新しい<たまご寒天>でした!
<牛乳寒天(みかん&パイナップル)>
ケーキのような形に切り分けるので、見た目が華やか🌸
道明寺寒天は「甘味」でしたが、こちらは「スイーツ」という言葉がぴったりです。
牛乳:水を1:1にしているので、重くなくさっぱりと食べられました。
牛乳が苦手という方には、牛乳の代わりにかき氷のシロップを使ってもOKとのこと。
以上、いかがでしたでしょうか?
菅先生は、講習会の間ずっと「アレンジすればなんぼでも新しいのができる」と仰っていました。
牛乳をかき氷のシロップに変えたり、香りづけのリキュールをチューハイに変えてみたり(!)、などなど…。
寒天はアイデア無限大!!なんでも寒天にできちゃいます。
最後は皆さんで集合写真❤
菅先生、婦人会のみなさん、ありがとうございました!
新しい寒天レシピ、お待ちしております★
2022年11月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
みなさんこんにちは、食農推進課のSです!
前回に引き続き、全国発酵食品サミットinよこての様子をお届けします😘💕
👉「全国発酵食品サミットinよこて」の様子~その1〜
🔸よこて発酵マルシェ
ふるさと村入り口では「よこて×発酵」のお店がずらり!
熟成味噌ディフェンシンはもちろん、味噌や甘酒を使ったお菓子も😋
発酵に関する書籍やコミックの販売コーナーもありました!
ディフェンシンについてはこちらをどうぞ!
FT事業協同組合 ディフェンシン味噌 (外部リンク/PDF)
🔸全国発酵マルシェ
こちらのサミット、“全国”と冠する通り…北は北海道から、南は沖縄まで🗾
全国各地から出展者が集いました!!
金、土、日という開催日程でしたが、平日である金曜日にもたくさんのお客様にお越しいただきました…‼️
初日にメディアに取り上げられたということもあり、土日はさらに多くの方々に足を運んでいただきました👏✨
(※新型コロナウイルス対策を踏まえ、開催しております※)
どこのブースを覗いても楽しかったです😍💕
オーガニックチョコレートを販売していた方から、実はチョコレートも発酵食品だと教えていただきました!
飲む糀、麹のコンフィチュール(完熟マンゴー)などなど、全国各地の発酵食品を皆さん楽しんでいらっしゃいました!!
🔸発酵フォーラム
10/22は開会式&小泉先生の基調講演が行われました。
開会式後の基調講演、テーマは「緊急報告!こうじ菌のユネスコ無形文化遺産登録の経緯」
『日本のこうじ菌は、日本特有のもの』
日本酒を世界遺産に登録できないかという話があったそうですが、色々あって難しいとのこと…。
しかし!
日本特有のこうじ菌を使用した酒類であれば可能性があるとのことです!
例えば、日本酒、焼酎、泡盛など🍶
2024年ユネスコ世界遺産の登録が楽しみですね!
10/22には『発酵“わくわく対談”』「発酵バンザイ!人生も発酵だ」というテーマで、小泉先生、阿川佐和子さん、檀ふみさんの御三方が、発酵食品に舌鼓を打ちながらお酒を楽しみつつ、お話をされていました☺️
その後は岩本公水さんのトーク&ライブ!
鮮やかな水色のお着物で登場された岩本さん。
歌で一気に会場を盛り上げます🎤🎵
秋田弁で「この時期になると納豆汁が食べたくなるんだ~」とお話ししていました‼️
👉その3に続く!
前回に引き続き、全国発酵食品サミットinよこての様子をお届けします😘💕
👉「全国発酵食品サミットinよこて」の様子~その1〜
🔸よこて発酵マルシェ
ふるさと村入り口では「よこて×発酵」のお店がずらり!
熟成味噌ディフェンシンはもちろん、味噌や甘酒を使ったお菓子も😋
発酵に関する書籍やコミックの販売コーナーもありました!
ディフェンシンについてはこちらをどうぞ!
FT事業協同組合 ディフェンシン味噌 (外部リンク/PDF)
🔸全国発酵マルシェ
こちらのサミット、“全国”と冠する通り…北は北海道から、南は沖縄まで🗾
全国各地から出展者が集いました!!
金、土、日という開催日程でしたが、平日である金曜日にもたくさんのお客様にお越しいただきました…‼️
初日にメディアに取り上げられたということもあり、土日はさらに多くの方々に足を運んでいただきました👏✨
(※新型コロナウイルス対策を踏まえ、開催しております※)
どこのブースを覗いても楽しかったです😍💕
オーガニックチョコレートを販売していた方から、実はチョコレートも発酵食品だと教えていただきました!
飲む糀、麹のコンフィチュール(完熟マンゴー)などなど、全国各地の発酵食品を皆さん楽しんでいらっしゃいました!!
🔸発酵フォーラム
10/22は開会式&小泉先生の基調講演が行われました。
開会式後の基調講演、テーマは「緊急報告!こうじ菌のユネスコ無形文化遺産登録の経緯」
『日本のこうじ菌は、日本特有のもの』
日本酒を世界遺産に登録できないかという話があったそうですが、色々あって難しいとのこと…。
しかし!
日本特有のこうじ菌を使用した酒類であれば可能性があるとのことです!
例えば、日本酒、焼酎、泡盛など🍶
2024年ユネスコ世界遺産の登録が楽しみですね!
10/22には『発酵“わくわく対談”』「発酵バンザイ!人生も発酵だ」というテーマで、小泉先生、阿川佐和子さん、檀ふみさんの御三方が、発酵食品に舌鼓を打ちながらお酒を楽しみつつ、お話をされていました☺️
その後は岩本公水さんのトーク&ライブ!
鮮やかな水色のお着物で登場された岩本さん。
歌で一気に会場を盛り上げます🎤🎵
秋田弁で「この時期になると納豆汁が食べたくなるんだ~」とお話ししていました‼️
👉その3に続く!
2022年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
食農ブロガーのみなさん!はじめまして!
横手市地域おこし協力隊のつばさです🙋♀️
JA秋田ふるさと 担い手支援室さんとの企画で、
今回 北京冬季オリンピック アルペン代表 向川桜子選手⛷
と一緒に横手の農業を体験してきました!🍉🍅🥒
実は彼女とは同級生なのですが、
カメラマンを担当してくれたJAさんも実は同級生で、
私としてはメリメリはかどる仕事となりました🔥
地元に恩返しではないですが、
横手の農業を通して、地域の方の笑顔にふれることができ、
とてもあったかい気持ちになりました♡
農業は大変!とよく聞きますが、
農業は楽しい!採れたての野菜はおいしい!が伝わる動画を作りたく、
見てくださる方々にその想いが届くといいなーと思っています。
「JA秋田ふるさと」HP内にて9月上旬より
スイカ、トマト、キュウリの収穫体験の様子を、随時公開予定です!
公開にあわせ、引き続き告知させていただきます。🍉🍅🥒
▶https://akita-furusato.or.jp/ninaite-sho...
(JA秋田ふるさと 無料職業紹介所 担い手支援室)
お楽しみに!🌈
横手市地域おこし協力隊のつばさです🙋♀️
JA秋田ふるさと 担い手支援室さんとの企画で、
今回 北京冬季オリンピック アルペン代表 向川桜子選手⛷
と一緒に横手の農業を体験してきました!🍉🍅🥒
実は彼女とは同級生なのですが、
カメラマンを担当してくれたJAさんも実は同級生で、
私としてはメリメリはかどる仕事となりました🔥
地元に恩返しではないですが、
横手の農業を通して、地域の方の笑顔にふれることができ、
とてもあったかい気持ちになりました♡
農業は大変!とよく聞きますが、
農業は楽しい!採れたての野菜はおいしい!が伝わる動画を作りたく、
見てくださる方々にその想いが届くといいなーと思っています。
「JA秋田ふるさと」HP内にて9月上旬より
スイカ、トマト、キュウリの収穫体験の様子を、随時公開予定です!
公開にあわせ、引き続き告知させていただきます。🍉🍅🥒
▶https://akita-furusato.or.jp/ninaite-sho...
(JA秋田ふるさと 無料職業紹介所 担い手支援室)
お楽しみに!🌈
2021年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
【食農体験プログラム】とは…
子どもたちに食を通じて、横手の新たな魅力の発見や農業の大切さを伝え、そして愛郷心を育むプログラムです。
* * *
最近食農体験プログラムの話題が多め、こんにちは食農推進課のSです!
苗の定植や種まきをするには今の時期!ということで、ホットな話題は熱いうちに。
(といいつつ、ボリュームたっぷりなので記事の話題が前後してしまいました…!)
さて、すでにテレビでご覧になった方もいらっしゃると思いますが、
今回6月29日に大雄小学校6年生に行っていただいたのは………
『う~my味噌を作ってみそ!』手前味噌作り教室です!!
横手市内の味噌屋さんを講師にお招きし、大雄小学校体育館にて開催しました。
本日作る味噌は、麹がたっっっぷりと入った贅沢なもの!
それでは味噌作り、スタートです!
①まず、蒸した大豆を潰します。
素手でどんどん潰していきます!
大豆のいい香りが広がって、そのまま食べて美味しそう…
えいえいえいっと袋の上からたたいてみたり…
足で潰してみたり…(効率がいい!)
段々と重くなっていく蒸し大豆…園芸振興拠点センターの研修生もヘルプで入ってます。
②潰した大豆に、塩と水を混ぜます。
水を混ぜたことで、よりなめらかに。
「一気に混ぜやすくなったー!」と児童の皆さんもやる気十分です!
③麹をバラして、さらに混ぜる!!
かまくらFMさんの取材対応もばっちり★
終わりが見えてきました!
混ぜて混ぜて、さらに混ぜます!!!!
「味噌作りって思ったより楽しい」という声がちらほら💛💛
④空気が入らないように、味噌を押し込みながら樽に詰めていく。
空気が入るとカビが発生してしまうので、ぎゅっぎゅっ!と力の限り押し込んでいきます。
ナイスコンビネーション!
ラストスパートです!
押し込んで…押し込んで…!
⑤完成!!!!!!
6つの樽が並びました✨✨壮観ですね!
樽には自分の名前と、グループ名を♪
皆さんあれこれ悩んでます。
最後はみんなで並んで、はいチーズ!
とってもにぎやかで楽しい味噌作りでした!!
同じ作り方をしても、なんと全部違う味になるそうです。
楽しみな樽開きは12月に行います♪
美味しくなあれ~~~!!!!!
子どもたちに食を通じて、横手の新たな魅力の発見や農業の大切さを伝え、そして愛郷心を育むプログラムです。
* * *
最近食農体験プログラムの話題が多め、こんにちは食農推進課のSです!
苗の定植や種まきをするには今の時期!ということで、ホットな話題は熱いうちに。
(といいつつ、ボリュームたっぷりなので記事の話題が前後してしまいました…!)
さて、すでにテレビでご覧になった方もいらっしゃると思いますが、
今回6月29日に大雄小学校6年生に行っていただいたのは………
『う~my味噌を作ってみそ!』手前味噌作り教室です!!
横手市内の味噌屋さんを講師にお招きし、大雄小学校体育館にて開催しました。
本日作る味噌は、麹がたっっっぷりと入った贅沢なもの!
それでは味噌作り、スタートです!
①まず、蒸した大豆を潰します。
素手でどんどん潰していきます!
大豆のいい香りが広がって、そのまま食べて美味しそう…
えいえいえいっと袋の上からたたいてみたり…
足で潰してみたり…(効率がいい!)
段々と重くなっていく蒸し大豆…園芸振興拠点センターの研修生もヘルプで入ってます。
②潰した大豆に、塩と水を混ぜます。
水を混ぜたことで、よりなめらかに。
「一気に混ぜやすくなったー!」と児童の皆さんもやる気十分です!
③麹をバラして、さらに混ぜる!!
かまくらFMさんの取材対応もばっちり★
終わりが見えてきました!
混ぜて混ぜて、さらに混ぜます!!!!
「味噌作りって思ったより楽しい」という声がちらほら💛💛
④空気が入らないように、味噌を押し込みながら樽に詰めていく。
空気が入るとカビが発生してしまうので、ぎゅっぎゅっ!と力の限り押し込んでいきます。
ナイスコンビネーション!
ラストスパートです!
押し込んで…押し込んで…!
⑤完成!!!!!!
6つの樽が並びました✨✨壮観ですね!
樽には自分の名前と、グループ名を♪
皆さんあれこれ悩んでます。
最後はみんなで並んで、はいチーズ!
とってもにぎやかで楽しい味噌作りでした!!
同じ作り方をしても、なんと全部違う味になるそうです。
楽しみな樽開きは12月に行います♪
美味しくなあれ~~~!!!!!