全年全月27日の投稿(時系列順)43件]5ページ目)

2016年4月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

旬野菜直送 仙台『うめっす菜』

No. 643 〔8年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
春の大型連休まっただ中!!
食農ブログをご覧のみなさま、いかがお過ごしでしょうか?
連休のお楽しみの後は・・・・
コチラも大きなお楽しみ
↓↓↓↓
秋田県横手市の十文字道の駅が「旬のオイシイ!」を直送販売する
「仙台うめっす菜」5月も開催します。

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日 時  平成28年5月11日(水) 午前9時~午後3時頃 ※商品がなくなり次第終了します

場 所  仙台八百長商店(おおまち商店街)(青葉区一番町3-6-12 藤崎百貨店様そば)



横手市の農産品も、冬野菜から春野菜へ
ハウス栽培から露地物へと移ってきました。
陽当たりの良い場所では山菜も収穫できるようになってきています。
定番の葉物野菜、根菜類、きのこ類のほか
お天気が良ければ採れたての山菜が並ぶかもしれません
どうぞ、お楽しみに♪

おっと!
もうひとつ大切なお知らせが
6月に「うめっす菜」が5周年を迎えます 
これもひとえに、毎月うめっす菜に足を運んでくださり
横手市産の農産品をお買い求めいただいているお客様のおかげです。
そこで、横手ファンの皆様に感謝の気持ちを
なんとかお伝えしたい!と担当者が日々企画を練っておりますので
6月のうめっす菜もご期待くださいませ。

桜も咲いてぽかぽかの春が来たーーーっ!と連休を楽しみにしていたのに
ずっと雨降り・・・しかも寒い・・・
後半に期待大な、たけちゃんでした。

〔 607文字 〕

2016年5月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

スイカ学習会(横手市立雄物川小学校)

No. 650 〔7年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
【H28 横手スイカ通信 Vol.1】
横手市は秋田県内一のスイカの産地です。その中でも雄物川地域はその中心的な役割を担っています。
今回、雄物川小学校では、4年生(73人)を対象に『スイカの学習会』が5月27日に開催されました。

まずは、JA秋田ふるさと青年部雄物川支部のスイカ生産者が講師となり、スイカの栽培方法などの説明がありました。

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質問コーナーでは、「どうしてスイカに種があるの?」「どうしてスイカは水分が多いの?」など、講師の想定外の質問もありましたが、きちんと答えていたのはさすがでした。

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スイカのつるは弱いので絶対に踏まないこと、スイカはβカロテンやリコピンなどが多く含まれていることなど初めて知ることも多かったと思います。

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スイカは雨に弱い作物なので、雨が降った後、農家さんは必ず畑に行ってスイカの状況を確認するそうです。
スイカ農家さんが、手間を惜しまず、心を込めて育てたからこそ、おいしいスイカができることを理解しました。

子どもたちは、来月にはスイカの定植作業を行う予定です。

〔 482文字 〕

2016年6月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

東海市農業委員会様が実験農場を視察されました

No. 665 〔7年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
6月24日(金)、東海市農業委員会の農業委員・事務局の皆様(9名)が、市実験農場の視察にいらっしゃいました。
 
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東海市は、愛知県にあり、洋ランの有数の産地であり、フキ栽培が盛んなことでも有名だそうです。

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圃場を見学した後は、横手市やJA秋田ふるさとの事業等の説明や、意見交換が行われ、冬期間の農業に関する質問などがありました。

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さて、・・・
話は変わりますが、圃場見学の際に、きれいな花が咲いていたので、思わず写真を撮りました。
コチラ↓↓↓
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何の花かは、次回ブログで・・・引っ張ってすみません。

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〔 287文字 〕

2016年10月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

横手産!Cooking Studio(紅玉)

No. 707 〔7年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
『食と農』チーム・プラスY加入店舗にご協力いただき、「クッキングスタジオ」第2弾イベントを10月23日(日)に、十文字町の「デリカテッセン&カフェテリア 紅玉」で開催しました。
今回は「ティーパーティ~紅の夢を体験しよう~」と題しての開催です。“紅の夢”というのはりんごの品種名です。始めは学びの時間です。早速、バスで~、樹園地へ~、レッツらゴー!
 
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“紅の夢”がたっくさん、成ってます。
 
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説明してくださったのは、“紅の夢”の生産農家でもある、ひららぎ果樹園の平良木亨さんです。
紅玉のスイーツには平良木さんのりんごも使われています。
 
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“紅の夢”は、生で食べると野性味があり酸っぱいのですが、果肉が赤く(!)調理用のりんごとしては最高の食材とのことです。
加熱すると「紅玉」以上に深い甘みとコクがでて、酸味に甘さを上乗せしたような味わいとのこと。
また、今回は時期が少し早かったため果肉の赤みが弱いりんごもありましたが、加熱により果肉の赤さは全体的にスイーツ向きの優しいピンク色になるのですと!!
 
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参加者は、クッキングアップル(紅玉や“紅の夢”など調理向きの酸味がある品種)の生産と将来展望について語る平良木さんの話に熱心に聞き入っていました。ケーキやパンはもちろん、カクテルにも使いたいと視察に訪れる人が増えており、今後は生産者仲間と生産の拡大を行っていきたいとのことでした。
 
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樹園地を見学した後は、「デリカテッセン&カフェテリア紅玉」へ。
ここでは、店のオーナーである髙橋基さんより、地元の生産農家とのつながりや安心安全な食材を使用した料理を提供することへの思いについてのお話がありました。
地元のものを使うことへのこだわりが感じられます!
 
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そして、学びの時間の後は、お待たせのティーパーティです!
 
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「紅の夢」を使ったチーズケーキや紅玉のコンポートなど、りんご尽くしのスイーツです。
自然の甘みを最大限に生かして作る紅玉さんならではの味です。
生で食べると酸味が強いりんごですが、その中に甘みがかくれているんだな~と、実感させられました。
 
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うま~い!
某芸能人のフレーズ、あま~い!ほどではない、ちょうどよい甘さ!
 
みなさんも、普段、食べているものの背景を知り、食への理解と食生活の広がりを感じてみませんか?
そして、横手の農業を応援、理解してくれるきっかけになればうれしいです!

〔 1041文字 〕

2017年1月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する

山内いものこのティラミス風ココット

No. 728 〔7年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
道の駅さんないのレストラン農香庵では、山内いものこを使ったスイーツを期間限定で提供しています。
 
以前にこのブログでも紹介しましたが、11月に開催されました 第5回アイデア料理コンテストinさんないの最優秀賞作品「サトイモのティラミス風ココット」のレシピを参考に作られたものです。
 
写真左がティラミス風ココットで、右はセットのコーヒーです。ちなみに、ココットの奥にあるのは、“そばせんべい”です。
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ティラミス風ココットを食べようと、スプーンですくってみると・・・とろ~りとした粘りが・・・料理長さんは「トルコアイスにも似たような粘り」と表現されていました。納得です。
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食べてみると、味はまさにティラミス風でしっとり感もありおいしかったです。
そばせんべいは、ディップみたいにティラミス風ココットをつけて食べてみたら、また違った味を楽しむことができました!!
 
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1月31日までの販売予定ですので、ぜひお召し上がりください。

〔 442文字 〕

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