全年全月26日の投稿57件]

2023年9月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

【食農体験プログラム】とは…
子どもたちに食を通じて、横手の新たな魅力の発見や農業の大切さを伝え、そして愛郷心を育むプログラムです。





みなさんこんにちは、食農推進課のSです!
ついこの間までの暑さはどこへやら…すっかり涼しくなった今日この頃です。

過去記事:【食農体験プログラム】大雄小学校児童がエダマメの播種!②
☞こちらは6月に行った6年生のエダマメ播種の様子です( •◡-)♡
※以下「枝豆」と表記させていただきます。


6月から早くも3か月が過ぎましたΣ(•̀ω•́ノ)ノ
播種したのは「雪音」と「味自慢」という品種。今日は両方収穫します!

さわやかな秋晴れの下、皆さん収穫の準備はばっちりです✨


20230925140052-admin.jpg


整列して収穫方法を聞いたら、班ごとに分かれてさっそく圃場に入ります!


202309251400521-admin.jpg

202309251400522-admin.jpg


葉っぱがチクチクしないように気を付けてね~!と言いながら、私も一緒に収穫のお手伝いに入ります💨
(なんだかここの写真だけ見ると「ザ・森」という感じですね)


20230925140104-admin.jpg


202309251401041-admin.jpg


収穫した枝豆はひとまずセッティングしたテーブルの上に乗せていきます。
どんどん山になっていきます…!!


202309251401042-admin.jpg

20230925140126-admin.jpg


見る見るうちに森のようだった圃場がすっきりきれいになっていきます⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎
みんなで力を合わせたおかげですね!!

さて、枝豆を引っこ抜いた次は…もぎ取りです!


202309251401261-admin.jpg


枝豆をひたすらにもぎもぎしていきます。
なかなか取れない、、、と苦戦している子もいましたが、コツを伝えるとすぐに効率アップしていました☆彡


202309251401262-admin.jpg

20230925140136-admin.jpg


さらには「頑張って収穫した分は持って帰れるよ」…そう聞いた途端「じゃあがんばる!」と気合を入れなおす子も💪(・ω・💪)がんばれー!

袋がパンパンになったところで、いったん終了。お疲れさまでした!
収穫したのは「味自慢」と「雪音」の2種類。
どんな違いがあるか…みなさん気になりますよね⁉

ということで、「味自慢」と「雪音」を食べ比べてもらいましょう!!🤩


202309251401361-admin.jpg

202309251401362-admin.jpg


「雪音の方が甘い!」
「味自慢の方が柔らかいかも??」
などなど、あちこちから感想が聞こえます✨


202309251401363-admin.jpg


普段枝豆の品種を意識しながら食べることはほとんどないと思うので、とても貴重な機会かと…!みんなじっくり味わっていました!

収穫した枝豆、ぜひおうちで味わってください✨(๑•ᴗ•๑)





Instagramでも情報発信しています✨
フォロー、いいね、コメントぜひよろしくお願いします!
横手市食農インフォ(@yokote_syokunou)

〔 1117文字 〕

2023年6月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

 【食農体験プログラム】とは…
子どもたちに食を通じて、横手の新たな魅力の発見や農業の大切さを伝え、そして愛郷心を育むプログラムです。





みなさんこんにちは、食農推進課のSです!

過去記事:【食農体験プログラム】大雄小学校児童がエダマメの播種!その①

こちらの記事に引き続き、今回は6年生の様子をお届けします(*•᎑<*)-☆

6年生は、マルチ張りと播種に備え、先日座学を行いました。
学んだ内容はずばり「土づくり・エダマメを学ぼう」!


20230626115510-admin.jpg

202306261155101-admin.jpg


なぜマルチが必要なのか?その効果は?といったところから、エダマメの生産地についてなどなど……


202306261155102-admin.jpg


エダマメから大豆になる、その大豆を加工してできる食品は?
ということで、「豆腐」「味噌」「醤油」の試食を行いました。
よくよく考えると冷奴って大豆製品に大豆製品をかけて食べる不思議な食べ物ですね…(´>؂∂`)


202306261155103-admin.jpg


学んだ知識が新鮮なうちに、マルチ張りと播種を行いましょう!

2班に分かれ、3年生が種をまいた畝を中央にして両側の畝にマルチを張っていきます。
力が偏らないように均等に…!


20230626115529-admin.jpg


引っ張ったら、動かないように土をかぶせていきます。


202306261155291-admin.jpg

202306261155292-admin.jpg


めくれているところはないかな?と確認しながら、両側からどんどん土をかぶせる!


202306261155293-admin.jpg


「はい、どんどん先に来てー!」という言葉とともに進んでいきます💨

マルチを張ったら、次はお待ちかねの種まき!
「その①」の記事でお伝えしたように、6年生がまく品種は「雪音」と「味自慢」です。


20230626115637-admin.jpg

202306261156371-admin.jpg


色が違うことに「ふしぎ~」という感想が漏れていました。


202306261156372-admin.jpg


播種の方法は、3年生が行ったのと同じです。

種を置いて、優しく押さえて、土をかぶせる!

さすが6年生、ささっと作業を終えていました!(*´꒳`*ノノ゙パチパチ⭐
時間がある子は3年生がまいた種が雨で顔を出していないか確認していました。さすが上級生✨

播種が終わった後は、こちらも圃場の見学をしました。


20230626115700-admin.jpg

202306261157001-admin.jpg


3年生、6年生の皆さん、エダマメの播種お疲れさまでした!
収穫が待ち遠しいですね😊





Instagramでも情報発信しています✨
フォロー、いいね、コメントぜひよろしくお願いします!
横手市食農インフォ(@yokote_syokunou)

〔 1020文字 〕

2022年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

大沢葡萄ジュースの美味しさの秘密に迫る!

No. 1263 〔1年以上前〕 , 市内・食・農など , by 食と農ブログ Icon of admin
みなさん、こんにちは!
 
今日は、大沢葡萄ジュース加工所に取材にやってきました!
 
20230314131342-admin.jpg
 
今年収穫された葡萄を絞ってできたジュースの瓶詰め作業が行われるということで、農事組合法人大沢ファームの小川智洋にお話しを伺いました。
 
大沢葡萄ジュースは、まるで葡萄を食べているかのような美味しさをコンセプトに、樹の上で完熟させたスチューベンを贅沢に搾って作られています。
 
20230314131305-admin.jpg
 
濃厚な甘さと芳醇な香り、高級感のある鮮やかな紫色が特徴の葡萄ジュースです。
 
この濃厚な甘みは、樹上完熟させた葡萄そのものの甘さで、糖類は一切使っていないそうです。
 
20230314131219-admin.jpg
20230314131136-admin.jpg
20230314131057-admin.jpg
20230314131018-admin.jpg
 
葡萄を絞る過程では、渋みや苦みが出ないように、房から実を丁寧に離し、種の渋みが出ないように絞り方を調整し、贅沢に絞って作っているそうです。
 
20230314130942-admin.jpg
 
また、ここで導入されている加熱殺菌用の機械は、ワイン造りでも使われている機械で、設備にもこだわりがありました。
 
20230314130906-admin.jpg
 
作業されている方は農家さんで、小川さん自身も葡萄農家を営んでいます。
 
様々なこだわりを持って丁寧に作られている大沢葡萄ジュース🍇
 
自分用はもちろん、贈答用にも喜ばれると思いますので、スーパーや道の駅、観光施設などで見かけた際は、ぜひお手にとってみてはいかがでしょうか。

20230314130753-admin.jpg

〔 579文字 〕

2022年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

10/21~23に秋田ふるさと村にて開催した「全国発酵食品サミットinよこて」
大好評のうちに終了いたしました!
たくさんのご来場、まことにありがとうございます‼️
 
全国の発酵食品が集まった【全国発酵マルシェ】では普段はお目にかかれない食品があったり……
 
【いぶりエキスポ】ではディフェンシン味噌ラーメンやさかな味噌ラーメン、発酵弁当などに舌鼓を打ったり……
 
【のぞいてみよう!発酵の世界】では、発酵に関する書籍や顕微鏡でこうじ菌を直接見ることができたり……
 
世界のくさい食品が集まる【鼻まがり展】では、世界一くさいシュールストレミングや、聞いたことはあるけど実物は見たことがないドリアン、臭豆腐などのにおいを体験することができました🌍✨
 
そして、【発酵フォーラム&発酵の学校 横手分校】では、大勢の方にご来場いただき、講演会や対談、パネルディスカッションを楽しんでいただきました‼️
 
「楽しかった!」「横手で開催してくれてよかった!」……そんなお声をたくさんいただきました。
ご来場いただき、まことにありがとうございました!
 
サミットの様子は写真とともに徐々にご紹介できたらなと思います♪
全国発酵食品サミット、来年は岐阜県恵那市へバトンタッチ!です!🙌

〔 571文字 〕

2022年5月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

おいしいビールになるまで~ホップの秘密①~

No. 1209 〔1年以上前〕 , 市内・食・農など , by 食と農ブログ Icon of admin
今回は横手市大雄のホップについて取材してきました!
 
20230312123328-admin.jpg
 
大雄は全国的にホップの生産地として知られ、2017年には市町村別の生産量が全国1位になりました。
しかし、農家の高齢化などで生産者が減り、生産量の維持が難しくなってきています。
 
 
今回取材させていただいた美頭(みとう)さんは、4年前に東京から移住し、よこて農業創生大学校農業技術研修の2年間の研修プログラムを終えて、新たなホップ農家さんとなった期待の新星です。
 
20230312123249-admin.jpg
 
美味しいビール造りには欠かせないホップについてお話しを伺いました!
 
ホップはつる性の多年生植物で、株によっては30年近く収穫できるものもあるそうです。
今の時期は、葉っぱが緑と黄色になりグラデーションがとても綺麗です。
成長してくると全て緑色になってしまうため、今しか見られない貴重な光景です。
 
20230312123209-admin.jpg
 
ホップの成長速度は速く、今の時期は1日で15センチ近く伸びる日もあり、数週間で全く違った景色になります。
 
20230312123121-admin.jpg
 
来週からは「蔓下げ」という作業が始まるようです。
 
これからどんな風にホップが成長していくのか、どんな景色が見られるのか、お伝えしていきたいと思います!

〔 532文字 〕

■カレンダー:

2023年9月
12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

■最近の投稿:

■日付一覧:

■日付検索:

■全文検索:

複合検索窓に切り替える

■複合検索:

  • 投稿者名:
  • 投稿年月:
  • #タグ:
  • カテゴリ:
  • 出力順序:

↑ PAGE TOP