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2019年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

 7月18日、JA秋田ふるさと雄物川集出荷所で、西瓜出発式が行われました。
 当日は、JA全農あきた、JA秋田ふるさと、秋田県、横手市の関係者が見守る中、販売目標の達成や輸送の安全を祈る神事とテープカットが行われました。
 その後、試食会が行われ、出席者は一様に、旬の西瓜に舌鼓を打っていました。
 西瓜は、これから収穫の最盛期を迎え、主に首都圏等に出荷されます。
 
西瓜は秋田の夏の風物詩!
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関係各位のテープカットが行われました。この後トラックは首都圏に向けて出発しました。
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「あきた夏丸」。実が詰まっているだけでなく、糖度も抜群です。
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シャリシャリとした食感で、とても美味しかったです(^^)
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〔 342文字 〕

2019年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

【お知らせ】 大山商店街で『いぶりがっこ』と物産展

No. 901 〔5年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
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〔 26文字 〕

2018年11月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

【お知らせ】山内にんじんフェア in 道の駅さんない

No. 891 〔5年以上前〕 , 市内・食・農など , by 食と農ブログ Icon of admin
秋田の伝統野菜「山内にんじん」の美味しさを皆様に知っていただくため、今年も恒例となりました「山内にんじんフェアin道の駅さんない」を開催いたします。
山内にんじんの販売はもちろん、山内にんじんを使った料理の試食会も行いますので、ぜひお越しください。
 
【日時】平成30年11月25日(日)
    10:00~15:00
 
【会場】道の駅さんない
(横手市山内土渕字小目倉沢34 TEL:0182-56-1600

 
【内容】
山内にんじんの販売(1袋500グラム)200円 
 
山内にんじん(規格外品)袋詰め放題 1回100円 
 
 山内にんじんを使った料理の試食会 
※なくなり次第終了

 
【主催・問い合わせ先】
山内にんじん生産者の会
横手市まちづくり推進部 山内地域課
(電話 0182-53-2934)
 
山内にんじんについては、食と農からのまちづくりホームページ をご覧ください。

〔 430文字 〕

2018年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

毎日寒い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
私のまわりでも、インフルエンザにかかったという人がだんだんと増えてきております。みなさま十分に気を付けてくださいね。
さて、横手市では子供たちの健康を支える家庭での地産地消の普及、啓発や、友達同士で横手の農業や食を考えることを目的として市内の小・中学生を対象に横手の農産物を使った料理レシピを募集しました。
3回目となる今回は「みんなで作ろう横手の朝ごはん」をテーマにして募集いたしましたところ、なんと223点の応募をいただきました。
それらの作品の中から厳正なる審査の結果、最優秀賞3点優秀賞13点が決定し、表彰式が行われました。

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最近では、男の子の割合が増えてきてます。かっこいいですね!

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みんなでハイ!チーズ おめでとう!!
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優秀賞はレシピ集にして、市内の小中学生に配布いたしました。
(※写真は拡大版です)
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是非試してみたい!レシピ集がほしい!という方いらっしゃいましたらまだ若干在庫がございますので農業ブランド創造課0182-35-2267までご連絡ください。(数に限りがございます。)
また、後日、レシピを食と農からのまちづくりHPに掲載予定ですので、そちらもチェックをよろしくお願いいたします。

〔 582文字 〕

2017年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

【トピックス】調理用リンゴの取り組み

No. 803 〔6年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
実りの秋、ここ横手では特産の「りんご」が収穫の最盛期を迎えようとしています。
10月に入り、やたかやトキ、シナノスイートなどの収穫が行われ、10月下旬には、秋田県オリジナル品種の秋田紅あかり、11月からは王林やふじが収穫となります。現在、果樹農家の皆さんは、横手で一番栽培面積が多いふじの、着色を良くするための「葉っこ取り」や「玉回し」の作業を行っています。
今回は、「ひららぎ果樹園」の平良木亨さんに、調理用リンゴの取り組みについてお話しを伺いました。

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ひららぎ果樹園の平良木亨さん(増田・亀田地区のリンゴ園で撮影)
 
平良木さんは、桃やふじなどのリンゴを栽培する果樹農家で、「たまたま、お菓子作りを営む方から加工用(調理用)リンゴが欲しい」と言われた事がきっかけとなり、調理用リンゴの栽培に取り組み始めました。
調理用リンゴと聞いてピンとこない方もいると思いますので、少し説明しますね。調理用に適しているリンゴは、酸味が強いのが特徴。生で食べてみると口の中が唾液でいっぱいになります。また、調理後もリンゴ独特の香り、風味を損ないません。昔から調理用の品種として紅玉があります。話をもどして…、
徐々に仲間が増え、現在は生産者7人、事業者1人、計8人で「クッキングアップの郷」を立ち上げ、紅の夢やジェネバ、紅玉、ブラムリー、グラニースミスなどの栽培に力を注いでいます。
仲間と一緒に売り込みを始め、昨年は、大阪や東京のお店に、ケーキの具材やプリンに添えるリンゴとし使用されたそうです。平良木さんは「調理用リンゴの新たな取り組みで、横手のリンゴをPRしていきたい。地元の方にも食べてもらいたいので、地道に頑張ります」と意気込みを話してくれました。
 
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真っ赤に色づいた「紅の夢」
 
今回のお話しは、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、11月9日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。

〔 851文字 〕

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