全年全月19日の投稿(時系列順)[49件](6ページ目)
2014年6月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
コンニチハー
先日、寿司を食べに行って
6皿でギブアップした
夏バテ気味のTKGです。
今日は6月14日(土)に平鹿町の醍醐公民館で行われた
「ふるさと農業体験2014(夏編)」
を紹介していきたいと思います。
始めに笹巻きづくり体験を行いました。
JA秋田ふるさと女性部の方々がやさしく教えてくれます
私も挑戦しましたが、意外と難しい・・・
諦めて女性部の方にお願いしてしまいました(笑)
完成!!
笹巻きづくりが終わったら、
次は農のステージ
こちらも醍醐にある農家さんの圃場で手植えを行いました
あれ、そういえば最近田植えばっかりしているような・・・
子供たちはもちろん
一緒に参加したお父さんお母さんも楽しく田植えを行っていました^^
ちなみにTKGも田植えをして泥まみれになりました。
田植えの後は、
たばこ(休憩)タイム!
私の大好きな時間でもあります。
横手市特産品のとまと味噌と頂いた冷やしきゅうりや
甘くてもちもちの赤飯
といった美味しい食べ物を振舞って頂きました
冷やしきゅうりは子供たちに大好評で即完売していました。
たばこの後には、
ひまわりの種の播種も行いました
なんと上手く育つとひまわりの迷路ができるそうです。
みんなしっかりと泥を落としてから
醍醐公民館へと戻ります。
そこでは先ほどのJA女性部の方々が何かを作ってお出迎えしてくれていました。
カレーだー^^
うめそー。
と数十分前に赤飯ときゅうりを食べたことなど忘れ、
いただきまーす食べる
食と農のまち最高です
美味しい昼食の後には、
お勉強タイムです
勉強のステージでは、
中央農林金庫秋田支店の方々が講師となって
水田に住んでいる生き物や
田植えから収穫までの順番あてクイズ
などを出してくれました。
会場は大盛り上がりでした。
以上、非常に盛り沢山な
ふるさと農業体験2014でした。
来年参加してみたい!!
というお子さん、もしくはお父さんお母さん
がいましたら是非ご応募ください。
みなさんお疲れさまでした^^
先日、寿司を食べに行って
6皿でギブアップした
夏バテ気味のTKGです。
今日は6月14日(土)に平鹿町の醍醐公民館で行われた
「ふるさと農業体験2014(夏編)」
を紹介していきたいと思います。
始めに笹巻きづくり体験を行いました。
JA秋田ふるさと女性部の方々がやさしく教えてくれます
私も挑戦しましたが、意外と難しい・・・
諦めて女性部の方にお願いしてしまいました(笑)
完成!!
笹巻きづくりが終わったら、
次は農のステージ
こちらも醍醐にある農家さんの圃場で手植えを行いました
あれ、そういえば最近田植えばっかりしているような・・・
子供たちはもちろん
一緒に参加したお父さんお母さんも楽しく田植えを行っていました^^
ちなみにTKGも田植えをして泥まみれになりました。
田植えの後は、
たばこ(休憩)タイム!
私の大好きな時間でもあります。
横手市特産品のとまと味噌と頂いた冷やしきゅうりや
甘くてもちもちの赤飯
といった美味しい食べ物を振舞って頂きました
冷やしきゅうりは子供たちに大好評で即完売していました。
たばこの後には、
ひまわりの種の播種も行いました
なんと上手く育つとひまわりの迷路ができるそうです。
みんなしっかりと泥を落としてから
醍醐公民館へと戻ります。
そこでは先ほどのJA女性部の方々が何かを作ってお出迎えしてくれていました。
カレーだー^^
うめそー。
と数十分前に赤飯ときゅうりを食べたことなど忘れ、
いただきまーす食べる
食と農のまち最高です
美味しい昼食の後には、
お勉強タイムです
勉強のステージでは、
中央農林金庫秋田支店の方々が講師となって
水田に住んでいる生き物や
田植えから収穫までの順番あてクイズ
などを出してくれました。
会場は大盛り上がりでした。
以上、非常に盛り沢山な
ふるさと農業体験2014でした。
来年参加してみたい!!
というお子さん、もしくはお父さんお母さん
がいましたら是非ご応募ください。
みなさんお疲れさまでした^^
2015年3月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
横手はだいぶ暖かくなってきました。先日、庭先でふきのとうを見つけました。
例年だとまだ雪の中(?)なのになぁと思いながら、今年の春の訪れの早さを実感しました。
さてさて、平成27年第2回目のうめっす菜(横手市直売所)を開催いたします。
題して「春が来た!横手のオイシイって、楽しい!フェア」ですハート 当日は、ほうれん草、アスパラ菜、小松菜、ネギ、シイタケ、しめじなど横手の新鮮でオイシイ野菜をお持ちします。また、いぶり大根・人参などの漬物、和・洋菓子、パンなども充実しております。ぜひ皆さんお越しください!!お待ちしていまーす!!
■日 時 平成27年3月25日(水) 9:00~15:00
■場 所 おおまち商店街/八百長商店 仙台市青葉区一番町三丁目6-12 ☎022-223-3540
例年だとまだ雪の中(?)なのになぁと思いながら、今年の春の訪れの早さを実感しました。
さてさて、平成27年第2回目のうめっす菜(横手市直売所)を開催いたします。
題して「春が来た!横手のオイシイって、楽しい!フェア」ですハート 当日は、ほうれん草、アスパラ菜、小松菜、ネギ、シイタケ、しめじなど横手の新鮮でオイシイ野菜をお持ちします。また、いぶり大根・人参などの漬物、和・洋菓子、パンなども充実しております。ぜひ皆さんお越しください!!お待ちしていまーす!!
■日 時 平成27年3月25日(水) 9:00~15:00
■場 所 おおまち商店街/八百長商店 仙台市青葉区一番町三丁目6-12 ☎022-223-3540
2017年7月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
平成24年に横手市青年会議所が中心となり「横手産の旬の食材を使った給食を食べてもらいたい」そんな思いから、食育の一環として始まった『横手のごっつぉ給食』。平成25年にはJA秋田ふるさと青年部が主催し、平成26年からは横手市と横手市教育委員会が主催となり行っています。
7月19日、大森小学校での『横手のごっつぉ給食』に参加してきましたので、その様子をお知らせします。
今回のメニューは、栄養のバランスも考慮し、各学校給食センターの栄養教諭や栄養士さんがメニューを考案。横手の夏野菜カレー、横手の夏野菜サラダ、あっぷるとんのメンチカツ、りんごジュース、横手産の牛乳を使ったヨーグルトとなっていて、お米をはじめ、じゃがいも、アスパラガス、きゅうり、玉ねぎ、あっぷるとん(豚肉)、牛乳、すいか糖、八木にんにくなど、横手の食材をふんだんに使ったメニューとなっています。
大森小学校には、市長をはじめ、JA秋田ふるさと青年部 佐藤保部長、大森のみどり会の皆さんが、食材提供者として参加しました。あいさつで佐藤保部長は「今日の給食を食べたみんなが、農業に少しでも興味をもってくれるとうれしい」と話していました。
いよいよ「いただきます」の合図で、食べ始めです。
みんなおいしそうに食べてくれています。
おかわりもしてくれました。
最後に「おいしかった人」との問いかけに、皆が手を挙げて答えてくれました。
横手のごっつぉ給食は、7月19日の大森小学校・横手明峰中学校を皮切りに、20日・21日・24日の4日間で、市内の市立小学校17校・市立中学校7校で実施されます。
今回の大森小学校の様子は、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、7月27日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
7月19日、大森小学校での『横手のごっつぉ給食』に参加してきましたので、その様子をお知らせします。
今回のメニューは、栄養のバランスも考慮し、各学校給食センターの栄養教諭や栄養士さんがメニューを考案。横手の夏野菜カレー、横手の夏野菜サラダ、あっぷるとんのメンチカツ、りんごジュース、横手産の牛乳を使ったヨーグルトとなっていて、お米をはじめ、じゃがいも、アスパラガス、きゅうり、玉ねぎ、あっぷるとん(豚肉)、牛乳、すいか糖、八木にんにくなど、横手の食材をふんだんに使ったメニューとなっています。
大森小学校には、市長をはじめ、JA秋田ふるさと青年部 佐藤保部長、大森のみどり会の皆さんが、食材提供者として参加しました。あいさつで佐藤保部長は「今日の給食を食べたみんなが、農業に少しでも興味をもってくれるとうれしい」と話していました。
いよいよ「いただきます」の合図で、食べ始めです。
みんなおいしそうに食べてくれています。
おかわりもしてくれました。
最後に「おいしかった人」との問いかけに、皆が手を挙げて答えてくれました。
横手のごっつぉ給食は、7月19日の大森小学校・横手明峰中学校を皮切りに、20日・21日・24日の4日間で、市内の市立小学校17校・市立中学校7校で実施されます。
今回の大森小学校の様子は、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、7月27日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
2017年9月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
いよいよ秋本番になってきましたね。
今回は“とろっと“した触感が特徴の「山内いものこ」について、JA秋田ふるさと山内いものこ部会の田代和博部会長にお話しを伺いました。
写真は以前に取材した際のものです
部会長は「山内いものこは、朝夕の寒暖の差や川の朝霧など、地域特有の土壌や気候の下で栽培されるため、おいしい芋の子ができるんだよ」と話してくれました。
やっぱり山内いものこは、食べた時のとろっとした触感が、家で作った芋の子と違います。
芋の子の出荷時期は、8月下旬から10月末までで、今は収穫最盛期。畑で芋の子を掘り、根を取り除く作業を繰り返し行っているそうです。
9月17日に行われた「第31回 いものこまつりin鶴ヶ池」では、山内いものこ汁を4千食準備して完売したそうです。
芋の子には「親芋、子芋、孫芋」があり、いものこ汁には孫芋を使い、子芋は煮物に使うとそれぞれの特徴を生かした料理になることも話してくれました。また、皮をむいて冷凍保存すると長持ちする事も教えてくれました。
今回のお話しは、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、9月28日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
今回は“とろっと“した触感が特徴の「山内いものこ」について、JA秋田ふるさと山内いものこ部会の田代和博部会長にお話しを伺いました。
写真は以前に取材した際のものです
部会長は「山内いものこは、朝夕の寒暖の差や川の朝霧など、地域特有の土壌や気候の下で栽培されるため、おいしい芋の子ができるんだよ」と話してくれました。
やっぱり山内いものこは、食べた時のとろっとした触感が、家で作った芋の子と違います。
芋の子の出荷時期は、8月下旬から10月末までで、今は収穫最盛期。畑で芋の子を掘り、根を取り除く作業を繰り返し行っているそうです。
9月17日に行われた「第31回 いものこまつりin鶴ヶ池」では、山内いものこ汁を4千食準備して完売したそうです。
芋の子には「親芋、子芋、孫芋」があり、いものこ汁には孫芋を使い、子芋は煮物に使うとそれぞれの特徴を生かした料理になることも話してくれました。また、皮をむいて冷凍保存すると長持ちする事も教えてくれました。
今回のお話しは、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、9月28日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
2017年10月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
実りの秋、ここ横手では特産の「りんご」が収穫の最盛期を迎えようとしています。
10月に入り、やたかやトキ、シナノスイートなどの収穫が行われ、10月下旬には、秋田県オリジナル品種の秋田紅あかり、11月からは王林やふじが収穫となります。現在、果樹農家の皆さんは、横手で一番栽培面積が多いふじの、着色を良くするための「葉っこ取り」や「玉回し」の作業を行っています。
今回は、「ひららぎ果樹園」の平良木亨さんに、調理用リンゴの取り組みについてお話しを伺いました。
ひららぎ果樹園の平良木亨さん(増田・亀田地区のリンゴ園で撮影)
平良木さんは、桃やふじなどのリンゴを栽培する果樹農家で、「たまたま、お菓子作りを営む方から加工用(調理用)リンゴが欲しい」と言われた事がきっかけとなり、調理用リンゴの栽培に取り組み始めました。
調理用リンゴと聞いてピンとこない方もいると思いますので、少し説明しますね。調理用に適しているリンゴは、酸味が強いのが特徴。生で食べてみると口の中が唾液でいっぱいになります。また、調理後もリンゴ独特の香り、風味を損ないません。昔から調理用の品種として紅玉があります。話をもどして…、
徐々に仲間が増え、現在は生産者7人、事業者1人、計8人で「クッキングアップの郷」を立ち上げ、紅の夢やジェネバ、紅玉、ブラムリー、グラニースミスなどの栽培に力を注いでいます。
仲間と一緒に売り込みを始め、昨年は、大阪や東京のお店に、ケーキの具材やプリンに添えるリンゴとし使用されたそうです。平良木さんは「調理用リンゴの新たな取り組みで、横手のリンゴをPRしていきたい。地元の方にも食べてもらいたいので、地道に頑張ります」と意気込みを話してくれました。
真っ赤に色づいた「紅の夢」
今回のお話しは、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、11月9日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
10月に入り、やたかやトキ、シナノスイートなどの収穫が行われ、10月下旬には、秋田県オリジナル品種の秋田紅あかり、11月からは王林やふじが収穫となります。現在、果樹農家の皆さんは、横手で一番栽培面積が多いふじの、着色を良くするための「葉っこ取り」や「玉回し」の作業を行っています。
今回は、「ひららぎ果樹園」の平良木亨さんに、調理用リンゴの取り組みについてお話しを伺いました。
ひららぎ果樹園の平良木亨さん(増田・亀田地区のリンゴ園で撮影)
平良木さんは、桃やふじなどのリンゴを栽培する果樹農家で、「たまたま、お菓子作りを営む方から加工用(調理用)リンゴが欲しい」と言われた事がきっかけとなり、調理用リンゴの栽培に取り組み始めました。
調理用リンゴと聞いてピンとこない方もいると思いますので、少し説明しますね。調理用に適しているリンゴは、酸味が強いのが特徴。生で食べてみると口の中が唾液でいっぱいになります。また、調理後もリンゴ独特の香り、風味を損ないません。昔から調理用の品種として紅玉があります。話をもどして…、
徐々に仲間が増え、現在は生産者7人、事業者1人、計8人で「クッキングアップの郷」を立ち上げ、紅の夢やジェネバ、紅玉、ブラムリー、グラニースミスなどの栽培に力を注いでいます。
仲間と一緒に売り込みを始め、昨年は、大阪や東京のお店に、ケーキの具材やプリンに添えるリンゴとし使用されたそうです。平良木さんは「調理用リンゴの新たな取り組みで、横手のリンゴをPRしていきたい。地元の方にも食べてもらいたいので、地道に頑張ります」と意気込みを話してくれました。
真っ赤に色づいた「紅の夢」
今回のお話しは、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、11月9日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。