全年全月15日の投稿(時系列順)[42件]
2009年5月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
こんにちは。またまたやってきた楽しい週末に、小さくガッツポーズをとるかなちゃんです。
「♪赤いりんごにくちびる寄せて~♪」
「りんごの唄」でおなじみの増田地域はりんごの産地。いろんな品種のりんごとジュースがつくられています。
でもみなさん、こんなりんごジュースがあること知ってました?
その名も「ガッツアップルジュース」
悪っそうな・・・、いえいえ、かわいらしいりんごちゃん?りんごクン?りんご様?のイラストが目を引きます。
傾斜地の多いりんご畑に、ど根性でその斜面に立ち、風雪に耐えて甘く美味しい実をつけるど根性と、その斜面にへばりつき過酷な労働をど根性で楽しむ増田出荷会さんの思いが詰め込まれていることから、この名前がついたそうです。
いや~、それにしてもこの3人?3匹?3頭?気になりませんかぁ?
よく見てください。名前がちゃんとあるんです。
真ん中の一番態度デカイやつが「ANIKI」
サングラスなんかかけて悪そうに見せてるけど本当はいいやつ「TAISHO」
小っちゃいけど、この中で一番権力をにぎってそうな「RIBON」
この3人、細かいことは気にせずガツンガツン攻めるタイプと思いきや、結構配慮が細やかで、デキるやつらなんです。
注目!キャップ式なんです。
飲みやすいし、開けたら最後のストローと違って、途中でやめることもできます。凍らせてシャーベットでも楽しむことができます。
そして問題の中身ですが、有機肥料の投入や低農薬栽培によってできた、より安全なりんごを使用して作った無添加・無濾過ジュースです。
りんごの風味がより際立った味になっています。
これからの行楽のお供に、ぜひ「ガッツアップルジュース」を!
そして、これを飲んだら「うめっ!」って言って、ガッツポーズしましょう!
やる気と、元気がわいてくるよ!
でも、根性つきすぎて、「夜露死苦!」とか言わないようにしましょう・・・。
☆★ 欲しい方はこちらでどうぞ ★☆
・横手市観光協会(かまくら館)
「♪赤いりんごにくちびる寄せて~♪」
「りんごの唄」でおなじみの増田地域はりんごの産地。いろんな品種のりんごとジュースがつくられています。
でもみなさん、こんなりんごジュースがあること知ってました?
その名も「ガッツアップルジュース」
悪っそうな・・・、いえいえ、かわいらしいりんごちゃん?りんごクン?りんご様?のイラストが目を引きます。
傾斜地の多いりんご畑に、ど根性でその斜面に立ち、風雪に耐えて甘く美味しい実をつけるど根性と、その斜面にへばりつき過酷な労働をど根性で楽しむ増田出荷会さんの思いが詰め込まれていることから、この名前がついたそうです。
いや~、それにしてもこの3人?3匹?3頭?気になりませんかぁ?
よく見てください。名前がちゃんとあるんです。
真ん中の一番態度デカイやつが「ANIKI」
サングラスなんかかけて悪そうに見せてるけど本当はいいやつ「TAISHO」
小っちゃいけど、この中で一番権力をにぎってそうな「RIBON」
この3人、細かいことは気にせずガツンガツン攻めるタイプと思いきや、結構配慮が細やかで、デキるやつらなんです。
注目!キャップ式なんです。
飲みやすいし、開けたら最後のストローと違って、途中でやめることもできます。凍らせてシャーベットでも楽しむことができます。
そして問題の中身ですが、有機肥料の投入や低農薬栽培によってできた、より安全なりんごを使用して作った無添加・無濾過ジュースです。
りんごの風味がより際立った味になっています。
これからの行楽のお供に、ぜひ「ガッツアップルジュース」を!
そして、これを飲んだら「うめっ!」って言って、ガッツポーズしましょう!
やる気と、元気がわいてくるよ!
でも、根性つきすぎて、「夜露死苦!」とか言わないようにしましょう・・・。
☆★ 欲しい方はこちらでどうぞ ★☆
・横手市観光協会(かまくら館)
2009年6月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
こんにちは。横手生まれの横手育ちかなちゃんです。
さて、イタリア生まれの横手育ち「シシリアンルージュ」の出荷が首都圏に向けて始まりました。
ここで皆さん「なぜ横手でシシリアン?」と疑問に思われるかもしれません。イタリアと横手が!?・・・いやっ、似ても似つかないでしょう!と思っていたらすっとこどっこい!昼夜の寒暖の差がるところ、真夏の温度が半端なく高いところなど気候的にも似ているところがあるんだそうです。
それに!なんといっても横手はトマトの名産地。秋田県内で生産量1位!トマト栽培の技術力が高いのです!
横手の自然環境と品種の生育の相性が非常に良いこと、そして栽培技術力の高さ、それらが相まって横手から「シシリアンルージュ」が誕生しました。
「シシリアンルージュ」
地中海で最も美しい場所シシリア島の(Sicilian)、最も美しい女神・ビーナスの口紅(Rouge)から連想し、その名前がつけられたそうです。
・・・素敵な名前。シシリアンルージュを食べるということは、ビーナスとキッスをすること。甘く濃厚なんでしょうね・・・。なんか変な妄想してしまいました。
出荷が始まる栽培農家さんの畑にお邪魔させていただきました。
「うぉーーー!!!すごい!うちの『ミネちゃん・バルちゃん』大丈夫かぁーーー!?」(※注 ミネちゃん・バルちゃんとは私が栽培しているシシリアンルージュにつけた名前)
プロに向かって素人が何を言ってるんだとお思いでしょうが、それぐらい圧倒される光景だったんです!
でも農家さんに言うには、これはまだまだ序の口、最盛期を迎える頃は農家さんをも圧倒するほど、シシリアンルージュが実をつけるそうです。
見てください!この鈴なりのシシリアンルージュを!真っ赤な小判みたいですね。
それで、これが収穫したもの。
きゃーっ、かわいい!手乗りシシリアン。
かわいいと言っておきながら、ひとつ食べてみることに。
「うめっ!」
生で食べても、十分甘くておいしいです。実はシシリアンルージュは生で食べるよりも調理に適した品種で、熱を加えることでよりおいしくなるトマトなんですって。
調理・レシピについては、「シシリアンルージュ物語Vol.2」でお知らせします!お楽しみに。
さて、イタリア生まれの横手育ち「シシリアンルージュ」の出荷が首都圏に向けて始まりました。
ここで皆さん「なぜ横手でシシリアン?」と疑問に思われるかもしれません。イタリアと横手が!?・・・いやっ、似ても似つかないでしょう!と思っていたらすっとこどっこい!昼夜の寒暖の差がるところ、真夏の温度が半端なく高いところなど気候的にも似ているところがあるんだそうです。
それに!なんといっても横手はトマトの名産地。秋田県内で生産量1位!トマト栽培の技術力が高いのです!
横手の自然環境と品種の生育の相性が非常に良いこと、そして栽培技術力の高さ、それらが相まって横手から「シシリアンルージュ」が誕生しました。
「シシリアンルージュ」
地中海で最も美しい場所シシリア島の(Sicilian)、最も美しい女神・ビーナスの口紅(Rouge)から連想し、その名前がつけられたそうです。
・・・素敵な名前。シシリアンルージュを食べるということは、ビーナスとキッスをすること。甘く濃厚なんでしょうね・・・。なんか変な妄想してしまいました。
出荷が始まる栽培農家さんの畑にお邪魔させていただきました。
「うぉーーー!!!すごい!うちの『ミネちゃん・バルちゃん』大丈夫かぁーーー!?」(※注 ミネちゃん・バルちゃんとは私が栽培しているシシリアンルージュにつけた名前)
プロに向かって素人が何を言ってるんだとお思いでしょうが、それぐらい圧倒される光景だったんです!
でも農家さんに言うには、これはまだまだ序の口、最盛期を迎える頃は農家さんをも圧倒するほど、シシリアンルージュが実をつけるそうです。
見てください!この鈴なりのシシリアンルージュを!真っ赤な小判みたいですね。
それで、これが収穫したもの。
きゃーっ、かわいい!手乗りシシリアン。
かわいいと言っておきながら、ひとつ食べてみることに。
「うめっ!」
生で食べても、十分甘くておいしいです。実はシシリアンルージュは生で食べるよりも調理に適した品種で、熱を加えることでよりおいしくなるトマトなんですって。
調理・レシピについては、「シシリアンルージュ物語Vol.2」でお知らせします!お楽しみに。
2009年9月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
前回の福神漬に引き続き、「横手やきそば」に更なる強力な味方ができました。
それは「キャベツ」
みなさん、キャベツをあなどってはいけませんぜぃ!
そして想像してください。キャベツなしのやきそばのことを・・・。
あ・り・え・な・い!
横手やきそばは、ひき肉、キャベツ、目玉焼きが入った、いわゆる「肉玉」が定番となっていますが、横手やきそばが発祥した当時一番食べられていたのは「並やきそば」でした。
「並やきそば」とは、ひき肉、目玉焼きが入らない、麺とキャベツだけでできたやきそばのことです。
つまり!「横手やきそば」のベースを支えているのが「キャベツ」なのです。
みなさん、またまた想像してください。横手やきそばに入っているキャベツがこだわりのキャベツだったら・・・。
うめっそぅ!
このほど、横手やきそば暖簾会は横手市の村東営農組合と「おいしいキャベツ供給協定」を結びました。
供給協定!?何やら難しい響きですねぇ。
でも、この協定によりB1グランプリでもこのキャベツが使用されるほか、暖簾会加盟店でも地元産のおいしいキャベツを継続的に購入し使用することが出来ます。
しかも!このキャベツのこだわりは、横手やきそばに合うような味、堅さの品種を選んで栽培されていること、低農薬化を徹底しているところです。
「デリシャス」「初恋」という2種類の品種のキャベツを供給することになりました。
甘~くて、やわらかい葉っぱ。それはまるで初恋!
そのキャベツが横手やきそばに入れば、デリシャス!
デリシャスな初恋が実ったら
Yes! I love yokoteyakisoba!
横手やきそばには、横手の自然の恵みがたくさん入ってます。
キャベツに福神漬。いつもはあんまり目立たない脇役的な存在ですが、B1グランプリでぜひ横手やきそばを食べて、そのこだわりを味わってみてください。
それは「キャベツ」
みなさん、キャベツをあなどってはいけませんぜぃ!
そして想像してください。キャベツなしのやきそばのことを・・・。
あ・り・え・な・い!
横手やきそばは、ひき肉、キャベツ、目玉焼きが入った、いわゆる「肉玉」が定番となっていますが、横手やきそばが発祥した当時一番食べられていたのは「並やきそば」でした。
「並やきそば」とは、ひき肉、目玉焼きが入らない、麺とキャベツだけでできたやきそばのことです。
つまり!「横手やきそば」のベースを支えているのが「キャベツ」なのです。
みなさん、またまた想像してください。横手やきそばに入っているキャベツがこだわりのキャベツだったら・・・。
うめっそぅ!
このほど、横手やきそば暖簾会は横手市の村東営農組合と「おいしいキャベツ供給協定」を結びました。
供給協定!?何やら難しい響きですねぇ。
でも、この協定によりB1グランプリでもこのキャベツが使用されるほか、暖簾会加盟店でも地元産のおいしいキャベツを継続的に購入し使用することが出来ます。
しかも!このキャベツのこだわりは、横手やきそばに合うような味、堅さの品種を選んで栽培されていること、低農薬化を徹底しているところです。
「デリシャス」「初恋」という2種類の品種のキャベツを供給することになりました。
甘~くて、やわらかい葉っぱ。それはまるで初恋!
そのキャベツが横手やきそばに入れば、デリシャス!
デリシャスな初恋が実ったら
Yes! I love yokoteyakisoba!
横手やきそばには、横手の自然の恵みがたくさん入ってます。
キャベツに福神漬。いつもはあんまり目立たない脇役的な存在ですが、B1グランプリでぜひ横手やきそばを食べて、そのこだわりを味わってみてください。
2009年12月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
こんにちは。マーケティング推進課、最年少のトマタクです。
先週末、マルシェジャポン「お台場ハピ・マルシェ」に参加してきました。12月の東京。寒ぅーいっ冬の横手から一転、当日は最高気温も20度近くにまで上がりました。雨男として名高い担当チーフも同行しましたが、異例の好天に恵まれる中、横手マルシェを出店しました。
ところで、マルシェジャポンってなーに???
“マルシェ”とはフランス語で市場のこと。日本版マルシェは、たしかな食の時代に、生産者と消費者を結びつける都市の新しいライフスタイル!「おいしさ 手わたし わくわく市場」都市住民参加型の市場(マルシェ)として2009年秋、全国の大都市圏各地で始まったものです。
横手マルシェブースには、増田地域の若手りんご農家、小松谷正樹さん(25歳)と横手からベジフルアドバイザーの加藤正哉さんが参加しました。
当日の横手マルシェのコンセプトは・・・
「横手りんご王国&横手きのこキングダム」
りんごは、旬の蜜入りふじを初め、王林、シナノスイート、などなど小松谷さん自慢の逸品が勢ぞろい。また、巷では“きのこヘルシーブーム?”といわれる中、雄物川産のしいたけ、エリンギ、ぶなしめじ、ひらたけ、と横手産きのこのオールスターも販売しました。
お台場ビーナスフォートで開催されたハピ・マルシェ。金曜日には階上に「ビーナス・アウトレット」がオープンしたということもあり、両日共に朝から人・人・人。会場は大賑わいでした。
商品はもちろんですが、試食も売れに売れ“横手産”を首都圏の皆さんにPRする絶好の機会となりました。驚いたのは「横手」の知名度が確実にUPしていること!横手やきそばや、いぶりがっこ、というフレーズもお客様から聞くことができ、横手市も全国区になりつつあることを肌で実感しました。本当にありがとうございます!
2日間という短い期間でしたが、終発の新幹線、こまち33号で深夜の横手に帰ってきた一同。真冬並みの気温の横手駅に降り立った瞬間、心地よい疲れを感じつつも、一生懸命頑張った達成感と、お買い上げいただいた皆さんがオイシイ笑顔で食卓を囲む姿を想像しつつ、感謝の気持ちで胸がいっぱいになった夜でした。
話は変わりますが、横手は昨日から雪が降り続いています。積雪は14センチといったところでしょうか。真上から降り注ぐ無数の雪を見上げると「いよいよこの季節が来たな~」と実感します。
雪があるから温まる。そんな横手の冬をエンジョイしたいと思う、今日この頃です。
先週末、マルシェジャポン「お台場ハピ・マルシェ」に参加してきました。12月の東京。寒ぅーいっ冬の横手から一転、当日は最高気温も20度近くにまで上がりました。雨男として名高い担当チーフも同行しましたが、異例の好天に恵まれる中、横手マルシェを出店しました。
ところで、マルシェジャポンってなーに???
“マルシェ”とはフランス語で市場のこと。日本版マルシェは、たしかな食の時代に、生産者と消費者を結びつける都市の新しいライフスタイル!「おいしさ 手わたし わくわく市場」都市住民参加型の市場(マルシェ)として2009年秋、全国の大都市圏各地で始まったものです。
横手マルシェブースには、増田地域の若手りんご農家、小松谷正樹さん(25歳)と横手からベジフルアドバイザーの加藤正哉さんが参加しました。
当日の横手マルシェのコンセプトは・・・
「横手りんご王国&横手きのこキングダム」
りんごは、旬の蜜入りふじを初め、王林、シナノスイート、などなど小松谷さん自慢の逸品が勢ぞろい。また、巷では“きのこヘルシーブーム?”といわれる中、雄物川産のしいたけ、エリンギ、ぶなしめじ、ひらたけ、と横手産きのこのオールスターも販売しました。
お台場ビーナスフォートで開催されたハピ・マルシェ。金曜日には階上に「ビーナス・アウトレット」がオープンしたということもあり、両日共に朝から人・人・人。会場は大賑わいでした。
商品はもちろんですが、試食も売れに売れ“横手産”を首都圏の皆さんにPRする絶好の機会となりました。驚いたのは「横手」の知名度が確実にUPしていること!横手やきそばや、いぶりがっこ、というフレーズもお客様から聞くことができ、横手市も全国区になりつつあることを肌で実感しました。本当にありがとうございます!
2日間という短い期間でしたが、終発の新幹線、こまち33号で深夜の横手に帰ってきた一同。真冬並みの気温の横手駅に降り立った瞬間、心地よい疲れを感じつつも、一生懸命頑張った達成感と、お買い上げいただいた皆さんがオイシイ笑顔で食卓を囲む姿を想像しつつ、感謝の気持ちで胸がいっぱいになった夜でした。
話は変わりますが、横手は昨日から雪が降り続いています。積雪は14センチといったところでしょうか。真上から降り注ぐ無数の雪を見上げると「いよいよこの季節が来たな~」と実感します。
雪があるから温まる。そんな横手の冬をエンジョイしたいと思う、今日この頃です。
2010年3月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
先週は暖かい日があったり、吹雪の日があったり、目まぐるしい天候の一週間でしたが、外の空気を思いっきり吸うと、一歩一歩着実に春が近づいているって香りがします。
さて、先週末かなちゃんは何がどうしちゃったのか、バレーボール大会に出場しちゃったのですよ。
横手市民体育館で「春の市民バレーボール交流会」が行われ、障がいを持つ方や福祉ボランティアチームなど、年齢、性別の枠を超えた参加者たちが集い、プレーを楽しみました。
この催しは、市福祉事務所と地域生活支援センター「のぞみ」が主催したもので、参加者たちが補助員や副審を務めるなど手作りの運営で、終始あったか~い雰囲気の中行われました。
和やかな雰囲気とはいえ、試合になると皆さん真剣そのものです。日ごろから練習を重ねているチームはさすがに強い!練習一回で出場したかなちゃんチームは勝てるはずがない・・・・。
と思っていたら、何かの手違いで予選リーグを突破して決勝リーグまで進んでしまったのです。
午前中で撤退するはずだった我がチームは午後からの試合に向けて腹ごしらえです。
お昼ごはんは、ボランティアの方々が用意してくださった豚汁と、大森地域局内にある「ふれあい食堂」で作った手作り弁当でした。ボリューム満点、愛情満点のお弁当でした。
中でも「ばっけ味噌」が甘くてほろ苦く、ご飯がすすむ、すすむ。
春の味が口いっぱいに広がりました。
春がきたっ!
うめっ!がきたっ!
やる気倍増、優勝目指してがんばるぞー!とばかり決勝リーグに望んだものの、一試合目にして春の桜は散ってしまったのでした・・・。
普段から超運動不足のかなちゃんですが、その日は久々に体を動かして、いっぱいいい汗をかき、そして大きな声で笑いました。
その後に食べるご飯が、こんなにもおいしいとは。
おいしくご飯をいただくためには、適度な運動やリフレッシュも必要なんですね。
さぁ、かなちゃんも、いつもうめっ!うめっ!って食べてばかりいないで、冬に着込んだ重いコートを脱いで、春に向かって一歩踏み出そうかな。
さて、先週末かなちゃんは何がどうしちゃったのか、バレーボール大会に出場しちゃったのですよ。
横手市民体育館で「春の市民バレーボール交流会」が行われ、障がいを持つ方や福祉ボランティアチームなど、年齢、性別の枠を超えた参加者たちが集い、プレーを楽しみました。
この催しは、市福祉事務所と地域生活支援センター「のぞみ」が主催したもので、参加者たちが補助員や副審を務めるなど手作りの運営で、終始あったか~い雰囲気の中行われました。
和やかな雰囲気とはいえ、試合になると皆さん真剣そのものです。日ごろから練習を重ねているチームはさすがに強い!練習一回で出場したかなちゃんチームは勝てるはずがない・・・・。
と思っていたら、何かの手違いで予選リーグを突破して決勝リーグまで進んでしまったのです。
午前中で撤退するはずだった我がチームは午後からの試合に向けて腹ごしらえです。
お昼ごはんは、ボランティアの方々が用意してくださった豚汁と、大森地域局内にある「ふれあい食堂」で作った手作り弁当でした。ボリューム満点、愛情満点のお弁当でした。
中でも「ばっけ味噌」が甘くてほろ苦く、ご飯がすすむ、すすむ。
春の味が口いっぱいに広がりました。
春がきたっ!
うめっ!がきたっ!
やる気倍増、優勝目指してがんばるぞー!とばかり決勝リーグに望んだものの、一試合目にして春の桜は散ってしまったのでした・・・。
普段から超運動不足のかなちゃんですが、その日は久々に体を動かして、いっぱいいい汗をかき、そして大きな声で笑いました。
その後に食べるご飯が、こんなにもおいしいとは。
おいしくご飯をいただくためには、適度な運動やリフレッシュも必要なんですね。
さぁ、かなちゃんも、いつもうめっ!うめっ!って食べてばかりいないで、冬に着込んだ重いコートを脱いで、春に向かって一歩踏み出そうかな。