全年12月1日の投稿[3件]
2022年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
みなさんこんにちは、食農推進課のSです!
ついに横手では雪が降りましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?❄
横手の冬といえば…そう、寒天!!
寒天は文字通り冬の季語。今の季節にぴったりな郷土料理です♬
さて、先日当センターにて大雄地区三婦人会の料理講習会が開催されました!
郷土料理研究会とのことで、今回のテーマは『寒天』。
講師はみなさんご存知の菅妙子先生です👏
どんな寒天を作るのでしょうか…!?
今回、密着取材させていただきました!(*^▽^*)
グループに分かれて、早速スタートです!
最初に作るのは<道明寺寒天>
道明寺粉と甘納豆を使う、和菓子風の寒天とのこと。
寒天を煮溶かしつつ、道明寺粉もよーく練ります。
溶かした寒天に道明寺粉を入れ、ダマにならないように潰しながら混ぜます。
甘納豆(自分の好みで量を調整☆)を敷いた容器に寒天を流せば、完成!!
道明寺粉が下に沈み、裏返すと道明寺粉と甘納豆が上にくるので二層になるそうです。
完成が楽しみな一品ですね。
そして手早く二品目に取り掛かります✨
作っているのは<たまご寒天>
こちらのたまご寒天に入っているのはクコの実です。
桃のリキュールも入れているので、食べるとふわっと桃の香り…!
※アルコールは熱で飛ぶので、どなたでも召し上がっていただける寒天です♪
彩り鮮やかですね。
どんどんいきますよー!次は<牛乳寒天>です!
もう三品目!?まだ40分しかたっていません…!
こちらの寒天の特徴は「缶詰に直接寒天を流す」というところです。
タッパなどの型がいらないため、手間いらず✨
(寒天は常温で固まるのですが、早めに固まるように水を下に敷きます)
この寒天のコツは、「最初に底の部分を缶切りで開ける」こと。
そうすると、上下が逆さまになりますよね。
開けた時にツルンッと出てくるのだそうです✨
固まるのを待っている間、菅先生が「こんなものも作ったよ~」と試食用に寒天を持ってきてくださいました!
<淡雪寒天>という、とても素敵な名前の寒天です!今の時期にもぴったり⛄
かき氷のシロップのブルーハワイで着色、白い部分は卵の白身でメレンゲを作ったのだそうです。
シロップの種類を変えれば、赤や緑など様々な色にできますね!
自分で好きな色を探してみるのも楽しそうですね✨
その後は皆さんで寒天談義。
「昔は、寒天といえば運動会だなって話をしたんだ~」と菅先生の言葉に「そうそう!」「んだった~!」「寿司まんまと寒天だっけな」「わかる!」と大盛り上がり!!
隣になった家と互いに寒天をおすそ分けして食べることもよくあった、と皆さんでお話しされていました。
寒天は運動会の思い出の味でもあるんですね…
さて、そろそろいいかな?ということで、寒天を切り分けます!
本日作った寒天はこちら!
左手前から、
・牛乳寒天(みかん)
・道明寺寒天
・牛乳寒天(パイナップル)
・たまご寒天(クコの実入り)
です!!
別盛りバージョンはこちら☆
牛乳寒天は切り方を変えるとまた違った雰囲気になりますね✨
食べておいしい、見て楽しい、色鮮やかな寒天が完成しました!!
私も試食させていただきましたので、拙いながら食レポを…
<道明寺寒天>
「甘味」という言葉がぴったりなお味!緑茶が欲しくなります。
寒天と道明寺粉で二層になって、見た目も食感も面白い!
甘納豆の代わりに、寒天に小豆を混ぜてもおいしいと思います!!
<たまご寒天(クコの実入り)>
今回食べた三種類の中で、個人的に一番びっくりしたのがこちらのたまご寒天です!!
たまご寒天といっても、卵と寒天を完全に混ぜることなく、ふわっと流しているので、いい意味で卵が主張しすぎていません。
桃のリキュールで香り付けをしたので、クコの実の甘酸っぱさと合わさって「たまごだけど、フルーツ寒天のような味がする」と思いました
たまご寒天といったら昔ながらのイメージがありますが、これは伝統的でありつつ新しい<たまご寒天>でした!
<牛乳寒天(みかん&パイナップル)>
ケーキのような形に切り分けるので、見た目が華やか🌸
道明寺寒天は「甘味」でしたが、こちらは「スイーツ」という言葉がぴったりです。
牛乳:水を1:1にしているので、重くなくさっぱりと食べられました。
牛乳が苦手という方には、牛乳の代わりにかき氷のシロップを使ってもOKとのこと。
以上、いかがでしたでしょうか?
菅先生は、講習会の間ずっと「アレンジすればなんぼでも新しいのができる」と仰っていました。
牛乳をかき氷のシロップに変えたり、香りづけのリキュールをチューハイに変えてみたり(!)、などなど…。
寒天はアイデア無限大!!なんでも寒天にできちゃいます。
最後は皆さんで集合写真❤
菅先生、婦人会のみなさん、ありがとうございました!
新しい寒天レシピ、お待ちしております★
ついに横手では雪が降りましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?❄
横手の冬といえば…そう、寒天!!
寒天は文字通り冬の季語。今の季節にぴったりな郷土料理です♬
さて、先日当センターにて大雄地区三婦人会の料理講習会が開催されました!
郷土料理研究会とのことで、今回のテーマは『寒天』。
講師はみなさんご存知の菅妙子先生です👏
どんな寒天を作るのでしょうか…!?
今回、密着取材させていただきました!(*^▽^*)
グループに分かれて、早速スタートです!
最初に作るのは<道明寺寒天>
道明寺粉と甘納豆を使う、和菓子風の寒天とのこと。
寒天を煮溶かしつつ、道明寺粉もよーく練ります。
溶かした寒天に道明寺粉を入れ、ダマにならないように潰しながら混ぜます。
甘納豆(自分の好みで量を調整☆)を敷いた容器に寒天を流せば、完成!!
道明寺粉が下に沈み、裏返すと道明寺粉と甘納豆が上にくるので二層になるそうです。
完成が楽しみな一品ですね。
そして手早く二品目に取り掛かります✨
作っているのは<たまご寒天>
こちらのたまご寒天に入っているのはクコの実です。
桃のリキュールも入れているので、食べるとふわっと桃の香り…!
※アルコールは熱で飛ぶので、どなたでも召し上がっていただける寒天です♪
彩り鮮やかですね。
どんどんいきますよー!次は<牛乳寒天>です!
もう三品目!?まだ40分しかたっていません…!
こちらの寒天の特徴は「缶詰に直接寒天を流す」というところです。
タッパなどの型がいらないため、手間いらず✨
(寒天は常温で固まるのですが、早めに固まるように水を下に敷きます)
この寒天のコツは、「最初に底の部分を缶切りで開ける」こと。
そうすると、上下が逆さまになりますよね。
開けた時にツルンッと出てくるのだそうです✨
固まるのを待っている間、菅先生が「こんなものも作ったよ~」と試食用に寒天を持ってきてくださいました!
<淡雪寒天>という、とても素敵な名前の寒天です!今の時期にもぴったり⛄
かき氷のシロップのブルーハワイで着色、白い部分は卵の白身でメレンゲを作ったのだそうです。
シロップの種類を変えれば、赤や緑など様々な色にできますね!
自分で好きな色を探してみるのも楽しそうですね✨
その後は皆さんで寒天談義。
「昔は、寒天といえば運動会だなって話をしたんだ~」と菅先生の言葉に「そうそう!」「んだった~!」「寿司まんまと寒天だっけな」「わかる!」と大盛り上がり!!
隣になった家と互いに寒天をおすそ分けして食べることもよくあった、と皆さんでお話しされていました。
寒天は運動会の思い出の味でもあるんですね…
さて、そろそろいいかな?ということで、寒天を切り分けます!
本日作った寒天はこちら!
左手前から、
・牛乳寒天(みかん)
・道明寺寒天
・牛乳寒天(パイナップル)
・たまご寒天(クコの実入り)
です!!
別盛りバージョンはこちら☆
牛乳寒天は切り方を変えるとまた違った雰囲気になりますね✨
食べておいしい、見て楽しい、色鮮やかな寒天が完成しました!!
私も試食させていただきましたので、拙いながら食レポを…
<道明寺寒天>
「甘味」という言葉がぴったりなお味!緑茶が欲しくなります。
寒天と道明寺粉で二層になって、見た目も食感も面白い!
甘納豆の代わりに、寒天に小豆を混ぜてもおいしいと思います!!
<たまご寒天(クコの実入り)>
今回食べた三種類の中で、個人的に一番びっくりしたのがこちらのたまご寒天です!!
たまご寒天といっても、卵と寒天を完全に混ぜることなく、ふわっと流しているので、いい意味で卵が主張しすぎていません。
桃のリキュールで香り付けをしたので、クコの実の甘酸っぱさと合わさって「たまごだけど、フルーツ寒天のような味がする」と思いました
たまご寒天といったら昔ながらのイメージがありますが、これは伝統的でありつつ新しい<たまご寒天>でした!
<牛乳寒天(みかん&パイナップル)>
ケーキのような形に切り分けるので、見た目が華やか🌸
道明寺寒天は「甘味」でしたが、こちらは「スイーツ」という言葉がぴったりです。
牛乳:水を1:1にしているので、重くなくさっぱりと食べられました。
牛乳が苦手という方には、牛乳の代わりにかき氷のシロップを使ってもOKとのこと。
以上、いかがでしたでしょうか?
菅先生は、講習会の間ずっと「アレンジすればなんぼでも新しいのができる」と仰っていました。
牛乳をかき氷のシロップに変えたり、香りづけのリキュールをチューハイに変えてみたり(!)、などなど…。
寒天はアイデア無限大!!なんでも寒天にできちゃいます。
最後は皆さんで集合写真❤
菅先生、婦人会のみなさん、ありがとうございました!
新しい寒天レシピ、お待ちしております★
2017年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
みなさん、こんにちは~
12月になりました
いよいよ2017年も残すところ1か月あまり
忘年会とか
クリスマス会とか
大掃除とか、フン♪フン♪フ~ン♪とか
なにかと気ぜわしくなってきますね
今月も県内31か所の道の駅の中でも1~2位の人気を誇る『道の駅十文字』が〝横手市産のオイシイ”を仙台にお届けします。
シャッキ!っと新鮮な旬野菜と果物を食べて元気に師走をのりきりましょーー!
日 時 12月6日(水)午前9時 ~ 午後3時頃まで
クリスマス 商品がなくなり次第終了の予定です
場 所 仙台八百長商店(大町支店)青葉区一番町3-6-12 おおまち商店街
問合せ 道の駅十文字 ☎0182-23-9320
雪が積もってますます味が濃くなってきた冬野菜がイチオシです。
白菜、春菊、肉厚しいたけ、にんじん、ねぎ、大根。
今夜の鍋にもってこいの材料がすべて揃います!
あつあつお鍋で心も体もほっこりしたら、デザートに真っ赤なりんごはいかがでしょうか?
今年は、甘みと酸味のバランスも最高で、蜜もたっぷり入ったジューシーなリンゴができたんです。
お正月に家族で囲むお茶の時間にはいぶりがっこもオススメです。
6日水曜日は、おおまち商店街へ遊びにきてね。
待ってますよ~~♪
12月になりました
いよいよ2017年も残すところ1か月あまり
忘年会とか
クリスマス会とか
大掃除とか、フン♪フン♪フ~ン♪とか
なにかと気ぜわしくなってきますね
今月も県内31か所の道の駅の中でも1~2位の人気を誇る『道の駅十文字』が〝横手市産のオイシイ”を仙台にお届けします。
シャッキ!っと新鮮な旬野菜と果物を食べて元気に師走をのりきりましょーー!
日 時 12月6日(水)午前9時 ~ 午後3時頃まで
クリスマス 商品がなくなり次第終了の予定です
場 所 仙台八百長商店(大町支店)青葉区一番町3-6-12 おおまち商店街
問合せ 道の駅十文字 ☎0182-23-9320
雪が積もってますます味が濃くなってきた冬野菜がイチオシです。
白菜、春菊、肉厚しいたけ、にんじん、ねぎ、大根。
今夜の鍋にもってこいの材料がすべて揃います!
あつあつお鍋で心も体もほっこりしたら、デザートに真っ赤なりんごはいかがでしょうか?
今年は、甘みと酸味のバランスも最高で、蜜もたっぷり入ったジューシーなリンゴができたんです。
お正月に家族で囲むお茶の時間にはいぶりがっこもオススメです。
6日水曜日は、おおまち商店街へ遊びにきてね。
待ってますよ~~♪
2009年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
横手市では今、りんごの王様「ふじ」がご贈答用として出荷の最盛期を迎えています。
そのりんごになんと!!!虎が現れたー!!!
虎と言っても「ガルルル~」の虎じゃなく、「オウオウオウオウ 阪神タイガース フレフレフレフレ~」の虎のマークです。
横手市では平成18年から特産品であるりんごを全国の皆様にご賞味いただきたい、全国の阪神タイガースファンの皆様に喜んでいただきたいと、タイガースのマーク入りりんごを生産しています。
阪神タイガースファンは熱狂的な方が多いと聞きますが、やはりファンならりんごもタイガースりんごなの!?それとも反タイガースファンの人が食べちゃうとか!?
いずれにしてもこれが結構売れているらしいんですよ。でも、なんだか切って食べるのがもったいない感じがしますよね。
こんな風に、りんごに阪神タイガースのシールを貼って、収穫時にシールをはがすとくっきりとマークが出てくると言う仕掛けなのです。
(平成21年11月12日撮影)
このタイガースりんごは、横手市内の5軒の農家が栽培に取り組んでいて、横手産りんごの出荷増とりんご農家の販路拡大につなげ、横手ブランドを確立することが目的で作られています。
これを購入する方は味よりも見かけや面白さで買うと思いますが、食べてみればその美味しさにきっとご満足いただけると思います。
ここでちょっと裏話。本当のタイガースファンはこれをなかなか食べることができず、甘味が抜けちゃってから食べるんだって。だから今年はそんな真のタイガースファンの方々のために、マーク入りとノーマルリンゴのミックスバージョンが登場しました!
う~ん、すばらしい。うめっ!りんご食べて阪神タイガースファン皆様の応援にも益々力が入ることでしょう!
そして何よりですよ!!!阪神タイガースが優勝すれば、このりんごの販売がどーっんと伸びること間違いなしなのです!
と言うことはですよ・・・、この際、かなちゃんがどこのファンかなんてどうでもいいです。
「オウオウオウオウ 阪神タイガース フレフレフレフレ~♪」
阪神タイガースマーク入りりんごに関してのお問い合わせは
横手市産業経済部 観光物産課 TEL0182-45-5519
=戦う野菜キャラのコーナー=
よこての食べ方 命名 「リンゴ・チャンプ」
マーケティング推進課 トマタク命名 「REDマッスル-ケンジ」
そのりんごになんと!!!虎が現れたー!!!
虎と言っても「ガルルル~」の虎じゃなく、「オウオウオウオウ 阪神タイガース フレフレフレフレ~」の虎のマークです。
横手市では平成18年から特産品であるりんごを全国の皆様にご賞味いただきたい、全国の阪神タイガースファンの皆様に喜んでいただきたいと、タイガースのマーク入りりんごを生産しています。
阪神タイガースファンは熱狂的な方が多いと聞きますが、やはりファンならりんごもタイガースりんごなの!?それとも反タイガースファンの人が食べちゃうとか!?
いずれにしてもこれが結構売れているらしいんですよ。でも、なんだか切って食べるのがもったいない感じがしますよね。
こんな風に、りんごに阪神タイガースのシールを貼って、収穫時にシールをはがすとくっきりとマークが出てくると言う仕掛けなのです。
(平成21年11月12日撮影)
このタイガースりんごは、横手市内の5軒の農家が栽培に取り組んでいて、横手産りんごの出荷増とりんご農家の販路拡大につなげ、横手ブランドを確立することが目的で作られています。
これを購入する方は味よりも見かけや面白さで買うと思いますが、食べてみればその美味しさにきっとご満足いただけると思います。
ここでちょっと裏話。本当のタイガースファンはこれをなかなか食べることができず、甘味が抜けちゃってから食べるんだって。だから今年はそんな真のタイガースファンの方々のために、マーク入りとノーマルリンゴのミックスバージョンが登場しました!
う~ん、すばらしい。うめっ!りんご食べて阪神タイガースファン皆様の応援にも益々力が入ることでしょう!
そして何よりですよ!!!阪神タイガースが優勝すれば、このりんごの販売がどーっんと伸びること間違いなしなのです!
と言うことはですよ・・・、この際、かなちゃんがどこのファンかなんてどうでもいいです。
「オウオウオウオウ 阪神タイガース フレフレフレフレ~♪」
阪神タイガースマーク入りりんごに関してのお問い合わせは
横手市産業経済部 観光物産課 TEL0182-45-5519
=戦う野菜キャラのコーナー=
よこての食べ方 命名 「リンゴ・チャンプ」
マーケティング推進課 トマタク命名 「REDマッスル-ケンジ」