全年9月12日の投稿[7件](2ページ目)
2013年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
大森地域局の本間です。
今、大森では、ワイン用ぶどうの収穫が最盛期を迎えています。
品種はリースリング。白ワイン用のぶどうです。
9月11日は、農家が手塩にかけて育てたワイン用ぶどうたちが、メルシャンのワイナリーがある山梨県へと旅立つ日。
JA秋田ふるさと八沢木低温倉庫前で「2013年大森産ワイン用ぶどう出発式」が行われました。
生産農家の代表である大田幹男さん(写真中央)は、「春先の気温の低さや夏の大雨などによる生育への影響が心配されたが、気温が高い日が多かったため甘みのあるぶどうに仕上がった」と話していました。
トラックに積み込まれた約12トンのぶどうたち。
生産農家のほか、大森ワインと生産農家の応援団とも言える「大森ワイン倶楽部」の方々に見守られ、出発です。
このあと3回、計34トンが出荷される予定とのこと。
ところで、皆さまへのご報告が遅れましたが、
今年7月に開催された「Japan Wine Competition(国産ワインコンクール)2013」において、大森産ぶどうを使用した2種類のワインが銀賞を受賞しました
銀賞入賞した
「大森のあわ2012」
同じく銀賞受賞「日本の地ワイン大森リースリング2012」
今年出荷されたぶどうたちも、きっと素晴らしいワインになって帰ってきてくれることでしょう。楽しみだなあ。
ここ(横手)で、待ってるからね~!
今、大森では、ワイン用ぶどうの収穫が最盛期を迎えています。
品種はリースリング。白ワイン用のぶどうです。
9月11日は、農家が手塩にかけて育てたワイン用ぶどうたちが、メルシャンのワイナリーがある山梨県へと旅立つ日。
JA秋田ふるさと八沢木低温倉庫前で「2013年大森産ワイン用ぶどう出発式」が行われました。
生産農家の代表である大田幹男さん(写真中央)は、「春先の気温の低さや夏の大雨などによる生育への影響が心配されたが、気温が高い日が多かったため甘みのあるぶどうに仕上がった」と話していました。
トラックに積み込まれた約12トンのぶどうたち。
生産農家のほか、大森ワインと生産農家の応援団とも言える「大森ワイン倶楽部」の方々に見守られ、出発です。
このあと3回、計34トンが出荷される予定とのこと。
ところで、皆さまへのご報告が遅れましたが、
今年7月に開催された「Japan Wine Competition(国産ワインコンクール)2013」において、大森産ぶどうを使用した2種類のワインが銀賞を受賞しました
銀賞入賞した
「大森のあわ2012」
同じく銀賞受賞「日本の地ワイン大森リースリング2012」
今年出荷されたぶどうたちも、きっと素晴らしいワインになって帰ってきてくれることでしょう。楽しみだなあ。
ここ(横手)で、待ってるからね~!
2009年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
9月に入ると、横手市内のあちらこちらの小学校では学習発表が催されます。私が勤務している増田庁舎に隣接する増田小学校でも、今週13日(日)に学習発表会が行われるそうです。中でも3年生は、春から総合学習の時間に調べてきた「増田のりんご」について発表するというので、その練習風景をのぞきに行ってました。
おー、やってるやってる。
どうやらりんご作りの一年を劇にして発表しているようです。
農家に扮した子どもたちや、マメコバチ、太陽、葉っぱ役の子が登場し、それぞれの役割について説明したりしていました。
増田のりんごは加工品としても大活躍!「ガッツアップルジュース」や「焼肉のたれ」「チャツネ」などの加工品にも使われていることを説明。
「増田のりんごは海外でも売られている、○か×か」のクイズではほぼ全員が○と答え正解しました。
劇の最後には、3年生64人が全員登場し、並木路子さんの「リンゴの唄」を歌いました。会場からは自然と手拍子が起こります。
会場が一体となったところで、さっ、これでフィナーレだなと思いきや、なんと!続けて、3年生オリジナルソング「うまいぞ!!増田のりんご」を元気に歌いあげました。
全部自分たちが調べてきたことを歌詞にしています。だから自信を持って歌えるんですね。この歌の場面が一番声が出ていて、増田のりんごのように輝いてましたよ。
「藤原さんが始めた・・・♪♪」
なんて真っ直ぐな歌詞でしょう!勉強したことが歌で覚えられるなんて素敵ですよね。もし、テストがあったら歌を歌えれば100点採れちゃうね。
軽快なテンポのこの曲は3年生の担任佐藤先生が作曲を手がけました。
ちなみに佐藤先生は、昨年増田の蔵の歌も作曲しているんですよ。
すごーい!増田の滝 廉太郎!
地域のことを調べ、そしてたくさんの人と接することで、この子どもたちはこれまでよりずっと増田のことが好きになるでしょう。
そして、りんご農家さんたちの苦労や努力を知って、これまで以上に増田のりんごをうめっ!って思うんだろうな。
13日の発表会での成功を祈ってます。がんばれ!!!
余談になりますが(いつも余談ばっかりだけど・・・)私が子どもの頃の学芸会とは雰囲気違いますね。ホントしっかりしてます。勉強の成果がちゃんと出てますもん。私が3年生の頃・・・、あっ!劇「かぐや姫」の婆さん役だったなぁ。本当はかぐや姫役になりたかった・・・。本番当日、頭に白ペンキ塗られてしばらくとれなかった・・・悲しい過去を思い出しちゃいました。
おー、やってるやってる。
どうやらりんご作りの一年を劇にして発表しているようです。
農家に扮した子どもたちや、マメコバチ、太陽、葉っぱ役の子が登場し、それぞれの役割について説明したりしていました。
増田のりんごは加工品としても大活躍!「ガッツアップルジュース」や「焼肉のたれ」「チャツネ」などの加工品にも使われていることを説明。
「増田のりんごは海外でも売られている、○か×か」のクイズではほぼ全員が○と答え正解しました。
劇の最後には、3年生64人が全員登場し、並木路子さんの「リンゴの唄」を歌いました。会場からは自然と手拍子が起こります。
会場が一体となったところで、さっ、これでフィナーレだなと思いきや、なんと!続けて、3年生オリジナルソング「うまいぞ!!増田のりんご」を元気に歌いあげました。
全部自分たちが調べてきたことを歌詞にしています。だから自信を持って歌えるんですね。この歌の場面が一番声が出ていて、増田のりんごのように輝いてましたよ。
「藤原さんが始めた・・・♪♪」
なんて真っ直ぐな歌詞でしょう!勉強したことが歌で覚えられるなんて素敵ですよね。もし、テストがあったら歌を歌えれば100点採れちゃうね。
軽快なテンポのこの曲は3年生の担任佐藤先生が作曲を手がけました。
ちなみに佐藤先生は、昨年増田の蔵の歌も作曲しているんですよ。
すごーい!増田の滝 廉太郎!
地域のことを調べ、そしてたくさんの人と接することで、この子どもたちはこれまでよりずっと増田のことが好きになるでしょう。
そして、りんご農家さんたちの苦労や努力を知って、これまで以上に増田のりんごをうめっ!って思うんだろうな。
13日の発表会での成功を祈ってます。がんばれ!!!
余談になりますが(いつも余談ばっかりだけど・・・)私が子どもの頃の学芸会とは雰囲気違いますね。ホントしっかりしてます。勉強の成果がちゃんと出てますもん。私が3年生の頃・・・、あっ!劇「かぐや姫」の婆さん役だったなぁ。本当はかぐや姫役になりたかった・・・。本番当日、頭に白ペンキ塗られてしばらくとれなかった・・・悲しい過去を思い出しちゃいました。