全年全月7日の投稿(時系列順)[32件]
2009年5月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
こんにちは。GW明け、「5月病ってこんなかしら・・・。」と思う今日この頃のかなちゃんです。
みなさんはどのようなGWを過ごしましたか?あんなに楽しみにしていたGWなのに、一歩外に出ると人・人・人、おまけにお金ばかりがむなしく飛んで行き、残ったものは、疲労感&空しい財布・・・。
GW後半は文字通り「貧乏暇有り!?状態」に陥り、とにかく食うためのものを求め、山へ行ってみることに。「どんだけ山奥に行くんですか?」って感じのいでたちで、いざ出発!気合いを入れて向かった西の山。
「あれっ?こんなところにわらびが・・・。」

「採ったどぉーーー!!!」
道端の土手で一食分には十分なほどのわらびが採れちゃいました。ものすごい重装備な格好でお手軽わらび採り。道行く車から怪しい目で見られながらも気にしない、気にしない。
子どもの頃って、正直GWが嫌いでした。家は農家で、GWはお米を作る上で一番重要ともいえる良質な土をつくる大事な時。大人はみな忙しく、私にかまってなどいられませんでした。テレビをつけると行楽地が賑わう様子が流れ、自分と同じくらいの子どもらの楽しそうな笑顔がはじけていました。「なんで、なんでうちは農家なの!私もマルシメやユニオンに行きたい!」と泣いて父母にせがんだことも・・・。そんな暗~い想い出の春の農作業。
でも、唯一楽しみの時間がありました。「たばご」
秋田弁で「たばごする」は子どもから大人まで喫煙する時間ではなく、10時、3時に大人はタバコを吸ったり、みんなで一休みする時間のこと。お茶菓子や果物の他に漬物、おにぎりなどが重箱に入っていました。「うめっ、うめっ」言いながら食べたことをぼんやり覚えています。
今思うと、家族みんな揃って田んぼの前で輪になり、大きな口をあけておにぎりを頬ばる。こんな時間はもう二度と味わえない、とびっきりのGWの過ごし方だったように思えてなりません。
さーて、5月病なんかにかかっていられません。はりきってお仕事がんばりまーす!
みなさんはどのようなGWを過ごしましたか?あんなに楽しみにしていたGWなのに、一歩外に出ると人・人・人、おまけにお金ばかりがむなしく飛んで行き、残ったものは、疲労感&空しい財布・・・。
GW後半は文字通り「貧乏暇有り!?状態」に陥り、とにかく食うためのものを求め、山へ行ってみることに。「どんだけ山奥に行くんですか?」って感じのいでたちで、いざ出発!気合いを入れて向かった西の山。
「あれっ?こんなところにわらびが・・・。」


「採ったどぉーーー!!!」
道端の土手で一食分には十分なほどのわらびが採れちゃいました。ものすごい重装備な格好でお手軽わらび採り。道行く車から怪しい目で見られながらも気にしない、気にしない。
子どもの頃って、正直GWが嫌いでした。家は農家で、GWはお米を作る上で一番重要ともいえる良質な土をつくる大事な時。大人はみな忙しく、私にかまってなどいられませんでした。テレビをつけると行楽地が賑わう様子が流れ、自分と同じくらいの子どもらの楽しそうな笑顔がはじけていました。「なんで、なんでうちは農家なの!私もマルシメやユニオンに行きたい!」と泣いて父母にせがんだことも・・・。そんな暗~い想い出の春の農作業。
でも、唯一楽しみの時間がありました。「たばご」
秋田弁で「たばごする」は子どもから大人まで喫煙する時間ではなく、10時、3時に大人はタバコを吸ったり、みんなで一休みする時間のこと。お茶菓子や果物の他に漬物、おにぎりなどが重箱に入っていました。「うめっ、うめっ」言いながら食べたことをぼんやり覚えています。
今思うと、家族みんな揃って田んぼの前で輪になり、大きな口をあけておにぎりを頬ばる。こんな時間はもう二度と味わえない、とびっきりのGWの過ごし方だったように思えてなりません。
さーて、5月病なんかにかかっていられません。はりきってお仕事がんばりまーす!
2009年8月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
夏はキャンプ、アウトドア、バーベキュー!
暑い夏こそ、外でじゅうじゅう バーベキューしてみては?
バーベキューの主役は何といっても「肉」。
でも、横手には主役級のおいしい野菜もそろってます。
なす、かぼちゃ、トウモロコシ、アスパラ、しいたけ。
そして、焼くとびっくりするほどおいしいシシリアンルージュ。

肉は「よこて黒毛和牛」です。
はい!「よこてバーベキューセット」のでっきあがり~!
でも!みなさん、何か忘れてはいませんか?
焼肉、バーベキューと言ったら・・・、
そう!「タレ」です。
自称タレマニアのかなちゃんとしては、焼く素材も大事ですが、その素材の美味しさを存分に引き立たせるタレこそがバーベキューの味の9割を決めると言っても過言ではないと思います!(出たな、日本大袈裟協会)
さて、タレにうるさいかなちゃんを唸らせる焼肉のタレと電撃的に出会ったのでご紹介したいと思います。
増田でとれたりんごがたーっぷり入ったこちらのタレは、増田町のりんご農家のお母さんたちの手作りです。
子どもからお年寄りまで愛される甘口とキリリとスパイシーな大人味辛口の二種類があります。

一つ一つの作業が手作業で丁寧に作られています。
そしてこのタレの一番のおいしさは、増田産のりんごが存分に投入されるところ。りんごの甘さと酸味が、タレにコクとまろやかさをプラスします。
パンチもあるけど優しさもある。お母さんの愛情たっぷりの味です。
できたてほやほやの焼肉のタレです。
ちょっとお味見を・・・
イエス!うめっ!
思わずゴクゴク飲みたくなるような・・・。
炊きたてのご飯にかけて食べたいような・・・。
とにかく食欲を増進させる味。
このタレをつけて食べれば野菜もお肉もごはんもバクバク食べられます。
ぜひみなさんも、横手の食材と増田アップルファームのお母さんたちが作ったタレでバーベキューを楽しんでみてはいかがですか?
暑い夏こそ、外でじゅうじゅう バーベキューしてみては?
バーベキューの主役は何といっても「肉」。
でも、横手には主役級のおいしい野菜もそろってます。
なす、かぼちゃ、トウモロコシ、アスパラ、しいたけ。
そして、焼くとびっくりするほどおいしいシシリアンルージュ。

肉は「よこて黒毛和牛」です。
はい!「よこてバーベキューセット」のでっきあがり~!
でも!みなさん、何か忘れてはいませんか?
焼肉、バーベキューと言ったら・・・、
そう!「タレ」です。
自称タレマニアのかなちゃんとしては、焼く素材も大事ですが、その素材の美味しさを存分に引き立たせるタレこそがバーベキューの味の9割を決めると言っても過言ではないと思います!(出たな、日本大袈裟協会)
さて、タレにうるさいかなちゃんを唸らせる焼肉のタレと電撃的に出会ったのでご紹介したいと思います。
増田でとれたりんごがたーっぷり入ったこちらのタレは、増田町のりんご農家のお母さんたちの手作りです。

子どもからお年寄りまで愛される甘口とキリリとスパイシーな大人味辛口の二種類があります。

一つ一つの作業が手作業で丁寧に作られています。
そしてこのタレの一番のおいしさは、増田産のりんごが存分に投入されるところ。りんごの甘さと酸味が、タレにコクとまろやかさをプラスします。
パンチもあるけど優しさもある。お母さんの愛情たっぷりの味です。

できたてほやほやの焼肉のタレです。
ちょっとお味見を・・・
イエス!うめっ!
思わずゴクゴク飲みたくなるような・・・。
炊きたてのご飯にかけて食べたいような・・・。
とにかく食欲を増進させる味。
このタレをつけて食べれば野菜もお肉もごはんもバクバク食べられます。
ぜひみなさんも、横手の食材と増田アップルファームのお母さんたちが作ったタレでバーベキューを楽しんでみてはいかがですか?
2009年9月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
食の宝庫横手が誇る、りんごの収穫の季節になりました。
季節はすっかり秋!?なはずなのに、この暑さは一体何なんでしょう。
夏カムバック!
かなちゃんの汗ダラダラな日々もカムバックですε=(‐ω‐;;)
ちょっと前の話になっちゃうのですが、道の駅十文字で珍しい名前のりんごを見かけました。

その名も「未希ライフ」
このりんごは「千秋」と「つがる」の交配によってできた青森生まれのりんごで、パリッとした歯ざわり、ジューシーで甘味と酸味が程よく調和している早生りんごです。
この品種を作っている農家さんは珍しいとのことだったので、さっそくポップの隅に書かれてある「泉果樹園」に突撃取材してみました。

泉果樹園の泉 康二さん(79)です。もうすぐ80歳とは思えないぐらい、とにかく若い!りんごみたいに肌もつやっつやです。
泉さんはりんご作り歴55年。りんご界の重鎮です。
泉果樹園で未希ライフを作るようになったのは15年前のこと。
「千秋」の木に「未希ライフ」の穂木を接木して作られるんだそうです。
接木(つぎき)!?
つまり、一本の木に品種の違うりんごが生るってことですよね!
不思議~w( ̄o ̄)w オオー!
一本の木の半分が黄色、半分が赤ってこともあるということなのです。
泉さんはここらでも有名な接木のプロ!
云わばりんご界のスターです。
やたら切れのよさそうな小刀をさっと取り出して、接木の仕方を見せてくれました。
その手さばきの見事だこと。
りんごの皮一枚をスパッと切り、細い枝を接着させます。
必殺!接木人です。
接木をすることによって、いろんな品種のりんごが短期間で収穫できる利点があるそうです。
そうは言っても、途中病気にかかってしまったり、木が全滅してしまったりすることもあるとか。
55年の中で幾多の困難に出会われてきたことでしょう。
その都度 研究や努力を重ね、その結果このように見事なりんごに育てることができるのでしょう。

未希ライフは増田・平鹿でも作っている人は他にもいるんだそうですが、なかなか大きく育てるのが難しいとか・・・。
さすがはりんごスター泉さん。大玉で赤~いおいしそうなりんごに育てています。
ガブッと一口かじりついてみました(血は出ていないようです・・・。)
うめっ!
もさりん(もっさりした食感のりんご)じゃなーい!
しゃきっとしてジューシー。
甘さも酸っぱさもどっちもある、りんごらしい味です。
未希ライフは早生種のりんごで、9月の中旬頃まで収穫されるそうです。
今後横手ではいろんな品種のりんごが続々登場します!
「千秋」「早生ふじ」「ジョナゴールド」「王林」「ふじ」などです。
「かなちゃんのりんご味くらべ日記」なんてできればいいかなぁと思っています。お楽しみに!
季節はすっかり秋!?なはずなのに、この暑さは一体何なんでしょう。
夏カムバック!
かなちゃんの汗ダラダラな日々もカムバックですε=(‐ω‐;;)
ちょっと前の話になっちゃうのですが、道の駅十文字で珍しい名前のりんごを見かけました。

その名も「未希ライフ」
このりんごは「千秋」と「つがる」の交配によってできた青森生まれのりんごで、パリッとした歯ざわり、ジューシーで甘味と酸味が程よく調和している早生りんごです。
この品種を作っている農家さんは珍しいとのことだったので、さっそくポップの隅に書かれてある「泉果樹園」に突撃取材してみました。

泉果樹園の泉 康二さん(79)です。もうすぐ80歳とは思えないぐらい、とにかく若い!りんごみたいに肌もつやっつやです。
泉さんはりんご作り歴55年。りんご界の重鎮です。
泉果樹園で未希ライフを作るようになったのは15年前のこと。
「千秋」の木に「未希ライフ」の穂木を接木して作られるんだそうです。
接木(つぎき)!?
つまり、一本の木に品種の違うりんごが生るってことですよね!
不思議~w( ̄o ̄)w オオー!
一本の木の半分が黄色、半分が赤ってこともあるということなのです。
泉さんはここらでも有名な接木のプロ!
云わばりんご界のスターです。
やたら切れのよさそうな小刀をさっと取り出して、接木の仕方を見せてくれました。
その手さばきの見事だこと。
りんごの皮一枚をスパッと切り、細い枝を接着させます。
必殺!接木人です。

接木をすることによって、いろんな品種のりんごが短期間で収穫できる利点があるそうです。
そうは言っても、途中病気にかかってしまったり、木が全滅してしまったりすることもあるとか。
55年の中で幾多の困難に出会われてきたことでしょう。
その都度 研究や努力を重ね、その結果このように見事なりんごに育てることができるのでしょう。

未希ライフは増田・平鹿でも作っている人は他にもいるんだそうですが、なかなか大きく育てるのが難しいとか・・・。
さすがはりんごスター泉さん。大玉で赤~いおいしそうなりんごに育てています。
ガブッと一口かじりついてみました(血は出ていないようです・・・。)
うめっ!
もさりん(もっさりした食感のりんご)じゃなーい!
しゃきっとしてジューシー。
甘さも酸っぱさもどっちもある、りんごらしい味です。
未希ライフは早生種のりんごで、9月の中旬頃まで収穫されるそうです。
今後横手ではいろんな品種のりんごが続々登場します!
「千秋」「早生ふじ」「ジョナゴールド」「王林」「ふじ」などです。
「かなちゃんのりんご味くらべ日記」なんてできればいいかなぁと思っています。お楽しみに!
2009年10月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
今年の9月は台風が来なくてホッとしていたのに、今週非常に強い台風18号が上陸する恐れが出てきました。しかも進路予報で行くと、秋田も通過しそうなのです。
いろいろと心配ですが、特に気がかりなのは果樹です。
大変不謹慎とお叱りを受けるかもしれませんが、今の担当になる以前は、台風が来るといってもどこかひとごとでした。
自分のうちの近くに大雨が降って氾濫するような川もなければ、風でつぶれてしまう稲もないし、落ちてしまう果樹もない。
自分のうちの屋根さえ飛ばされなけりゃそれでいい。そう思っていました。
私が学生だった平成3年、台風19号が東北を襲いました。私の友達は青森のりんご農家の子でした。収穫前のりんごが全滅してしまい仕送りできないとの事。しばらく学校を休んで青森に帰ることになってしまいました。その時の彼女の不安そうな顔を今でも思い出します。
一方、家では、じいちゃんが私のためにと植えてくれた柿の木が倒れてしまったというくらいで生活に支障をきたすような問題にはなりませんでした。
農家と、そうじゃない私との温度差は大きいものです。
でも、今はその温度差が少しだけ縮まりました。
毎日にように通るフルーツライン。私の大好きな道です。
私は春からずっと見てきました。
毎日毎日りんごに話しかけるように作業をしている農家の方々の姿、そしていつお邪魔しても私に優しく受け答えしてくださる農家の方々の笑顔を。

私は心から祈ります。
「お願い、台風よ、避けていっておくれ!」
りんご農家の方々に、台風に備えて何か対策しているのか伺ってみました。

平鹿の中山地区伊藤さんのお宅では、りんごとぶどうを栽培・出荷しています。
「この広いりんご畑だもの、何ともしようもね。朝から心配で心配で何さも手つけられね。」と不安を隠せない様子です。
「もう2,3日置けばもっとうめぐなるけど、落ちてしまうよりはマシ。採れるだけ採ってる。あどは、神様さ祈るしかね。」とぶどうを収穫していました。
この高度技術社会の今にあっても、自然の力には抗うことができません。
農家のみなさんの心配や苦労は、私なんかが想像できないものでしょう。
私にできること・・・。
ごめんなさい、どうしようもないくらい私は無力です。
でも私は神様にお願いします。
どうぞ、お守りくださいと。
いろいろと心配ですが、特に気がかりなのは果樹です。
大変不謹慎とお叱りを受けるかもしれませんが、今の担当になる以前は、台風が来るといってもどこかひとごとでした。
自分のうちの近くに大雨が降って氾濫するような川もなければ、風でつぶれてしまう稲もないし、落ちてしまう果樹もない。
自分のうちの屋根さえ飛ばされなけりゃそれでいい。そう思っていました。
私が学生だった平成3年、台風19号が東北を襲いました。私の友達は青森のりんご農家の子でした。収穫前のりんごが全滅してしまい仕送りできないとの事。しばらく学校を休んで青森に帰ることになってしまいました。その時の彼女の不安そうな顔を今でも思い出します。
一方、家では、じいちゃんが私のためにと植えてくれた柿の木が倒れてしまったというくらいで生活に支障をきたすような問題にはなりませんでした。
農家と、そうじゃない私との温度差は大きいものです。
でも、今はその温度差が少しだけ縮まりました。
毎日にように通るフルーツライン。私の大好きな道です。
私は春からずっと見てきました。
毎日毎日りんごに話しかけるように作業をしている農家の方々の姿、そしていつお邪魔しても私に優しく受け答えしてくださる農家の方々の笑顔を。

私は心から祈ります。
「お願い、台風よ、避けていっておくれ!」
りんご農家の方々に、台風に備えて何か対策しているのか伺ってみました。

平鹿の中山地区伊藤さんのお宅では、りんごとぶどうを栽培・出荷しています。
「この広いりんご畑だもの、何ともしようもね。朝から心配で心配で何さも手つけられね。」と不安を隠せない様子です。
「もう2,3日置けばもっとうめぐなるけど、落ちてしまうよりはマシ。採れるだけ採ってる。あどは、神様さ祈るしかね。」とぶどうを収穫していました。
この高度技術社会の今にあっても、自然の力には抗うことができません。
農家のみなさんの心配や苦労は、私なんかが想像できないものでしょう。
私にできること・・・。
ごめんなさい、どうしようもないくらい私は無力です。
でも私は神様にお願いします。
どうぞ、お守りくださいと。
2009年12月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
月曜日です。はりきっていきましょー!と言いたいところですが、今朝はとにかく寒かった~(((=_=)))ブルブル
雨、風ともに非常に強く、顔を上げて歩けない状態でした。
鉛色の低い空、吹きすさぶ風、「あ~、横手に冬がやってきたなぁ。」とちょっぴり心も鉛色になったかなちゃんでした。
雪国になじみのない方が想像する雪の降り方ってどんな感じでしょう。
しんしんと音もなく降る、キラキラとスターダストのように降るなどメルヘンチックな様子をご想像されることと思います。
でも、現実は、ノーッ!!!
特に初雪は静かには降りません。雷がゴロゴロ鳴り、雨風が非常に強くなる。荒ぶる神が降臨したかの如く、雨があられになり、時にはひょうになる。そして気がつくといつしか雪に変わっている。ブリザード、吹雪です。
これがやってくると秋田ではハタハタが獲れる合図なんですねぇ。
今朝通った、広域農道通称「雄平フルーツライン」の様子です。

ここは標高が高いため、平地よりたくさん降っていました。気温1度。そりゃ寒いよね。撮影のため車を降りると、雪が真横から降る感じでした。

りんごの樹も風雪に耐えています。
「寒くて樹がこーるどー」(byおやじギャグ大好きよっちゃん)
よっちゃんのギャグにより余計寒くなった気がしますが、こうして横手のリンゴは厳しい自然に耐え、たくましく、おいしく育つのです!
この横手のりんごを食べて、厳しい冬をのりきろう!
ただ今横手のりんごは市場で絶賛発売中です!横手市内では直売所、道の駅等はもちろんのこと、皆様の地域のスーパーにもひょっとしたら横手のりんごが売っているかもしれません。他の地域のリンゴに比べて、糖度と酸味のバランスがよく味が濃いと言われています。お近くで横手のリンゴを見かけましたら、ぜひお試しあれ~!
雨、風ともに非常に強く、顔を上げて歩けない状態でした。
鉛色の低い空、吹きすさぶ風、「あ~、横手に冬がやってきたなぁ。」とちょっぴり心も鉛色になったかなちゃんでした。
雪国になじみのない方が想像する雪の降り方ってどんな感じでしょう。
しんしんと音もなく降る、キラキラとスターダストのように降るなどメルヘンチックな様子をご想像されることと思います。
でも、現実は、ノーッ!!!
特に初雪は静かには降りません。雷がゴロゴロ鳴り、雨風が非常に強くなる。荒ぶる神が降臨したかの如く、雨があられになり、時にはひょうになる。そして気がつくといつしか雪に変わっている。ブリザード、吹雪です。
これがやってくると秋田ではハタハタが獲れる合図なんですねぇ。
今朝通った、広域農道通称「雄平フルーツライン」の様子です。

ここは標高が高いため、平地よりたくさん降っていました。気温1度。そりゃ寒いよね。撮影のため車を降りると、雪が真横から降る感じでした。

りんごの樹も風雪に耐えています。
「寒くて樹がこーるどー」(byおやじギャグ大好きよっちゃん)
よっちゃんのギャグにより余計寒くなった気がしますが、こうして横手のリンゴは厳しい自然に耐え、たくましく、おいしく育つのです!
この横手のりんごを食べて、厳しい冬をのりきろう!
ただ今横手のりんごは市場で絶賛発売中です!横手市内では直売所、道の駅等はもちろんのこと、皆様の地域のスーパーにもひょっとしたら横手のりんごが売っているかもしれません。他の地域のリンゴに比べて、糖度と酸味のバランスがよく味が濃いと言われています。お近くで横手のリンゴを見かけましたら、ぜひお試しあれ~!