全年6月8日の投稿[5件]
2022年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
先日6月5日(日曜日)に増田の朝市にて夏の感謝祭が開かれ、多くのお客様で賑わっていました。
私も家族と一緒に足を運び、いろいろ買ってきました!
今回は夏の感謝祭ということで、買い物500円ごとに福引補助券1枚が貰え、2枚で福引が1回引ける、というイベントも開催されていました。
先日お伝えした浅舞の朝市の時に出店されていた方もいらっしゃいました。その他にも花の苗や野菜の種、服飾、惣菜や漬け物を売っているお店さんもありました!
いろいろ見ているうちに、花の苗、野菜の苗、漬物、魚、惣菜、タケノコなど、買ったもので両手が塞がってしまいました。
買い物で頂いた補助券で父が福引に挑戦したところ、なんと1等を引き当てるという強運を発揮。
父以外にも1等を当てている方がいたので、1等がいくつか入っている良心的な福引だったようですね。
特賞のホットプレートはどんな方が当てたのか気になります。
皆さんも朝市をのぞいてみてはいかかでしょうか。
私も家族と一緒に足を運び、いろいろ買ってきました!
今回は夏の感謝祭ということで、買い物500円ごとに福引補助券1枚が貰え、2枚で福引が1回引ける、というイベントも開催されていました。
先日お伝えした浅舞の朝市の時に出店されていた方もいらっしゃいました。その他にも花の苗や野菜の種、服飾、惣菜や漬け物を売っているお店さんもありました!
いろいろ見ているうちに、花の苗、野菜の苗、漬物、魚、惣菜、タケノコなど、買ったもので両手が塞がってしまいました。
買い物で頂いた補助券で父が福引に挑戦したところ、なんと1等を引き当てるという強運を発揮。
父以外にも1等を当てている方がいたので、1等がいくつか入っている良心的な福引だったようですね。
特賞のホットプレートはどんな方が当てたのか気になります。
皆さんも朝市をのぞいてみてはいかかでしょうか。
2020年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2016年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
夏野菜の代表である ナス、ミニトマト、キュウリの栽培講習会のお知らせです。
テーマは、「定植後の管理と収穫始めまでにやること」です。
6月6日より募集開始しています。定員に達しましたので、申込み受付を終了しました。
【日時】6月16日(木)午前10時~11時30分頃 ※小雨決行
【場所】横手市実験農場
【参加費】無料
【対象】市内在住またはお勤めの方
【定員】先着30人
【持ち物】手袋、帽子、雨合羽、筆記用具など
お申込み・お問い合わせは、横手市実験農場(℡:0182-52-2532)までお願いします。
定員に達しましたので、申込み受付を終了しました。
テーマは、「定植後の管理と収穫始めまでにやること」です。
6月6日より募集開始
【日時】6月16日(木)午前10時~11時30分頃 ※小雨決行
【場所】横手市実験農場
【参加費】無料
【対象】市内在住またはお勤めの方
【定員】先着30人
【持ち物】手袋、帽子、雨合羽、筆記用具など
定員に達しましたので、申込み受付を終了しました。
2010年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
ど~も、まつぼっくりです!!
前回に引き続き酒米の田植えの内容を報告します!
さてさて、去る6月1日は天候にも恵まれた中での作業となりました!
酒米の田植えは、増田高校農業科学科の3年生の皆さんや一般の方々を含め、約50人の若勢(わがじぇ)での作業となりました!
田植えとは言っても、今回はなんと『手植え』、参加者のほとんどが未経験であったため、スタッフ(よこて発酵文化研究所)による植え方講習の後、作業に入ります。
↓みんな熱心に聞いています!
いざ田んぼへ、参加者のみなさんは裸足で田んぼ内へ入ります。
『うゎ、意外とあったけぇ』
田んぼの中は温かかったようです、土のぬくもりを感じながらの作業になります。
↓恐るおそる田んぼの中を進みます、転ばないように・・・
田んぼに整列し、手植え一斉スタート!!
↓約50名での田植え作業・・・なかなか迫力がありました!
稲の苗は3株ほど持ち、土の中へ3cm程度植え込むそうです。
浅く植えてしまうと、田んぼの中に水を入れた際に、稲の苗が流されてしまうからだそうです。
今でこそ、田植え機械による作業となっていますが、先人たちはすべて手作業で田植えを行っていました、それを考えると、米粒一つ一つも無駄にできないと実感できます。
『苗ねぐなったから、苗けれぇ~』
『までまで、今やるがらなぁ~、ほれ、いぐどぉ』
『ちゃんと投げでけれぇ、届がねべった(笑)!!』
手植え作業も中盤に差し掛かると、手持ちの苗がなくなってしまいます。
そうなった場合、田んぼの外にいる人がこうやって苗を投げ入れます!
まつぼっくりも挑戦してみましたが、これが意外と難しい・・・手前に落ちたり、OBになったり・・・泥だらけになってしまった皆さん、ごめんなさい(;。;)
↓奇跡のワンショット!
手植え作業は大体1時間程度で終了、今回は30aの圃場(田んぼ)の1部を手植えによる作業で田植えを行いました。
↓参加者の皆さんで記念撮影
記念写真撮影後は、圃場脇の農道で軽食のおにぎりを参加者の皆さんと一緒に食べました!!
↓青空の下で一仕事終えた後に食べる塩おにぎりの味は格別でした。
今回の田植え作業は平日にも関わらずたくさんの方々に参加して頂きました。
参加者の皆さんからは「普段何気なく食べているお米を作るのに、こんな大変な作業があるとは思わなかった」、「農業って大変だけど楽しい」、「昔のひとたちって、これ全部手作業でやっていたの!?、まま無駄にでぎねなぁ」等などの感想が寄せられました、参加者の皆さんは、食と農に触れた1日であったと思います。
若勢(わがじぇ) 醸ん(come on かもん)プロジェクトはまだ始まったばかり、今後も『わがじぇ』 の皆さんと、横手の美田に触れながら活動を展開していく予定です!!
乞うご期待!!
前回に引き続き酒米の田植えの内容を報告します!
さてさて、去る6月1日は天候にも恵まれた中での作業となりました!
酒米の田植えは、増田高校農業科学科の3年生の皆さんや一般の方々を含め、約50人の若勢(わがじぇ)での作業となりました!
田植えとは言っても、今回はなんと『手植え』、参加者のほとんどが未経験であったため、スタッフ(よこて発酵文化研究所)による植え方講習の後、作業に入ります。
↓みんな熱心に聞いています!
いざ田んぼへ、参加者のみなさんは裸足で田んぼ内へ入ります。
『うゎ、意外とあったけぇ』
田んぼの中は温かかったようです、土のぬくもりを感じながらの作業になります。
↓恐るおそる田んぼの中を進みます、転ばないように・・・
田んぼに整列し、手植え一斉スタート!!
↓約50名での田植え作業・・・なかなか迫力がありました!
稲の苗は3株ほど持ち、土の中へ3cm程度植え込むそうです。
浅く植えてしまうと、田んぼの中に水を入れた際に、稲の苗が流されてしまうからだそうです。
今でこそ、田植え機械による作業となっていますが、先人たちはすべて手作業で田植えを行っていました、それを考えると、米粒一つ一つも無駄にできないと実感できます。
『苗ねぐなったから、苗けれぇ~』
『までまで、今やるがらなぁ~、ほれ、いぐどぉ』
『ちゃんと投げでけれぇ、届がねべった(笑)!!』
手植え作業も中盤に差し掛かると、手持ちの苗がなくなってしまいます。
そうなった場合、田んぼの外にいる人がこうやって苗を投げ入れます!
まつぼっくりも挑戦してみましたが、これが意外と難しい・・・手前に落ちたり、OBになったり・・・泥だらけになってしまった皆さん、ごめんなさい(;。;)
↓奇跡のワンショット!
手植え作業は大体1時間程度で終了、今回は30aの圃場(田んぼ)の1部を手植えによる作業で田植えを行いました。
↓参加者の皆さんで記念撮影
記念写真撮影後は、圃場脇の農道で軽食のおにぎりを参加者の皆さんと一緒に食べました!!
↓青空の下で一仕事終えた後に食べる塩おにぎりの味は格別でした。
今回の田植え作業は平日にも関わらずたくさんの方々に参加して頂きました。
参加者の皆さんからは「普段何気なく食べているお米を作るのに、こんな大変な作業があるとは思わなかった」、「農業って大変だけど楽しい」、「昔のひとたちって、これ全部手作業でやっていたの!?、まま無駄にでぎねなぁ」等などの感想が寄せられました、参加者の皆さんは、食と農に触れた1日であったと思います。
若勢(わがじぇ) 醸ん(come on かもん)プロジェクトはまだ始まったばかり、今後も『わがじぇ』 の皆さんと、横手の美田に触れながら活動を展開していく予定です!!
乞うご期待!!
2009年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
こんにちは。植物の成長って本当に目を見張る早さですよね。っていいながら自分の体の成長の凄さにどんびきしているかなちゃんです。
先週の金曜日スタートした「ミネちゃん・バルちゃん成長日記」(シシリアンルージュ)ですが、こんなにも早く更新できるなんてうれしいです。
なんと!「祝・お花が咲いちゃいました!」
こちらは、向かって右側のほう、「バル・サミ子」がつけたお花。(※何のことかさっぱり意味がわからない方は、6月5日のブログをご覧ください。)
きゃーっ!なんてかわいらしいんでしょう。
しばし、うっとり・・・。
今日はバルちゃん開花記念を祝して、家庭菜園をしていらっしゃるお宅を突撃訪問させていただき、今咲いている野菜の写真を撮らせていただいちゃいました。
ナス・・・紫のふりふりドレスをまとったような可憐な花です。
(※注 美しいものにはやっぱりトゲがあります)
ねぎ・・・いわゆる ねぎぼうず。頭のイガイガっぷりが坊主っぽいの?
きゅうり・・・きゅうりのイガイガからは想像つかないやさしい雰囲気のお花。
最近では野菜をスーパーなどで並んでいる状態でしか見たことがないので、
畑で実際、花や実をつけている野菜を見るといちいち感動します。小学生のとき、受粉とか実がなる仕組みとか勉強したはずなのに、今更ながら「ほぉー。」と感心しています。
いやっ、なんか、「私、都会育ちですぅ!」って言ってるようですけど・・・、生まれも育ちも断然横手なんですよ。なのに、このありさまです・・・、ちょっぴり恥ずかしいです。
でも、成長過程を見て食べるのと、今までみたいになんにも考えないで食べるのとでは「うめっ!」に大きな差がでますよね。
今から自分が植えたシシリアンルージュの味を想像しちゃいます。
うめべなぁー。
これって、親バカかしら・・・。
先週の金曜日スタートした「ミネちゃん・バルちゃん成長日記」(シシリアンルージュ)ですが、こんなにも早く更新できるなんてうれしいです。
なんと!「祝・お花が咲いちゃいました!」
こちらは、向かって右側のほう、「バル・サミ子」がつけたお花。(※何のことかさっぱり意味がわからない方は、6月5日のブログをご覧ください。)
きゃーっ!なんてかわいらしいんでしょう。
しばし、うっとり・・・。
今日はバルちゃん開花記念を祝して、家庭菜園をしていらっしゃるお宅を突撃訪問させていただき、今咲いている野菜の写真を撮らせていただいちゃいました。
ナス・・・紫のふりふりドレスをまとったような可憐な花です。
(※注 美しいものにはやっぱりトゲがあります)
ねぎ・・・いわゆる ねぎぼうず。頭のイガイガっぷりが坊主っぽいの?
きゅうり・・・きゅうりのイガイガからは想像つかないやさしい雰囲気のお花。
最近では野菜をスーパーなどで並んでいる状態でしか見たことがないので、
畑で実際、花や実をつけている野菜を見るといちいち感動します。小学生のとき、受粉とか実がなる仕組みとか勉強したはずなのに、今更ながら「ほぉー。」と感心しています。
いやっ、なんか、「私、都会育ちですぅ!」って言ってるようですけど・・・、生まれも育ちも断然横手なんですよ。なのに、このありさまです・・・、ちょっぴり恥ずかしいです。
でも、成長過程を見て食べるのと、今までみたいになんにも考えないで食べるのとでは「うめっ!」に大きな差がでますよね。
今から自分が植えたシシリアンルージュの味を想像しちゃいます。
うめべなぁー。
これって、親バカかしら・・・。