全年全月4日の投稿[42件](8ページ目)
2011年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
はじめまして!GOです!
4月からマーケティング推進課に配属となりました。これからヨロシクお願いします!
とはいうものの、ワタシはまったくの味音痴で、横手の食をPRできるか不安です。食べ物の話題になったとき、「○○うめど♪」と言っても、友達や職場の先輩に「GOの舌はあでになんねがらなぁ~・・・」と言われる始末。通信簿に味覚の欄があれば、確実に5段階評価の1です。
そんなワタシですが、評価1の部分をあますことなくフル回転して、前にGO!しますので、応援よろしくです!!
4月からマーケティング推進課に配属となりました。これからヨロシクお願いします!
とはいうものの、ワタシはまったくの味音痴で、横手の食をPRできるか不安です。食べ物の話題になったとき、「○○うめど♪」と言っても、友達や職場の先輩に「GOの舌はあでになんねがらなぁ~・・・」と言われる始末。通信簿に味覚の欄があれば、確実に5段階評価の1です。
そんなワタシですが、評価1の部分をあますことなくフル回転して、前にGO!しますので、応援よろしくです!!
2011年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
食と農からのまちづくりの取り組みの一つとして進めている、地域ブランドづくりの活動として、いぶりがっこと燻し食品の美味しさを競う、「第5回山内いぶりんピック」を開催しました。
1月28日(金)、天気は雪、時々吹雪。凍てつく寒さの中、その寒さをも吹き飛ばす勢いの熱き戦いが横手市山内鶴ヶ池荘を会場に繰り広げられました。
朝8時、選手の皆さんが続々自慢の一品を持ちエントリーします。
「いぶりんピック」というユニークな名称の大会ではありますが、会場には競技大会独特の緊張感が漂っています。
選手入場で始まる開会式は、選手代表の選手宣誓もあり、さながら本物のオリンピックのようです。
「宣誓!私たちは、いぶり精神にのっとり・・・、」
いぶり精神!?
とにかく燻すことにただならぬ熱い思いを持っていることが伝わってきます。
いよいよ厳正なる審査が始まりました。
【いぶりがっこクラシカル部門】、【いぶりフリースタール部門】の2部門の審査が行われましたが、とにかくこんなにいぶりがっこや、燻し食品が集まったのを初めて見たという審査員の方が多く、最初、戸惑いを隠せない様子でした。
テーブルのはじからはじまで「いぶりがっこ」が並ぶ光景は圧巻です。
同じいぶりがっこでも、こんなに色の出方が違うんだなぁと感心しました。
28点全部が違う色、違う味、違う歯ざわり。
それぞれのがっこに個性が光ります。
審査員を務めてくださった、あの「味覚人飛行物体」、「発酵仮面」でお馴染みの、東京農業大学名誉教授 小泉武夫先生の審査も真剣そのものです。
世界の発酵食品の味を知る小泉先生は、横手のいぶりがっこをどのように感じたのか、気になるところです。
フリースタイル部門は出品点数27点。
え~!!!こんなもの燻せるのぉーーーっ!!!
我々の常識をはるかに超えた、バラエティに富んだ燻し食品ばかり。
【味噌】
【酒かす】
【ごぼう】
【米】
【豆腐】
【豚肉】
おそらく、いぶりんピックはじまって以来であろう、液体を燻した作品『醤油』もありました。
液体って一体どうやって燻すんでしょうね。超気になります。
さてさて、いよいよお待ちかね、審査結果の発表です。
審査員のフリーアナウンサー 桜庭みさおさんの美声により結果が発表されます。
はじめに、特別賞の発表から。
今回は、非常に作品のレベルが高く順位をつけるのが難航したとのことで、おしくも入賞はできなかったけれども、優秀だった作品に、会場である鶴ヶ池荘さんから特別賞が贈られることになりました。
【クラシカル部門・・・高橋トシさん】
【フリースタイル部門・・・高橋篤子さん「ごんぼ」】
さぁ、いよいよ各部門、金・銀・銅の発表です。
【いぶりがっこクラシカル部門】
金賞:東谷久美子さん(横手市山内)
銀賞:中村 勇一さん(横手市山内)
銅賞:小林 カツさん(横手市山内)
【いぶりフリースタイル部門】
金賞:小野 修生さん(秋田市河辺)「干し柿バターサンド」
銀賞:高橋香代子さん(横手市山内)「ごぼうチップス」
銅賞:高橋キヨ子さん(横手市山内)「とり肉スモーク」
受賞された皆様、本当におめでとうございました。
いぶりんピックは順位を競うだけの大会ではありません。生産農家の皆さんの交流の場であり、漬物づくりの情報交換・技術の向上に活かすことのできる場です。
また「食」の愉しみを創造する場でもあり、何より地域に元気を創出する素敵な大会です。
これからも、横手市のみならず、市外、県外の方々、そして世界中からこのいぶりんピックに参加していただき、燻し食品のすばらしさを全世界に、この横手から発信していきたいと思います!
燻し食品って、本当に奥深い!
1月28日(金)、天気は雪、時々吹雪。凍てつく寒さの中、その寒さをも吹き飛ばす勢いの熱き戦いが横手市山内鶴ヶ池荘を会場に繰り広げられました。
朝8時、選手の皆さんが続々自慢の一品を持ちエントリーします。
「いぶりんピック」というユニークな名称の大会ではありますが、会場には競技大会独特の緊張感が漂っています。
選手入場で始まる開会式は、選手代表の選手宣誓もあり、さながら本物のオリンピックのようです。
「宣誓!私たちは、いぶり精神にのっとり・・・、」
いぶり精神!?
とにかく燻すことにただならぬ熱い思いを持っていることが伝わってきます。
いよいよ厳正なる審査が始まりました。
【いぶりがっこクラシカル部門】、【いぶりフリースタール部門】の2部門の審査が行われましたが、とにかくこんなにいぶりがっこや、燻し食品が集まったのを初めて見たという審査員の方が多く、最初、戸惑いを隠せない様子でした。
テーブルのはじからはじまで「いぶりがっこ」が並ぶ光景は圧巻です。
同じいぶりがっこでも、こんなに色の出方が違うんだなぁと感心しました。
28点全部が違う色、違う味、違う歯ざわり。
それぞれのがっこに個性が光ります。
審査員を務めてくださった、あの「味覚人飛行物体」、「発酵仮面」でお馴染みの、東京農業大学名誉教授 小泉武夫先生の審査も真剣そのものです。
世界の発酵食品の味を知る小泉先生は、横手のいぶりがっこをどのように感じたのか、気になるところです。
フリースタイル部門は出品点数27点。
え~!!!こんなもの燻せるのぉーーーっ!!!
我々の常識をはるかに超えた、バラエティに富んだ燻し食品ばかり。
【味噌】
【酒かす】
【ごぼう】
【米】
【豆腐】
【豚肉】
おそらく、いぶりんピックはじまって以来であろう、液体を燻した作品『醤油』もありました。
液体って一体どうやって燻すんでしょうね。超気になります。
さてさて、いよいよお待ちかね、審査結果の発表です。
審査員のフリーアナウンサー 桜庭みさおさんの美声により結果が発表されます。
はじめに、特別賞の発表から。
今回は、非常に作品のレベルが高く順位をつけるのが難航したとのことで、おしくも入賞はできなかったけれども、優秀だった作品に、会場である鶴ヶ池荘さんから特別賞が贈られることになりました。
【クラシカル部門・・・高橋トシさん】
【フリースタイル部門・・・高橋篤子さん「ごんぼ」】
さぁ、いよいよ各部門、金・銀・銅の発表です。
【いぶりがっこクラシカル部門】
金賞:東谷久美子さん(横手市山内)
銀賞:中村 勇一さん(横手市山内)
銅賞:小林 カツさん(横手市山内)
【いぶりフリースタイル部門】
金賞:小野 修生さん(秋田市河辺)「干し柿バターサンド」
銀賞:高橋香代子さん(横手市山内)「ごぼうチップス」
銅賞:高橋キヨ子さん(横手市山内)「とり肉スモーク」
受賞された皆様、本当におめでとうございました。
いぶりんピックは順位を競うだけの大会ではありません。生産農家の皆さんの交流の場であり、漬物づくりの情報交換・技術の向上に活かすことのできる場です。
また「食」の愉しみを創造する場でもあり、何より地域に元気を創出する素敵な大会です。
これからも、横手市のみならず、市外、県外の方々、そして世界中からこのいぶりんピックに参加していただき、燻し食品のすばらしさを全世界に、この横手から発信していきたいと思います!
燻し食品って、本当に奥深い!
2011年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2010年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
横手のおいしさ満載でお届けするテレビ番組「食と農からのまちづくり よこて」が 昨年8月からスタートしておりますが、3月7日(日)は、
「世界に羽ばたくアグリフードシティ横手」
と題してお送りする予定です。
今回の内容は、2月12日に開催された『食と農フォーラム』の様子や、韓国や香港の海外市場で横手の特産品をPRしてきた職員の様子などを中心にお届けします。
これまで8回放送されてきましたが、いろんな印象的な場面が浮かんできます。今回のブログは、かなちゃんセレクトによる、「食と農からのまちづくり よこて 想い出写真館」と題して番組を振り返ってみたいと思います。
第1回放送(8月2日) 「よこての野菜夏の陣」
わが子のようにシシリアンルージュをかわいがりながら育てている佐藤さん夫妻の笑顔が印象的でした。
第2回放送(8月16日) 「夏休みはよこて丸ごとバーベキュー」
トウモロコシ畑の中からバサッ、バサッと葉をかき分けながら登場するなり、「生で食っても うめども、バーベキューにすれば最高だべ。うめっ!」と言い、トウモロコシにガブッとかじりついた木村さん、MVPです。
第3回放送(9月6日) 「B1グランプリの見所」
とにかくすんごいお祭りでした。横手焼きそばが見事グランプリを獲得したのは感動的でしたが、それには、焼きそば用に改良された横手産のキャベツや、無添加の手作り福神漬けが一役買っているんですね。
第4回放送(10月4日) 「実りの秋 おなかいっぱいいただきます!」
山内のいものこほりに挑戦したAKT片桐アナの奮闘が光りましたね。
山で採ったばかりの新鮮なきのこがまたおいしそうなこと!
第5回放送(11月1日) 「SUN・燦!フルーツ王国よこて」
「おじいちゃん おばあちゃんの知恵袋」のコーナーに『八柏あゆみ会』の皆さんが作る太巻き寿司が登場しました。おばあちゃんが作るパンダの絵柄が超ラブリ~でした(≧∇≦)キャー♪
第6回放送(12月6日) 「さむ~い冬でも元気なよこて!」
JA秋田ふるさと高橋さんのナビゲートが爽やかでした。
アスパラ菜の王子様!?
第7回放送(1月17日) 「究極のよこてマル秘鍋」
オフィスNORIMAKIのお二人が考案した「トマトマ横手鍋」。
シシリアンルージュをはじめとした、横手産の野菜やきのこがたっぷり。
横手のおいしさが丸ごといただけるお鍋です。鍋から湯気が立ち昇る映像を見ると、お腹がぐ~ってなっちゃうんですよね!
第8回放送(2月7日) 「発酵文化のまちよこて」
横手は麹を使ったお酒や味噌など、たくさんの発酵食品が作られています。
「あまえこ飲んでぬぐだまってたんしぇ。」
麹屋近野商店のご夫婦が作る甘酒は、体の中からぬぐだまりそうな、優しいお味なんでしょうね。
毎回、番組のタイトルコールや、コーナーコールをしてくれた市内保育園の園児のみなさん、本当に一生懸命頑張ってくれました。難しくてよく意味もわからないような言葉を大きな声でコールしてくれました。
みんなの声が、横手を元気にしてくれました。
【第1回放送 増田保育園のみなさん】
こうして振り返ってみると、横手には本当にオイシイ!がいっぱい詰まっていますね。
ほらほら、また見たくなっちゃったでしょ!
「もう一度見てみたい、しまった、見逃してしまった!」という方、どうぞご安心を。
「食と農からのまちづくり」ホームページから、いつでも何度でも番組をご覧いただけます。
3月の放送をもう一度お知らせします。
番組名 AKT秋田テレビ 「食と農からのまちづくり よこて」
放送日時 3月7日(日) 午前9時55分から
どうぞお見逃しなく ( ▼_▼)/ヨ~!チェゲラ~
「世界に羽ばたくアグリフードシティ横手」
と題してお送りする予定です。
今回の内容は、2月12日に開催された『食と農フォーラム』の様子や、韓国や香港の海外市場で横手の特産品をPRしてきた職員の様子などを中心にお届けします。
これまで8回放送されてきましたが、いろんな印象的な場面が浮かんできます。今回のブログは、かなちゃんセレクトによる、「食と農からのまちづくり よこて 想い出写真館」と題して番組を振り返ってみたいと思います。
第1回放送(8月2日) 「よこての野菜夏の陣」
わが子のようにシシリアンルージュをかわいがりながら育てている佐藤さん夫妻の笑顔が印象的でした。
第2回放送(8月16日) 「夏休みはよこて丸ごとバーベキュー」
トウモロコシ畑の中からバサッ、バサッと葉をかき分けながら登場するなり、「生で食っても うめども、バーベキューにすれば最高だべ。うめっ!」と言い、トウモロコシにガブッとかじりついた木村さん、MVPです。
第3回放送(9月6日) 「B1グランプリの見所」
とにかくすんごいお祭りでした。横手焼きそばが見事グランプリを獲得したのは感動的でしたが、それには、焼きそば用に改良された横手産のキャベツや、無添加の手作り福神漬けが一役買っているんですね。
第4回放送(10月4日) 「実りの秋 おなかいっぱいいただきます!」
山内のいものこほりに挑戦したAKT片桐アナの奮闘が光りましたね。
山で採ったばかりの新鮮なきのこがまたおいしそうなこと!
第5回放送(11月1日) 「SUN・燦!フルーツ王国よこて」
「おじいちゃん おばあちゃんの知恵袋」のコーナーに『八柏あゆみ会』の皆さんが作る太巻き寿司が登場しました。おばあちゃんが作るパンダの絵柄が超ラブリ~でした(≧∇≦)キャー♪
第6回放送(12月6日) 「さむ~い冬でも元気なよこて!」
JA秋田ふるさと高橋さんのナビゲートが爽やかでした。
アスパラ菜の王子様!?
第7回放送(1月17日) 「究極のよこてマル秘鍋」
オフィスNORIMAKIのお二人が考案した「トマトマ横手鍋」。
シシリアンルージュをはじめとした、横手産の野菜やきのこがたっぷり。
横手のおいしさが丸ごといただけるお鍋です。鍋から湯気が立ち昇る映像を見ると、お腹がぐ~ってなっちゃうんですよね!
第8回放送(2月7日) 「発酵文化のまちよこて」
横手は麹を使ったお酒や味噌など、たくさんの発酵食品が作られています。
「あまえこ飲んでぬぐだまってたんしぇ。」
麹屋近野商店のご夫婦が作る甘酒は、体の中からぬぐだまりそうな、優しいお味なんでしょうね。
毎回、番組のタイトルコールや、コーナーコールをしてくれた市内保育園の園児のみなさん、本当に一生懸命頑張ってくれました。難しくてよく意味もわからないような言葉を大きな声でコールしてくれました。
みんなの声が、横手を元気にしてくれました。
【第1回放送 増田保育園のみなさん】
こうして振り返ってみると、横手には本当にオイシイ!がいっぱい詰まっていますね。
ほらほら、また見たくなっちゃったでしょ!
「もう一度見てみたい、しまった、見逃してしまった!」という方、どうぞご安心を。
「食と農からのまちづくり」ホームページから、いつでも何度でも番組をご覧いただけます。
3月の放送をもう一度お知らせします。
番組名 AKT秋田テレビ 「食と農からのまちづくり よこて」
放送日時 3月7日(日) 午前9時55分から
どうぞお見逃しなく ( ▼_▼)/ヨ~!チェゲラ~
2010年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
さぁ、今日から仕事が始まるぞー、おーっ!!!
と、気合を入れてもなかなか気分が乗ってこない訳で・・・。多分それは今日が月曜日っていうのもある訳で・・・。
仕事始め早々グダグダで申し訳ありません。
そこでっ!平成22年の目標を掲げて、そのグダグダな根性に気合を入れ直します。
「横手のオイシイを全国、世界に広げます!」
さて壮大な目標を掲げてしまいましたが、それは早速おいといて、ちょっと身近なお話をしましょう。みなさんのお正月はいかがでしたか?かなちゃんは天気が悪くて外にもあまり出かけられなかったおかげで、正月三日間食べに食べまくりましたよ(どっちにしても食う)。
餅、そば、餅、納豆汁、餅、肉、納豆汁、餅、肉、納豆汁、餅・・・。
こんな感じでしょうか。ってどんだけ餅と納豆汁食べてるんですか!?
おかげ様をもちまして、見事増量に成功しました。
今朝、ジャケットのボタンが閉まらず、
新春ショック!
さらに追い打ち。このあと新春賀詞交歓会で着物を着るんだった。でも目の前にはおにぎりが!
それがもう、うめっ!の一言。中身は食農おいしいアンケートで堂々一位を獲得した「すじこ」です。これでやる気倍増です。
あぁ、そうでした。今日の本命は新春賀詞交歓会のために着物を着ること。関取みたいになっちゃうのでは、正月食べたものが全部出てしまうのでは!?と少々心配しましたが、さすがプロの着付け師さんです。きれいに着付けてくださいました。
賀詞交歓会では市内の5蔵元からお酒が振る舞われた他、横手市自慢の特産品の紹介、試食販売もありました。
横手市のキャンペーンレディの方々も、各商品のPR活動を頑張ってくださっていました。ん~、爽やかです。これからも横手市のオイシイをジャンジャンPRしてくださいね。
途中、毎年恒例の新春餅つきがありました。平鹿産のおいしいお米でできたお餅は、着物がきつくて息もできなかったことを忘れるくらい至福のうめっ~!
あんだけ正月に餅を食べまくったのに・・・。やっぱり餅はいいっ!
おにぎりに餅。結局かなちゃんはお米大好き人間なんです。
横手に生まれてよかったぁ~~ぁ~!
こ~んな感じで仕事始めのブログもゆる~くスタートしました。
これからも、かなちゃんの胃と肝臓が元気な限り目標に向かって頑張ります!
みなさま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
と、気合を入れてもなかなか気分が乗ってこない訳で・・・。多分それは今日が月曜日っていうのもある訳で・・・。
仕事始め早々グダグダで申し訳ありません。
そこでっ!平成22年の目標を掲げて、そのグダグダな根性に気合を入れ直します。
「横手のオイシイを全国、世界に広げます!」
さて壮大な目標を掲げてしまいましたが、それは早速おいといて、ちょっと身近なお話をしましょう。みなさんのお正月はいかがでしたか?かなちゃんは天気が悪くて外にもあまり出かけられなかったおかげで、正月三日間食べに食べまくりましたよ(どっちにしても食う)。
餅、そば、餅、納豆汁、餅、肉、納豆汁、餅、肉、納豆汁、餅・・・。
こんな感じでしょうか。ってどんだけ餅と納豆汁食べてるんですか!?
おかげ様をもちまして、見事増量に成功しました。
今朝、ジャケットのボタンが閉まらず、
新春ショック!
さらに追い打ち。このあと新春賀詞交歓会で着物を着るんだった。でも目の前にはおにぎりが!
それがもう、うめっ!の一言。中身は食農おいしいアンケートで堂々一位を獲得した「すじこ」です。これでやる気倍増です。
あぁ、そうでした。今日の本命は新春賀詞交歓会のために着物を着ること。関取みたいになっちゃうのでは、正月食べたものが全部出てしまうのでは!?と少々心配しましたが、さすがプロの着付け師さんです。きれいに着付けてくださいました。
賀詞交歓会では市内の5蔵元からお酒が振る舞われた他、横手市自慢の特産品の紹介、試食販売もありました。
横手市のキャンペーンレディの方々も、各商品のPR活動を頑張ってくださっていました。ん~、爽やかです。これからも横手市のオイシイをジャンジャンPRしてくださいね。
途中、毎年恒例の新春餅つきがありました。平鹿産のおいしいお米でできたお餅は、着物がきつくて息もできなかったことを忘れるくらい至福のうめっ~!
あんだけ正月に餅を食べまくったのに・・・。やっぱり餅はいいっ!
おにぎりに餅。結局かなちゃんはお米大好き人間なんです。
横手に生まれてよかったぁ~~ぁ~!
こ~んな感じで仕事始めのブログもゆる~くスタートしました。
これからも、かなちゃんの胃と肝臓が元気な限り目標に向かって頑張ります!
みなさま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。