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2019年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

春は新生活が始まり、様々な出会いの季節です。5月からは新しい元号「令和」が始まりますが、まだまだ、「平成」にも楽しいイベントが開催されます。 4/13(土)、4/14(日)に仙台市若林区卸町で開催される「2019春のクロッサム卸町ふれあい市」 です。

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卸町は「日本最大級の問屋街」
この卸町を会場に、美味しいグルメ販売やイベントが4/14(土)、4/15(日)の2日間に渡って開催されるのです。 会場の一角「ふれあい広場南側」に秋田県南の物産を集めた「秋田物産市」が展開されます。

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横手市からは、「道の駅十文字」さん、「かぢ町の照井昆布」さん、「横手精工」さんが出店。
 
道の駅十文字
「道の駅十文字」 さんは、横手市十文字町の国道13号線沿いにある道の駅。地元で採れたみずみずしい野菜や、ここでしか味わえない漬物、燻製、和洋スイーツ、そのほか、伝統工芸品や日本酒も取りそろえる人気の道の駅です。当日は、横手市で採れた新鮮野菜、スイーツ、フルーツなどが販売されます。
 
かぢ町の照井昆布
「かぢ町の照井昆布」 さんは、北海道の良質な昆布を、専用の包丁で向こうが透けて見えるほど薄く羽衣のように削った「おぼろ昆布」が特徴。当日は、この「おぼろ昆布」を始めとして、店主みずから「うまい」「ねばる」ことにこだわった昆布が販売されます。
 
横手精工
「横手精工」 さんは、その名の通り、電子部品の製造を行っている会社。こちらは植物工場で「アイスプラント」などを栽培しています。「アイスプラント」は、葉の表面のキラキラとした水滴のような粒が特徴の高級葉物野菜。当日は、この「アイスプラント」を使った青汁、リーフレタスなどが販売されます。
 
秋田県南の名物が当たる抽選会
当日は、秋田県南の名物が当たる抽選会も開催します。「秋田物産市」でのお買い上げ500円ごとに配布する抽選補助券2枚で1回抽選できます。「平成」最後の運試しは、いかがでしょうか。
 
以下の写真は昨年の卸町ふれあい市開催の様子です。
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「2019春のクロッサム卸町ふれあい市」は、このほか「ご当地グルメ祭り」「ふれあいキッズパーク」「和太鼓ライブ」など多彩な催しがいっぱい。是非、春の美味しい、楽しい出会いをお楽しみください。

〔 998文字 〕

2018年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

【トピックス】黄色!さくらんぼ

No. 861 〔5年以上前〕 , 市内・食・農など , by 食と農ブログ Icon of admin
7月に入り、十文字さくらんぼまつりも後半にさしかかってきました。
あるさくらんぼ園には、黄色のさくらんぼがありました。
 
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これは、月山錦(がっさんにしき)という品種だそうですが、流通量は少ないそうです。
 
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十文字地域では、数多くの品種のさくらんぼが栽培されています。

〔 157文字 〕

2018年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

【トピックス】横手発酵フォーラムを開催しました。

No. 836 〔6年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
横手市・よこて発酵文化研究所・あきぎん長活き学校課外授業と共催で、秋田が誇る健康パワー!!こんなにスゴい秋田の発酵食文化をテーマに、横手発酵フォーラムを2月24日(土)に開催しました。

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はじめに、広島大学名誉教授の渡邊敦光氏から「味噌力~味噌でがん予防~」と題して講演。
 
渡邊氏は「味噌は塩を食卓に運ぶという古い習慣が未だに残っていて、「塩(冤)罪」であり、こういった味噌に対する誤ったイメージが定着したことで、食卓からみそ汁が減った」との事でした。
また、味噌の効能について説明し、参加者は真剣に話を聞いていました。
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休憩時にはよこて発酵文化研究所で開発中の横手味噌(仮称)で作ったみそ汁の試飲も行いました。

トークセッションでは、横手市いぶりがっこ活性化協議会会長 高橋一郎氏と、秋田大学OBで在学中の2年間「いぶりばでぃ」生産に携わった男鹿市地域おこし協力隊 伊藤晴樹氏が、秋田大学と山内地域で協力して造った「いぶりばでぃ」についてのトークセッションが行われました。
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お話の後は無添加のものと添加物を加えたものの試食会も開催しました。
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発酵の盛んな横手市を代表する味噌や漬物などの伝統食を食べて地産地消にも取組みましょう。

〔 553文字 〕

2018年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

【トピックス】冬に咲く横手の花な~だ?

No. 825 〔6年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
横手には冬に咲く花があります。
漬けたナスにもち米を詰めて、菊と南蛮を添えて・・・。
そう!それは、美しく咲く「なすの花ずし」。
「いぶりがっこ」と並び横手を代表する漬物です。

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なすの花ずし

2月2日、恒例となりました『なすの花ずし』コンテストが、おおもり温泉さくら荘で開催されました。
ご飯のお供部門に18作品、お茶うけ部門には8作品が出品。さくら荘の料理長をはじめ9名の審査員が、「色」、「形」、「甘さ」、「塩み」、「食感」などを基本に、実際に試食しながら慎重に審査が行われました。

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審査の様子

審査の結果、金賞となったのは、
【ご飯のお供部門】は、村上久子さん。
村上さんはなんと!2年連続の金賞。本格的になすの花ずしを作り始めて4年目だそうです。村上さんは「大森地域で開催される講習会に参加して、学んだ事が自分の基礎となっている」と話してくれました。
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ご飯のお供部門金賞 村上さんの「なすの花ずし」

【お茶うけ部門】は、太田ゆず香さん。
太田さんは、なすの花ずしを作っているおばあさんから作り方を教わっているそうです。太田さんは「新鮮な食材を使用するよう心掛けている」と話してくれました。
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お茶うけ部門金賞 太田さんの「なすの花ずし」
 
平成29年は大雨などにより、ナスや菊の栽培に苦労した年のようでした。そんな中でも、愛情のこもった「なすの花ずし」はとても美味しく、横手の食文化をあらためて感じました。
今回のコンテストの様子は、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、2月8日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。

〔 729文字 〕

2017年8月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

JA秋田ふるさとで「桃」の出荷始まる

No. 767 〔6年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
 平成29年8月2日、増田地域にあるJA秋田ふるさとのフルーツセンターで「桃」の出荷が始まりました。今年の桃の生育は、6月の低温や日照不足のため、例年よりも1週間ほど遅れているようですが、5㎏入れの緑箱や4個パックに入れられた、みさか白鳳と赤宝の2種類が出荷されていました。

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 初出荷に合わせて、JA秋田ふるさと桃部会の長岩一也部会長に「横手の桃」について、お話しをうかがいました。
 横手の桃は、主に増田と平鹿地域で栽培されており、現在のJA秋田ふるさと桃部会会員は114人。早生種の「みさか白鳳」や「夢しずく」を皮切りに、「あかつき」や主力品種の「川中島白桃」、黄色い桃の「黄金桃(おうごんとう)」「黄貴妃(おうきひ)」などが栽培されているそうです。
 桃は、苗を植えてから収穫までの期間が短いということもあり、平成23年の豪雪を契機に栽培面積が拡大しているとのことでした。

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 今回の長岩部会長のお話しは、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、8月10日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定しています。部会長からリスナープレゼントもありますので、ぜひお聴きください。

〔 528文字 〕

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