全年全月16日の投稿[39件](4ページ目)
2017年11月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
秋田大学横手分校では、平成21年から秋田大学の学生が横手市山内地区の農家の指導のもと「いぶりがっこ」作りに取り組んでいます。
平成21~23年度は「秋田大学オフィシャルいぶりがっこ製造プロジェクト」として、いぶりがっこ作りに挑戦し「いぶりばでぃ」として販売を行いました。
プロジェクトが終了した平成24年度以降も引き続き学生有志が「いぶりばでぃ」作りを継承しています。
今年も、三又旬菜グループの髙橋篤子さんと髙橋暁さんの協力のもと作業が行われ、8月21日に大根の種まき作業を行い、11月4日と5日には大根の収穫や洗浄、編み込み、漬け込み作業を行いました。
大根の洗浄作業。土をきれいに落とします。
燻り小屋に吊るすため、大根を紐で編み込む作業中。
1月中旬には樽を開け、パック詰め作業を行い、2月中旬には県内のタカヤナギ(グランマート)全店とナイス全店にて販売を予定しているそうです。
昨年販売した「えぶりばでぃ」
11月に行われた作業を取材しインタビューした内容を、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、11月23(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
平成21~23年度は「秋田大学オフィシャルいぶりがっこ製造プロジェクト」として、いぶりがっこ作りに挑戦し「いぶりばでぃ」として販売を行いました。
プロジェクトが終了した平成24年度以降も引き続き学生有志が「いぶりばでぃ」作りを継承しています。
今年も、三又旬菜グループの髙橋篤子さんと髙橋暁さんの協力のもと作業が行われ、8月21日に大根の種まき作業を行い、11月4日と5日には大根の収穫や洗浄、編み込み、漬け込み作業を行いました。
大根の洗浄作業。土をきれいに落とします。
燻り小屋に吊るすため、大根を紐で編み込む作業中。
1月中旬には樽を開け、パック詰め作業を行い、2月中旬には県内のタカヤナギ(グランマート)全店とナイス全店にて販売を予定しているそうです。
昨年販売した「えぶりばでぃ」
11月に行われた作業を取材しインタビューした内容を、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、11月23(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
2017年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
地場産食材である「雪の下にんじん」について、その生産の様子を学び、実際に食べて、冬期間における食の恵みに感謝する心を育むことを目的として『冬野菜を食べる会』を実施しました。
今年は、昨年実施した平鹿地域に、雄物川地域を加えた7つの保育園・保育所で開催しましたが、今回は、その中の一つ、沼館保育園にお邪魔してきました!
みんな、おりこうさんにお話しを聞けるかな~
雪の下にんじんを提供して下さった「農事組合法人 豊前(ぶぜん)」の佐藤仁さんがお話ししてくれます。
パネルを使い、にんじんが採れるまでの様子や雪の下にんじんが、どうしておいしいのかをわかりやすくお話ししてくれました。にんじんが甘くなっているのには、どうやら寒さが関係しているようですね~
佐藤さんのお話しに夢中になり、ついつい前に出てしまいます!
にんじんの皮むきにも挑戦しました。うまくできるかな~
たくさん、剥けました!
この後は、みんなで、佐藤さんがおすすめのスティックサラダで食べましたとさ!
「冬野菜を食べる会」事業では、来年度は、にんじん以外の地元食材をを登場させたいと考えています。
みなさん、楽しみに待っててくださいね~
今年は、昨年実施した平鹿地域に、雄物川地域を加えた7つの保育園・保育所で開催しましたが、今回は、その中の一つ、沼館保育園にお邪魔してきました!
みんな、おりこうさんにお話しを聞けるかな~
雪の下にんじんを提供して下さった「農事組合法人 豊前(ぶぜん)」の佐藤仁さんがお話ししてくれます。
パネルを使い、にんじんが採れるまでの様子や雪の下にんじんが、どうしておいしいのかをわかりやすくお話ししてくれました。にんじんが甘くなっているのには、どうやら寒さが関係しているようですね~
佐藤さんのお話しに夢中になり、ついつい前に出てしまいます!
にんじんの皮むきにも挑戦しました。うまくできるかな~
たくさん、剥けました!
この後は、みんなで、佐藤さんがおすすめのスティックサラダで食べましたとさ!
「冬野菜を食べる会」事業では、来年度は、にんじん以外の地元食材をを登場させたいと考えています。
みなさん、楽しみに待っててくださいね~
みなさん、こんにちは
ジャジャ~ン!!★
横手の美味しい物をまとめた
『横手の物産品カタログ vol.2』が発行になりました!
第2弾は「よこてのお菓子」だんごお茶ケーキ コーヒー
⇒横手市HPに全ページ掲載。
出会いと別れのこの時期。
好きな人、お世話になった方、自分用・・・の贈り物にいかがでしょうか?
横手の物産品をどんどんPRしちゃいましょう!!
みなさま、ぜひご一読ください。
※原則FAXでの注文となりますので、専用注文票をご利用ください。
FAXのない場合は、各事業者へお電話にてお問い合わせください。
※本カタログは「よこてfun通信・別冊」として発行しております。
冊子自体は「よこてfun通信」読者のみの配布としております。
⇒「よこてfun通信」は横手市HPからお申込みいただけます。
ジャジャ~ン!!★
横手の美味しい物をまとめた
『横手の物産品カタログ vol.2』が発行になりました!
第2弾は「よこてのお菓子」だんごお茶ケーキ コーヒー
⇒横手市HPに全ページ掲載。
出会いと別れのこの時期。
好きな人、お世話になった方、自分用・・・の贈り物にいかがでしょうか?
横手の物産品をどんどんPRしちゃいましょう!!
みなさま、ぜひご一読ください。
※原則FAXでの注文となりますので、専用注文票をご利用ください。
FAXのない場合は、各事業者へお電話にてお問い合わせください。
※本カタログは「よこてfun通信・別冊」として発行しております。
冊子自体は「よこてfun通信」読者のみの配布としております。
⇒「よこてfun通信」は横手市HPからお申込みいただけます。
2016年11月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
山内にんじんの美味しさを皆様に知っていただくため、今年も恒例となりました「山内にんじんフェア」を開催いたします。
生のにんじんはもちろん、にんじんだまこ汁、さんない豆腐かすてらなどの創作料理も試食できますので、是非みなさまお誘いあわせの上、道の駅さんないへお越しください。
※「山内にんじん」って?という方にちょっと解説!
山内にんじんの歴史は古く、昭和20年代から横手市山内地域で栽培されました。
いったんは栽培が途絶えてしまいましたが、地域の農家にわずかに残った種子から系統選抜が行われ、平成22年に本来の特徴ある山内にんじんが復活しました。
秋田県の伝統野菜に選定され、さらには昨年、「秋田の逸品」に認定されました。
鮮やかな赤色と、30cm以上にもなる長さが特徴で、”ぱりっ”と食感も良く甘みも強い昔ながらの人参です。
煮崩れしにくいため、煮物やなべ物にお勧めです。
【昨年の山内にんんじんフェアの様子】
生のにんじんはもちろん、にんじんだまこ汁、さんない豆腐かすてらなどの創作料理も試食できますので、是非みなさまお誘いあわせの上、道の駅さんないへお越しください。
※「山内にんじん」って?という方にちょっと解説!
山内にんじんの歴史は古く、昭和20年代から横手市山内地域で栽培されました。
いったんは栽培が途絶えてしまいましたが、地域の農家にわずかに残った種子から系統選抜が行われ、平成22年に本来の特徴ある山内にんじんが復活しました。
秋田県の伝統野菜に選定され、さらには昨年、「秋田の逸品」に認定されました。
鮮やかな赤色と、30cm以上にもなる長さが特徴で、”ぱりっ”と食感も良く甘みも強い昔ながらの人参です。
煮崩れしにくいため、煮物やなべ物にお勧めです。
【昨年の山内にんんじんフェアの様子】
安全安心でおいしい農産物を作るには、豊かな自然環境が必要不可欠です。横手の「豊かな森」「きれいな水」「新鮮な空気」を守っていくためには、環境貢献活動が重要になってきます。
さて、11月29日(火)に『横手森林環境フォーラム「もっと、身近に」』を開催します。横手の森林を守るため、今取り組むべき環境貢献活動について、『基調講演』や『環境落語』などを通して分かりやすくお伝えするフォーラムとなっております。
ご興味のある方は、是非ご参加下さい!
●日時
11月29日(火) 13:30~16:05 (12:50~受付開始)
●場所
横手市役所条里南庁舎 講堂
●参加費
無料
(地球温暖化防止の為、森林支援のご協力をお願いしています 一口100円)
●定員
100名
●申込方法等 市ホームページ をご参照ください。
お問合せは、横手市役所農林部農林整備課(☎ 0182-32-2114)までお願いします。
さて、11月29日(火)に『横手森林環境フォーラム「もっと、身近に」』を開催します。横手の森林を守るため、今取り組むべき環境貢献活動について、『基調講演』や『環境落語』などを通して分かりやすくお伝えするフォーラムとなっております。
ご興味のある方は、是非ご参加下さい!
●日時
11月29日(火) 13:30~16:05 (12:50~受付開始)
●場所
横手市役所条里南庁舎 講堂
●参加費
無料
(地球温暖化防止の為、森林支援のご協力をお願いしています 一口100円)
●定員
100名
●申込方法等 市ホームページ をご参照ください。
お問合せは、横手市役所農林部農林整備課(☎ 0182-32-2114)までお願いします。