全年10月19日の投稿(時系列順)[9件]
2009年 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
今回かなちゃんは「潜入!巨大りんご選果場!」と題して、平鹿地域醍醐にあるJAあきたふるさとりんご選果場へ潜入取材をしてまいりました!
なーんて、大事件の潜入レポート的なことを言っていますが、実際は平和的な取材なのでご安心を!
収穫されたりんごが、どんな風に箱詰めされてお客様のもとに届くのかという一連の流れを見学してきました。
選果場の中はとーっても広い。体育館よりも大きいんですよ。
機械はまるでジェットコースターのようです。派手な動きはないにせよ、りんごがレールに乗って流れていく様子をみると本当にわくわくしてきます。
ではさっそくその流れを見ていきましょう。
まず収穫されたりんごが生産者から入庫されます。
そのりんごに傷や変色しているところがないか、まず人の目によって選果されます。
第一検査を通過したりんごは、バーコードつきのトレイに一個ずつ乗せられます。
うぉーっ!結構なスピードでりんごが流れてくるー!!!
この先通過するあるポイントでりんごの運命がほぼ決まります。
光センサーを通過するりんごたち。
この光のトンネルを通過しただけで、りんごの中までわかっちゃうという優れもの。りんごレントゲン!?いやっ、その上をいくかも。
なんと、糖度・色・大きさごとに選果・選別されバーコードに記憶されます。ここでこのりんごたちの行き先が決まってしまうのです。
(はぁ、なんだか切ないねぇ・・・。このトレーに乗った自分を想像してしまい、気分がちょっぴりブルーになりました。私は何処へー。)
行き先の決まったりんごたちの長~い旅の始まりです。
光センサーで選別されたりんごは糖度・色・大きさごとに振り分けられ箱詰めされます。
でも、ここ醍醐の選果場では機械だけに頼らず、最後はここで働く作業員のプロの目によって厳しくチェックされます。
箱詰めされたりんごは終着駅へと向かいます。
選果機一周約15分。
さまざまな最先端技術と人間の細やかな作業によってより質の高いりんごがここ横手から出荷されるのです。
「平鹿のりんご、うめどーっ!」
生産量は青森、長野に負けるかもしれないけど、味は日本一の『平鹿りんご』
蜜がたっぷり入っていて、甘さ、酸味、食感どれをとってもうめっ!の一言。
今は一番りんごの品種が豊富な時期です。11月に入ると「ふじ」が主流になりますが、いろんな味を楽しみたいならこの時期がチャンス。
市内の直売所や道の駅などでいろんなりんごが売られています。
あなたのお気に入りのりんごを見つけてみてね。
ちなみにかなちゃんの最近のお気に入りは、
『シナノスイート』
「ふじ」と「つがる」を両親に持つ、いわばりんご界のサラブレットです。
食べるなら今!ぜひお試しあれ。
なーんて、大事件の潜入レポート的なことを言っていますが、実際は平和的な取材なのでご安心を!
収穫されたりんごが、どんな風に箱詰めされてお客様のもとに届くのかという一連の流れを見学してきました。
選果場の中はとーっても広い。体育館よりも大きいんですよ。
機械はまるでジェットコースターのようです。派手な動きはないにせよ、りんごがレールに乗って流れていく様子をみると本当にわくわくしてきます。
ではさっそくその流れを見ていきましょう。
まず収穫されたりんごが生産者から入庫されます。
そのりんごに傷や変色しているところがないか、まず人の目によって選果されます。
第一検査を通過したりんごは、バーコードつきのトレイに一個ずつ乗せられます。
うぉーっ!結構なスピードでりんごが流れてくるー!!!
この先通過するあるポイントでりんごの運命がほぼ決まります。
光センサーを通過するりんごたち。
この光のトンネルを通過しただけで、りんごの中までわかっちゃうという優れもの。りんごレントゲン!?いやっ、その上をいくかも。
なんと、糖度・色・大きさごとに選果・選別されバーコードに記憶されます。ここでこのりんごたちの行き先が決まってしまうのです。
(はぁ、なんだか切ないねぇ・・・。このトレーに乗った自分を想像してしまい、気分がちょっぴりブルーになりました。私は何処へー。)
行き先の決まったりんごたちの長~い旅の始まりです。
光センサーで選別されたりんごは糖度・色・大きさごとに振り分けられ箱詰めされます。
でも、ここ醍醐の選果場では機械だけに頼らず、最後はここで働く作業員のプロの目によって厳しくチェックされます。
箱詰めされたりんごは終着駅へと向かいます。
選果機一周約15分。
さまざまな最先端技術と人間の細やかな作業によってより質の高いりんごがここ横手から出荷されるのです。
「平鹿のりんご、うめどーっ!」
生産量は青森、長野に負けるかもしれないけど、味は日本一の『平鹿りんご』
蜜がたっぷり入っていて、甘さ、酸味、食感どれをとってもうめっ!の一言。
今は一番りんごの品種が豊富な時期です。11月に入ると「ふじ」が主流になりますが、いろんな味を楽しみたいならこの時期がチャンス。
市内の直売所や道の駅などでいろんなりんごが売られています。
あなたのお気に入りのりんごを見つけてみてね。
ちなみにかなちゃんの最近のお気に入りは、
『シナノスイート』
「ふじ」と「つがる」を両親に持つ、いわばりんご界のサラブレットです。
食べるなら今!ぜひお試しあれ。
2012年 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
仙台市泉区にあるフードマーケットフジサキ(泉パークタウン内)にて、「秋田県横手市 秋のうまいもの祭り」を開催します。
横手市内の農家や生産者の方々が、丹精こめて作った横手産品の直売と、市内業者による試飲・試食販売も同時開催いたします。
二日間とも先着50名様限定で振る舞い(いものこ汁、トマト鍋)を行いますので、オイシイ横手の味をご堪能ください。
さらに、2ブース以上からお買い上げのお客様には、素敵なプレゼントが当たる抽選企画もありますよ。
イベント名:~秋田県横手市 秋のうまいもの祭り~
日 時 : 平成24年10月20日(土)10時~16時 10月21日(日)10時~15時
場 所 : ㈱藤崎 フードマーケットフジサキ(泉パークタウン内)
〒981-3204 仙台市泉区寺岡4-1-1
http://www.fujisaki.co.jp/foodmarket/foo...
主な販売品目
□生産者、女性加工グループ
しいたけ、りんご、葡萄(スチューベン)、
トマト(シシリアンルージュ)、果実酢、とら皮巻き、笹巻きなど
□(有)蕗月堂
しっとりまんじゅう、すてぃっくどらやき、くるみもち
(社)横手市観光協会
洋ナシジュース、横手やきそば、葡萄ジャム
(株)増田町物産流通センター
りんごジュース、アップルファイバー
横手市内の農家や生産者の方々が、丹精こめて作った横手産品の直売と、市内業者による試飲・試食販売も同時開催いたします。
二日間とも先着50名様限定で振る舞い(いものこ汁、トマト鍋)を行いますので、オイシイ横手の味をご堪能ください。
さらに、2ブース以上からお買い上げのお客様には、素敵なプレゼントが当たる抽選企画もありますよ。
イベント名:~秋田県横手市 秋のうまいもの祭り~
日 時 : 平成24年10月20日(土)10時~16時 10月21日(日)10時~15時
場 所 : ㈱藤崎 フードマーケットフジサキ(泉パークタウン内)
〒981-3204 仙台市泉区寺岡4-1-1
http://www.fujisaki.co.jp/foodmarket/foo...
主な販売品目
□生産者、女性加工グループ
しいたけ、りんご、葡萄(スチューベン)、
トマト(シシリアンルージュ)、果実酢、とら皮巻き、笹巻きなど
□(有)蕗月堂
しっとりまんじゅう、すてぃっくどらやき、くるみもち
(社)横手市観光協会
洋ナシジュース、横手やきそば、葡萄ジャム
(株)増田町物産流通センター
りんごジュース、アップルファイバー
横手市は、ぶどうの育成には欠かすことのできない乾湿適度な気象条件に恵まれていることから、質の高いブドウが実ります。
糖度20度前後のぶどうはとても甘く、アースリースチューベンをはじめ、キャンベルアーリーやナイアガラ、シャインマスカットや巨峰なども種類も豊富です。
今年産ぶどうは、9月上旬から出荷が本格化し、あと10日ほどで終了します。
今年は、開花後の好天候により、玉伸びや着色も良好。心配された猛暑の影響は少なく、持ち味の香りや糖度も良好となってます。
こちらのぶどう農園でも、出荷作業に大忙しです。
種なし大粒品種は、近年、消費者からの需要が高いとのこと。
巨峰と同時期に成熟する黄緑色の高級品種「シャインマスカット」。
マスカットの香りを持つ黄緑色の品種で、大粒で房も大きく皮が薄いため、皮ごとたべられるのが特徴です。
他のぶどうと比べると値段は高いのですが、食べると納得。
とにかく、上品で甘くてお勧めのぶどうです。もっと多くの人に知っていただきたい品種です。
シーズン終盤となりました。
美味しいぶどうをお早めにご賞味ください。
糖度20度前後のぶどうはとても甘く、アースリースチューベンをはじめ、キャンベルアーリーやナイアガラ、シャインマスカットや巨峰なども種類も豊富です。
今年産ぶどうは、9月上旬から出荷が本格化し、あと10日ほどで終了します。
今年は、開花後の好天候により、玉伸びや着色も良好。心配された猛暑の影響は少なく、持ち味の香りや糖度も良好となってます。
こちらのぶどう農園でも、出荷作業に大忙しです。
種なし大粒品種は、近年、消費者からの需要が高いとのこと。
巨峰と同時期に成熟する黄緑色の高級品種「シャインマスカット」。
マスカットの香りを持つ黄緑色の品種で、大粒で房も大きく皮が薄いため、皮ごとたべられるのが特徴です。
他のぶどうと比べると値段は高いのですが、食べると納得。
とにかく、上品で甘くてお勧めのぶどうです。もっと多くの人に知っていただきたい品種です。
シーズン終盤となりました。
美味しいぶどうをお早めにご賞味ください。
2013年 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
こんにちは!
10月に入ってもまだまだ日中は暑い日がありますね。
逆に夜になると急に寒くなったり・・・。
でも野菜たちにはこの気温の差が美味しい秋の味になるおいしさのヒ・ミ・ツになっているようです。
そろそろ山のほうからは紅葉の便りも聞こえてくる頃ですね紅葉紅葉狩りで是非横手まで足を運んでみてはいかがですか?きっと横手の美味しい秋の味覚にも出会えるはずです。
さてさて、うめっす菜で「横手の味覚de満腹フェア」を開催いたします。
今回はいものこ汁の振る舞いもありますよ。
(※なくなり次第終了とさせていただきます。)
■日時 平成25年10月23日(水)9:00~15:00
■場所 おおまち商店街/八百長商店 仙台市青葉区一番町三丁目6-12 022-223-3540
栗、いものこ、食用菊、リンゴ、まいたけ、エリンギ・・・横手の味をたくさん持っていきますので是非お近くの方は美味しい横手を見つけにいらしてください。
お待ちしております。
10月に入ってもまだまだ日中は暑い日がありますね。
逆に夜になると急に寒くなったり・・・。
でも野菜たちにはこの気温の差が美味しい秋の味になるおいしさのヒ・ミ・ツになっているようです。
そろそろ山のほうからは紅葉の便りも聞こえてくる頃ですね紅葉紅葉狩りで是非横手まで足を運んでみてはいかがですか?きっと横手の美味しい秋の味覚にも出会えるはずです。
さてさて、うめっす菜で「横手の味覚de満腹フェア」を開催いたします。
今回はいものこ汁の振る舞いもありますよ。
(※なくなり次第終了とさせていただきます。)
■日時 平成25年10月23日(水)9:00~15:00
■場所 おおまち商店街/八百長商店 仙台市青葉区一番町三丁目6-12 022-223-3540
栗、いものこ、食用菊、リンゴ、まいたけ、エリンギ・・・横手の味をたくさん持っていきますので是非お近くの方は美味しい横手を見つけにいらしてください。
お待ちしております。
2017年 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
実りの秋、ここ横手では特産の「りんご」が収穫の最盛期を迎えようとしています。
10月に入り、やたかやトキ、シナノスイートなどの収穫が行われ、10月下旬には、秋田県オリジナル品種の秋田紅あかり、11月からは王林やふじが収穫となります。現在、果樹農家の皆さんは、横手で一番栽培面積が多いふじの、着色を良くするための「葉っこ取り」や「玉回し」の作業を行っています。
今回は、「ひららぎ果樹園」の平良木亨さんに、調理用リンゴの取り組みについてお話しを伺いました。
ひららぎ果樹園の平良木亨さん(増田・亀田地区のリンゴ園で撮影)
平良木さんは、桃やふじなどのリンゴを栽培する果樹農家で、「たまたま、お菓子作りを営む方から加工用(調理用)リンゴが欲しい」と言われた事がきっかけとなり、調理用リンゴの栽培に取り組み始めました。
調理用リンゴと聞いてピンとこない方もいると思いますので、少し説明しますね。調理用に適しているリンゴは、酸味が強いのが特徴。生で食べてみると口の中が唾液でいっぱいになります。また、調理後もリンゴ独特の香り、風味を損ないません。昔から調理用の品種として紅玉があります。話をもどして…、
徐々に仲間が増え、現在は生産者7人、事業者1人、計8人で「クッキングアップの郷」を立ち上げ、紅の夢やジェネバ、紅玉、ブラムリー、グラニースミスなどの栽培に力を注いでいます。
仲間と一緒に売り込みを始め、昨年は、大阪や東京のお店に、ケーキの具材やプリンに添えるリンゴとし使用されたそうです。平良木さんは「調理用リンゴの新たな取り組みで、横手のリンゴをPRしていきたい。地元の方にも食べてもらいたいので、地道に頑張ります」と意気込みを話してくれました。
真っ赤に色づいた「紅の夢」
今回のお話しは、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、11月9日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
10月に入り、やたかやトキ、シナノスイートなどの収穫が行われ、10月下旬には、秋田県オリジナル品種の秋田紅あかり、11月からは王林やふじが収穫となります。現在、果樹農家の皆さんは、横手で一番栽培面積が多いふじの、着色を良くするための「葉っこ取り」や「玉回し」の作業を行っています。
今回は、「ひららぎ果樹園」の平良木亨さんに、調理用リンゴの取り組みについてお話しを伺いました。
ひららぎ果樹園の平良木亨さん(増田・亀田地区のリンゴ園で撮影)
平良木さんは、桃やふじなどのリンゴを栽培する果樹農家で、「たまたま、お菓子作りを営む方から加工用(調理用)リンゴが欲しい」と言われた事がきっかけとなり、調理用リンゴの栽培に取り組み始めました。
調理用リンゴと聞いてピンとこない方もいると思いますので、少し説明しますね。調理用に適しているリンゴは、酸味が強いのが特徴。生で食べてみると口の中が唾液でいっぱいになります。また、調理後もリンゴ独特の香り、風味を損ないません。昔から調理用の品種として紅玉があります。話をもどして…、
徐々に仲間が増え、現在は生産者7人、事業者1人、計8人で「クッキングアップの郷」を立ち上げ、紅の夢やジェネバ、紅玉、ブラムリー、グラニースミスなどの栽培に力を注いでいます。
仲間と一緒に売り込みを始め、昨年は、大阪や東京のお店に、ケーキの具材やプリンに添えるリンゴとし使用されたそうです。平良木さんは「調理用リンゴの新たな取り組みで、横手のリンゴをPRしていきたい。地元の方にも食べてもらいたいので、地道に頑張ります」と意気込みを話してくれました。
真っ赤に色づいた「紅の夢」
今回のお話しは、、横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で、11月9日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。