全年7月12日の投稿(時系列順)[6件]
2010年 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
サッカーワールドカップも終わった、参議院選挙も終わった・・・。
あ~、それなのに梅雨空よ、いつまで続く!!!
雨の月曜日、ちょっぴり気分も重く、ついでに仕事に向かう足取りも重~いのですが、気持ちを切り替えて張り切って参りましょうよ。
先週土曜日7月10日は何の日かわかりますか?
「なっ(7)とう(10)」 そう!「納豆の日」です。
日本人ってホント記念日を作りたがりますよね。毎日何かの記念日があるのではないでしょうか。
ちなみに本日12日は、毎月「とう(10)ふ(2)」、「豆腐の日」らしいです。
さて、「納豆」と言えば、全国的には茨城県の水戸納豆が有名ですが、
実はなんと、“納豆発祥の地”は秋田、それも横手だという説があるのです。
横手市金沢公園内に「納豆発祥の地」の石碑があるというので、さっそく探索に出かけてみました。
公園の入り口にはこのような案内図があり、その中に・・・おっ、ありました!納豆発祥の地記念碑が。
途中曲がりくねった坂道を上り、辺りがうっすら暗くなってきて、少々不気味さも感じられましたが、石碑を目指して突き進むと、行き止まりらしきところに何やら石の置物があるではありませんか。
おっ、これだ!
確かに「納豆発祥の地」と刻まれています。
何と書いてあるのか解読が困難でしたが、調べてみると、
「後三年の役で義家が農民に煮大豆を供出させたところ,急ぎのため入れ物が間に合わず,俵につめてさし出した。これが納豆になり,後世に伝えられたといわれる。 」だそうです。
諸説あるようですが、とにかく、最初に納豆を食べた人!あなたは本当にスゴイ!煮大豆が腐って糸を引いて異臭を放ってるんですよ。よく食べる勇気があったもんだ。
私たち秋田県人には、納豆を食べるDNAが遠い昔から組み込まれていたんですねぇ。
さて、納豆と横手が親密な関係だということがおわかりいただけたかと思いますが、みなさんは納豆をどれくらいの頻度で食べますか?
私はかつて「納豆でダイエット」と一大納豆ブームを巻き起こしたあるテレビ番組にまんまとダマサレタ一味でございます。食べることには人一倍貪欲なかなちゃん。大好きな納豆で痩せられるって言うんだから、一日3食、お昼だって職場に持っていき、異臭騒ぎを起こして白い目で見られようが、食べる20分前には手がけんしょう炎になるんじゃないかと思うほどかきまぜ、さらにすぐに食べてはならず、数分間置いてから食べるというまるで犬のおあずけ状態になろうが、「やせる」の3文字を信じ、ただただテレビの指示通り納豆を食べたのであります。
ダマサレタと知った時には、怒りのあまりしばらくは納豆を口にしませんでしたが、考えてみると納豆そのものは全くもって体に良いわけで、再び納豆を食べる生活がほどなく復活したのでした。
納豆はいろんな楽しみ方があります。今日はネギを入れようか、たまごを入れようか・・・、などとトッピングを楽しむことができます。
ここで断わっておきますが、私は断然!誰が何と言おうと!
砂糖トッピング派です。
それを前提に、私が最近ハマっている食べ方をご紹介しましょう。
ジメっとしたこの時期に、さっぱり爽やか夏バージョン!
大葉と、ミョウガをトッピングします。それにちょっと辛子をつけて一口頬張ると・・・、
ほぉ~、納豆発祥の地 万歳~!うめっ!
納豆は、血液サラサラ効果、美肌効果、骨を丈夫にする効果など、言わずと知れたパワーが秘められています。
夏バテ予防にはネバネバするもの、特に納豆が良いと言われています。
皆さん思い思いのトッピングで、納豆を楽しみましょう!
そして、納豆発祥の地に生まれたことを誇りに(多少意味不明)、この夏を納豆パワーで乗り切ろうではありませんか!
あ~、それなのに梅雨空よ、いつまで続く!!!
雨の月曜日、ちょっぴり気分も重く、ついでに仕事に向かう足取りも重~いのですが、気持ちを切り替えて張り切って参りましょうよ。
先週土曜日7月10日は何の日かわかりますか?
「なっ(7)とう(10)」 そう!「納豆の日」です。
日本人ってホント記念日を作りたがりますよね。毎日何かの記念日があるのではないでしょうか。
ちなみに本日12日は、毎月「とう(10)ふ(2)」、「豆腐の日」らしいです。
さて、「納豆」と言えば、全国的には茨城県の水戸納豆が有名ですが、
実はなんと、“納豆発祥の地”は秋田、それも横手だという説があるのです。
横手市金沢公園内に「納豆発祥の地」の石碑があるというので、さっそく探索に出かけてみました。
公園の入り口にはこのような案内図があり、その中に・・・おっ、ありました!納豆発祥の地記念碑が。
途中曲がりくねった坂道を上り、辺りがうっすら暗くなってきて、少々不気味さも感じられましたが、石碑を目指して突き進むと、行き止まりらしきところに何やら石の置物があるではありませんか。
おっ、これだ!
確かに「納豆発祥の地」と刻まれています。
何と書いてあるのか解読が困難でしたが、調べてみると、
「後三年の役で義家が農民に煮大豆を供出させたところ,急ぎのため入れ物が間に合わず,俵につめてさし出した。これが納豆になり,後世に伝えられたといわれる。 」だそうです。
諸説あるようですが、とにかく、最初に納豆を食べた人!あなたは本当にスゴイ!煮大豆が腐って糸を引いて異臭を放ってるんですよ。よく食べる勇気があったもんだ。
私たち秋田県人には、納豆を食べるDNAが遠い昔から組み込まれていたんですねぇ。
さて、納豆と横手が親密な関係だということがおわかりいただけたかと思いますが、みなさんは納豆をどれくらいの頻度で食べますか?
私はかつて「納豆でダイエット」と一大納豆ブームを巻き起こしたあるテレビ番組にまんまとダマサレタ一味でございます。食べることには人一倍貪欲なかなちゃん。大好きな納豆で痩せられるって言うんだから、一日3食、お昼だって職場に持っていき、異臭騒ぎを起こして白い目で見られようが、食べる20分前には手がけんしょう炎になるんじゃないかと思うほどかきまぜ、さらにすぐに食べてはならず、数分間置いてから食べるというまるで犬のおあずけ状態になろうが、「やせる」の3文字を信じ、ただただテレビの指示通り納豆を食べたのであります。
ダマサレタと知った時には、怒りのあまりしばらくは納豆を口にしませんでしたが、考えてみると納豆そのものは全くもって体に良いわけで、再び納豆を食べる生活がほどなく復活したのでした。
納豆はいろんな楽しみ方があります。今日はネギを入れようか、たまごを入れようか・・・、などとトッピングを楽しむことができます。
ここで断わっておきますが、私は断然!誰が何と言おうと!
砂糖トッピング派です。
それを前提に、私が最近ハマっている食べ方をご紹介しましょう。
ジメっとしたこの時期に、さっぱり爽やか夏バージョン!
大葉と、ミョウガをトッピングします。それにちょっと辛子をつけて一口頬張ると・・・、
ほぉ~、納豆発祥の地 万歳~!うめっ!
納豆は、血液サラサラ効果、美肌効果、骨を丈夫にする効果など、言わずと知れたパワーが秘められています。
夏バテ予防にはネバネバするもの、特に納豆が良いと言われています。
皆さん思い思いのトッピングで、納豆を楽しみましょう!
そして、納豆発祥の地に生まれたことを誇りに(多少意味不明)、この夏を納豆パワーで乗り切ろうではありませんか!
2012年 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
こんにちは。
雨でジトジト不快ですね。
コピー用紙がシットリしていて梅雨だなぁってつくづく思います。
ところで私、ながぴろは平鹿中学校の学校給食を試食してきました。
単に食いしん坊だからではないですよ。
昨年度の特産品開発支援事業を活用して生まれた商品が学校給食の食材に使用させるということで取材してきました。
以前取材してきた横手のおせんべいの生地屋さんの商品なんです。
以前の記事はこちらです↓
http://syoku-yokote.jugem.jp/?day=201205...
てっきり、おこげスープ風やせんべい汁風に調理されると思いきや味噌ピザときたかぁって感じです。
ちなみに、メロンも横手産だそうです。
平鹿町の新山食品加工場さんの天日味噌をソースとして塗り、それにチーズをONしてこんがり焼いてあります。
お味はと言いますと、文句なく美味しい!満場一致です。
噛み応えが有り、食べたって感じがします。
そして味噌とチーズがベストマッチ!
うめなぁ、と素直に思いました。
お代わりしたかったのですが、冷やしうどんとクロワッサン、サラダにメロンと牛乳を全量摂取したながぴろは、さすがに手が出ません。
景子先生曰く、成長期で食べ盛りの中学3年生用の量ですので800カロリー以上ありますとのこと。
おっとぉ、成長期もお肌の曲がり角もとっくにに過ぎた私には過剰摂取となってしまいました。
周りの方々を見るとクロワッサンを残したり(ちゃんとお持ち帰りしてますよ)、麺を半分食べたりと調整されてました。
出された物はキッチリお腹にしまってしまう、律儀な!?ながぴろです。
今16時を過ぎましたが、まだお腹いっぱいです。
今日のランチは290円也。
290円でお腹いっぱいで幸せになれました。
ご馳走様です♪
雨でジトジト不快ですね。
コピー用紙がシットリしていて梅雨だなぁってつくづく思います。
ところで私、ながぴろは平鹿中学校の学校給食を試食してきました。
単に食いしん坊だからではないですよ。
昨年度の特産品開発支援事業を活用して生まれた商品が学校給食の食材に使用させるということで取材してきました。
以前取材してきた横手のおせんべいの生地屋さんの商品なんです。
以前の記事はこちらです↓
http://syoku-yokote.jugem.jp/?day=201205...
てっきり、おこげスープ風やせんべい汁風に調理されると思いきや味噌ピザときたかぁって感じです。
ちなみに、メロンも横手産だそうです。
平鹿町の新山食品加工場さんの天日味噌をソースとして塗り、それにチーズをONしてこんがり焼いてあります。
お味はと言いますと、文句なく美味しい!満場一致です。
噛み応えが有り、食べたって感じがします。
そして味噌とチーズがベストマッチ!
うめなぁ、と素直に思いました。
お代わりしたかったのですが、冷やしうどんとクロワッサン、サラダにメロンと牛乳を全量摂取したながぴろは、さすがに手が出ません。
景子先生曰く、成長期で食べ盛りの中学3年生用の量ですので800カロリー以上ありますとのこと。
おっとぉ、成長期もお肌の曲がり角もとっくにに過ぎた私には過剰摂取となってしまいました。
周りの方々を見るとクロワッサンを残したり(ちゃんとお持ち帰りしてますよ)、麺を半分食べたりと調整されてました。
出された物はキッチリお腹にしまってしまう、律儀な!?ながぴろです。
今16時を過ぎましたが、まだお腹いっぱいです。
今日のランチは290円也。
290円でお腹いっぱいで幸せになれました。
ご馳走様です♪
2013年 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
大森地域局の本間です。
大森地域のワイン用ぶどう栽培後継者による研修2日目は、長野県塩尻市で行いました。
メルシャンの自社農園はすべて垣根栽培なので、「大森同様、棚栽培をしている園地でも研修をさせていただきたいのですが」とシャトー・メルシャンの弦間さんに相談したところ、「塩尻だったら、ほとんどが棚栽培です」ということで、前日の作業終了後に移動し、この日は朝5時から作業をスタートしました。
栽培されている品種は、赤ワイン用の「メルロー」。
塩尻生産組合長の林さんの園地で、まずは「新梢誘引」作業を行いました。
作業前の様子です。
このままにしておくと、新梢がどんどん勝手な方向に伸びて絡み合い、棚の上がごちゃごちゃになってしまいます。
新梢の生育を妨げないよう、育つ方向を導いてあげるというのが、この作業です。
テープナーという道具を使って棚に新梢を固定します。
作業後。
カメラマンの腕が悪くてわかりにくいですが、新梢がテープで止まっているのが見えますか?
続いて、傘かけ作業も行いました。
大森地域も収穫期の秋雨にいつも悩まされます。
そこで去年からは一部の棚にビニールをかけました。
ビニールハウスの中に棚があるといった感じ。
いいぶどうを作るために、どこの園地も色々な取り組みをしていることを学びました。
前列右が園主の林さん。中央がシャトー・メルシャン弦間さん。
早朝からの作業を終え、みんなとても清々しい顔をしています。
林さんの園地から移動し、他の園地で除葉作業を行いました。
前日の垣根式で慣れたはずのこの作業。
棚式になると新梢が多く、複雑に絡んでいて簡単にはいきません。
大森の園地を背負っていく研修生達にとって、この違いを学んだことは、とても意義のあることだと思いました。
1泊2日の短い期間でしたが、とても充実していて、
弦間さんにはなんとお礼を申してよろしいやら。
研修生から提出されたレポートにはこんな言葉が。
「弦間さんの『栽培管理の方法に正解はない。その人なりの工夫がある』とおっしゃっていた言葉に深く感ずるものがあった。もっと多くの知識・経験を重ね、1年でも早く私自身の栽培スタイルを確立したい」。
大森地域のワイン用ぶどう栽培の将来に、明るい日差しが射し込みました。
皆さん、これからも大森ワイン、大森リースリングをどうかよろしくお願いします!
大森地域のワイン用ぶどう栽培後継者による研修2日目は、長野県塩尻市で行いました。
メルシャンの自社農園はすべて垣根栽培なので、「大森同様、棚栽培をしている園地でも研修をさせていただきたいのですが」とシャトー・メルシャンの弦間さんに相談したところ、「塩尻だったら、ほとんどが棚栽培です」ということで、前日の作業終了後に移動し、この日は朝5時から作業をスタートしました。
栽培されている品種は、赤ワイン用の「メルロー」。
塩尻生産組合長の林さんの園地で、まずは「新梢誘引」作業を行いました。
作業前の様子です。
このままにしておくと、新梢がどんどん勝手な方向に伸びて絡み合い、棚の上がごちゃごちゃになってしまいます。
新梢の生育を妨げないよう、育つ方向を導いてあげるというのが、この作業です。
テープナーという道具を使って棚に新梢を固定します。
作業後。
カメラマンの腕が悪くてわかりにくいですが、新梢がテープで止まっているのが見えますか?
続いて、傘かけ作業も行いました。
大森地域も収穫期の秋雨にいつも悩まされます。
そこで去年からは一部の棚にビニールをかけました。
ビニールハウスの中に棚があるといった感じ。
いいぶどうを作るために、どこの園地も色々な取り組みをしていることを学びました。
前列右が園主の林さん。中央がシャトー・メルシャン弦間さん。
早朝からの作業を終え、みんなとても清々しい顔をしています。
林さんの園地から移動し、他の園地で除葉作業を行いました。
前日の垣根式で慣れたはずのこの作業。
棚式になると新梢が多く、複雑に絡んでいて簡単にはいきません。
大森の園地を背負っていく研修生達にとって、この違いを学んだことは、とても意義のあることだと思いました。
1泊2日の短い期間でしたが、とても充実していて、
弦間さんにはなんとお礼を申してよろしいやら。
研修生から提出されたレポートにはこんな言葉が。
「弦間さんの『栽培管理の方法に正解はない。その人なりの工夫がある』とおっしゃっていた言葉に深く感ずるものがあった。もっと多くの知識・経験を重ね、1年でも早く私自身の栽培スタイルを確立したい」。
大森地域のワイン用ぶどう栽培の将来に、明るい日差しが射し込みました。
皆さん、これからも大森ワイン、大森リースリングをどうかよろしくお願いします!
2016年 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
7月3日に開催された「手前味噌作り教室」の模様をお伝えします。
今年は、増田ふれあいプラザで79名参加ものと盛会に開催されました。
「よこて発酵文化研究所」七尾副所長の挨拶から始まり、醸造、発酵部会の羽場こうじ店 佐々木喜一さんから「味噌の作り方」の講話をしていただきました。
そして、いよいよ味噌作りに挑戦!!
思ったより豆のつぶし方が重労働~
せづねっけべ~
そしていよいよ完成!!
家族や友達と作った美味しい味噌は12月頃、樽開きを行う
予定ですので、首を長くして待っててね。
※ 当日の様子を7月14日(木)am11:05頃 横手かまくらFM
「横手おいしいみっけ」で放送予定ですので、聴いて下さいね。
今年は、増田ふれあいプラザで79名参加ものと盛会に開催されました。
「よこて発酵文化研究所」七尾副所長の挨拶から始まり、醸造、発酵部会の羽場こうじ店 佐々木喜一さんから「味噌の作り方」の講話をしていただきました。
そして、いよいよ味噌作りに挑戦!!
思ったより豆のつぶし方が重労働~
せづねっけべ~
そしていよいよ完成!!
家族や友達と作った美味しい味噌は12月頃、樽開きを行う
予定ですので、首を長くして待っててね。
※ 当日の様子を7月14日(木)am11:05頃 横手かまくらFM
「横手おいしいみっけ」で放送予定ですので、聴いて下さいね。
2017年 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
今年の味噌作り教室は横手支援学校さんの協力を得まして、高等部の1年生から3年生を対象に7月10日(月)に開催しました。
初めに発酵文化研究所 七尾副所長から挨拶をいただきました。
七尾副所長
次に醸造・発酵部会の講師から味噌作りの説明をしていただいてから
味噌の仕込みを行いました。
講師の皆さん
いよいよ味噌の仕込みに入ります。
1.大豆を潰します。
とても丁寧に作業をしています。
2.麹をほぐします。
3.大豆と麹、塩、水を混ぜて樽に移します。
この工程を2回繰り返して仕込み完成 。
当日は快晴で、体育館内は暑くて、参加した生徒や関係者も大変でしたが一生懸命頑張りました。
夏を越し冬になると美味しい味噌が出来上がります★
生徒の皆さんや関係者の皆さん、首を長~くして待ってて下さいね。
また、この「手前味噌作り教室」の様子は横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で7月13日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。
初めに発酵文化研究所 七尾副所長から挨拶をいただきました。
七尾副所長
次に醸造・発酵部会の講師から味噌作りの説明をしていただいてから
味噌の仕込みを行いました。
講師の皆さん
いよいよ味噌の仕込みに入ります。
1.大豆を潰します。
とても丁寧に作業をしています。
2.麹をほぐします。
3.大豆と麹、塩、水を混ぜて樽に移します。
この工程を2回繰り返して仕込み完成 。
当日は快晴で、体育館内は暑くて、参加した生徒や関係者も大変でしたが一生懸命頑張りました。
夏を越し冬になると美味しい味噌が出来上がります★
生徒の皆さんや関係者の皆さん、首を長~くして待ってて下さいね。
また、この「手前味噌作り教室」の様子は横手かまくらFMの食農推進番組「横手のおいしいみっけ」で7月13日(木)午前7時30分と午前11時5分に放送を予定していますので、ぜひお聴きください。