全年7月9日の投稿[2件]
2014年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
一昨日は七夕キラほし霧キラほし
みなさんの願い事は何個叶いましたか?
先ほど、七夕が過ぎていることに気が付いた
非ロマンティストTKGです。
本日、国道107号線を通っている途中
ふと目を横にやると・・・
※よそ見運転ではありません
ん、
あれはもしや、
どこかで見たことのがあるような。
近づいてみると・・・
やはり機動戦士の方でした。
「まだ僕には食べられる平鹿米があるんだ
こんなに嬉しいことはない」
JAの地産地消を推進する気持ちが力強く伝わってきました!
実は、こちらの看板は私が毎日帰宅途中に見ていて
いつか紹介したいと思っておりました。
「こんなこと言われたら食べるしかない!」
と、
平鹿民であるTKGは昨日、
赤い彗星 (キムチ) に食らいつき。
平鹿米を一合半たいらげました!
「やったよセイラさん」
(ガ○ダム観たことがないなんて言えない)
ご存知の方もいるかもしれませんが、
この看板、定期的に内容が変わっていまして、
私が覚えている限りでは、
15年ぐらい前から?
それとももっと前から?
ある伝統的な看板なのです!!拍手
過去のブログにも取り上げられています。
https://www.syoku-yokote.com/blog/tegalo...
ままけ
不思議と説得力がある言葉ですね。
この看板は毎回内容が面白くて、
観る人をグッと引き寄せるフレーズや絵が描かれています。
調べてみると、
JA秋田ふるさとの青年部平鹿支部の方々が作成したもののようです。
ちなみに、こちらの看板は、
平鹿町吉田のサークルKサンクスやにこにこ直売所が近くにある
JA倉庫前にあります。
そしてなんと、
これとは別にJA秋田ふるさと青年部平鹿支部の
作成した看板がもう一種類あって、
そちらは雄物川の里見集荷所前にあるそうです。
(某有名アニメ風の看板です)
気になる方は見に行ってみましょう^^
みなさんも残さずたくさん地元米を食べましょう。
次回作も楽しみですね^^
みなさんの願い事は何個叶いましたか?
先ほど、七夕が過ぎていることに気が付いた
非ロマンティストTKGです。
本日、国道107号線を通っている途中
ふと目を横にやると・・・
※よそ見運転ではありません
ん、
あれはもしや、
どこかで見たことのがあるような。
近づいてみると・・・
やはり機動戦士の方でした。
「まだ僕には食べられる平鹿米があるんだ
こんなに嬉しいことはない」
JAの地産地消を推進する気持ちが力強く伝わってきました!
実は、こちらの看板は私が毎日帰宅途中に見ていて
いつか紹介したいと思っておりました。
「こんなこと言われたら食べるしかない!」
と、
平鹿民であるTKGは昨日、
赤い彗星 (キムチ) に食らいつき。
平鹿米を一合半たいらげました!
「やったよセイラさん」
(ガ○ダム観たことがないなんて言えない)
ご存知の方もいるかもしれませんが、
この看板、定期的に内容が変わっていまして、
私が覚えている限りでは、
15年ぐらい前から?
それとももっと前から?
ある伝統的な看板なのです!!拍手
過去のブログにも取り上げられています。
https://www.syoku-yokote.com/blog/tegalo...
ままけ
不思議と説得力がある言葉ですね。
この看板は毎回内容が面白くて、
観る人をグッと引き寄せるフレーズや絵が描かれています。
調べてみると、
JA秋田ふるさとの青年部平鹿支部の方々が作成したもののようです。
ちなみに、こちらの看板は、
平鹿町吉田のサークルKサンクスやにこにこ直売所が近くにある
JA倉庫前にあります。
そしてなんと、
これとは別にJA秋田ふるさと青年部平鹿支部の
作成した看板がもう一種類あって、
そちらは雄物川の里見集荷所前にあるそうです。
(某有名アニメ風の看板です)
気になる方は見に行ってみましょう^^
みなさんも残さずたくさん地元米を食べましょう。
次回作も楽しみですね^^
2009年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
いぶりがっこでお茶っこ。
いぶりがっこでビール。
いぶりがっこで日本酒。
すばらしい!実にすばらしい!
いぶりがっこ発祥の地といわれる横手市山内地域。
今もなお100軒ほどの農家が自家製いぶりがっこを漬け込んでいます。
よくテレビや新聞などで取り上げられるいぶりがっこを燻す作業は晩秋の風物詩。それを漬け込み、冬にはいぶりがっこが完成します。
私はいぶりがっこが大・大・大好物ですが、食べる時浮かんでくる映像はやっぱり「燻し」
燻す前の大根はどこでどのように栽培されて、どうやって漬けられるのかなんて今まで考えたこともありませんでした。
いぶりがっこ発祥の地 山内地域では、それが当たり前のことかもしれませんが、自分の家で栽培した大根を燻し、漬け込み、そこの家ならではのいぶりがっこに仕上げるのです。
だから多分100軒あれば100の味があって、「あっ、これは○○さん家のがっこだ」と食べればわかるんでしょうね。
さてこのほど、「大根(いぶり用)栽培講習会」が山内いぶりがっこ生産者の会の会員さんが多数参加し開催されました。
自家製いぶりがっこの技術・品質向上をめざしている農家の皆さんの眼差しは真剣そのものです。
=勉強したこと=
・種まきが始まるのは8月下旬。それまでの土作りが重要。
・良質な発酵完熟堆肥を惜しげもなく使用すること。
・畑の耕し方を入念に。
・畑に行けば行くほど大根の言いたいことが伝わってくる。
・・・ などなど
「土」それこそが、おいしい大根を育てる母なる存在なんですね。
私がいつも食べている、あのおいしいいぶりがっこ作りはもう始まっているのです!
農家の皆さんはいわば“いぶりがっこ作りのプロ”
栽培技術を再確認し、各自の技術の情報交換の場にもなったようです。各方から注目も頂き、生産者の意識は向上しています。
そして何より、山間の村が確実に元気になっています!
晩秋にはいぶし作業がはじまる。
食べられるのは雪が降るころ。
今はこんなに暑いのに。。。
いぶりがっこが今から楽しみ!
いぶりがっこでビール。
いぶりがっこで日本酒。
すばらしい!実にすばらしい!
いぶりがっこ発祥の地といわれる横手市山内地域。
今もなお100軒ほどの農家が自家製いぶりがっこを漬け込んでいます。
よくテレビや新聞などで取り上げられるいぶりがっこを燻す作業は晩秋の風物詩。それを漬け込み、冬にはいぶりがっこが完成します。
私はいぶりがっこが大・大・大好物ですが、食べる時浮かんでくる映像はやっぱり「燻し」
燻す前の大根はどこでどのように栽培されて、どうやって漬けられるのかなんて今まで考えたこともありませんでした。
いぶりがっこ発祥の地 山内地域では、それが当たり前のことかもしれませんが、自分の家で栽培した大根を燻し、漬け込み、そこの家ならではのいぶりがっこに仕上げるのです。
だから多分100軒あれば100の味があって、「あっ、これは○○さん家のがっこだ」と食べればわかるんでしょうね。
さてこのほど、「大根(いぶり用)栽培講習会」が山内いぶりがっこ生産者の会の会員さんが多数参加し開催されました。
自家製いぶりがっこの技術・品質向上をめざしている農家の皆さんの眼差しは真剣そのものです。
=勉強したこと=
・種まきが始まるのは8月下旬。それまでの土作りが重要。
・良質な発酵完熟堆肥を惜しげもなく使用すること。
・畑の耕し方を入念に。
・畑に行けば行くほど大根の言いたいことが伝わってくる。
・・・ などなど
「土」それこそが、おいしい大根を育てる母なる存在なんですね。
私がいつも食べている、あのおいしいいぶりがっこ作りはもう始まっているのです!
農家の皆さんはいわば“いぶりがっこ作りのプロ”
栽培技術を再確認し、各自の技術の情報交換の場にもなったようです。各方から注目も頂き、生産者の意識は向上しています。
そして何より、山間の村が確実に元気になっています!
晩秋にはいぶし作業がはじまる。
食べられるのは雪が降るころ。
今はこんなに暑いのに。。。
いぶりがっこが今から楽しみ!