全年5月25日の投稿(時系列順)[7件]
2011年 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
みなさんご機嫌いかがですが?
シャトーかなちゃんです。
今回は大森ワインに関するおめでたい話題をご紹介します。
パンパカパーン♪
シャトーかなちゃんが目で飲んでも痛くないほどかわいい「大森ワイン」が発売から25周年を迎えました。
それを記念して、この度「大森ワイン発売25周年記念パーティー」が開かれました。
25年の間、ぶどう生産者さん、醸造所のメルシャンさんはじめ、関係者の方々のご苦労、努力は並々ならぬものがあったと思われます。
今宵の乾杯は、「大森リースリング」に皆さんのこれまでの歩み、思いがぎゅうっと詰まっているような気がして格別なものになりました。
大森ワインリースリングと横手市の特産品をふんだんに使ったお料理のマリアージュ。
お隣さんと会話することも忘れ、ワインと料理に没頭してしまいまた。
eat&drinkにひたすら集中していたところ、会場がうっすら暗くなってきたではありませんか。
何かのショーが始まるのかとわくわくしていたところ、大森ワインのこれまでの歩みが紹介されました。
そしたらなんと!本日のおめでたネタ二つ目が速報として伝えられました。
イギリス・ロンドンで開催された「インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2011」において、「シャトー・メルシャン 大森リースリング 2007」が見事銅賞を獲得したというのです。
そのコンクールは、1984年より開催されている、10,000点以上のワインが出品される歴史と権威ある世界最大級のワインコンクールです。
詳しくはメルシャンのHPに掲載されておりましたのでご覧ください。
http://www.mercian.co.jp/company/news/20...
今日は受賞した貴重な1本が味わえるとのことで、早速いただいてみました。
真ん中のボトルが、、「シャトー・メルシャン 大森リースリング 2007」です。
豊かな香り、爽やかな酸味と優しい甘さは、25年の歩みがぎっしり詰まった
歴史の雫。
アルザスの風が口の中を駆け巡りました。
感動、うめっ!
これからも、50年、100年と大森ワインの歴史が刻まれていくことを心から願っています。
「日本を代表するリースリングと言えば大森ワイン!」と全国、世界の皆様に言っていただけるよう、シャトーかなちゃんもどんどん飲んでPR活動していきたいです。
いつも、あなたのそばに「大森ワイン」がありますことを願って・・・。
シャトーかなちゃんです。
今回は大森ワインに関するおめでたい話題をご紹介します。
パンパカパーン♪
シャトーかなちゃんが目で飲んでも痛くないほどかわいい「大森ワイン」が発売から25周年を迎えました。
それを記念して、この度「大森ワイン発売25周年記念パーティー」が開かれました。
25年の間、ぶどう生産者さん、醸造所のメルシャンさんはじめ、関係者の方々のご苦労、努力は並々ならぬものがあったと思われます。
今宵の乾杯は、「大森リースリング」に皆さんのこれまでの歩み、思いがぎゅうっと詰まっているような気がして格別なものになりました。
大森ワインリースリングと横手市の特産品をふんだんに使ったお料理のマリアージュ。
お隣さんと会話することも忘れ、ワインと料理に没頭してしまいまた。
eat&drinkにひたすら集中していたところ、会場がうっすら暗くなってきたではありませんか。
何かのショーが始まるのかとわくわくしていたところ、大森ワインのこれまでの歩みが紹介されました。
そしたらなんと!本日のおめでたネタ二つ目が速報として伝えられました。
イギリス・ロンドンで開催された「インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2011」において、「シャトー・メルシャン 大森リースリング 2007」が見事銅賞を獲得したというのです。
そのコンクールは、1984年より開催されている、10,000点以上のワインが出品される歴史と権威ある世界最大級のワインコンクールです。
詳しくはメルシャンのHPに掲載されておりましたのでご覧ください。
http://www.mercian.co.jp/company/news/20...
今日は受賞した貴重な1本が味わえるとのことで、早速いただいてみました。
真ん中のボトルが、、「シャトー・メルシャン 大森リースリング 2007」です。
豊かな香り、爽やかな酸味と優しい甘さは、25年の歩みがぎっしり詰まった
歴史の雫。
アルザスの風が口の中を駆け巡りました。
感動、うめっ!
これからも、50年、100年と大森ワインの歴史が刻まれていくことを心から願っています。
「日本を代表するリースリングと言えば大森ワイン!」と全国、世界の皆様に言っていただけるよう、シャトーかなちゃんもどんどん飲んでPR活動していきたいです。
いつも、あなたのそばに「大森ワイン」がありますことを願って・・・。
2012年 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
こんにちは♪
ながぴろです。
横手市の十文字に美味しいおせんべいを作っている工場があるんですよ。
奥羽食品工業株式会社さんです。
秋田県内で米菓工業は3社だけなんです。
米どころ、秋田と思っていましたが、思いのほか少なくてびっくりです。
一位の件はどこかって?
そうです、新潟県で国内市場の大半を占めています。
食品工場は、衛生管理が大切です。
まずは、白衣に着替え、帽子をかぶります。
そして、粘着シートがついたロールで体のホコリやゴミを除去します。
いざ工場へGO!
こらは伸した生地を抜く型です。ハートやだるま等たくさんありました。
この日はチーズとカロテンが入っている生地を作っていました。
この生地を乾燥機に入れてます。
生地の厚さで数十分から6時間ほど乾燥させるそうです。
こちらは胡麻がたっぷり入った生地です。
混ぜ物が多いと作るのが難しいそうです。
こちらが胡麻せんべいを乾燥させたものです。
下に敷く網の大きさでおせんべいの曲がりが決まるそうな。
焼いている途中で曲がっていくものと勘違いしていました。
こちらが焼きあがったものです。
この工場では製粉からせんべいの形成、乾燥までを行っています。
社長曰く、おせんべいは生地が命、生地が良ければで間違いなく美味しい!と商品には自信をお持ちです。
素材にこだわりオートメーション化をせず、人の手によって手間隙かけて作っている自慢の逸品です。
ながぴろです。
横手市の十文字に美味しいおせんべいを作っている工場があるんですよ。
奥羽食品工業株式会社さんです。
秋田県内で米菓工業は3社だけなんです。
米どころ、秋田と思っていましたが、思いのほか少なくてびっくりです。
一位の件はどこかって?
そうです、新潟県で国内市場の大半を占めています。
食品工場は、衛生管理が大切です。
まずは、白衣に着替え、帽子をかぶります。
そして、粘着シートがついたロールで体のホコリやゴミを除去します。
いざ工場へGO!
こらは伸した生地を抜く型です。ハートやだるま等たくさんありました。
この日はチーズとカロテンが入っている生地を作っていました。
この生地を乾燥機に入れてます。
生地の厚さで数十分から6時間ほど乾燥させるそうです。
こちらは胡麻がたっぷり入った生地です。
混ぜ物が多いと作るのが難しいそうです。
こちらが胡麻せんべいを乾燥させたものです。
下に敷く網の大きさでおせんべいの曲がりが決まるそうな。
焼いている途中で曲がっていくものと勘違いしていました。
こちらが焼きあがったものです。
この工場では製粉からせんべいの形成、乾燥までを行っています。
社長曰く、おせんべいは生地が命、生地が良ければで間違いなく美味しい!と商品には自信をお持ちです。
素材にこだわりオートメーション化をせず、人の手によって手間隙かけて作っている自慢の逸品です。
2015年 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
リンゴの産地 横手市。
横手市に、秋田県果樹試験場があることをご存知でしょうか。
果樹指導のスペシャリストが、この地で生産者に技術指導することもあって「平鹿リンゴ」の品質は最高なのです。
昨日、果樹試験場の試験圃場で、「女性のためのリンゴ摘果講習会」が開催され、26名の受講生が、品質の高いリンゴを作るための基本的な知識を学び摘果作業を行いました。
今年の開花・結実の状況は、開花が平年より10日早いため、枝などによっては、頂芽花(※枝の頂点にある花)の開花が腋芽花(枝の各所につく花)より遅れたりと、いつもの年と生育状況が違い、結実量が非常に多いとのことです。
※摘果後、どのように実がなるか実際にりんごを吊るしています。
摘果作業の進め方は、①スピード②適正着果量③大きさ、形状、着果位置の見極めが必要とのこと。作業は、満開後30日までを目標にする。この作業は、本当に大変です。
一つの果実を十分大きくさせるには、品種ふじでは60枚~70枚
の葉が必要とのこと。 うむ、うむ★
1年枝、2年枝、3年枝、毎年大きくなるリンゴの樹木は、毎年の摘果作業により、仕上げます。
女性を対象とした講習だけに、やさしくわかりやすい指導でした。
昨年の摘果した状況を目で見て瞬時に捉え、枝を作り上げる作業は、まさに熟練された技でした。
とても充実した講習会でした。ご苦労様でした。
きれいな花が散って、実になるなんて、すごい。[撮影日5月7日]
今年もおいしいリンゴになりますように!!
リンゴ農家の皆さん、作業頑張ってください。
横手「平鹿リンゴ」の応援よろしくお願いします。
横手市に、秋田県果樹試験場があることをご存知でしょうか。
果樹指導のスペシャリストが、この地で生産者に技術指導することもあって「平鹿リンゴ」の品質は最高なのです。
昨日、果樹試験場の試験圃場で、「女性のためのリンゴ摘果講習会」が開催され、26名の受講生が、品質の高いリンゴを作るための基本的な知識を学び摘果作業を行いました。
今年の開花・結実の状況は、開花が平年より10日早いため、枝などによっては、頂芽花(※枝の頂点にある花)の開花が腋芽花(枝の各所につく花)より遅れたりと、いつもの年と生育状況が違い、結実量が非常に多いとのことです。
※摘果後、どのように実がなるか実際にりんごを吊るしています。
摘果作業の進め方は、①スピード②適正着果量③大きさ、形状、着果位置の見極めが必要とのこと。作業は、満開後30日までを目標にする。この作業は、本当に大変です。
一つの果実を十分大きくさせるには、品種ふじでは60枚~70枚
の葉が必要とのこと。 うむ、うむ★
1年枝、2年枝、3年枝、毎年大きくなるリンゴの樹木は、毎年の摘果作業により、仕上げます。
女性を対象とした講習だけに、やさしくわかりやすい指導でした。
昨年の摘果した状況を目で見て瞬時に捉え、枝を作り上げる作業は、まさに熟練された技でした。
とても充実した講習会でした。ご苦労様でした。
きれいな花が散って、実になるなんて、すごい。[撮影日5月7日]
今年もおいしいリンゴになりますように!!
リンゴ農家の皆さん、作業頑張ってください。
横手「平鹿リンゴ」の応援よろしくお願いします。
2016年 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
さる5月24日 晴天のもと、増田高校の圃場で、増田小学校の5年生児童による田植え体験が行われました。
8班体制の児童に対し、高校生8人が田植えの先生役として指導します。
1か月ほど前の4月19日には、種まき体験もしています。
「ひと粒の種から、ごはんになるまで」をテーマに、一年間で種がどのくらいの成長を遂げるのか?実際の稲作作業を通して、農産物の尊さや食と農の大切さを学んでいます。
「ひと粒の種から、ごはんになるまで」を地域の方々、高校生、小学生がと一緒になって取り組みます。
秋には自分たちが育てたお米を食事ご飯として、増田高校で育てた野菜や地元の食材といっしょに味わう予定です。
※タニシがたくさんいました。
8班体制の児童に対し、高校生8人が田植えの先生役として指導します。
1か月ほど前の4月19日には、種まき体験もしています。
「ひと粒の種から、ごはんになるまで」をテーマに、一年間で種がどのくらいの成長を遂げるのか?実際の稲作作業を通して、農産物の尊さや食と農の大切さを学んでいます。
「ひと粒の種から、ごはんになるまで」を地域の方々、高校生、小学生がと一緒になって取り組みます。
秋には自分たちが育てたお米を食事ご飯として、増田高校で育てた野菜や地元の食材といっしょに味わう予定です。
※タニシがたくさんいました。