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ふくたちのおひたし

 

★材料
ふくたち  

「ふくたち」は秋田地方の方言で、白菜などの春の新芽を意味します。

★作り方
ふくたちのおひたし
①  ふくたちを良く洗います。
②  茎が太い場合は根元に十字の切り込みを入れます。
③  たっぷりの熱湯に塩を小さじ1杯入れます。
④  色よく茹でてから冷水に取り上げます。
⑤  水気を切って3~4センチに切ります。
※  ショウガ醤油もよし、鰹節をかけてもよし。オススメはマヨネーズ醤油。これが結構イケるんです。
※  茹でたふくたちをラーメンにトッピングしてみるのもオイシイですよ。いつものラーメンが栄養たっぷりの「春の味覚満点ラーメン」に早がわり。
 
一夜漬けアレンジ
①  おひたしと同じく茹でて水気を切ります。
②  お好みの大きさに切ります。
③  ビニール袋にふくたちを入れ、ショウガの千切り少々を散らし、白醤油で味付けして一晩冷蔵庫で寝かせれば一夜漬けの出来上がりです。

 

★一口メモ
秋田県の特に南部では白菜を“とう立ち”させたものを「ふくたち」と言います。地元では「ふぐだずぃ」と発音します。

 

春の香りを楽しむならシンプル料理がオススメです!
地産レベル 100






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