全年5月25日の投稿[7件]
2023年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
皆さんこんにちは、食農推進課のSです(❛ᴗ˂ )⌒♡.。
早速今年もやってきました、食農体験プログラムの季節!!
【食農体験プログラム】とは…
子どもたちに食を通じて、横手の新たな魅力の発見や農業の大切さを伝え、そして愛郷心を育むプログラムです。
旭小学校3年生の皆さんが、当センターの見学にいらっしゃいました(*´꒳`*ノノ゙パチパチ✨
「わたしたちのまちと市」というテーマで横手についてと、その土地について学んでいるそうです。
最近、天気が不安定なので心配でしたが、気持ちのいい快晴☀
圃場とハウスを歩きながらの見学です。
現在栽培している主な作物を順番に見ていきます。
まずは養液栽培のミニトマトのハウス🍅
「時間になったら自動で水と栄養がこの管から流れてきます」と説明すると「え~便利!」「めっちゃ楽じゃん」という声が上がります。
その気持ちとても分かります…笑
お隣のハウスではメロンの立体栽培を行っています。
こちらは一本の苗にひと玉のメロンしかとれない高級メロン!
「いくらですか!?一万円!?」という質問が飛び交い、みんなで価格の予想タイムになりました🍈
このスイカは「あきた夏丸」という品種だよ!「あきた」って名前がついてるよ!と猛アピールしました🍉♡
皆さんぜひ覚えていただいてたらとても嬉しいです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
中にはトンネル栽培を見て、
「うちでもスイカ育ててるけど、これ(トンネル)はやってない。なにがちがうんだろ?」
と栽培方法の違いに注目してる子がいました!
ハウスで栽培しているスイカや、また別の栽培方法のメロンを見学してもらったことで、「同じ作物でも、違う栽培方法を色々試して実験しているんだよ」と実感してもらえたかなぁと思います😉✨
さっきはミニトマト、こちらは大玉トマト!
「りんか」という品種を皆さんすぐに覚えていました🍅
アスパラガスのハウスでは、横から見て紫色のアスパラガス(品種名:恋むらさき)を探す場面も😊
お話を聞きつつ、ハウスを見つつ、そしてしっかりメモを取る( ..)φ
時間がなくて中々聞けなかったのですが、皆さんのメモをぜひ見たいな…と思った私でした😊❤
苗を育てている育苗ハウスも見学します。
「下のホースが水道に繋がって、ボタンを押せばテーブルの上に自動的に水が流れるんですよ」と説明すると…「干潟みたいな感じになるんですか?」という質問。
!!!!
そうです!とびっくりしつつお答えしましたΣ(•ω•*ノ)ノ
食農体験ハウスでは、現在も絶賛イチゴを栽培中✨🍓✨
保育園の年長さん時代に、イチゴの収穫体験でセンターに来たことを覚えている子が何人もいました。
しかも「あの時とったイチゴ、甘くてめっちゃおいしかった!」と詳細に!
センター見学の後は、大森町のさくら荘にて横手盆地について学ぶそうです。
短い時間でしたが、見学ありがとうございました!
皆さんの学ぶ姿に触発され、負けられないと気合が入った一日でした★
Instagramでも情報発信しています✨
フォロー、いいね、コメントぜひよろしくお願いします!
横手市食農インフォ(@yokote_syokunou)
早速今年もやってきました、食農体験プログラムの季節!!
【食農体験プログラム】とは…
子どもたちに食を通じて、横手の新たな魅力の発見や農業の大切さを伝え、そして愛郷心を育むプログラムです。
旭小学校3年生の皆さんが、当センターの見学にいらっしゃいました(*´꒳`*ノノ゙パチパチ✨
「わたしたちのまちと市」というテーマで横手についてと、その土地について学んでいるそうです。
最近、天気が不安定なので心配でしたが、気持ちのいい快晴☀
圃場とハウスを歩きながらの見学です。
現在栽培している主な作物を順番に見ていきます。
まずは養液栽培のミニトマトのハウス🍅
「時間になったら自動で水と栄養がこの管から流れてきます」と説明すると「え~便利!」「めっちゃ楽じゃん」という声が上がります。
その気持ちとても分かります…笑
お隣のハウスではメロンの立体栽培を行っています。
こちらは一本の苗にひと玉のメロンしかとれない高級メロン!
「いくらですか!?一万円!?」という質問が飛び交い、みんなで価格の予想タイムになりました🍈
このスイカは「あきた夏丸」という品種だよ!「あきた」って名前がついてるよ!と猛アピールしました🍉♡
皆さんぜひ覚えていただいてたらとても嬉しいです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
中にはトンネル栽培を見て、
「うちでもスイカ育ててるけど、これ(トンネル)はやってない。なにがちがうんだろ?」
と栽培方法の違いに注目してる子がいました!
ハウスで栽培しているスイカや、また別の栽培方法のメロンを見学してもらったことで、「同じ作物でも、違う栽培方法を色々試して実験しているんだよ」と実感してもらえたかなぁと思います😉✨
さっきはミニトマト、こちらは大玉トマト!
「りんか」という品種を皆さんすぐに覚えていました🍅
アスパラガスのハウスでは、横から見て紫色のアスパラガス(品種名:恋むらさき)を探す場面も😊
お話を聞きつつ、ハウスを見つつ、そしてしっかりメモを取る( ..)φ
時間がなくて中々聞けなかったのですが、皆さんのメモをぜひ見たいな…と思った私でした😊❤
苗を育てている育苗ハウスも見学します。
「下のホースが水道に繋がって、ボタンを押せばテーブルの上に自動的に水が流れるんですよ」と説明すると…「干潟みたいな感じになるんですか?」という質問。
!!!!
そうです!とびっくりしつつお答えしましたΣ(•ω•*ノ)ノ
食農体験ハウスでは、現在も絶賛イチゴを栽培中✨🍓✨
保育園の年長さん時代に、イチゴの収穫体験でセンターに来たことを覚えている子が何人もいました。
しかも「あの時とったイチゴ、甘くてめっちゃおいしかった!」と詳細に!
センター見学の後は、大森町のさくら荘にて横手盆地について学ぶそうです。
短い時間でしたが、見学ありがとうございました!
皆さんの学ぶ姿に触発され、負けられないと気合が入った一日でした★
Instagramでも情報発信しています✨
フォロー、いいね、コメントぜひよろしくお願いします!
横手市食農インフォ(@yokote_syokunou)
2021年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
【食農体験プログラム】とは…
子どもたちに食を通じて、横手の新たな魅力の発見や農業の大切さを伝え、そして愛郷心を育むプログラムです。
* * *
こんにちは、食農推進課のSです!
先日、畑にマルチシートを張ったとお伝えいたしました。
続報です♪
5月25日、食農体験プログラムの一環として、雄物川小学校の5年生が来訪しさつま芋🍠の定植を行いました!
昨日の夜から雨が続き、今朝も少しだけ降っていたので「そんな~」と思いましたが、天気は持ち直して晴れに!
まずは「さつま芋ってどんな野菜?」という勉強会を行いました。
『さつま芋の花はどれでしょう?』、『さつま芋の原産地はどこでしょう?』などの盛り上がったクイズのほかに、さつま芋の植え方について学んでいただきました。
質問コーナーでは、
「どうして植えるときに葉っぱを出すんですか?」
「どうやってアメリカからさつま芋がきたんですか?」
「さつま芋の生産一位はどこですか?」
などなど、思わず「おお~!」と声が出るような鋭い質問が…!
ちなみに答えは…
・原産国はアメリカ
・葉っぱを出すのは光合成のため
・アメリカから大航海時代に渡って世界中に広まった
・生産一位は鹿児島県
さて、勉強して小腹が空いたところで実食です!
地元農家さんが作った干しイモを食べていただきます。
「甘い!」「おいしい!」という声があちこちから聞こえます。
皆さんの満点の笑顔いただきました!!
今まで食べた干しイモの中で一番おいしい!という嬉しい言葉も!
「皆さんには、今食べてもらっている干しイモの名前やパッケージをデザインしてもらいます!」と伝えたところ、早速ここに名前を入れる?どうする?など相談している風景も見られました。
小腹を満たしたところで、圃場へ向かい、一人3本のさつま芋の苗を植えていただきます。
いざ圃場へ!!
センターの先生から真剣に植え方を聞いています。
差し込むための穴を開けて…
苗を差し込んだら優しく土をかけて…
皆さんプロの目をしています。
完成です!圧巻ですね!!
今回植えたさつま芋は、10月ごろに収穫予定です🍠
甘さがぎゅっと詰まったさつま芋。
秋が待ち遠しい日になりました。
子どもたちに食を通じて、横手の新たな魅力の発見や農業の大切さを伝え、そして愛郷心を育むプログラムです。
* * *
こんにちは、食農推進課のSです!
先日、畑にマルチシートを張ったとお伝えいたしました。
続報です♪
5月25日、食農体験プログラムの一環として、雄物川小学校の5年生が来訪しさつま芋🍠の定植を行いました!
昨日の夜から雨が続き、今朝も少しだけ降っていたので「そんな~」と思いましたが、天気は持ち直して晴れに!
まずは「さつま芋ってどんな野菜?」という勉強会を行いました。
『さつま芋の花はどれでしょう?』、『さつま芋の原産地はどこでしょう?』などの盛り上がったクイズのほかに、さつま芋の植え方について学んでいただきました。
質問コーナーでは、
「どうして植えるときに葉っぱを出すんですか?」
「どうやってアメリカからさつま芋がきたんですか?」
「さつま芋の生産一位はどこですか?」
などなど、思わず「おお~!」と声が出るような鋭い質問が…!
ちなみに答えは…
・原産国はアメリカ
・葉っぱを出すのは光合成のため
・アメリカから大航海時代に渡って世界中に広まった
・生産一位は鹿児島県
さて、勉強して小腹が空いたところで実食です!
地元農家さんが作った干しイモを食べていただきます。
「甘い!」「おいしい!」という声があちこちから聞こえます。
皆さんの満点の笑顔いただきました!!
今まで食べた干しイモの中で一番おいしい!という嬉しい言葉も!
「皆さんには、今食べてもらっている干しイモの名前やパッケージをデザインしてもらいます!」と伝えたところ、早速ここに名前を入れる?どうする?など相談している風景も見られました。
小腹を満たしたところで、圃場へ向かい、一人3本のさつま芋の苗を植えていただきます。
いざ圃場へ!!
センターの先生から真剣に植え方を聞いています。
差し込むための穴を開けて…
苗を差し込んだら優しく土をかけて…
皆さんプロの目をしています。
完成です!圧巻ですね!!
今回植えたさつま芋は、10月ごろに収穫予定です🍠
甘さがぎゅっと詰まったさつま芋。
秋が待ち遠しい日になりました。
2016年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
さる5月24日 晴天のもと、増田高校の圃場で、増田小学校の5年生児童による田植え体験が行われました。
8班体制の児童に対し、高校生8人が田植えの先生役として指導します。
1か月ほど前の4月19日には、種まき体験もしています。
「ひと粒の種から、ごはんになるまで」をテーマに、一年間で種がどのくらいの成長を遂げるのか?実際の稲作作業を通して、農産物の尊さや食と農の大切さを学んでいます。
「ひと粒の種から、ごはんになるまで」を地域の方々、高校生、小学生がと一緒になって取り組みます。
秋には自分たちが育てたお米を食事ご飯として、増田高校で育てた野菜や地元の食材といっしょに味わう予定です。
※タニシがたくさんいました。
8班体制の児童に対し、高校生8人が田植えの先生役として指導します。
1か月ほど前の4月19日には、種まき体験もしています。
「ひと粒の種から、ごはんになるまで」をテーマに、一年間で種がどのくらいの成長を遂げるのか?実際の稲作作業を通して、農産物の尊さや食と農の大切さを学んでいます。
「ひと粒の種から、ごはんになるまで」を地域の方々、高校生、小学生がと一緒になって取り組みます。
秋には自分たちが育てたお米を食事ご飯として、増田高校で育てた野菜や地元の食材といっしょに味わう予定です。
※タニシがたくさんいました。
2015年 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
リンゴの産地 横手市。
横手市に、秋田県果樹試験場があることをご存知でしょうか。
果樹指導のスペシャリストが、この地で生産者に技術指導することもあって「平鹿リンゴ」の品質は最高なのです。
昨日、果樹試験場の試験圃場で、「女性のためのリンゴ摘果講習会」が開催され、26名の受講生が、品質の高いリンゴを作るための基本的な知識を学び摘果作業を行いました。
今年の開花・結実の状況は、開花が平年より10日早いため、枝などによっては、頂芽花(※枝の頂点にある花)の開花が腋芽花(枝の各所につく花)より遅れたりと、いつもの年と生育状況が違い、結実量が非常に多いとのことです。
※摘果後、どのように実がなるか実際にりんごを吊るしています。
摘果作業の進め方は、①スピード②適正着果量③大きさ、形状、着果位置の見極めが必要とのこと。作業は、満開後30日までを目標にする。この作業は、本当に大変です。
一つの果実を十分大きくさせるには、品種ふじでは60枚~70枚
の葉が必要とのこと。 うむ、うむ★
1年枝、2年枝、3年枝、毎年大きくなるリンゴの樹木は、毎年の摘果作業により、仕上げます。
女性を対象とした講習だけに、やさしくわかりやすい指導でした。
昨年の摘果した状況を目で見て瞬時に捉え、枝を作り上げる作業は、まさに熟練された技でした。
とても充実した講習会でした。ご苦労様でした。
きれいな花が散って、実になるなんて、すごい。[撮影日5月7日]
今年もおいしいリンゴになりますように!!
リンゴ農家の皆さん、作業頑張ってください。
横手「平鹿リンゴ」の応援よろしくお願いします。
横手市に、秋田県果樹試験場があることをご存知でしょうか。
果樹指導のスペシャリストが、この地で生産者に技術指導することもあって「平鹿リンゴ」の品質は最高なのです。
昨日、果樹試験場の試験圃場で、「女性のためのリンゴ摘果講習会」が開催され、26名の受講生が、品質の高いリンゴを作るための基本的な知識を学び摘果作業を行いました。
今年の開花・結実の状況は、開花が平年より10日早いため、枝などによっては、頂芽花(※枝の頂点にある花)の開花が腋芽花(枝の各所につく花)より遅れたりと、いつもの年と生育状況が違い、結実量が非常に多いとのことです。
※摘果後、どのように実がなるか実際にりんごを吊るしています。
摘果作業の進め方は、①スピード②適正着果量③大きさ、形状、着果位置の見極めが必要とのこと。作業は、満開後30日までを目標にする。この作業は、本当に大変です。
一つの果実を十分大きくさせるには、品種ふじでは60枚~70枚
の葉が必要とのこと。 うむ、うむ★
1年枝、2年枝、3年枝、毎年大きくなるリンゴの樹木は、毎年の摘果作業により、仕上げます。
女性を対象とした講習だけに、やさしくわかりやすい指導でした。
昨年の摘果した状況を目で見て瞬時に捉え、枝を作り上げる作業は、まさに熟練された技でした。
とても充実した講習会でした。ご苦労様でした。
きれいな花が散って、実になるなんて、すごい。[撮影日5月7日]
今年もおいしいリンゴになりますように!!
リンゴ農家の皆さん、作業頑張ってください。
横手「平鹿リンゴ」の応援よろしくお願いします。