2023年4月24日の投稿[2件]
ゴールデンウィークまで秒読み!!こんにちは、食農推進課のSです!
GW食と農のお出かけ情報第3回は、「道の駅十文字 まめでらが~」です!
ちなみに…「まめでらが」というのは、秋田弁で「お元気ですか?」という意味です( •◡-)♡
県内でも大勢の人が訪れるこちらの道の駅。なんと年間約60万人が訪れるそうです!Σ(・ω・ノ)ノ!
道の駅十文字に行くと、掲示板が情報を教えてくれます。
二十四節気なども教えてくれるので、訪問した際の密かな楽しみです♡
今の目玉は、ふくたちやアスパラガスなど!
ふくたちは先日テレビで大きく取り上げられましたね。
お味噌汁に入れてもよし、おひたしにしてもよし!私は胡麻和えが一番好きです☆
山菜やきのこ類も種類が豊富!
今はばっけ(ふきのとう)が終わり、もうそろそろわらびの時期かな~!?という頃。
それでもこんなに山菜が出ています。売り場には食べ方POPもあるので、知らない山菜でもハードルが低くチャレンジできますね…!
さらにさらに、お惣菜やお弁当なども盛りだくさん!
40~50種類以上のお惣菜が並ぶそうです。取材した日は平日だったのですが、土日はもっと種類が増えるとのこと!
ご当地食文化の代表「寒天」もバラエティに富んでいます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
(ちなみに寒天コーナーには並んでいない商品も含め、10種類以上の寒天のPOPがありました…!)
話題の「横手やきそば寒天」も運が良ければ出会えます✨
タイミングによって寒天の種類が違うとのことなので、事前にお電話でお問い合わせ下さい☆
あちらこちらの「美味しい」を探している時…産直コーナーの隣にある「民芸佐とう」さんで、とある商品を発見!
「横手大沢葡萄ラガー」
>秋田県横手市大沢地区で栽培された極上完熟葡萄を使用。
>低アルコールで微炭酸、葡萄の自然な甘さも相まって女性の方に人気の一品です。
お酒好きの方、晩酌にぜひいかがでしょうか🍇
横手焼きそばや十文字中華、地元のそばを楽しめるフードコートも大人気です。
※人がいない朝の時間帯を狙って撮影しました☆
「いもや」さんでは三杯もちやあずきでっちなど県南ならではのお菓子も食べられます😋
国道13号をお通りの際は、ぜひ地元の魅力てんこ盛り、道の駅十文字へお立ち寄りください!
詳細はこちらをどうぞ!
⇒道の駅十文字公式HP
【道の駅十文字 まめでらが~】
住所:〒019-0529 秋田県横手市十文字町字海道下21番地4
TEL:0182-23-9320
FAX:0182-42-3847
Instagramでも情報発信しています✨
フォロー、いいね、コメントぜひよろしくお願いします!
横手市食農インフォ(@yokote_syokunou)
GW食と農のお出かけ情報第3回は、「道の駅十文字 まめでらが~」です!
ちなみに…「まめでらが」というのは、秋田弁で「お元気ですか?」という意味です( •◡-)♡
県内でも大勢の人が訪れるこちらの道の駅。なんと年間約60万人が訪れるそうです!Σ(・ω・ノ)ノ!
道の駅十文字に行くと、掲示板が情報を教えてくれます。
二十四節気なども教えてくれるので、訪問した際の密かな楽しみです♡
今の目玉は、ふくたちやアスパラガスなど!
ふくたちは先日テレビで大きく取り上げられましたね。
お味噌汁に入れてもよし、おひたしにしてもよし!私は胡麻和えが一番好きです☆
山菜やきのこ類も種類が豊富!
今はばっけ(ふきのとう)が終わり、もうそろそろわらびの時期かな~!?という頃。
それでもこんなに山菜が出ています。売り場には食べ方POPもあるので、知らない山菜でもハードルが低くチャレンジできますね…!
さらにさらに、お惣菜やお弁当なども盛りだくさん!
40~50種類以上のお惣菜が並ぶそうです。取材した日は平日だったのですが、土日はもっと種類が増えるとのこと!
ご当地食文化の代表「寒天」もバラエティに富んでいます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
(ちなみに寒天コーナーには並んでいない商品も含め、10種類以上の寒天のPOPがありました…!)
話題の「横手やきそば寒天」も運が良ければ出会えます✨
タイミングによって寒天の種類が違うとのことなので、事前にお電話でお問い合わせ下さい☆
あちらこちらの「美味しい」を探している時…産直コーナーの隣にある「民芸佐とう」さんで、とある商品を発見!
「横手大沢葡萄ラガー」
>秋田県横手市大沢地区で栽培された極上完熟葡萄を使用。
>低アルコールで微炭酸、葡萄の自然な甘さも相まって女性の方に人気の一品です。
お酒好きの方、晩酌にぜひいかがでしょうか🍇
横手焼きそばや十文字中華、地元のそばを楽しめるフードコートも大人気です。
※人がいない朝の時間帯を狙って撮影しました☆
「いもや」さんでは三杯もちやあずきでっちなど県南ならではのお菓子も食べられます😋
国道13号をお通りの際は、ぜひ地元の魅力てんこ盛り、道の駅十文字へお立ち寄りください!
詳細はこちらをどうぞ!
⇒道の駅十文字公式HP
【道の駅十文字 まめでらが~】
住所:〒019-0529 秋田県横手市十文字町字海道下21番地4
TEL:0182-23-9320
FAX:0182-42-3847
Instagramでも情報発信しています✨
フォロー、いいね、コメントぜひよろしくお願いします!
横手市食農インフォ(@yokote_syokunou)
こんにちは!
横手市地域おこし協力隊のつばさです🐰
「横手の農業を発信したい!🔥」の一言からはじまり、
横手市園芸振興拠点センターに拠点を置き、2年目が始まりました🌸
昨年度はカメラをぶさらげながら、
土いじりに必死でしたが、このセンターに通うことで、
横手に息づく伝統の味✨がたくさんあること、また、
農業はさまざまな伝統文化に繋がっていることを知りました🥕
今年度からは新たにここ「食農ブログ」でも徒然なるままに…🍃
書かせていただきますので、どうぞよろしくお願いします😎
今回は、Uターン2年目の私が好きな場所のひとつ、
増田の中七日町通りにある「旬菜みそ茶屋 くらを」さんを紹介します👏
「旬菜みそ茶屋 くらを」さんは、
大正7年に創業した麹屋「羽場こうじ店」さんが営む茶屋です🍵
くらをを始めた女将さんは、羽場こうじ店を営むお家に生まれ、
「幼少期から馴染んでいる地元のお母さんの味を守りたい」
と開業されたんだそう😌
ここでいただける「月替りの膳」はなんとも堪りません💗
地元の素材と羽場こうじ店さんの麹を
かけ合わせた飾らない横手の味をいただけます。
余談ですが…
実は私、高校生まで味噌汁や漬物がキライでした⚡
そんな状態で実家を離れたもんですから、
もちろん食べることはありませんでした(笑)
久しぶりに帰る実家の食卓には、当然味噌汁が並んでいました。
ある日、それがなぜか美味しく感んじたんですよね~✨
全身に染み渡る感じといいますか…。
それが私と味噌汁との再会でした。
さらに月日が流れ、友人がこぞって
いぶりがっこや日本酒を嗜むような年齢に…🍶
私もつられて一口、もう一口…、
今度は東京で地元の味に出会ったんです。
上京しなくても気付けたことかもしれませんが、
県外出身の人たちがこぞって秋田のお酒やいぶりがっこなどを
最高★って言うんですよ。
そんなことをきっかけに、私は地元の良さに気付きはじめるんです。
これが横手の文化や農業を発信したいという想いに
繋がったのかもしれない?ですね!
…話しが脱線しました。
この地域には昔から息づく味がたくさんあります。
その中でも代表するのが発酵文化♨
その文化や伝統をこの町に生きる消費者として、
一緒に守っていきたいとこうして地元に帰ってきて、
より思うようになりました✨
羽場こうじ店さんのお味噌は、
もちろんくらをさんで購入可能です!
変わらぬ製法を受け継ぐ味「㐂助みそ」は、
大豆の3倍も麹を使った特甘口味噌🌾
羽場こうじ店さんを代表する「㐂助みそ」は、
この味を作った初代の佐々木喜助さんを由来とした名称なんですって👏
昔からこの地域は米がたくさん獲れる地域だったため、
余った米を麹にし、調味料にしていたんだそうです。
今聞くとものすごく贅沢なお話ですよね🥺✨
横手の土や気候は、
本当に農業に適した地域なんだと実感させられます。
くらをさんでは、ご膳の他にデザートもいただけますし、
発酵に関わる食品や台所用品なんかも並んでいます🌾
増田の朝市の会場からもすぐ!ですので、
ぜひ足を運んでみてください!
あたたかくなってきたので、
くらをさんのソフトクリームをいただくのもいいですよ🍦🤤
📍旬菜みそ茶屋 くらを
秋田県横手市増田町増田字中町64
営業時間 10:00-17:00
ランチ 11:30-15:00
水曜・木曜定休
(https://kurawo.net/ )
横手市地域おこし協力隊つばさのSNSも併せてご覧ください🌈
SNSにはこちらからどうぞ𓂃𖤥𖥧𖥣⋆
横手市地域おこし協力隊のつばさです🐰
「横手の農業を発信したい!🔥」の一言からはじまり、
横手市園芸振興拠点センターに拠点を置き、2年目が始まりました🌸
昨年度はカメラをぶさらげながら、
土いじりに必死でしたが、このセンターに通うことで、
横手に息づく伝統の味✨がたくさんあること、また、
農業はさまざまな伝統文化に繋がっていることを知りました🥕
今年度からは新たにここ「食農ブログ」でも徒然なるままに…🍃
書かせていただきますので、どうぞよろしくお願いします😎
今回は、Uターン2年目の私が好きな場所のひとつ、
増田の中七日町通りにある「旬菜みそ茶屋 くらを」さんを紹介します👏
「旬菜みそ茶屋 くらを」さんは、
大正7年に創業した麹屋「羽場こうじ店」さんが営む茶屋です🍵
くらをを始めた女将さんは、羽場こうじ店を営むお家に生まれ、
「幼少期から馴染んでいる地元のお母さんの味を守りたい」
と開業されたんだそう😌
ここでいただける「月替りの膳」はなんとも堪りません💗
地元の素材と羽場こうじ店さんの麹を
かけ合わせた飾らない横手の味をいただけます。
余談ですが…
実は私、高校生まで味噌汁や漬物がキライでした⚡
そんな状態で実家を離れたもんですから、
もちろん食べることはありませんでした(笑)
久しぶりに帰る実家の食卓には、当然味噌汁が並んでいました。
ある日、それがなぜか美味しく感んじたんですよね~✨
全身に染み渡る感じといいますか…。
それが私と味噌汁との再会でした。
さらに月日が流れ、友人がこぞって
いぶりがっこや日本酒を嗜むような年齢に…🍶
私もつられて一口、もう一口…、
今度は東京で地元の味に出会ったんです。
上京しなくても気付けたことかもしれませんが、
県外出身の人たちがこぞって秋田のお酒やいぶりがっこなどを
最高★って言うんですよ。
そんなことをきっかけに、私は地元の良さに気付きはじめるんです。
これが横手の文化や農業を発信したいという想いに
繋がったのかもしれない?ですね!
…話しが脱線しました。
この地域には昔から息づく味がたくさんあります。
その中でも代表するのが発酵文化♨
その文化や伝統をこの町に生きる消費者として、
一緒に守っていきたいとこうして地元に帰ってきて、
より思うようになりました✨
羽場こうじ店さんのお味噌は、
もちろんくらをさんで購入可能です!
変わらぬ製法を受け継ぐ味「㐂助みそ」は、
大豆の3倍も麹を使った特甘口味噌🌾
羽場こうじ店さんを代表する「㐂助みそ」は、
この味を作った初代の佐々木喜助さんを由来とした名称なんですって👏
昔からこの地域は米がたくさん獲れる地域だったため、
余った米を麹にし、調味料にしていたんだそうです。
今聞くとものすごく贅沢なお話ですよね🥺✨
横手の土や気候は、
本当に農業に適した地域なんだと実感させられます。
くらをさんでは、ご膳の他にデザートもいただけますし、
発酵に関わる食品や台所用品なんかも並んでいます🌾
増田の朝市の会場からもすぐ!ですので、
ぜひ足を運んでみてください!
あたたかくなってきたので、
くらをさんのソフトクリームをいただくのもいいですよ🍦🤤
📍旬菜みそ茶屋 くらを
秋田県横手市増田町増田字中町64
営業時間 10:00-17:00
ランチ 11:30-15:00
水曜・木曜定休
(https://kurawo.net/ )
横手市地域おこし協力隊つばさのSNSも併せてご覧ください🌈
SNSにはこちらからどうぞ𓂃𖤥𖥧𖥣⋆