2013年6月の投稿[9件](2ページ目)
2013年6月13日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
平成23年6月に仙台市に横手市直売所がオープンして丸二年。
最近では徐々にお客様にも横手市直売所「うめっす菜」を覚えていただき、「次はいつ来るの?」とお声をかけていただけるまでになりました。
仙台には秋田出身の方がたくさんいらっしゃいます。偶然商店街を歩いててふらっと立ち寄られる方や、以前旅行でかまくらを見に行きましたとおっしゃられる方、そういう方々からたくさんお声をかけてもらえるようになりました。
これからももっとたくさんの方々に横手市を覚えていただけるように頑張ってまいりますのでよろしくお願いします。
ということで、6月26日(水)に横手市直売所『うめっす菜』で二周年記念感謝フェアを開催いたします。
■日 時:年6月26日(水)9:00~15:00
■場 所:仙台市青葉区一番町三丁目6-12 おおまち商店街/八百長商店
TEL:022-223-3540
安くて新鮮な旬の野菜たちを産地直送でお届けいたします。
是非お立ち寄りくださいませ。
当日はお買い上げの方に横手やきそば又はラスクのプレゼントがありますのでお楽しみに!
(数に限りがございますのでお早めにお越しください)
最近では徐々にお客様にも横手市直売所「うめっす菜」を覚えていただき、「次はいつ来るの?」とお声をかけていただけるまでになりました。
仙台には秋田出身の方がたくさんいらっしゃいます。偶然商店街を歩いててふらっと立ち寄られる方や、以前旅行でかまくらを見に行きましたとおっしゃられる方、そういう方々からたくさんお声をかけてもらえるようになりました。
これからももっとたくさんの方々に横手市を覚えていただけるように頑張ってまいりますのでよろしくお願いします。
ということで、6月26日(水)に横手市直売所『うめっす菜』で二周年記念感謝フェアを開催いたします。
■日 時:年6月26日(水)9:00~15:00
■場 所:仙台市青葉区一番町三丁目6-12 おおまち商店街/八百長商店
TEL:022-223-3540
安くて新鮮な旬の野菜たちを産地直送でお届けいたします。
是非お立ち寄りくださいませ。
当日はお買い上げの方に横手やきそば又はラスクのプレゼントがありますのでお楽しみに!
(数に限りがございますのでお早めにお越しください)
2013年6月12日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
こんにちは、タカハシです。
先日の6月9日に平鹿生涯学習センターで行われた手前味噌作り教室に参加してきました。
このイベントは「よこて発酵文化研究所」の醸造・発酵部会が主催した味噌作り教室で、今年で4回目になります。
年々参加者が増え、今年は100名を超える参加がありました。
市民の方々の地元に根付く発酵食品や食に関する関心の高さが伺えますね。
醸造・発酵部会長よりご挨拶です。
今回は醸造発酵部会に所属する酒蔵さん、麹屋さんに講師として味噌作りを教えてもらいます。
さっそく味噌作り教室の講義が始まりました。
まずは一通り味噌作りについて教えてもらった後実際に各グループに分かれて味噌作り開始です。
当日のレシピです。
材料は
・大豆 2.8kg
・麹(こうじ) 6.5kg
・塩 4.6kg (混ぜる分1.6kg 蓋用3kg)
・たね水 1.5kg
で味噌を作っていきます。【レシピより抜粋】
あらかじめ煮てある大豆をつぶしていきます。
この作業が結構力の要る作業となります。
(普段使わない筋肉を使ったため、次の日筋肉痛になりました><;)
一生懸命力をこめて大豆をつぶさないと後で味噌になったときに大豆が残ってしまいますので、形がなくなるまで根気よく行います。
ある程度つぶしたら、塩を混ぜます。
右側の小さい袋2つを徐々に入れます。(左側の大きい袋の塩はふた用です)
ポイントとしてここで大豆と塩をまんべんなく混ぜないと後でお味噌が酸っぱくなってしまうのだそうです。
こーんな具合です。『あんべいい感じ』ですね(笑)
そして麹を入れてまたまたひたすらかき混ぜます。
画像では麹が塊の状態になっていますが、これを少しずつほぐして混ぜ合わせます。
最後に味噌樽に詰めていきます。
ここでのポイントは空気を入れないようにギュウギュウに詰めること!
中に空気が入っていると雑菌が入って味噌がダメになってしまいます。
そのためしっかりと味噌を詰めます。
上蓋に自分の味噌だと分かるように名前を書いたラベルを貼って・・・。
しっかり蓋をして紐でしっかり縛って出来上がりです。
みなさまお疲れ様でした。
今回作った味噌は増田にある蔵でじっくり寝かせ、10月の『樽開き』のときに開封します。
あとは『 時 間 』が美味しい味噌を作ってくれます。
う~まい味噌ができるかどうか楽しみですね!!
おつかれさまでした。
先日の6月9日に平鹿生涯学習センターで行われた手前味噌作り教室に参加してきました。
このイベントは「よこて発酵文化研究所」の醸造・発酵部会が主催した味噌作り教室で、今年で4回目になります。
年々参加者が増え、今年は100名を超える参加がありました。
市民の方々の地元に根付く発酵食品や食に関する関心の高さが伺えますね。
醸造・発酵部会長よりご挨拶です。
今回は醸造発酵部会に所属する酒蔵さん、麹屋さんに講師として味噌作りを教えてもらいます。
さっそく味噌作り教室の講義が始まりました。
まずは一通り味噌作りについて教えてもらった後実際に各グループに分かれて味噌作り開始です。
当日のレシピです。
材料は
・大豆 2.8kg
・麹(こうじ) 6.5kg
・塩 4.6kg (混ぜる分1.6kg 蓋用3kg)
・たね水 1.5kg
で味噌を作っていきます。【レシピより抜粋】
あらかじめ煮てある大豆をつぶしていきます。
この作業が結構力の要る作業となります。
(普段使わない筋肉を使ったため、次の日筋肉痛になりました><;)
一生懸命力をこめて大豆をつぶさないと後で味噌になったときに大豆が残ってしまいますので、形がなくなるまで根気よく行います。
ある程度つぶしたら、塩を混ぜます。
右側の小さい袋2つを徐々に入れます。(左側の大きい袋の塩はふた用です)
ポイントとしてここで大豆と塩をまんべんなく混ぜないと後でお味噌が酸っぱくなってしまうのだそうです。
こーんな具合です。『あんべいい感じ』ですね(笑)
そして麹を入れてまたまたひたすらかき混ぜます。
画像では麹が塊の状態になっていますが、これを少しずつほぐして混ぜ合わせます。
最後に味噌樽に詰めていきます。
ここでのポイントは空気を入れないようにギュウギュウに詰めること!
中に空気が入っていると雑菌が入って味噌がダメになってしまいます。
そのためしっかりと味噌を詰めます。
上蓋に自分の味噌だと分かるように名前を書いたラベルを貼って・・・。
しっかり蓋をして紐でしっかり縛って出来上がりです。
みなさまお疲れ様でした。
今回作った味噌は増田にある蔵でじっくり寝かせ、10月の『樽開き』のときに開封します。
あとは『 時 間 』が美味しい味噌を作ってくれます。
う~まい味噌ができるかどうか楽しみですね!!
おつかれさまでした。
2013年6月6日 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
早くて6月も一週間が過ぎようとしています。
このところさわやかなお天気続きの横手市です。
田植えもそろそろ一段落し、山菜も結構でまわるようになってきました。
まずは山菜の代表選手のわらび。
タカハシは小さい頃からわらびを食べてきました。
わらびを食べると山の滋味を感じます。
包丁でたたいて「わらびたたき」で食べるのもオススメです。
そして忘れちゃいけないのが『ミズ』
味にクセがなく、歯ごたえがあります。
また、ミズは包丁などでたたくと粘り気が出てトロトロとしたまた別の食感が味わえます。
タカハシはつい最近までミズを食べたことがありませんでした。
ただの食わず嫌いだったのか、大人になって味覚が変わったのかはわかりませんがシャキシャキとした歯ごたえが好きです。
このほかにウド、シドケ、ホンナ、ふき、葉わさびなんかも出回っております。
以上、よこてからの山菜のお便りでした(笑)
このところさわやかなお天気続きの横手市です。
田植えもそろそろ一段落し、山菜も結構でまわるようになってきました。
まずは山菜の代表選手のわらび。
タカハシは小さい頃からわらびを食べてきました。
わらびを食べると山の滋味を感じます。
包丁でたたいて「わらびたたき」で食べるのもオススメです。
そして忘れちゃいけないのが『ミズ』
味にクセがなく、歯ごたえがあります。
また、ミズは包丁などでたたくと粘り気が出てトロトロとしたまた別の食感が味わえます。
タカハシはつい最近までミズを食べたことがありませんでした。
ただの食わず嫌いだったのか、大人になって味覚が変わったのかはわかりませんがシャキシャキとした歯ごたえが好きです。
このほかにウド、シドケ、ホンナ、ふき、葉わさびなんかも出回っております。
以上、よこてからの山菜のお便りでした(笑)