いつもの風景

No. 269 〔12年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
スマホブームのこのご時勢、いまだに電話とメール機能の携帯電話の・・・GOです!

先日の新聞で、栗駒山の木々の葉が色づきはじめてきた記事が載ってましたね。
当たり前のように毎年見せてくれる秋の風物詩、紅葉。
温泉につかりながら栗駒山の紅葉を見たいなぁ。

さて、休日、フルーツラインを走っていたら、実をつけはじめてきたリンゴを発見!

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いつものように毎年、実をつけてくれるリンゴも、少し見渡すと、いつもと違う風景が。
今年の大雪の影響で、枝が折れたり、これまであったリンゴの木が無かったり・・・。

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そんな中、細い木ではあるけれど、立派に実をつけている木がありました。

これから年月を重ねてたくましい木になるぞという声が聞こえてきそうです。

今回の大雪で感じましたが、毎年のことのようにりんごの実がなったり、スイカが取れたりするってすごいことなんだなぁと。

大雪のみならず、毎年気候の変化などに対応しながら、また実をつけるために農家の皆さんは奮闘されているわけですから。

当たり前のように季節の野菜や果物を食べられることに感謝です。




さて、大雪で切ることを余儀なくされたリンゴの木も、職人さんの手が加わると、息を吹き返したように感じます。

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すごくぬくもりを感じる時計ですよね。
木は切られてしまっても、なお、時を刻んでいるってなんだかいいですよね。

もう少し待てば、“ふじ”も登場するかな。
ありがたく食べたいなぁと思います。

僕の携帯電話は、「9」のボタンが最近動きずらくなってきました。
でも、大事に使おう。なんだか、そんな気分です。

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