2011年5月25日の投稿(時系列順)1件]

大森ワイン通信Vol.2

No. 234 〔12年以上前〕 , マーケティングから , by 食と農ブログ Icon of admin
みなさんご機嫌いかがですが?
シャトーかなちゃんです。

今回は大森ワインに関するおめでたい話題をご紹介します。

パンパカパーン♪
シャトーかなちゃんが目で飲んでも痛くないほどかわいい「大森ワイン」が発売から25周年を迎えました。
それを記念して、この度「大森ワイン発売25周年記念パーティー」が開かれました。

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25年の間、ぶどう生産者さん、醸造所のメルシャンさんはじめ、関係者の方々のご苦労、努力は並々ならぬものがあったと思われます。
今宵の乾杯は、「大森リースリング」に皆さんのこれまでの歩み、思いがぎゅうっと詰まっているような気がして格別なものになりました。

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大森ワインリースリングと横手市の特産品をふんだんに使ったお料理のマリアージュ。
お隣さんと会話することも忘れ、ワインと料理に没頭してしまいまた。

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eat&drinkにひたすら集中していたところ、会場がうっすら暗くなってきたではありませんか。
何かのショーが始まるのかとわくわくしていたところ、大森ワインのこれまでの歩みが紹介されました。

そしたらなんと!本日のおめでたネタ二つ目が速報として伝えられました。
イギリス・ロンドンで開催された「インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2011」において、「シャトー・メルシャン 大森リースリング 2007」が見事銅賞を獲得したというのです。

そのコンクールは、1984年より開催されている、10,000点以上のワインが出品される歴史と権威ある世界最大級のワインコンクールです。

詳しくはメルシャンのHPに掲載されておりましたのでご覧ください。
http://www.mercian.co.jp/company/news/20...

今日は受賞した貴重な1本が味わえるとのことで、早速いただいてみました。

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真ん中のボトルが、、「シャトー・メルシャン 大森リースリング 2007」です。

豊かな香り、爽やかな酸味と優しい甘さは、25年の歩みがぎっしり詰まった
歴史の雫。

アルザスの風が口の中を駆け巡りました。
感動、うめっ!

これからも、50年、100年と大森ワインの歴史が刻まれていくことを心から願っています。

「日本を代表するリースリングと言えば大森ワイン!」と全国、世界の皆様に言っていただけるよう、シャトーかなちゃんもどんどん飲んでPR活動していきたいです。

いつも、あなたのそばに「大森ワイン」がありますことを願って・・・。

〔 1070文字 〕

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