全年全月12日の投稿(時系列順)[46件]
2009年5月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
こんにちは。休み明け、頭が少々発酵気味のかなちゃんです。
なぜって?
週末、私が『発酵食』の中でもこよなく愛する『お酒』をちょぴっと多めに飲んでしまったから・・・。
実は、お酒を『発酵食』と意識するようになったのは最近のことです。それは、横手市で全国に先駆けて『全国発酵食品サミットin横手』が開催されたあたりからですね。
それまで『発酵食』はあまりにも身近にありすぎて、特に意識しませんでした。お酒、味噌、醤油、漬物、納豆・・・などなど。考えてみると、昔の人が知恵と工夫を凝らし創ったものが現代に伝えられ、今なお残っているってことは、私たちが生きていく上で、本当に必要なものだからなのでしょうね。
横手市には『よこて発酵文化研究所』というのがあるのですが、このたび会員さんたちの熱意で、十文字道の駅に、発酵食の常設販売ブースを設けることができたのでご紹介します!
=商品一覧=
・アスパラガスパウダー
・醤(ひしお)
・いぶりがっこ
・鮎味
・甘酒羊羹
・甘酒ゼリー
・アスパラ饅頭
・豆腐カステラ(甘酒味・味噌味)
・大屋梅干
・大屋カリカリ梅
・梅びしお
・味噌
・醤油
・あまえこ
・三五八
十文字道の駅にお立ち寄りの際は、ぜひ発酵食ブースにご注目を!
そして、もうひとつ宣伝しちゃいます!
横手市が推進している『食と農からのまちづくり』の一環である『発酵文化のまちづくり』が注目され、フジテレビ朝の情報番組『とくダネ!』がこのほど取材にしにきたんです。そのもようは、5月19日(火) 朝8時からの番組で放送される予定です。ぜひご覧ください。
※なお、番組の都合上、放送日程が変更する場合があるそうですのでご了承下さい。
なぜって?
週末、私が『発酵食』の中でもこよなく愛する『お酒』をちょぴっと多めに飲んでしまったから・・・。
実は、お酒を『発酵食』と意識するようになったのは最近のことです。それは、横手市で全国に先駆けて『全国発酵食品サミットin横手』が開催されたあたりからですね。
それまで『発酵食』はあまりにも身近にありすぎて、特に意識しませんでした。お酒、味噌、醤油、漬物、納豆・・・などなど。考えてみると、昔の人が知恵と工夫を凝らし創ったものが現代に伝えられ、今なお残っているってことは、私たちが生きていく上で、本当に必要なものだからなのでしょうね。
横手市には『よこて発酵文化研究所』というのがあるのですが、このたび会員さんたちの熱意で、十文字道の駅に、発酵食の常設販売ブースを設けることができたのでご紹介します!
=商品一覧=
・アスパラガスパウダー
・醤(ひしお)
・いぶりがっこ
・鮎味
・甘酒羊羹
・甘酒ゼリー
・アスパラ饅頭
・豆腐カステラ(甘酒味・味噌味)
・大屋梅干
・大屋カリカリ梅
・梅びしお
・味噌
・醤油
・あまえこ
・三五八
十文字道の駅にお立ち寄りの際は、ぜひ発酵食ブースにご注目を!
そして、もうひとつ宣伝しちゃいます!
横手市が推進している『食と農からのまちづくり』の一環である『発酵文化のまちづくり』が注目され、フジテレビ朝の情報番組『とくダネ!』がこのほど取材にしにきたんです。そのもようは、5月19日(火) 朝8時からの番組で放送される予定です。ぜひご覧ください。
※なお、番組の都合上、放送日程が変更する場合があるそうですのでご了承下さい。
2009年8月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
♪ぼぼーぼぼん盆♪ お盆がやってきました。
皆さんお盆のご用意は万全ですか?
子どもの頃はお盆がやってくると何故かワクワクしたもの。
親戚の子が遊びにきたり、花火をやったり、臨時の小遣いがもらえたり、ごっつぉ(ごちそう)を食べられるのがお盆。
ご先祖様には大変申し訳ないけど、私にとってお盆は、お誕生日会、正月の次に楽しみな行事だったのです。
でも、それは子どもの話。大人はお客様をもてなしたり、お墓の掃除をしたりと大忙し。
やれ、花を準備しなきゃ、皿盛りはどこにするだの、お供え物は?などなど 毎年やってくることなのに結構てんやわんやな思いをするんですよね。
そんな皆さんに強~い見方!
横手市各地域にある「農産物直売所」に行けば、お盆に必要なものが揃います。しかも新鮮で、お安く手に入るんですよ!
今日は横手地域にある「雪んこの里 あばだらけ」におじゃましました。
私が伺ったのは午前10時過ぎ。
「ちょっと来るの遅いもの~。今日は朝6時からやってるんだ。もう、ほどんど売れちゃったよ~。」
なるほど、テーブルの上にも品物がほとんどありません。
お盆の時期はとにかくお花が一番売れるとか。
追加のお花がどんどん届きます。
こちら「お供えセット」という名前で売られていました。
とってもかわいらしいコンパクトサイズの果物や野菜が入っています。
世の中いろんなセットがあるもんなんですね。
そしてやっぱり夏と言ったら「枝豆」でしょう!
「湯上り娘」というかわいらしい名前の枝豆です。
試食用があったので食べてみると・・・、
「うめっ!ビールお願い!」
思わずそう言ってしまいたくなるほどのおいしさです。
茹で上がりの緑色がとても鮮やかで、ついつい手が伸びちゃう甘さです。
「雪んこの里 あばだらけ」ではお盆の期間中、夕市も開催するそうです。
ぜひご先祖様やお客様に、横手の新鮮でおいしい野菜や果物でおもてなししてみてはいかがでしょうか。きっと喜ぶと思いますよ!
うちの亡くなったじいちゃんは、とにかく枝豆が好きだったなぁ。
お盆は一緒に枝豆にビールといきますか・・・。
皆さんお盆のご用意は万全ですか?
子どもの頃はお盆がやってくると何故かワクワクしたもの。
親戚の子が遊びにきたり、花火をやったり、臨時の小遣いがもらえたり、ごっつぉ(ごちそう)を食べられるのがお盆。
ご先祖様には大変申し訳ないけど、私にとってお盆は、お誕生日会、正月の次に楽しみな行事だったのです。
でも、それは子どもの話。大人はお客様をもてなしたり、お墓の掃除をしたりと大忙し。
やれ、花を準備しなきゃ、皿盛りはどこにするだの、お供え物は?などなど 毎年やってくることなのに結構てんやわんやな思いをするんですよね。
そんな皆さんに強~い見方!
横手市各地域にある「農産物直売所」に行けば、お盆に必要なものが揃います。しかも新鮮で、お安く手に入るんですよ!
今日は横手地域にある「雪んこの里 あばだらけ」におじゃましました。
私が伺ったのは午前10時過ぎ。
「ちょっと来るの遅いもの~。今日は朝6時からやってるんだ。もう、ほどんど売れちゃったよ~。」
なるほど、テーブルの上にも品物がほとんどありません。
お盆の時期はとにかくお花が一番売れるとか。
追加のお花がどんどん届きます。
こちら「お供えセット」という名前で売られていました。
とってもかわいらしいコンパクトサイズの果物や野菜が入っています。
世の中いろんなセットがあるもんなんですね。
そしてやっぱり夏と言ったら「枝豆」でしょう!
「湯上り娘」というかわいらしい名前の枝豆です。
試食用があったので食べてみると・・・、
「うめっ!ビールお願い!」
思わずそう言ってしまいたくなるほどのおいしさです。
茹で上がりの緑色がとても鮮やかで、ついつい手が伸びちゃう甘さです。
「雪んこの里 あばだらけ」ではお盆の期間中、夕市も開催するそうです。
ぜひご先祖様やお客様に、横手の新鮮でおいしい野菜や果物でおもてなししてみてはいかがでしょうか。きっと喜ぶと思いますよ!
うちの亡くなったじいちゃんは、とにかく枝豆が好きだったなぁ。
お盆は一緒に枝豆にビールといきますか・・・。
2009年9月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
9月に入ると、横手市内のあちらこちらの小学校では学習発表が催されます。私が勤務している増田庁舎に隣接する増田小学校でも、今週13日(日)に学習発表会が行われるそうです。中でも3年生は、春から総合学習の時間に調べてきた「増田のりんご」について発表するというので、その練習風景をのぞきに行ってました。
おー、やってるやってる。
どうやらりんご作りの一年を劇にして発表しているようです。
農家に扮した子どもたちや、マメコバチ、太陽、葉っぱ役の子が登場し、それぞれの役割について説明したりしていました。
増田のりんごは加工品としても大活躍!「ガッツアップルジュース」や「焼肉のたれ」「チャツネ」などの加工品にも使われていることを説明。
「増田のりんごは海外でも売られている、○か×か」のクイズではほぼ全員が○と答え正解しました。
劇の最後には、3年生64人が全員登場し、並木路子さんの「リンゴの唄」を歌いました。会場からは自然と手拍子が起こります。
会場が一体となったところで、さっ、これでフィナーレだなと思いきや、なんと!続けて、3年生オリジナルソング「うまいぞ!!増田のりんご」を元気に歌いあげました。
全部自分たちが調べてきたことを歌詞にしています。だから自信を持って歌えるんですね。この歌の場面が一番声が出ていて、増田のりんごのように輝いてましたよ。
「藤原さんが始めた・・・♪♪」
なんて真っ直ぐな歌詞でしょう!勉強したことが歌で覚えられるなんて素敵ですよね。もし、テストがあったら歌を歌えれば100点採れちゃうね。
軽快なテンポのこの曲は3年生の担任佐藤先生が作曲を手がけました。
ちなみに佐藤先生は、昨年増田の蔵の歌も作曲しているんですよ。
すごーい!増田の滝 廉太郎!
地域のことを調べ、そしてたくさんの人と接することで、この子どもたちはこれまでよりずっと増田のことが好きになるでしょう。
そして、りんご農家さんたちの苦労や努力を知って、これまで以上に増田のりんごをうめっ!って思うんだろうな。
13日の発表会での成功を祈ってます。がんばれ!!!
余談になりますが(いつも余談ばっかりだけど・・・)私が子どもの頃の学芸会とは雰囲気違いますね。ホントしっかりしてます。勉強の成果がちゃんと出てますもん。私が3年生の頃・・・、あっ!劇「かぐや姫」の婆さん役だったなぁ。本当はかぐや姫役になりたかった・・・。本番当日、頭に白ペンキ塗られてしばらくとれなかった・・・悲しい過去を思い出しちゃいました。
おー、やってるやってる。
どうやらりんご作りの一年を劇にして発表しているようです。
農家に扮した子どもたちや、マメコバチ、太陽、葉っぱ役の子が登場し、それぞれの役割について説明したりしていました。
増田のりんごは加工品としても大活躍!「ガッツアップルジュース」や「焼肉のたれ」「チャツネ」などの加工品にも使われていることを説明。
「増田のりんごは海外でも売られている、○か×か」のクイズではほぼ全員が○と答え正解しました。
劇の最後には、3年生64人が全員登場し、並木路子さんの「リンゴの唄」を歌いました。会場からは自然と手拍子が起こります。
会場が一体となったところで、さっ、これでフィナーレだなと思いきや、なんと!続けて、3年生オリジナルソング「うまいぞ!!増田のりんご」を元気に歌いあげました。
全部自分たちが調べてきたことを歌詞にしています。だから自信を持って歌えるんですね。この歌の場面が一番声が出ていて、増田のりんごのように輝いてましたよ。
「藤原さんが始めた・・・♪♪」
なんて真っ直ぐな歌詞でしょう!勉強したことが歌で覚えられるなんて素敵ですよね。もし、テストがあったら歌を歌えれば100点採れちゃうね。
軽快なテンポのこの曲は3年生の担任佐藤先生が作曲を手がけました。
ちなみに佐藤先生は、昨年増田の蔵の歌も作曲しているんですよ。
すごーい!増田の滝 廉太郎!
地域のことを調べ、そしてたくさんの人と接することで、この子どもたちはこれまでよりずっと増田のことが好きになるでしょう。
そして、りんご農家さんたちの苦労や努力を知って、これまで以上に増田のりんごをうめっ!って思うんだろうな。
13日の発表会での成功を祈ってます。がんばれ!!!
余談になりますが(いつも余談ばっかりだけど・・・)私が子どもの頃の学芸会とは雰囲気違いますね。ホントしっかりしてます。勉強の成果がちゃんと出てますもん。私が3年生の頃・・・、あっ!劇「かぐや姫」の婆さん役だったなぁ。本当はかぐや姫役になりたかった・・・。本番当日、頭に白ペンキ塗られてしばらくとれなかった・・・悲しい過去を思い出しちゃいました。
2010年1月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
2度目の成人式を迎える日が着々と近づいてきているかなちゃんです。
アラフォーとか言われてますけど、二十歳になんか負けないぞー!(何を勝負するの!?)
自分が成人した日のことは、あまりにも前のことでよく思い出せませんが、やはり記念にお酒を飲んで大変なことになったのだけは鮮明に覚えています。と言うのも、信じられないかもしれませんが、っていうか自分が一番信じられないのですが、私はいわゆる「アルコールアレルギー」ってやつだったんです。アルコールが体内に入ると、体中に湿疹みたいなのが出てきて、熱いし、かゆいし、もう大変だったんです。
お医者さんに行ったら、それまた信じられないかもしれませんが「たくさん飲んで、免疫つけなさい!」の一言。(※よい大人の皆さんは危険ですので絶対にマネしないでください。)
それからです。かなちゃんの酒飲み人生が始まったのは・・・。今では飲んでも顔が赤くなるわけでもなく、湿疹のしの字すら出ませんのよ(≧∇≦)
私は今ではそのお医者さんに心から感謝しています。お酒を飲まなくっても人は楽しい人生を送ることができるでしょう。それを否定する気は全くございません。でも、一度お酒のおいしさを知ってしまえばこそ言える事ですが、この米どころ、酒どころ横手に生まれ、お酒が飲めないと言うのは、人生の1/4くらいは損をしていると思うのですよ。
しかも横手といえば、市内には酒蔵が5つもあるし、大森ワインもある。大雄にはビールの原料ホップがあります。すごい!「お酒のまち横手」と言っても過言ではありません。
新成人の皆さん、ぜひ横手のお酒で大人の仲間入りしてみませんか?
若い時は、味よりも量、値段は安い方がいいなんて思ってしまいがちですが、エッヘン!アラフォーかなちゃんから大人の飲み方について一言。
「酒は飲んでも飲まれるな!」です。
かなり自戒の念が込められていますが・・・。
「自分の限界を知り、自分のペースで飲むこと。」これであなたも立派な大人!!!
あぁ~、「よく言うよε=(>ε<) プーッ!!」と言う声が方々から聞こえてきます。
かなちゃんはまだまだ大人になれないようですΣ(|||▽||| )
新成人の皆さん、共にがんばりましょう!
=平鹿地域浅舞の「槻の木光のファンタジー」見納めショット=
アラフォーとか言われてますけど、二十歳になんか負けないぞー!(何を勝負するの!?)
自分が成人した日のことは、あまりにも前のことでよく思い出せませんが、やはり記念にお酒を飲んで大変なことになったのだけは鮮明に覚えています。と言うのも、信じられないかもしれませんが、っていうか自分が一番信じられないのですが、私はいわゆる「アルコールアレルギー」ってやつだったんです。アルコールが体内に入ると、体中に湿疹みたいなのが出てきて、熱いし、かゆいし、もう大変だったんです。
お医者さんに行ったら、それまた信じられないかもしれませんが「たくさん飲んで、免疫つけなさい!」の一言。(※よい大人の皆さんは危険ですので絶対にマネしないでください。)
それからです。かなちゃんの酒飲み人生が始まったのは・・・。今では飲んでも顔が赤くなるわけでもなく、湿疹のしの字すら出ませんのよ(≧∇≦)
私は今ではそのお医者さんに心から感謝しています。お酒を飲まなくっても人は楽しい人生を送ることができるでしょう。それを否定する気は全くございません。でも、一度お酒のおいしさを知ってしまえばこそ言える事ですが、この米どころ、酒どころ横手に生まれ、お酒が飲めないと言うのは、人生の1/4くらいは損をしていると思うのですよ。
しかも横手といえば、市内には酒蔵が5つもあるし、大森ワインもある。大雄にはビールの原料ホップがあります。すごい!「お酒のまち横手」と言っても過言ではありません。
新成人の皆さん、ぜひ横手のお酒で大人の仲間入りしてみませんか?
若い時は、味よりも量、値段は安い方がいいなんて思ってしまいがちですが、エッヘン!アラフォーかなちゃんから大人の飲み方について一言。
「酒は飲んでも飲まれるな!」です。
かなり自戒の念が込められていますが・・・。
「自分の限界を知り、自分のペースで飲むこと。」これであなたも立派な大人!!!
あぁ~、「よく言うよε=(>ε<) プーッ!!」と言う声が方々から聞こえてきます。
かなちゃんはまだまだ大人になれないようですΣ(|||▽||| )
新成人の皆さん、共にがんばりましょう!
=平鹿地域浅舞の「槻の木光のファンタジー」見納めショット=
2010年4月 この範囲を新しい順で読む この範囲をファイルに出力する
冷やし中華始めました!
なんか、↑に似た様なタイトルで始めてみました(笑)
実は私、4月1日からマーケティングに異動して参りました
まつぼっくり です!!
これまで経験したことのない、『食』と『農』に関する仕事をすることになったので、新人のつもりでがんばります。(乞うご期待!)
新人と言えば、実は・・・ブログも初めてです。
先行き不安な私、とりあえず、身近な話題をブログに残そうと思います。
皆様、温かい目で見守ってください。
さてさて、本題に戻りますが、まつぼっくり家は代々農家ではないのですが、農家には少し興味があります。
なぜかというと、農家の家にちょっとだけ農作業の手伝い?足手まとい?に行ったことがあるからです。
まつぼっくりの記念すべきブログ第1号はその時の驚きを記事にします。
ネギ・・・それは、湯豆腐、鍋、納豆の薬味である、しかし、ネギは脇役的薬味ではなく、それらの料理に欠かすことのできない食材である(まつぼっくり著書の辞書によりますが)
そんなネギですが、冬の間、ネギを畑に植えたままにするなんて、去年まで全~く知りませんでした。
ちょうど去年の今頃の話です、知人の畑のネギを抜きに行ったのですが、見た目はしなびれて枯れているように見えたので、正直食えるのか?と思いました。
だがしかし、食べてみると・・・
あま~~い!うまし!
寒さ?雪?詳しくはわかりませんが、きっと自然の恵みと人間の知恵ってやつでしょう。農家はそれを知ってて、ネギを植えたままにするのですね。
農家の知恵恐るべし・・・
家に、越冬ネギがあったので、そのことを思い出しました。
なんか、↑に似た様なタイトルで始めてみました(笑)
実は私、4月1日からマーケティングに異動して参りました
まつぼっくり です!!
これまで経験したことのない、『食』と『農』に関する仕事をすることになったので、新人のつもりでがんばります。(乞うご期待!)
新人と言えば、実は・・・ブログも初めてです。
先行き不安な私、とりあえず、身近な話題をブログに残そうと思います。
皆様、温かい目で見守ってください。
さてさて、本題に戻りますが、まつぼっくり家は代々農家ではないのですが、農家には少し興味があります。
なぜかというと、農家の家にちょっとだけ農作業の手伝い?足手まとい?に行ったことがあるからです。
まつぼっくりの記念すべきブログ第1号はその時の驚きを記事にします。
ネギ・・・それは、湯豆腐、鍋、納豆の薬味である、しかし、ネギは脇役的薬味ではなく、それらの料理に欠かすことのできない食材である(まつぼっくり著書の辞書によりますが)
そんなネギですが、冬の間、ネギを畑に植えたままにするなんて、去年まで全~く知りませんでした。
ちょうど去年の今頃の話です、知人の畑のネギを抜きに行ったのですが、見た目はしなびれて枯れているように見えたので、正直食えるのか?と思いました。
だがしかし、食べてみると・・・
あま~~い!うまし!
寒さ?雪?詳しくはわかりませんが、きっと自然の恵みと人間の知恵ってやつでしょう。農家はそれを知ってて、ネギを植えたままにするのですね。
農家の知恵恐るべし・・・
家に、越冬ネギがあったので、そのことを思い出しました。