ホームまちづくりの取り組み > 新食材でおいしくクッキング


新食材でおいしくクッキング の実施

新食材でおいしくクッキング
■主催・協力等
横手市

■ 開催日時
平成19年9月14日


横手な新食材!クッキングトマト「シシリアンルージュ」
 平成19年度から、市内では横手市実験農場とトマト農家数件でクッキングトマト「シシリアンルージュ」の栽培に取り組んでいます。 横手で育った本格イタリアン食材が市内はもとより、首都圏のお客様へ提供が始まりました。
 楽しい食育を・・・「みんなで一緒に調理して食べよう!作ること、食べることは学ぶこと」が今回のテーマ。地場農産物と、一流シェフに触れ、 収穫の喜び・調理の楽しさ大切さを実感してもらおうと、横手市実験農場にもほど近い大雄中学校の生徒たちに調理実習の一環として、 新食材「シシリアンルージュ」を用いた料理にチャレンジしていただきました。
 講師は、東京都渋谷区でイタリア料理店を営むシェフ、堤太郎氏をお招きしました。日本のイタリア料理の最前線で活躍する堤氏と、 贅沢なシシリアンルージュを目の前にした生徒さんたちは少し緊張気味・・・さあ、いよいよクッキングの開始です。

講師の堤さん!カッコイイ
新食材でおいしくクッキング
 調理台に並べられたトマトを手にとってみる生徒たち。「家の近くで、こんなに真っ赤でキレイなトマトが収穫されているんだね」と驚きの様子。 今日のメニューは「シシリアンルージュとバジル、モッツラレラの冷製パスタ」 「鶏肉と夏野菜のシシリアンルージュ煮込み」 「パンナコッタ」の3品に挑戦。 さあさあ、驚いている時間はありませんよぉ。
 講師の堤氏は手際よいナイフさばき、鍋さばきを実演しています。プロの料理人の技に触れる機会もめったにあるまい。 生徒の皆さんはみんな真剣なまなざしで見入っていました。
 同級生のみなさんと、楽しく調理しながらも、堤氏は全ての調理台を回って食材や調理方法などについて解説してくださいました。 本格イタリアンですが、みんな慣れない調理に苦戦しながらも、堤氏のアドバイスをいただき、料理を完成させることができました。

地元で収穫されるトマトへの喜び
 いよいよお楽しみのお食事タイムです。「いただきます」のあいさつと共に、生徒の皆さんは笑顔であふれかえりました。 調理中の「香り」からある程度のおいしさは予想でき、私たちもお腹を鳴らしながら取材していましたが、食べてみた生徒の皆さんのリアクションを見ると、 本当においしい料理なのだということがわかりました。(食べたい!!)
 ある男子生徒さんは「トマトの素材そのものの味が引き立つレシピ。シシリアンルージュの酸味と甘味のバランスが絶妙にからみつく。 本当においしいです。」と、グルメレポーター顔負けのコメントをしてくれました。ほかにも「大雄地域でこんなにおしゃれでおいしいトマトが 栽培されていることを知らなかったので驚いた。今回の体験できたことを嬉しく思う。横手産のシシリアンルージュが日本全国に広がってほしい。」 さらに、「地元の食材を使用した本格イタリアン料理を食べることができてとても良い経験ができた。」という感想を聞くことができました。
新食材でおいしくクッキング

講師の堤さん!ありがとうございました
 お食事タイムを終え、堤氏との記念写真を撮影し、生徒の皆さんは本格イタリアンの調理を伝授してくれた堤氏への感謝の気持ちで一杯という雰囲気でした。 堅い握手で別れを惜しんでいる生徒もおりました。
 地場農産物と一流シェフに触れることのできた生徒さんたち。ただの思い出ではない、地場農産物への愛着・収穫への感謝を通じて食に対しての新発見が できたのではないでしょうか。





■アンケート結果
開催に併せ、生徒の皆さんへアンケートを行いました。その一部をご覧ください。

問:毎日朝食を食べていますか?
必ず食べる→86%  
米どころ横手。おいしい朝ごはんを食べている方が多いですね。朝ごはんは一日のスタートです。進んでいただきましょう。

問:あなたの好きな野菜は何ですか?
1位→レタス
2位→きゅうり
3位→トマト
この3品がダントツで多い結果となりました。

問:あなたは「食育」という言葉を知っていますか?
知っている→41%
知らない →59%  
以外に知られていないことに驚きました。

問:今回使用したトマト「シシリアンルージュ」を知っていましたか?
知っている→55%
知らない →45%  
実験農場がある横手市大雄地域。これからもどんどん見学してくださいね。

レポート:佐藤(と)


 
横手市「食と農」からのまちづくりプロジェクト
〒019-0792 秋田県横手市増田町字土肥館173番地
TEL:0182-45-5537 FAX:0182-45-5562