ホーム > 「食と農」からのまちづくりとは


弥生時代から守り育てられてきた稲作中心の農村文化が受け継がれてきたまち。
  横手市には、今もなお、平地の約8割が農用地という良好な環境があります。
市内11,982世帯が農業に携わっており、市全体の世帯数の約4割を占めています。
冬の「かまくら」をはじめとして、地域に根付く多くの祭りや生活文化のルーツは「農」にあります。
 
広大な横手盆地に広がる穀倉地帯


「麹」を中心とした発酵文化など、伝統食文化が薫るまち。
  横手市は、昔から「麹」文化が盛んで、麹をふんだんに使用した漬物をはじめ、味噌・醤油の醸造や日本酒・甘酒など麹を生かした産業が発達してきた歴史があります。
また、交通の要衝であったことから、市内には伝統のある朝市が4ヶ所あります。
これからも、高品質な農産物の発信地として多くの「食」を世に送り出し続けていきます。
 
寛永20年から350年続く伝統を誇る
「増田の朝市」




豊かな地域資源の活用と農村文化の継承と発展を推進します!
   @ 「よこての地産地消の日」に取り組みます!
      横手の食材や農産物等をフルに活用する地産地消の日を設定し、学校給食を始め市内流通小売店、直売所、宿泊施設、 飲食店等や各家庭においても地元の食材等を活用した種々の取組を推進していきます。

   A 「発酵文化を始めとした“よこて食文化”」を継承し発展させます
      発酵食に代表される横手の伝統食材等に関わる農産物の生産及び加工技術や慣習などを学び、楽しみ、 さらにはそれに関わる各種イベント等を開催することで“よこて食文化”を次世代へしっかりと継承していきます。

   B 「よこて食・情報交流センター」を形成します!
      豊かな自然や伝統文化を活かした都市との交流活動や農業体験等の取り組みを促進するため、「よこて食」 を通じて都市と農村をつなぐ情報交流センターの形成を推進します。

   C 「世紀を超えて残したい田園景観」を次世代に継承します!
      フルーツラインから望む横手盆地の美しい田園風景を「世紀を超えて残したい景観」と位置づけ、 しっかりと守り育て次世代に継承していきます。

   D 横手の豊かな食「よこて食」の開発をすすめます!
      食関連産業や観光産業との連携により地域密着型観光等のPRに努めるとともに、宿泊施設、レストランなどと市内農産物や 地域食材活用メニュー等に関わる情報交換を通じ、横手産食材を使用した「よこて食」の開発や特産品づくりの 推進を図っていきます。

   E ビジネス創出で「地域コミュニティ再生」をすすめます!
      地域住民のアイディアや熱意と都市とのコラボレーションにより、地域を豊かに、元気にするビジネスを創出し、 地域における創業機会や地域雇用を生み出すとともに、地域コミュニティの再生を図っていきます。

   F 「ともにつくり、ともに食べる食育」を実践します!
      伝統食文化を活かした生涯食育の視点から、それぞれの世代ごとに対応した食育を推進するとともに、 「ともにつくり、ともに食べる」など多世代が協働する食育の実践も行なっていきます。


売れる仕組みづくりの推進に取組みます!
   @ 生活者ニーズの変化をいち早くリサーチし、各々のターゲットに見合った商品づくりを推進していきます。

   A 新商品等のテストマーケティングの機会として海外も見据えた実験的売り場の情報提供等を行ったり、 物産展や商談会への参加支援等を実施します。

よこてモデル及び地域協働型食農ベンチャーの創出及び育成に取組みます!
   @ 市民を対象にした小規模の助成制度を活用し、新しい事業にチャレンジする機会を提供したり、 意欲的事業者の掘り起こしを図ります。

   A 弛まぬ技術革新と個性的経営の創造に挑戦する農業者はもちろん、流通から加工、販売、法人化等の企業マインドを有する 経営体等をマーケティングビジネス調査の実施等を通じて支援していきます。

   B 市内各地域への波及効果が期待される新たな産業化、法人組織化及び地域ブランド化に関わる新しいビジネスモデルを 積極的に創出していきます。

   C 生活型直売所に取組む女性農業者や高齢農業者の知識・技術を活かした農業版ニッチ産業の創出を図っていきます。

   D 産・学・官・NPO等との連携にとどまらず、他都市人材とのコラボレーションで新規事業の掘り起こしを図っていきます。


「食」の安全・安心と環境に配慮した農業を推進します!
   @ 有機農法の推進や特別栽培等にみられる化学肥料や農薬を適正に使用した農業生産活動を推進します。

   A 生産性の向上を図りつつ「除草剤を使用しない農作物」等、環境への負荷を軽減した持続的農業生産活動を推進します。

   B 「環境保全」への社会的関心の高まりなどを背景とし、農業がもつ多面的機能を維持・増進させ、環境にやさしい 産地づくりを推進します。

   C 「生物多様性の保全」の重要性を認識し、ホタルやドジョウが生息できる環境づくりを推進するなど、 農業資源の保全に努め、自然と共生した農業生産活動を促進します。


 
横手市「食と農」からのまちづくりプロジェクト
〒013-0033
秋田県横手市旭川一丁目3-41 (平鹿地域振興局内)
TEL:0182-32-2117 FAX:0182-32-4021